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この前にクラスのことを書いたので少し続ける。
イタリア語を習う人っていうのは、どうしても必要な人で無く、引退して暇だからとか、旅行するのに楽しいとか、気分的に余裕がある場合が多い。
なぜなら、ここヨーロッパではイタリア人が多いので、英語のように海を越えなくても本場のモノに触れる機会が多い。それに実際フランスやベルギーではイタリア系の移民が多かった。移民で来た人たちが子供を産めば、子供たちはそこの国籍になる。学校だって現地で行くし、言葉だって親とは違う言葉を習い使うようになる。
オニオンのボルドーの友達ダニエラも両親イタリア人だったが、父親はイタリアで生まれ、母親はフランスで生まれた。ダニエラは始めからフランス人でイタリア語はおとうさんが話していただけ。。ときにおかあさんはヴェニスの近くの人で顔立ちがカーナヴァルのマスクのようにはっきりしていた。母親系は皆背が高く、きれかった。おばさんがパリに住んでいてオニオンは泊まりにいったことがあった。彼女たちはフランスの国籍を持ち、フランス語しか話さなかった。父親はいつもひとりでぶつぶつと。。
そういう隠れイタリア人が多いのである。しkし、オニオンのクラスの教師パオラはちゃんとしたイタリア人であるが、ずっとベルギーに住んでいるイタリア人である。ただイタリア人でなく、本当に教師だから、まともにイタリア語を教えてくれる。ヨーロッパでは、母語であっても文法もおぼつかないで適当に教える人がいるが、彼女は確かだ。というのもオニオンが結構うるさいからである。ひとつひとつわからないことをクリアーにさせたいので、その場でちゃんと回答してくれないと許せないのである。その点、今年度は良かったと思う。今までの教師では、オニオンの質問攻めに耐えられないで逃げたのがいる。。
教師は習う生徒にわかるように教えなければならないのだ。生徒が教師をわかるようについていくのではない
とにかく、オニオンのクラスでは年輩者が多く、パオラのやり方が速すぎたり、飛ばし過ぎたり、よくわからないまま進む、これではついていけないではないかと、また比較的若いのも連れがイタリア人でその家族と話をするのに必要ということで続けているのもいて、文法がうるさすぎるとか。。教えるとは難しいモノだ。オニオンにとってはちょうど良くても、皆が皆満足するとは限らないのだから。。
大半は会話が希望であるから、文法が進んでくると学校的だと言って嫌になるようだ。オニオンはそれこそ望む処で、きっちりと習っていないとメールも打てないし、新聞も読めない
そういうことで気にいらない人は文句を言ってクレームつけて、クレーム付けられた方はその方で応答して進んで行く。しかしながら、「わかるように教えろ」とは、オニオンの知っている日本では聞いたことが無いが。。
去っていくモノはどうでもいいが、来るモノというのが待たれるおいでおいでぇ。。
ちなみにスペイン語も同じようなものだが、スペイン語の方が易しいからか、フランスでは学校では英語やスペイン語が多く、イタリア語はマイナー語である。世界のスペイン語人口が多いせいもある。昔ボルドーなどでは、スペイン人がとても多かった。