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ブリュッセルからアントワーペンに行かれる場合、電車が一番お勧めなのですが、ローカル線と急行とありますので、所要時間も3倍違いますので、急行IC電車を選びましょう。
オニオンは切符を購入する窓口で、どのプラットフォームなのか聞いたもんだから、出発が迫っている電車のフォームを教えてくれまして、なんと、1時間半ゆらゆらと各駅停車でしんどぅ~~アントワーペンにつきました。
ついて、あらまぁ@@;すっかり新しくなった駅の中近くの階段をそのまま乗って出たところは。。。全く知らないところ。。。ユダヤ人のジュエリーショップが立ち並ぶ駅のまっさらのギャラリーから外には出たけど、異国~~~でした。映画で見たことある格好をしたユダヤ人の人たちがゆらゆらと歩いています。オニオン全くエトランジェ~~。そしてオニオンの前にたたずむ一軒の本屋(古本屋???)、とまれ、本が積んであって何とか開いているみたい。。前を通過した自転車に聞けばよかったかなぁ。。とも思いながら、引き込まれるようにそこに。。。
異様なニオイ、つまり慣れていない、おそらくお香かなんかだと。。がしまして、中には映画のような5人ほどの黒装束がひそひそとヘブライ語で
全然振向いてくれない「あのぉ~」、一番年長らしき黒装束が振向くなぜか口から出たのはフランス語、オランダ語のオの字も出なかった。彼らはフランス語できる筈それにヘブライ語は出来まへん。おじさんも舌をかみそうにオニオンに教えてくれた。急にエトランジェットがフランス語でびっくりしたのかも
とにかく、未知だった途を教えられた通りに行くと見覚えのあるいつもの駅前に出た。やっと戻ってきた。。。ほっ
しかしアントワーペンの中央駅は超モダンな駅に完成してしもうた。。ブリュッセルの中央駅も今までよりもずっと他所のキャピタルっぽくなってしまっている。くら~~い、汚~い、くさ~い中央駅のイメージは皆無であった。変貌のしようは、西ベルリンの動物園横駅の壁の前と壁が無くなってからの改造ようよりもびっくりした。お金かかっていますよ、これは。。まぁ、すぐ回収するだろうが。。。
何をしに出かけたか?はい、ミューゼです。メムリンクやルーベンス、デルヴォーやエンソールがちょうど好いという適量の展示の大ミューゼである。アントワーペンのミューゼは今までに一度だけ円空展を見ただけ、また動物園には数回行ったが、いつも買い物と食事で終わりなのであった。それが今回意を決して出かけたのである。
アムステルダムのレンブラントの「夜警」のミューゼは現在工事中なので、人気のある作品だけが隣の会場で見れるだけ。しかし入場料は10ユーロをしっかり取る。ところがアントワーペンの方は、「夜警」こそないが、ベルギーの画家をうまく見せてくれているしカフェタリアもあり、トイレもきれいし、6ユーロだけである。人もまばらで本当にゆっくり出来る。受付のおじさんはオニオンがオランダ語で言ってるのに、はじめから最後まで英語でやってくる。オニオンが言う事わかってるから、それを英語で返してくれるのである。不思議な経験である。
帰りはコーヒーとタルトを食べてゆっくり中央駅に向かって歩く。しばらく行くとポタポタ始まった。そしてボタボタになった。傘をさし歩き続けたが、そのうちどうにもならないくらいボジャーボジャーになった。買い物中の人々は店の軒の下などに待機している。それでもオニオン歩く。。センターまでたどり着いたが、雨はどんどん勢いを増し、雷まで響いた。もう道は小川みたいになっている。それでもオニオン歩いた。そして時々傘をはずして雨にかかった。横で誰かが悲鳴を上げているのを聞いた。キチガイとか思われたかも知れない。それでもオニオン歩き続ける。もうこうなりゃ意地だ。そして殆んど100メートルというところあたりで雨が弱くなった。もうオニオン一人だけではなくなった。結局15分くらいだろうか、雨の中を歩いたのは。。もうびしゃびしゃで、ジャケットの袖からしずくがたらたら。。
駅でジャケットを脱いで乾かしたが、乾くわけもなく、絞っておいた。スカートもしっかり濡れた。これじゃあ座れないではないか。。でも座った。靴は。。濡れてわやになる靴でなくてよかった感謝です
しかし、気持ちよかった。雨の中で叫んだ。「なんて雨だ。」「雨がなんだ。」「気持ちいい」って。。帰りはちゃんと急行で30分で戻り、まっすぐ帰宅した。夜はカレーライスをした。
このミューゼお勧めです。近くにカフェテラスもあるし、日本料理やもあります。中央駅から雨の中歩いて15分ほどです。
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