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たぬぽんがいなくなってから、同じ年齢で生きているしろとの日々を大切に思う気持ちが強くなりました。しろは、高齢のために、排便の時に踏ん張る力が弱くなってきたようで、便秘で苦しむようになりました。病院で相談して、下剤のシロップ液を処方され、フードにふりかけて様子をみています。幸い、しろは食いしん坊なので、薬をまぜられても、フードと一緒に口にしてくれます。何度ふんばってもウンチが出ない時は、お尻歩きをして、あちこちを何度も汚します。それでも、生きていてくれるのがありがたくて、愛おしくてなりません。たぬぽんが残した愛の種が花開き、しろとえむちゃんを守ってくれているように感じられます。たぬぽん、沢山の愛を残してくれたね❤猫嫌いだった、お父さんが、優しい顔で、しろとえむちゃんのお世話を助けてくれているからね。たぬぽんは、とても大きな仕事を成し遂げて、虹の橋で待っていてくれるんだね。たぬぽんへの感謝の気持ちは、大きくなるばかりです。
2024年05月30日
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いつか見たテレビを思い出しました。それは、迷子の飼い猫ちゃんを捜しながら、声を出していた娘さんの様子を聞いた時・・・テレビで見ましたが、迷子猫を捜すペット探偵さんが、名前を呼ぶ時は、必死に大声で呼ぶと、猫が警戒して隠れてしまうので、安心するように、優しく、いつも通りに呼ぶように、と説明していた事。娘さんは、そんな事を知らずに、優しく声を出していたようで、それが、飼い猫ちゃんに返事をさせたのかもしれない、と、喜びを思い返しています。ワンちゃんを飼っているお隣さんも、発見されたと聞いて、涙を浮かべていました。ペットに優しいご近所さんがいるのは、ありがたいな、と思います。庭の花 シャクナゲ。今年も咲いてくれました💞
2024年05月25日
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しろは、食べられなくなって、嘔吐が続くので、動物病院に電話で相談し、通院して、背中にビタミンと栄養と吐き気止めと腎臓の薬等を入れて、注射されてきました。ご心配をおかけしましたが、一回の注射で、少しずつ食べられるような様子が見えてきました。急に食べられなくなって、嘔吐が続いた、しろ。高齢の為か、動悸が早い時が多くなり、便秘も続くので、心配になって、動物病院に連れて行きました。しろは、腎臓が悪いので、血液検査をする為に、洗濯網の隙間から注射されそうになったら、今までになかった、まるで、たぬぽんのように、暴れて抵抗しました!しろも、病院側も、大変な思いをして、診察を済ませ、帰宅したら、食いしん坊のしろが、おねだりするので、うっかり食べさせてしまいました!その日の夜、食べた物を吐いて、その後も何度も吐くようになり、空腹なのに、食べ物の臭いをかいでも、プイッと顔を背け、食べられなくなり、嘔吐が続きました!しろの病院での抵抗が凄くて、これ以上、ストレスを与えたくなくて、病院に電話で相談したら、通院して、注射するよう指示されました。しろのストレスが心配で、可哀想で、しろ、ごめんね、と悩みながら連れて行きました。飲み食い出来なくて弱っていたしろは、おとなしく治療されました。帰宅して、しばらくグッタリしていましたが、夜になったら、食べたそうな様子になりました。試しに、軟らかなチュールを一袋与えたら、半分食べました。そして、吐きませんでした。それから、少しずつ食べられるようになり、嘔吐がなくなりました!今日になって、安心出来るほど、食欲が戻ってきました😺しろのストレスが心配で、注射は一度だけでしたが、こんなにも良くなるなんて・・・やっと安心出来る様子になったので、動物病院に、お礼の電話をしようと思います🙇
2024年05月20日
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亡くなった たぬ と同じ頃に見かけた しろ は、たぶん、たぬ と同じ年・・・ご飯を食べなくなって一週間で、あっという間に命を失った たぬ。あの時、私の飼育で何かが悪かったかもしれない、と、何度も自分を責めました。人見知りの強い たぬぽんに、もっと安心して甘えてもらえるような、努力が足りなかった、もっと美味しいものを沢山食べてもらえるよう、頑張れば良かった、と何度も悔やみました。そんな時、夫にも私にも安心して甘えて、何でも沢山食べてくれ、逞しく生きているしろ の姿に励まされました!ああ、私の飼育は、間違いばかりではないのかもしれない、と勇気づけられました!ありがとう💖しろ💖その大切な しろが、食べては嘔吐を繰り返し、臭いをかいだだけで、今までの好物も食べられなくなりました!今、しろ がいなくなってしまうと思うだけで、不安でなりません。
2024年05月19日
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今年の春、同じ町内で、飼い猫に逃げられ、ペット探偵に依頼しても何一つ情報が無く、飼い主さんは、少し諦めかけても、執念の捜索を続け、無事に 発見出来た事がありました!玄関を開けたとき、逃げられてしまい、その日の夕方、猫の悲鳴のような声が近くの公園から聞こえたそうで、狐が出るという噂を聞いていたので、外を知らない飼い猫は、襲われて連れ去られたかもしれない、と心配していたそうです。でも、飼い主の娘さんは、諦められなくて、毎日、遠くまで歩きながら、いつもの優しい呼び方で名前を呼んでいたそうです。何日も捜し続けて、逃げだしてから二週間後くらいに、娘さんの呼び声に飼い猫ちゃんが、小さな声でなき返して、発見出来ました!男の子なので、我が家の しろが逃げた時とは大違いで、バスや車の通る道路を渡って、予想外の所にいました!民家の側溝の、何個か蓋が開いていた所から入りこんで、隠れていたのでしょうか!飼われて三年くらいの猫ちゃん、恐怖と空腹で動けなくなって、聞き慣れた懐かしい声に反応したのでしょうか。それにしても、狐に襲われて餌食にならなくて良かった、バスや他の車にひかれなくて良かった、大きな怪我をしないで良かった、飼い主さんの声に応えてくれて良かった、声を出せて聞き取ってもらえて良かった、本当にが良かった!!病院に連れて行ったら、大きな問題が無く元気だと言われたそうです。家族さん、特に娘さんが大喜びで、猫ちゃんは、ひいているそうです。猫ちゃんも、飼い主さんも、会いたい気持ちが強くて、再会出来て、本当に良かった!!我が家の飼い猫達も、脱走しないように注意しなければ、と思う日々です。ゴールデンウィークの息子達の帰省で、ラジコンカーで遊ばれても、反応が薄い二匹💕
2024年05月15日
