全11件 (11件中 1-11件目)
1
今日は脳動脈瘤の診察日。今までの経過は脳動脈瘤のカテゴリーから見てね。先週のMRI検査は異状なしでした。1年に一度のMRIとレントゲンの検査、そして診察。一体いつまで続くのか・・・診察時に医師に聞くと。。。「ず~っとです」「死ぬまでですか?」と聞く私に「そういうことになります」って!!!動脈瘤ができた人はまたできる可能性が高いそうで、私の場合、喫煙もなし飲酒もなし、遺伝性が高いと数個できるのでその可能性は低い感じ。体の他の部分にもできるんですか?の質問には「脳と体とは仕組みが違うので、それはまた別の話です」異常がなかったのは良かったですが、またできる可能性があるっていうことと、検査と診察がこれからもず~っと続くのかと思うと憂鬱になるわぁ~
2022.04.13
コメント(0)
脳動脈瘤のコイル塞栓術後2年の検査&診察が無事終わりました。何の問題もなく、半年毎のMRが1年毎になりました。とはいうものの、日々血圧の上がるようなことは頻繁に起こるので要注意ですね。左半身のしびれがきっかけで見つかった脳動脈瘤。しびれがなかったら・・・わからなかった。脳動脈瘤が破裂していたら・・・今の生活はありえないですね。そしてその検査の中で見つかった難病(脊髄空洞症)。別病院の専門医を紹介され、そちらで診察を受けていますが、日常生活に支障がないということで放置状態です。それについて質問してみました。(手術をしてくださった医師がみつけてくださったので)やはりこのまま様子をみるという判断でした。医師二人がそういうのですから、そうなんでしょう。いつもと違うな・・・って思ったら即病院へ!医師に「心配症だね」って笑われたっていいんです。見つかったらラッキーだし、なんでもなかったら安心できるんですから。
2021.04.15
コメント(0)
6月末に手術した脳動脈瘤コイル塞栓術。 3か月後(9月)異常なし。さらに6か月後(3月)の検査結果は異状なしでした。そしてさらに6か月後(9月)MRIとレントゲンを撮りに行ってきました。診察は来週です。どうか順調でありますように。
2020.09.02
コメント(0)
6月末に手術した脳動脈瘤コイル塞栓術。3か月後異常なし。さらに6か月後の検査結果は異状なしでした。たまたま奇跡的に見つかった脳動脈瘤ですが、頭痛としびれがなかったら、気づかずくも膜下出血を起こす所でした。次は6か月後の9月に検査です。
2020.03.13
コメント(0)
脳動脈瘤の手術から3か月。詳細はココ術後検査に行ってきました。頭痛は少しましになってはきたものの、やはり首凝り・肩凝り・左腕と左足と左肩甲骨のしびれはおさまらない。まぁ~もともと動脈瘤との関連はないと聞いていたので仕方ない。MRIもレントゲンも術跡に異常はなく、次は6か月後だそうです。娘(医療機関勤務)の提案で、病気を発見してくださったイケメン医師(研修医)ではなく、手術をしてくださった医師(役職付)に当初の症状を訴えてみてはどうか?ということ。検査結果の説明の後、「その後どうですか?」の質問に、頭痛のタイプが鈍痛からキリキリ痛に変わったこと、しびれのほうが気になるということを話してみました。そうしたところ、来月に新たな検査をすることになりました。難病の時も、脳動脈瘤の時も、幸運にもすぐに処置してもらうことができ、難を逃れた私です。きっとしびれも大丈夫!
