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pootarin @ Re:趣味人くらぶ(04/21) 蕗村さん >いつもありがとうがざいます …

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2010.04.21
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カテゴリ: 短歌
発表済み短歌(24) (551~570) 20歌

551.(み)身の近く 水の動きの 乱れあり 水に潜れる 水鳥は居て

552. 蜜蜂や 蜜を求めて 右ひだり ミロのヴィーナス 見向きもせずに

553. 道の奥 幹に貼り付く ミンミンの 未来短き 魅せるなき声

554. 身を丸む ミシンの上の 三毛猫へ 蜜柑ころがし 見やる眼追ひぬ

555. ミシガンも ミシシッピーも ミズーリも ミネソタも亦 みんなアメリカ

556. 見上ぐれば 三日月かかり みそらには 南十字は 見えずなりけり

557. 身だしなみ 見て確かめる ミラーなり 磨き立つとて 見かけ変らず

558. 霙(ミゾレ)降る 晦日(ミソカ)の夜の 道端に 孤児(ミナシゴ)震え ミゼラブルブル

559. 三河島 三つの川と 見比べて 見えるは川の 南なりけり

560. 嬰児(ミドリゴ)の 耳たぶやわく 見えにけり みずみずしさも 三つ子の時まで

561. みまかりて 看取りたる後 弥陀のもと 導きたしと み手を合わせぬ

562. 宮の杜 幹太くして 雅びなり 峰より落つる 水は清かり

563. 見よ!あれを 見んとすれども 見難くて ミンク鯨か 見分けがつかぬ

564. 見てくれは 見事な出来の 道なれど 水出でたれば 水浸しなり

565. みいちゃんが 道に迷って 見付からぬ 三島神社で 御籤引き見る

566. 道すがら 見付けた碑(イシブミ) 見てみれば 三十一文字の 見事な和歌よ

567. 見上ぐれば み空に星は 満ち満ちて 見渡す限り 峰は続けり

568. みずみずし みどりなす髪 乱れさせ 弥勒の前に 身を伏して居り

569.(む)無理をせず 無駄を省いて ムラも無く 無事故なる之れ 無常といふ乎

570. 武蔵野の 村外れなる 無縁墓 むせぶばかりに 虫は鳴くなり

以上





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最終更新日  2010.04.21 22:05:17
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趣味人くらぶ  
蕗村 さん
いつもありがとうがざいます

素晴らしい感性の短歌 もう言葉も出ません
上手く心を伝えられて夢もありますね。
かなりの歌暦でしょうね
俳句では類想句や類似句などうるさいのですが
短歌の場合はその点どうでしょうか? (2010.04.24 16:26:26)

Re:趣味人くらぶ(04/21)  
pootarin  さん
蕗村さん
>いつもありがとうがざいます

>素晴らしい感性の短歌 もう言葉も出ません
>上手く心を伝えられて夢もありますね。
>かなりの歌暦でしょうね
>俳句では類想句や類似句などうるさいのですが
>短歌の場合はその点どうでしょうか?
-----
(2010.04.24 19:39:57)

Re[1]:趣味人くらぶ(04/21)  
pootarin  さん
pootarinさん
>蕗村さん
>>いつもありがとうがざいます
>>
>>素晴らしい感性の短歌 もう言葉も出ません
>>上手く心を伝えられて夢もありますね。
>>かなりの歌暦でしょうね
>>俳句では類想句や類似句などうるさいのですが
>>短歌の場合はその点どうでしょうか?
>-----
いつもご覧頂き有難うございます。
過分のご感想恐縮に存じます。
短歌も俳句も趣味人クラブに入ってからですから、まだ初心者です。俳句は小学校の時、先生から「童俳」と言うのを作らされました。
文学は嫌いでしたから、小説は芥川のものを少し読んだだけで社会に出てからは病気欠勤の時、エミリ・ブロンテの「嵐が丘」を読んだ他は、図書委員をしていたので、買う本をパラッと見ただけです。
ですから、全て枠に捉われず、気持ちだけを文字にして勝手に作っているので、評価は全く気にしていません。
今更何等の目標もありませんが、見て頂く人に分って貰えるように書くことに注意しています。
その意味で、昨年から万葉集も学ぶことにしました。

(2010.04.24 20:05:35)

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