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映画「感染列島」で、「例え明日地球が滅びようとも私はリンゴの木を植える」というセリフが心に残っていました。記憶に間違いが無ければ、懸命に患者の救命にあたった女医が、自分が感染しても、この自分の体から特効薬のヒントがを見つけて、沢山の人の命を救って、と言い残して、希望を残して命つきた、というラストシーンでした。猫バカ、と笑われそうですが、たぬぽんは、あの小さな体で、命の大切さを心に残してくれた、と思っています。老猫の しろが粗相をしても、今、命を繋いでくれているのが、何よりもありがたく愛おしく思えます💕コタツ布団をかけたら、そのまま眠っている しろの姿が可愛くて・・・たぬぽんにも、こんな姿を沢山見せて欲しかった・・・🐱
2024年04月10日
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3 月26日、えむちゃんのお誕生日、3歳になりました💓えむちゃん、おめでとう💖毎日、可愛い発見と喜びを与えてくれます。我が家にお迎えしてから四ヶ月が過ぎました。瓜二つのソックリではないけれど、撫でた時の手触りがソックリです。しろも、その毛並みに懐かしさを感じるのか、体を近付けて気持ち良さそうにしています。この幸せな時間が長く続きますように・・・
2024年03月29日
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しろを初めて見たのは、2008年10月、ママ猫と一緒に、外で可愛い声で鳴いていた、可愛すぎる姿💘なんて可愛いっ🥰猫好きのご近所さんに聞いたら、最近になって見かけるようになった、そして、ウチで餌を食べている、との事で、何とか食べるのには困らずにママ猫に守られている、と少し安心しました。でも、その後、ママ猫がいなくなって、他の野良猫に追いかけられたりで、ハラハラして見ていました。その内、もっと心配な野良猫のたぬぽんを11月末に見かけ、翌年の2月、ブログの猫友さんにアドバイスいただいて、何とか捕獲器を使用して、我が家の猫になってもらいました😺そして、東日本大震災で我が家は半壊になり、家の傾きで目眩が酷くなって、母の介護も大変になり、2015年、今の家に引っ越しました。しろを置いて行くのは可哀想過ぎて、ご近所さんに相談して賛成を得ました。2015年3月 25日、何度も捕獲に失敗していた私を見かねた夫が、手作りの寝床に入っていたところをたも網を被せて、しろの捕獲に成功しました!3月25日は、しろの野良生活卒業記念日です。捕獲直後、病院から帰ってケージの中で休んでいる♡しろ♡今だけ我慢して、飼い猫になって、幸せになろうね♡そして、今も元気で懐いてくれている最愛の猫♡しろ♡
2024年03月25日
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最近になって、しろは、夫の座椅子に乗って、腕枕で寝るのが💓お気に入り💓遂に、飼い猫を極めて来た!元野良猫歴7年の😺しろちゃん🥰頑張ってきたものね❤しろちゃんの幸せな時間が長~く続きますように💓
2024年03月22日
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えむちゃん、好奇心旺盛で、二本足になって、色々とさぐります🥰その姿を見るのが楽しくて、えむちゃんの成長が楽しみです🤗
2024年03月09日
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えむちゃん、後ろ足で立つのが得意みたいです♡高齢になった、たぬぽん と しろが見せてくれ無くなった姿😺可愛くて、心癒やされます🤗
2024年03月02日
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新入りの♡えむちゃん♡ブリーダーさんの所で、二年半、一緒に生まれた兄弟達がもらわれて行き、次々に小さくて可愛い子猫が生まれてくる環境で、どんな感じで暮らしてきたのでしょうね♡初めてのキャリーに入れられて、初めての車に乗せられて、二回目に会った初対面同様の私達の家に来てくれた!キャリーをケージに近付けて、えむちゃんの為に用意したケージの中に!不思議そうに匂いをかいで、猫トイレの所へ。猫砂は、ブリーダーさん指定の、今まで使っていたものと同じ砂♡すると、懐かしくて安心したのか、トイレに入って、猫砂の上でゴロンと転がってリラックス(*'▽'*)自分の可愛さをアピールするように、見上げる姿が、か、可愛すぎる~💘見とれて、いつも、コロンコロンとアピールする姿のシャッターチャンスを逃しています(*'▽'*)
2024年02月26日
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2009年2月16日、夕方、たぬぽんが捕獲器に入って、我が家の飼い猫になってくれた忘れられない日一緒に、この記念日を迎えたかった・・・初めて、野良猫に捕獲器を使うほど、どうしても助けたかった可愛い猫餌を求めて通ってくるとき、交通事故にあったなら、2度と会えなくなるかもしれないから、どうしても守りたかった猫そんな事を思い出して、あの時の私の願いは叶えられた、と思いました。たぬぽんは、私の一番の願いをかなえてくれて、野良猫の苦労から逃れられた、と思った時、少し悲しみが減ったように感じました。私の願いを叶えてくれて、幸せな時間と思い出を残してくれたんだ・・・あんなにも警戒心が強くて臆病で、猫にも人間にも心を開きにくく、病院では必死に抵抗して困らせていた たぬぽん💗感謝してもしきれない、最愛の猫🥰たぬぽんが身をもって教えてくれた大事な事を胸に、しろ と えむちゃんを守っていきたい、と思います。
2024年02月16日
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3月26日に,3歳になる、えむちゃん💓毎日、猫じゃらしで遊んでます😾しろは、その姿を眺めたり、無視したりで、高齢猫なんだなぁ、と寂しく思っていました。ところが!最近、えむちゃんの遊ぶ姿を見て、じゃれるようになりました!「まだまだ若い者にゃ負けん!」という、しろ婆ちゃんの意地なのか?いえ、本能が刺激されたのでしょうね♡たぬぽんの分もあそんて欲しくて、猫じゃらしを振ってます。
2024年02月14日
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たぬぽんが命を失うまでに、フードも水も口に出来なくなりました。その時、片手を水の容器に入れて、水を撒き散らしていました。愚かな私は、理由が分からず、病院の先生に質問しましたが、分かりませんでした。水をこぼして、濡れた手足でトイレに入るので、猫砂がついて、床に足跡が残りました。どうしても、拭き取れないまま、今に到っています。たぬぽんの苦労の跡を消し去るのは、たぬぽんの苦労をないがしろにするようで、大切で可愛いたぬぽん追い出すようで、どうしても出来なくて、目にする度、たぬぽん、苦労したね、助けられなくてごめんね、という思いがこみ上げます。この足跡🐾が綺麗に消える頃、たぬぽんが苦しかった思いから解放されて、虹の橋で、本当に幸せになれるような気がして、幸せになってね、と願っています。今は悲しいけれど、たぬぽんには、感謝の思いでいっぱいです♡す