2019.09.25
コメント(0)
始まりは軽い頭痛と肩凝り・首凝り。でもこれは常時で気にも留めなかった。そのうちひどくなってここの記事検査したらここの記事が見つかって検査入院1日目2日目午前2日目午後3日目5月末に、動脈瘤をカテーテルで処置する手術をすることになり術前検査。6月半ばになると手術前に確認のための検査や歯科検診。そして6月末の未破裂動脈瘤コイル塞栓術。入院1日目、検査入院時と同じ部屋の同じ場所。 全身麻酔のためマウスピース作製 点滴は何回か失敗されて痛かった~入院2日目、全身麻酔による手術。予定より1時間延びた。 心電図、導尿カテーテルをつけたままベッドへ入院3日目、導尿カテーテル抜去、食事開始、術後検査、点滴終了入院4日目、心電図脱着、退院カテーテル手術とはいえ、やはり全身麻酔なので一応死も覚悟。脳内ということもあり、後遺症も覚悟。現時点では破裂確率は0%ですが、30年後には30%になるという。同室になったお年寄りは、皆さん脳に何らかの障害でおむつでリハビリ。それを目の当たりにすると、やはり早いうちに処置して良かったなぁ~というのが本音。しばらくは血をさらさらにする薬を服用し、数か月の経過観察後検査して異常がなければ処置成功となるようです。でも当初の頭痛やしびれについては動脈瘤とは全く関係ないとのことなのでさらに検査が必要みたいです。全ての病はストレスから!私からストレスがなくなる日はくるのでしょうか~
2019.07.06
コメント(0)
今日も朝早く目が覚めました。でもなんとなく体がだるかったので、そのまま横になっていました。すると、隣のおばあさんが何やらガタガタやっています。実はおばあさんの頭からは血液を排出する管が出ています。寝ている間に取らないように、手にはミトンがはめられていました。それを取ろうと必死にもがいていたようです。看護師が様子を見にきた時「わぁ~なんでこんなことになってるん~!」って何やらあわてて処置していました。「おばあちゃん、何かした?」って聞いても「知らん!」の一点張り。そこはきっと慣れているんでしょうねぇ~看護師さん。「おかしいなぁ~なんでこんなことになったんかなぁ~」って独り言。いやいや、告げ口なんてしませんよ。朝食は私一人自室なので、昨夜と同じく静かに食べました。退院予定は10時。ですがここで問題が!カテーテル検査は右手首の動脈からだったのですが、思いのほか止血しなかったようで内出血が長引きました。検査後から何度もとっかえひっかえ医師が見に来てくださいました。1週間経ちましたが、半袖が着れないほど内出血の跡があります。「もし腫れ上がるほど内出血がひどくなったら、すぐに救急に来てください。くれぐれも力を入れないように生活してください。」それを約束に予定より1時間過ぎましたが無事退院できました。
2019.05.18
コメント(0)
病室へはストレッチャーで帰ってきました。痛み止めが効いていてボンヤリしています。しばらくすると医師からお呼びがかかり結果報告&治療方針の説明です。動脈瘤の中にコイルを入れるカテーテル手術かこのまま様子を見るかの二者択一です。もちろんカテーテル手術を希望しました。だって、確率が低いとはいえ破裂する可能性のある動脈瘤をかかえながら日々生活していくのってすっごいストレスですよね。半身不随もしくは寝たきりになんてなりたくないです。まだ介護とか、ヘルパーとか、デイサービスとかなかった時代に祖母が脳梗塞で半身不随になり、家族(特に母)がとても大変な思いをした事を私はすでに結婚して実家を離れていても知っています。でも、病院の手続き上の問題なんでしょうね。即答は断られ、後日診察の時に判断ということになりました。朝も昼も食べていないのでお腹ペコペコです。看護師さんから水分の許可が出ました。お昼過ぎ、斜め前の方が夕方の退院を目の前にして部屋移動になりました。そして次の患者さんが入ってこられました。夕方、お隣さんも部屋移動になりました。夜には次の患者さんが入ってこられました。次女の仕事が終わり、今日は旦那と一緒に帰るために病室に来てくれました。4人部屋のうち晩御飯を食べられるのは私だけ。点滴がまだついているので自室ですが、他の方の手前静かに食べました。夕べあまり寝られなかったのと、検査が無事済んでほっとしたのが重なって、体位移動のために訪れる看護師さんの気配は感じていましたが、ぐっすり(?)寝られました。続く
2019.05.17
コメント(0)
