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新月だったのですが、星は煌めいていました![]()
3時すぎころ、カーテンの向こうの星を見ながら、ちょっと目が覚めたので双眼鏡を持って眺めました。
すると何かこそこそと音が。。誰かが草むらに隠れて用を足しているのか。。
いえいえ、あちこちから聞こえてきます。・・・ふと、何か動くものが、、今回ちょうど双眼鏡を手にしていたのでばっちりと数匹のキツネを観察できました。尻尾が長いまさにキツネ色のが一匹、尻尾が短めで色が濃くなっているのが一匹、それともう一匹は姿を現しませんでした。奥のほうで探し物していたのでしょう。。
何を食べるのか、いくら見ててもよくわかりませんでしたが、木の実のようなものではないでしょうか。。人家のほうではゴミ箱が出されている時は猫とやり合っている声が聞こえますが、ゴミの回収が無いので草むらの中をあさっているのでしょう。
これと言って、朝の3時に思いつくものは何もありませんでしたが、それでも鳥だったら脂の乗ったパン切れが好物です。冷蔵庫に行って準備している間に居なくなってはつまらないので、とりあえず夕方買ったパン切れをアパートの上から投げました。暗いのでよく見えませんでしたが、双眼鏡で確かめてキツネがやってこないか待っていました。
しばらくたって、長い尻尾がやってきましたが、少しかじってまたどこかへ行ってしまいました。またのち同じのが戻ってきてかじり、殆ど食べつくしたようです。バターでも塗っておけばよかったかなぁと思いましたが、動物性の油脂は体に良くないから次回はオリーヴオイルに漬けておけばいいかなぁと、空気が気持ちいい窓際で想いにふけたオニオンでした
森の住民たちが開発で住みかを追われ、人家のゴミあさりをすることを余儀なくするようになってしまいました。さもなければ、残っている草むらを真夜中にあさりに来ることしか彼らには生きる道が無いのです。しかし、その草むらもやがてはパーキングだとかいって消えていくでしょう。