2024年02月07日
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2024年を迎える除夜の鐘を聞きながら、2024年を迎えられなかったたぬぽんの事を思って、涙で迎えた新年です。大規模すぎる能登半島地震が発生しました。よりによって、帰省者も含め、多くの人々が平穏にお正月を迎えている一月一日に、何故?!大変すぎて、どのような言葉を選んでも軽くなりそうで申し訳ないのですが・・・心から御見舞い申し上げますm(_ _)m 人類の英知が災害の被害から人命を守れるよう、願うばかりです。被災者の皆様には申し訳ないくらいの私事ですが・・・たぬぽんを失った毎日は、たぬぽんの面影を探して・・・どうしても、耐えられませんでした。病院に行って、心が落ち込まないように安定する薬を処方され、飲み続けましたが、無理でした。お迎えする子猫がたぬぽんと同じく15才まで生きたなら、自分達は何歳になるのか・・・2才以上の猫を探そう、という事になりました。 ただ、ペットショップやブリーダーサイトでは、一歳未満の子猫ばかり。たぬぽんに瓜二つの女の子は見つからず、瓜二つは諦めるしかない、年齢とラグドールという猫種、たぬぽんと同じ青い瞳の女の子、それに、車でお迎えに行ける範囲、という条件で探しました。偶然、同じ県内の住所で見つかりました!二歳半のラグドールの女の子!もう、この子しかいない、と思いました。夜8時頃にブリーダーさんへ問い合わせ、沢山の質問事項のメールに返信して、やり取りが終わったのは、日付が変わっていた夜中でした。そして、ブリーダーさんと日時を合わせて、ブリーダーさんの家へ行き、沢山の説明を受けて、やっと面会出来ました。無邪気に猫じゃらしで遊ぶ姿に心奪われ、その場で契約をお願いしました。私達は若くない夫婦で2人暮らしで、もしも、お世話が出来なくなった時は、二人の息子が、猫のお世話を引き継ぐと約束してくれた事を話し、納得してもらえました。今、たぬぽんと同じ15才のメス猫もいる事も説明しました。そうして・・・今、二匹は大きな喧嘩もなく、適度な距離をとって、無事に同居しています。可愛い新入りの猫の名前は、♡えむちゃん♡顔の上の方に、薄茶色の模様があって、それがMの字に見えるので、エム子と呼ばれていたそうです。エム子と呼んで可愛がってくれたブリーダーさんとスタッフさん達。愛情をかけて、この年齢まで人間大好きな可愛い性格に育ててくれた感謝の思いをこめて、えむちゃんと名付けました。微笑む の えむ、え は恵まれる、む は夢と無限の愛。私達に夢のようなトキメキの時間を与えてくれる、人間大好きで、愛らしさ無限大の性格の良い猫ちゃんです。しろちゃんと えむちゃんの力を借りて、たぬぽんとの お別れを受け入れていきたいと思います。ご心配をおかけしております。おかげ様で、少し光が見えてきたようです。不謹慎かもしれませんが、たぬぽんとのお別れから百日もたたないのに、昨年、お迎え致しました。どうぞ宜しくお願い致します。
2024年01月10日
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クリスマスの飾りを見ると、ザワつく心。去年は、家の猫にしてから13年以上たって、ベッドの足元で眠ってくれるようになった、たぬぽんとの添い寝を夢見て毎晩、楽しみだったのに・・・時々、たぬぽんの写真や動画を見ては、何と大切な宝物を失ってしまったのか、もう二度会えないのか・・・涙が出ます。ペットロス・・・美味しく食べられない、悲しくて眠れない、朝目覚めると、たぬぽんのいない今日が始まる、と悲しくなって・・・目眩も始まりました。たぬぽんは、警戒心が強くて、物陰やカーテンの陰に隠れている事が多かったので、つい、カーテンや物陰を覗いてみては、やっぱりいなくなったんだね、と、溜め息・・・限界だと思いました。たぬぽんに似ている猫を迎えようと思い立ち、スマホで探し続けました。でも、たぬぽんは、野良猫で雑種なので、瓜二つの女の子の猫は見つかりません。私より7才年上の夫は、一才未満の子猫では、年齢的に最後まで世話が出来ないかもしれないので、反対だ、と言い始めました。猫好きの友人は、ペットショップでは高すぎて買いたくないし、譲渡会で気に入った猫を希望しても、自分よりも若い人が有利で、今も探しているけど、まだ迎えられない、と話していました。たぬぽんが外で暮らしていた頃の幼い頃の写真。この写真に似ている猫は、予算内で見つけられませんでした。瓜二つの猫は、諦めるしかなく、大きな宝物の喪失感は強くなりました。
2023年12月22日
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今日は、たぬぽんの四十九日。頭では分かっても、何度も問い返してしまう言葉・・・もう、生きているものの世界では、会えないんだね・・・あんなに可愛くて、何も悪い事もせず、性格の良い猫 たぬぽんが何故?もう少し・・・私が体調不良になって、お世話が無理になってきた、と理由が、出来るまで・・・でも、そんな理由では、私の体調管理が悪いから、最愛の たぬぽんのお世話が出来なくなったから、たぬぽんが迷惑をかけないように遠慮して、ひっそりとこの世を去ったかもしれない、と、自分を責めてしまいそう・・・水もフードも口に出来なくなり、痙攣して、てんかんのような発作も起きて、呼吸も苦しくなって・・・食べなくなって病院に行って一週間で命を失うなんて、あまりに急で、何も分かっていなかった自分の愚かさを何度も責めました。何度も嘆いて涙にくれて、こんな自分が何かを食べて、美味しい、と喜んではいけない、と思えました。そんな時、不幸な戦争や事件や事故で突然、命を失うニュースや、 喪中のお知らせの葉書から感じられる残された人の無念な思いや、偉人と云われる立派な人達でも、病気や事件や事故等によって、命を失う悲劇に襲われる事がある、と思いを馳せました。世の中には、どんなに才能があって立派な人でも、大金持ちでも、権力者でも、自分の死を思うように選べないのかもしれない、と思った時、明日をもしれない野良猫だったたぬぽんが、飼いネコ生活で15年まで生きられたのは、可哀想な事ばかりではないのかもしれない、と、少しだけ心が楽になれました。でも、写真や動画を見ると、まだ涙が流れます。2009年 2月16日 月曜日 夕方この日から、たぬぽんの飼い猫生活が始まりました。怖い思いをさせて、可哀想だったね、ごめんね、たぬぽん♡今年になって、急に沢山甘えてくれて、ありがとう、たぬぽん♡