慣れない場所で安眠できず、しかもいつも通り4時半には目が覚めてしまいました。同室の方々は寝ておられるのかどうかわかりませんが、とりあえずトイレに行き、そのまま談話室へみんなが起き出すまで過ごしました。点滴があるのでガラガラと歩くのにも気を使います。5時になり、次女にモーニングコールのメールをしようとしたら次女のほうから起きたよコールがありました。6時を回ると看護師さん達が本格的に血圧測定等々動きだしたのでベッドに戻り、静かに過ごしました。次女が8時前に到着するので、前日の所まで会いに行きましたが、まさかの他の入口から入ったらしく会えませんでした。8時に朝食ですが、私は朝食と昼食は絶食なのでお腹ペコペコです。検査は10時半からなので、その少し前に旦那が来てくれました。検査着に着替えて、検査室へ行きました。検査室と言っても手術室(TVドラマのような)みたいな感じでした。ガラス越しには何人かの医師らしき人達もいました。鼻に酸素(?)の管が入れられ、顔には布がかぶせられました。何回か腕にチクチクを感じました。「はい。いきます」の合図があると頭の一部が温かくなりました。以前難病になった時に全身やったことがあるのですが、造影剤が血管内を通る時温かみを感じるんです。今回はそれが脳内だけでしたが、痛みもなく無事検査終了。予定では1時間だったのですが、1時間半かかったらしいです。続く
2019.05.15
コメント(0)
カテーテルによる2泊3日の検査が終わりました。木曜日の午後入院。とりあえず点滴と血液検査。午後9時から絶食。あとは自由~!!!脳神経の病棟。。。お年寄りばっか。長女(車の運転をする時は必ず隣に乗ってもらう)は暇すぎて部屋をOUT。詮索好きそうなおばあさんが隣だったので、ずっと背を向けて本を読んでました。(話しかけないでオーラ全開にしてました)仕事終わりの次女(当医療機関勤務)と一緒に長女が電車で帰るので、1階まで見送りに行きました。部屋に戻ってまた読書開始。みんなは談話室へ食事しに行きましたが、私は点滴があるので自室でした。旦那からメールがあり、同僚に乗せてもらい私の車を撤収にきてくれました。部屋にいたくないので、二人でしばらく病院内にあるコンビニ近くで過ごしました。8時ごろ部屋に戻ると各自カーテンが引かれていて個室状態になっていました。ヤレヤレです。4人部屋のうち、寝たきりの人一人。数時間おきに寝たきりの人を体位交換するために夜中も看護師さんがやってきます。あとの二人は必ず介助付きででないと移動してはダメなので夜中のトイレも看護師さんがやってきます。自由人は私だけ。一晩中静かな時間はなく、他の人のナースコールもローカ中に響き渡り安眠できず、次の日は頭痛と首凝り肩凝りに悩まされました。続く
2019.05.12
コメント(0)
頭痛はほとんどなくなってきたけど、首こり・肩こりはあいかわらず。左半身のしびれはまだあるので、電気を体に通す検査をすることになった。祖母が脳梗塞で倒れ半身不随になったことがあるので、MR検査もすることになった。昨日の病院は月曜日&GWの長期休診前で大混雑。1日病院で過ごす覚悟をした。MRは予約優先なので夕方になりそう。。。という話だったのに、まさかの「今すぐなら」と空きができたので急遽してもらることになった。前回は難病の時で、高熱にうなされていたからそれほど辛くなかったけど、今回は頭痛。。。くるくる!頭にくる!途中でナースコールのボタン押しそうになりました。結果は後日という話だったけれど、診察室まで戻るようにうながされた。「今回の頭痛とは関係ありませんが、偶然にも脳動脈瘤が見つかりました」医師の病気の説明がはじまり、造影剤でさらに詳しく検査することになった。高齢なら放置しておく程度のものらしいけど、私はまだ50歳前半。これから先の事を考えると早めに処置しておくほうが無難だという。・・・で、GWあけに2泊3日の検査入院決定。安心の脳動脈瘤治療 手術をしないカテーテル治療の最前線!脳動脈瘤とくも膜下出血 [ 山浦晶 ]◆◆脳動脈瘤に対する血管内治療知行合一 / 大石英則/編集 / メジカルビュー社かみさまは小学5年生 [ すみれ ]今話題の本、かみさまは小学5年生のすみれちゃん。お母さんのお腹にいるころ、それ以前の記憶をもったまま産まれてきて、神様(イエスさまではありません)と交信できるらしいです。すみれちゃんによると自分の運命を選んで産まれてくるようなので、家族の障害、自分の病気も私自身が選んだとすると・・・私って。。。苦労フェチ~
2019.04.23
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1