2023年12月07日
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一番最初に飼っていた愛犬を数年前に亡くしたご近所さん、今でも、涙するそうです。丁度、コロナ禍が騒がれ始めた3月、心臓が悪くて13才で亡くなりました。その数ヶ月後、世間はコロナで大騒ぎになりました。3月だったので、火葬の後にお骨を返してもらえたそうです。治らないと診断されて覚悟していたものの、ペットロスで大変だったようです。見かねた旦那様が、もうそろそろ、限度ではないか、と、次のワンちゃんをお迎えするよう、うながしてくれたそうです。コロナ禍で大騒ぎになって、ペットのお骨を返してもらえない時もあった、と、後から聞いて、お家に返してもらえるタイミングで火葬になったのは、せめてもの救いかもしれない、と思ったそうです。東日本大震災の時、10年以上飼っていたペットのお骨を返してもらえない人もいたそうです。やりきれない、深い悲しみに苦しんでいるいる人も多い事を改めて考えさせられました。ささやかでも、今の幸せを大切にしたい、と思いました。15才の老人猫、しろ。生きてくれているのが、何よりありがたくて可愛くてなりません♡
2023年12月04日
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しろ、ワクチン接種を済ませました。たぬぽんの事もあって、同学年で高齢の しろが心配なので、血液検査を お願いしました。結果は、腎臓も肝臓も、他の数値も良好でした。たぬぽんとの お別れがあったので、動物病院の先生も、安心出来る結果で良かった、と喜んでくれました。しろの体重は5・5㎏で、太り過ぎでしょうか?と尋ねたら、この年で体重が減らないのは素晴らしいです、との返事で、一安心しました。毎回、舐めたようにペロリと食べてくれる食いしん坊の しろ♡その姿にホッと安心させられます。ありがとう、しろ😻
2023年11月17日
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なんて大きな宝物を失ったのだろう・・・取り戻せるものならば、何でも挑戦したい・・・でも、出来る方法なんて在るはずもなく・・・今は、何処かにあるという虹の橋にたぬぽんが無事に辿り着いて、心身の苦痛から解放されて、幸せであるよう祈るばかりです。大震災の二年前の2009年2月、撫でさせてくれないので、捕獲器で無理矢理、飼い猫になってもらいました。大震災があって、自宅は半壊、震災前の耐震検査では震度5を越えたら危ない、という結果の自宅でした。ブロック塀も倒れて、家の外壁にもたれかかっているし、鍵をかけていたはずのガラス戸は半開きになるし、タンスは倒れるし、食器棚は斜めに動いて中で食器が割れてるし、室内は足の踏み場もないくらいメチャクチャになっているし・・・たぬぽんの気配は無くて、お迎えして二年少しで命を守れなかったのか、と絶望しました。そんな時、息子が半開きになっている二階のガラス戸を閉めないと、たぬぽんが逃げてしまうかもしれないから、と、何度もグラグラ揺れているいつ崩れるかもしれない室内に入って、二階のガラス戸を閉めました!たぬぽんの生死を確認出来たのは、余震の間隔が少し遠のいてきた三日後くらいでした。室内に何カ所か置いていた餌が減っていたので、生きていた、と知って、たぬぽんは、生命力が強い、と感動した事を何度も思い出します。震災後、大切な親戚の津波被害と流されて行方不明、そして遺体発見という悲劇、自宅の修理と生活の再建、母の介護、妹との確執、想像した以上の困難がありました。どんな時も、たぬぽんは、可愛い姿で心慰めてくれました。たぬぽんがいなければ、私の目眩は続いていたかもしれません。笑顔になれる時は、少なかったと思います。たぬぽん、沢山の優しい時間を過ごさせてくれて、本当にありがとう<(_ _)>どんなに感謝してもしきれない、沢山の笑顔の時間と幸せな時間をありがとう<(_ _)>恩人と感謝している人は沢山いるけれど、たぬぽんは、恩猫です。私の恩猫たぬぽん、大きな大きな大きな・・・宝物です・・・
2023年11月16日
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たぬぽんが動かなくなって、会えなくなって、何かにつけて、たぬぽんを思いだし、涙が出ます😿朝、ベッドの足元に、廊下に、たぬぽんのトイレの中に、たぬぽんが隠れる階段やガラス窓のカーテンの陰に、コタツの周囲に、コタツの中に・・・トイレに入る度、トイレのドアの下にある覗き窓の隙間から覗いて、ニャアと優しく鳴く鳴き声が思い出され、又、涙・・・😿沢山の感謝と沢山の思い出と救えなかった沢山の後悔と・・・あの時、もう少し、たぬぽんに尽くしていたら・・・何か、もっと、してあげれば良かったのでは? たぬぽん、未熟な飼い主でごめんなさいね。たぬぽん、心の底から・・・本当に、本当に・・・ありがとう💕いつか、必ず会いに行くからね。さようなら、とは言えない・・・。たぬぽんは、心美しい猫だから、きっと、今は体の苦痛から解放されているはず、と、信じたいと思います。火葬前の😿たぬぽん😿まるで眠っているよう・・・大、大、大、大、大・・・大好きな可愛すぎるたぬぽんの今の幸せを心から願っています。
2023年11月11日
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たぬぽん、10月20日金曜日午前11時55分、息を引き取りました。一週間前の10月13日金曜日、朝ご飯を少しも食べなかったので、かかりつけの病院に連れて行ったら、腎臓の数値が悪いと診断されました。たぬぽんのストレスが心配で、本当は可哀想でやりたくなかったけれど、毎日通院して、腎臓の薬とビタミン等の注射に毎日通いました。しろは、肺炎で六日通って回復したので、たぬぽんも、少しずつ良くなるかもしれない、と思っていました。2008年11月、家の庭で初めてたぬぽんを見かけてから、15年。可愛くてたまらなくて、守り続けたい、と願ってきました。亡くなる当日も、シリンジで水や薬やチュールを口に入れられ、気力と体力がなかったのか、怒らずに、させてくれました。こんなにも懐いてくれたのに、たぬぽん、守れなくて御免なさい。 迷子にならずに、虹の橋を目指してね。 いつも、心和ませてくれて、警戒心が強いのに馴れて甘えてくれて、本当にありがとう<(_ _)>皆様、応援の心と言葉をおよせくださいまして、本当にありがとうございました<(_ _)>
2023年10月21日
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18日(水)の夜9時頃、たぬぽん、痙攣しました。そして、今、19日夜中の0時20分、2度目の痙攣!両手と両足をバタつかせ、呼吸が荒くなって...今日は、動物病院が休みだけれど、昨日と同じ治療の注射をしてくれるそうです。たぬぽんが初めて見せた、痙攣して苦しむ姿!このまま、たぬぽんがどうにかなってしまいそうで、何とか助けたい、と思います。人間に馴れなくて、私達夫婦にしか馴れていないけれど...明日というか、今日、入院の相談を・・・と思います。今、私の呼びかけに懸命に応える、たぬぽん♥可哀想だけれど、早く回復して食べられるようになってね。
2023年10月19日
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たぬぽん、昨日の通院で、腎臓の薬を入れた注射を打たれました。何も口にできないので、通院と注射が続きそうです。水も飲めない、食べられない、お漏らしをする、可哀想なたぬぽん♥今、私に撫でられて眠っています。たぬぽんは、体調が悪くなってから、夫と私に、とても優しい、甘えるような鳴き声で、何かを訴えるようになりました。名前を読んで返事をすると、応えるように鳴き返してきます。ますます可愛くなってきている・・・まだまだ、お別れしたくない、と願う日々です。
2023年10月17日
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初めてです。たぬぽんが、お漏らしするなんて・・・動物病院でのケージの中では、恐怖で、毎回のように漏らしていたけど・・・こんなに弱っているなんて・・・ たぬぽんは、今、コタツの中で休んでいます。今、夫が車で出かけているので、帰宅を待って、動物病院へ連れて行きます。午前中に間に合わなければ、午後に連れて行きます。たぬぽんには、大きなストレスになって可哀想だけれど・・・たぬぽん と しろ💕この平和な時間が戻ってくるように願っても、叶わない願いなのでしょうか。
2023年10月16日
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たぬぽん、殆ど食べられなくなりました。血液検査の結果が悪く、体重も減って、しろの半分もない2.6 ㎏。一年前よりも600g減りました。とにかく、好物を色々と試しても、食べてくれなくて、薬も口にしてくれない。そんなにまずいのかと、しろに同じフードと薬を与えると、ペロリと食べてくれて、おかわりを請求されます。15歳と高齢なので、この先あまり長くないのかもしれない、と、不安になり、いつもの動物病院に相談したり、ネット検索で調べたり...。たぬぽん と しろ のいない生活は、考えられません。リビングの日当たりのガラス戸の前で、ひなたぼっこしている、かけがえのない、たぬぽん と しろ💕
2023年10月15日
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たぬぽん、最近、急に甘えてくるようになりました💕2009年2月、とても寒い日の夕方、いつものように、お腹を空かせて通ってきた、可愛い白たぬきちゃん(仮称)🥰大雪の時は、胸まで雪に埋まって通って来ました!それも、交通量の多い道路を横断して、いつ、交通事故にあって、会えなくなる日が来るかもしれない、とハラハラしていました。野良猫について詳しい、ご近所さんに聞いたり、もしかして、白たぬきちゃんに餌やりをしているかもしれない飲食店の人にも聞いて、ほぼ飼い猫ではない、と思いました。そして、無事に捕獲出来ました!捕獲直後は、今までの可愛い野良ちゃん、のイメージがくつがえるほど、野生の怖さを感じさせられました。ああ、こんなに怖い思いをさせ、ひどい事をして、許してもらえそうも無い、と、申し訳ないような思いになりました。それから、保健所や警察に電話して、このような猫を保護したので、と、報告しました。そして、前もって相談していた動物病院に電話して、捕獲器に入れたまま、連れて行きました!ウーッと唸ったり、シャーッと威嚇したり、近付ける状態ではないのに、先生は、捕獲器の中の たぬぽんに近づいて、捕獲器の網越しに、手を出して触ろうとする動作をしました。その途端、シャーッという声と同時に、網を叩く猫パンチの音がしました❗️先生は、すぐに、「あ、野良猫ですね。全然人馴れしてなくて、間違い無いですね。」と、言いました。それから、保健所からも警察からも何も連絡が無く、同じ屋根の下で平和に暮らしてくれています。たぬぽんは、なかなか馴れてくれなくて、ずーっと、ツンデレどころか、ツンツンで、このまま元気でいてくれたら、それ以上は望むまい、愛し続けよう、と思っていました。それが、ベッドに上がってきたり、目が合うと話しかけるように鳴いてきたり、しょっちゅう、撫でて、と甘えてきます。甘えてくれて、心許してくれて、本当にありがとう、たぬぽん😊
2023年09月22日
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今朝、なんだか変な音がして、あーっ、もしかして?と、3時半頃、起こされました!たぬぽんが、私のベッドに上がって、私の背中で、ゲホッ、ゲホッと何度も苦しそうにして、布団のシーツの上に吐いてしまいました!最近、私のベッドの端に乗ってくれるようになり、喜んでいました。時には、布団を汚す事もあるかもしれない、と思っていましたが、こんなにも突然、初めての事が起こるなんて‼️それも、腎臓の黒い薬を飲んでいるので、嘔吐物は、真っ黒‼️あぁ、せっかく、ご飯に混ぜた薬を口にしてくれたのに、残念😢たぬぽんは、吐き終わったので落ち着いたのか、スルリとベッドから降りる様子が元気そうで、安心しました😮💨それからが大変!シーツ交換して、洗濯機を回して・・・幸い、たぬぽんは元気で、朝ご飯を食べてくれました💕たぬぽん と しろ、どちらも、けっこう吐きます。どちらかというと、たぬぽんの方が吐くのが多いような気がします。どちらも、それぞれの個性があって、驚きと喜びを与えてくれます💕右側に小さく、しろが写っています^_^
2023年09月17日
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とんでもない目覚まし時計を体内に取り込んだかのように、たぬぽんは、毎朝、4時30分頃、寝室に入って来て、ニャァ、ニャァ、と可愛い声で何度も鳴きます。15歳と高齢だから、それに、15年たって、やっと人間に甘える事を習得し始めたから?眠くて大変だけれど、たぬぽんが心寄せてくれるのが、何よりも嬉しい☺️だから、お望みのままに、撫で撫でして・・・そして、その後、30分ほど寝て・・・眠い、だるい、でも、最高に可愛い❤️の繰り返しの日々です。早朝の撫で撫でして、は少し迷惑だけれど、たぬぽんとの触れ合いは、大切な宝物のひととき🕐可愛くて、全てをかけて守りたい存在です💕
2023年09月14日
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昨日、動物病院で聴診器を当てられたしろの胸の音、悪い音が無くなって、治ったそうです。今日の通院は、無しになりました。朝ご飯も全部食べて、しろは、今、安心して眠っています。通院も、病院での治療中も、諦めたのか体が辛いのか、大人しくしていました。その姿が可哀想で可愛すぎて・・・しろ、本当に良かったね💕
2023年09月12日
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一週間前、熱中症が原因らしくて、元気を無くして食べなくなった、しろ!又しても、朝ご飯を食べなくなりました。早速、いつもの、かかりつけの動物病院へ。一週間前、かかりつけの病院が休みの時、別の病院に連れて行った経緯をメモして、伝えました。熱は平熱、聴診器を当てたら、胸から雑音が聞こえるので、レントゲン撮影となりました。撮影の結果は、肺炎となりました!太くて大きな注射と小さな注射と・・・。しろは、鳴きも暴れもせず、お利口さんでした。二日連続で通院、三日目は休診の為、一日開けてからの、三回目と四回目の注射が済みました。四回目の時は、完全に聞こえなくなった胸の雑音が少し聞こえて、15歳と高齢猫の為に、ぶり返したのでは、と心配でした。今日は、日曜日なので、しろのストレスと食事の様子を見て、食べられるなら、明日(月)に通院予定です。今日の朝ご飯は、ほぼ全部食べました🎵同居してる猫には、殆どうつらないそうですが、念の為、お水と、ご飯の食器を離れた所に置いて、食後は、たぬぽんの食器は、隠しています。
2023年09月10日
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先週、しろを動物病院に連れて行きました。朝、少しふらついて、右の前足を引きずっていました!いつものように、朝ご飯に食らいついて、ホツとしたのも束の間、口の右側に何かが挟まったように、何度も口に手を当てて、食べるのをやめました!たぬぽんとの相性と、トイレ以外にもウンチを落としておしり歩きで更に汚す時がある、しろなので、私達の就寝中には、しろには、エアコンの風向きで冷やしたサンルームで寝てもらっています。昨日の朝のサンルームの室温は、28℃でした。この夏は暑さが続いているので、寝る前にエアコンで25℃まで冷やしても、朝には28℃まで暑くなる日もありました。しろは、今までは、元気そのものだったので、油断していました。もう15歳で高齢なので、今まで以上に大切にしないとならない、と反省しています。いつもの動物病院が休日なので、お隣さんの愛犬が通院している、と聞いていた動物病院に電話で問い合わせました。開院直後の電話でしたが、すでに、2時間待ちなので、可能であれば、一度来院して受け付けを済ませて、自宅で順番待ちをしてくれれば、順番になった時、電話で連絡しますので、という説明でした。診察を待っている間に、しろは、水を飲んだら少し食べられるようになりました。歩き方も少し良くなってきました。10時頃に受け付けをして、病院からの呼び出しの電話が無くても、12時頃に、病院に連れて行きました。あと3人待ちと言われたので、夫が乗っている車から、しろをおろして、待合室で少し待って、ようやく呼ばれました。夏は平熱、脈は少し早くて呼吸が荒いので、胸のレントゲンを撮りました。心臓が少し肥大しているとの事で、高齢なので、心臓に負担がかからないように、室温に注意してください、と言われました。背中に注射一本して、体の下のマットの下に保冷剤を入れられて帰宅しました。しろ、大丈夫、と過信して、高齢猫への、気遣いが足りなくて、ごめんなさい、長生きしてね💕
2023年09月06日
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たぬぽん と しろ、朝ご飯を食べ終わって、揃って、くつろいでいます。こうしていると、とっても仲良しに見えるけど、自分より重いしろの体重で乗っかられるので、たぬほんは、あまり歓迎していないようです。今は、とても暑いので、人間が外出する時は、エアコン2台はつけたままです。電気料金を知るのはこわいけれど、元気で夏を乗り越えて欲しい気持ちの方が強いのです。この可愛さは、最強ですね!
2023年08月29日
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今朝も、4:30 頃に、たぬぽんの甘えるような、訴えるような声で眠りが浅くなりました。最近、毎朝、早い時間から起こされます。寝室に入って来ながら鳴き出して、足元から頭の方まで移動して、鳴き止みません。いつまでも鳴かせていると、同じ部屋で寝ている夫も睡眠不足になるので、私は起きて、撫でて、フードを与えます。そうすると、枕元での、鳴きながらのおねだりがおさまります。今朝も、鳴いていましたが、私は起きられなくて、眠ってしまいました。そして、朝5時半、ふと目が覚めて、寝返りをしたら、たぬぽんが、あの人馴れ不可能とさえ思えた、あの、たぬぽんが、私のベッドの上に上がって、私の背中のあたりで添い寝していたようで、すぐに離れて、ベッドから降りて、寝室から出て行く後ろ姿が見えました!眠気も何もかも吹き飛び、喜びと感謝の思いでいっぱいになりました‼️たぬぽん、ありがとう😊高齢だけれど、これから、どんな甘えた姿を見せてくれるのだろう、とワクワクしました💓
2023年08月27日
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たぬぽん、息子夫婦と孫が来たので、お昼頃から夜6時頃まで、寝室に避難してもらっていました。閉じ込められた直後は、訴えるように鳴いていましたが、すぐに鳴きやんで、姿を隠しました。猫トイレとフードと水とたぬぽん仕様のクッションを運んでセットしましたが、姿がみえません。来客がいなくなって、声をかけながら寝室に入り、ベッドの下を探しても気配が無く、周囲の荷物を移動させ、本気で探しました!なんと、たぬぽん、ベッドの頭の方の収納引き出しの下の狭い空間に体を縮めて隠れていました!!手を伸ばして、引っ張り出そうとしても、奥の方に体を寄せ、手が届きません。周囲の荷物を端に寄せ、たぬぽんが出やすいように、通路を作りました。そのままにしておいたら、自力で出て来たので、ホッとしました。以前の たぬぽんなら、何かがあると、何処かに隠れて出てこなかったのに、大きな進歩です❗️年老いて、ますます可愛いくなるたぬぽん、若返りの新薬💊が出来ますように、と願いたいです😺
2023年08月24日
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しろにとっては、初めての摘便!でも、私にとっては、母の介護で経験済み。夕方、猫トイレから出て、しろは、お尻歩きをして、床に黒く一の字を残しました!これは、お尻拭きをしないと大変、としろを抑えつけて覗いてみたら、小指の爪くらいの大きさに肛門の穴が開いて、腎臓の薬の影響で黒くなったウンチが挟まっていました❗️これは、しろの力では出せなかったので、手助けしなければ、と、摘便を実行しました。ところが、人間よりも小さいので、掻き出せなくて、絞り出しました。しろは、普段とは違う声で大騒ぎ、たぬぽんは、ソワソワと落ち着かなくなり、隠れてしまいました。その後、しろは、何事もなかったかのように、私の近くに来て、寝ています( ^ω^ )
2023年08月20日
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たぬぽんは、私と夫の二人にしか慣れていない、臆病で警戒心の強い猫💕だから、動物病院に連れて行くのは、たぬぽんも私たちも大変‼️15歳と高齢なので、何かと心配😟でも、思うように触らせてくれず、動物病院で、鎮静剤を使って大人しい時に、気になる心配事を相談したり、処置を、お願いしています。爪切り、肉球の間から伸びている毛や胸元の毛玉を処置していただいています。丁寧に処置していただくので、ありがたくて申し訳なくて、「お手数をおかけして申し訳ありません。警戒心が強いので、させてくれないし、嫌われそうで、出来なくて・・・」すると、先生は、「この子は、特別警戒心が強いからね。嫌われそうな事をするのは、私達の仕事だから、何でも言ってください。」と、優しくこたえてくれました、先生も看護師さんも、威嚇しているたぬぽんの姿を見ても、ビビらずに優しい目で見てくださり、さすが、プロですね👍たぬぽん&しろ、長生きして欲しいので、何でも相談できそうな病院で良かった、と思います(^_^)
2023年08月13日
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しろ、真夏の暑さで大変なので、朝から夜寝るまで、サンルームから出されて、仏間、リビング、キッチン、廊下で過ごしています。朝は、サンルーム内では窮屈なのか、リビング等のパトロールをしたいからなのか、サンルームから出してくれ、と大騒ぎ‼️しろの4本の足とお尻を拭いて、トイレ掃除して、体をブラシで撫でて、水とフードを与えます。その時、たぬぽんも、リビングか廊下でフードを与えられて食べているので、神経質な たぬぽんの邪魔をされないように、フードを横取りされないように、仏間との仕切りになっている網戸とガラス戸をしめます。最初は、網戸を開けられなかったのに、今では、自力ですぐに開けられるようになりました!そして、何と、網戸プラスガラス戸まで開けるようになりました‼️15歳と高齢で、元気が無くなって来るかもしれない、と、毎日、少しでも長く一緒に暮らせるように願って止まない飼い猫が、日々の暮らしの中で、やり方を覚えて賢くなるんだ、と嬉しくなりました‼️本当は、少食な、たぬぽんの静かな食事環境を守る為に、たぬぽんの食事中は、サンルームでおとなしくして欲しいのですが・・・。朝の忙しい時でも、たぬぽんが邪魔されないように、手を止めて、しろを見張っています。しろ、食いしん坊なので、こんなに太くなりました!体に乗せたポケットティッシュは、こんなにも小さく見えます!ティッシュの巾くらいしか開けないのに、何で、この狭い所から出て来られるのでしょうね❓
2023年08月08日
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今朝、たぬぽんに、初めてやられてしまいました!しろは、もう何度もやってくれていますが、たぬぽんは、初めての事です!たぬぽんの猫トイレの外に、コロッと一つ、ウンチが落ちていました!たぬぽんは、今まで、こんな事は無かったので、いつも通り、足下を気にせずに歩いていました。何かを踏んだ⁉️猫砂ではなく、もしかして⁉️あぁ、踏んでしまった!何度も足と床を拭いて、アルコールをふって、臭いがなくなったか確認しました。便秘気味で何度もトイレに入って頑張っている姿を見ているので、叱る気にもなりません。叱っても伝わらないし、叱ったら嫌われるかもしれないので、血便ではなく、普通のウンチが出て良かったね、と思える事に感謝しよう、と思います。でも、あまり失敗しないでね、たぬぽん💕食べて、出して、眠って、いつまでも元気でいてね、たぬぽん💕
2023年07月27日
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暑くなると、猫が落ちているって、聞いた事ありましたが、こういう事?昨日の夕方、危うく踏みつけるところでした!しろ、初めて、台所の床下収納の所でくつろいでいました🥰カメラを向けたら、頭を上げました。次からは、ここを通る時は、いるかもしれない、と気をつけないと、ですね!
2023年07月18日
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しろ、お尻歩きするし、たぬぽんの水やご飯を狙って横取りするので、私達が眠る深夜は、サンルームに閉じ込められてます!夜10時頃、おやつを見せると、喜んでサンルームに行ってくれます!食べている時、サンルームとの境のガラス戸を閉めて、鍵をかけます。そして、その後、たぬぽんのおやつをあげて、夫と私からの「お休みなさい」の撫で撫でをして、たぬぽんは、いつものルーティンを済ませ、満足?して、私達の今日の猫のお世話が終わります。サンルームのしろは、たまに、不満そうに鳴くけれど、変な声で無ければ、そのままにしていると、おとなしく寝てくれます。夕べも、そうして、いつも通りに寝てくれました。ところが、今朝はっ❗️しろは、サンルームから出たい気持ちが強かったのか、網戸を守る為に手作りした、透明な仕切りを柱から外していました‼️そして、床に敷き詰めているペットシーツ(ワイドサイズ)は、3枚もウ⚪︎チで汚されていました‼️外された透明な仕切りも、ペットシーツの上に投げ出され、汚されていました❗️網戸も爪を引っ掛けて開けるし、透明な仕切りまで、柱から外すなんて、このふくよかな身体に、想像以上のパワーを秘めているんだ、元気で長生きしてほしい、と頼もしくさえ思えました(^^;;でも、しろは、人間の食べ物まで狙っている時があるので、一時的にサンルームに入ってくれたほうが助かります^_^たぬぽんも、安心して食べたいし、これは、しろとの知恵比べですね(*'▽'*)
2023年07月16日
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2009年2月に、捕獲器で、強引に我が家にお迎えした、たぬぼん🥰捕獲直後は、恐怖と警戒心がMAXで、どうしよう、と思うくらいでした。洗濯網とキャリーに入れて、動物病院に連れて行っても、網に入ったままで、逃げようとして、診察台から落ちるし、失禁するし、唸るし、シャーッと威嚇するし、猫パンチするし、噛みつこうとするし、毎回、鎮静剤を使用されます。よく、洗濯網に入れて連れて来られますね、と、先生に言われます。「先生、こう見えても、夫と私の二人にだけは甘えてくるんです。夫と二人がかりで、何とか洗濯網に入れています。」そんな、たぬぽんが、冬の寒さからか、私達の寝室の私のベッドの足元で眠るようになり、前よりも甘えん坊になってきました。たぬぽんは、少食なので、呼んでも知らんぷりしている時は、ごはんだよ、と、いつも声をかけながら、たぬぽんのご飯のところに、抱っこして運ぶようにしていました。そんな抱っこを繰り返していたら、抱っこで運ばれるのは、美味しい物が食べられる、と好印象を持ってくれたのか、抱っこを嫌がらなくなりました。動物病院の先生に、2009年に野良猫から保護して14年、もうダメかと諦めていたけれど、やっと抱っこ出来るようになりました、と話しました。すると、先生は、もうすぐ15歳になろうとして、やっと抱っこって、凄いですね、と笑ってくれました😊長生きしてくれて、たぬぽんは、抱っこというプレゼントをしてくれた、と、ますます可愛くなりました💕夫のそばで、安心して眠る、たぬぽん🥰
2023年07月15日
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エアコンをつけてますが、寒暖計の温度は、28・5度‼️しろは、たぬぽんにくっつくのが好きなようで、毎日くっついています💕たぬぽんは、慣れてきたのか、シャーとも言わず、大人しくしています。その内、しろの重さが我慢出来なくなるのか、離れていきます。とっても仲良しに見えるけれど、たぬぽんは、迷惑しているようです。それでも、猫パンチで戦う事が、殆ど無いので、お互いに成長しているのが嬉しくて、「お利口さんになったねぇ」と、撫でています💕
2023年07月12日
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しろが野良猫だった頃、一度だけ目撃した しろの姿が忘れられません。しろは、黒く濁った水溜りの水をたくさん飲んでいました。しろの口の周りは、真っ黒‼️野良猫生活の過酷さを思い知らされました‼️寄生虫や病原菌は大丈夫か、お腹を壊さないか、と驚きました‼️それを見てから、餌を与える所に水を入れた容器を置きました。それから、しろが用意した水を飲む姿をたまぁに見ましたが、泥水も飲んでいたのかもしれない、と思って、早く保護したい、と思いました。今では、自分の水があっても、たぬぽん用の水を飲んだりしている、飼い猫しろ、です🥰
2023年06月20日
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先日、テレビを見て、サンシャイン池崎さんお手製の段ボール製爪とぎを真似て、作ってみました(*^o^*)少しだけマタタビをふったので、メロメロになったけれど、上に乗っかってくれませんでした(*'▽'*)
2023年05月16日
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たぬぽん、最初はビビっていたけど、しろの縄張りのサンルームに出入りするようになりました!こんな小さな事でも、超ビビリのたぬぽんにとっては、大きな達歩❗️そして、しろと同じように、爪とぎの上に乗っかりました(°▽°)楽しい瞬間を見せてくれて、ありがとう💕
2023年05月11日
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しろは、5月6日の夜から、サンルームで寝るようになりました。サンルームは、夏は暑過ぎて、冬は寒すぎて、15歳という高齢になるので、夜間は、仏間にケージを置いて、その中に猫ベッドとトイレを用意して、寝てもらっていました。どういう訳か、ウンチをトイレの外に出すし、お尻歩きするので、ケージの鍵をかけて、狭い所で寝てもらっていました。それでも、オヤツを食べさせられて、ブラッシングをしてもらうと、いつもの時間になると、いつものように、自分から、ケージの中に入って行くお利口さんでした!ところが、5月になって、暖かくなったからか、5月4日の夜から、ケージに入るのを嫌がり、腰をそっと押したら、軽く唸るようになりました!翌日の5日の夜、前日よりも怒っているような強い唸り声になりました!ああ、ここまでか〜狭いケージの中で、よく冬の間、頑張っていたね、と、6日の夜から、サンルームで一晩過ごさせるようにしました。昼はケージやサンルームから出して、リビングやキッチンや玄関や廊下を自由にさせています。ただ、食いしん坊で、たぬぽんの餌を狙うので、私達が出かける時は、しろは、サンルームで、お留守番させています。たぬぽんの餌も水もトイレも、しろが自由に使いそうで、たぬぽんの居場所が無くなりそうだからです。写真は、サンルームで、爪とぎに乗って、くつろぐ、しろです💕
2023年05月09日
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ゴールデンウィークなので、県外から息子夫婦と、やんちゃな孫2人がやって来ました!私達夫婦2人以外に人慣れしていないたぬぽんにとっては、試練の時です。寝室は、扉を閉めれば出入り出来ないので、猫トイレや水とエサ、猫ベッドも運び、たぬぽんを抱っこして、優しく声をかけて、扉を閉めて閉じこめました!そして・・・来客が帰り、後片付けを済ませ、寝室の扉を開けて、たぬぽんの名前を呼びました!ところが、ベッドの下もタンスの陰も、どこにも姿が見えません‼️毎晩のように、私のベッドの足元で寝ているので、まさか?と思いながら、声をかけながら、掛け布団をそっと持ち上げてみました!何とっ‼️掛け布団の中に隠れていました❗️グッスリと眠っていました❣️安心して眠っていたなんて、本当に良かったね、たぬぽん💕
2023年05月07日
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たぬぽん、冬の間、私のベッドの足元に来てくれませんでした。足元の猫ベッドは、ドーム型では無いから寒そうなので、ドーム型の猫ベッドを買い足しました。でも、コタツの中が良いのか、寝室に入ってきても、ベッドに上がってくれませんでした。それが、夕べ、狭いドアの隙間から一声「にゃぁ」とないて、入って来ました(o^^o)そして、警戒する事なく、自然にベッドの足元に来てくれました!それから、一晩中、足元に落ち着いていてくれました。あんなに警戒心の強いたぬぽんが、こんなに心許してくれている、と嬉しくなりました🎵ところがっ‼️たぬぽんの寝ていたクッションを触ったら、何処からか、ポロリ❗️と、手の小指くらいのウンチが転げ出てきました!今まで何度も寝てきたのに、初めての事で、驚きました‼️幸い、たぬぽんのウンチは、固くてコロコロなので、後始末が楽で助かりました!たぬぽんの初めての失敗、ペットって、こんな事もあるんだなぁ、そう思えて、腹が立たないので、大切な存在だと思いました(^o^)
2023年04月30日
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