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今年もあと数時間になりました。 今年はいろいろ意味ある年になりました。 皆様、よいお年をお迎えください。
2006年12月31日
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今年最後のアルバムの紹介は、僕のギターの師匠の一人である西山はんこ屋=史生先生の「UNKNOWN MOOD」をご紹介させていただくことにします。西山さんとの出会いは、藤原美穂さんが主宰した「ファンクの会」というセッション(イベント?)でスタッフをさせていただいた時のことです。このセッションは、おいしいファンクの曲をいろいろなミュージシャンが集まって、コスプレ付きで楽しもうという企画でした。 この時のギターリストが西山さんで、「ファンクの神様」という紹介がありました。その曲でのカッティングの切れ味とこれはというところで気持のよいソロにうっとりしてしまい。これはという感じに・・・。セッションの後の打ち上げで西山さんと話をする機会があり、ギター教室を自宅で開講しているというので、さっそくお世話になりました。もちろん師事した理由はカッティング。当時もそうだがボーカルのあるバンドでバッキングをしている時に気持ちの良いカッティングをしたいというかねてからの願いがあって、それがついに実現することになりました。 西山さんのお宅におじゃましてのレッスンは、指ならしの基本から始まって、いかにリズムを刻んでいくかの様々なタイプの練習があり、今でもそれが僕のギターのベースになっている。 ちょうど僕が師事していた頃にこのアルバムが出されました。ある時、このアルバムの全曲の譜面が渡され、このアルバムで使われている様々な奏法が披露されました。そういう意味でこのアルバムは僕の今のギターカッティング等のルーツになっているアルバムです。 もちろん、ここでは西山さんのギターソロの魅力もたっぷり、とにかくギターの音にこだわる西山さんのおいしいところが表現されているアルバムです。 レコーディングメンバーもすごいです。1曲目「NO MISS MATCH」のと12曲目「VISION BEYOND」ではあのハイラム・ブロックスとの競演が実現しています。曲も西山さんのオリジナルで、作曲者としての西山さんの凄腕もここに表現されています。 横浜のMOtion Bkueで1月11日に西山さんが FUMIO NISHIYAMA(g) ”UNKNOWN MOOD”]として出演されます。横浜に住んでいたらきっとお手伝いで駆けつけたこと間違いなし。見に行きたいなぁ!【メンバー】西山はんこ屋=史生(g)中村建治(key)住友紀人(sax,EWI,Key)納浩一(b)鶴谷智生(ds)ハイラム・ブロックス(g)【曲目】1. NO MISS MATCH2. BEYOND3. UNKNOWN PART OF THE CITY4. BEFORE THAT,AFTER THAT5. STAMPY STANK6. JOURNEY7. ROSE QUARTZ8. 暖炉のそばで9. ワイン仲間10. CIRCUMSTANCE11. KEY OF MELLOWNESS12. VISION BEYOND写真は目黒のブルースアレイジャパンで筆者が撮影したもの。
2006年12月30日
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外の景観はすっかり冬らしくなりました。 本当は北見に行く予定でしたが、取りやめにして、家で年賀状制作。筆王というソフトを入手して使ってみましたが、これがなかなか便利でした。200件以上の入力が半日で終わるのですから・・・。入力支援はたいした機能です。 例年は写真を入れていましたが、今年は母の描いた絵を入れました。これが一番オホーツクの雰囲気が出ます。 さて、今年もあと一日です。
2006年12月30日
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今日はこのブログの更新をしていないことに気づきました。 実は今日からやっと年賀状書き・・・。 横浜に住んでいた時は、横浜港の汽笛を聞きながら年賀状を書くという(^^ゞ それよりはまだいいかと思って、年賀状を買いに行ったのですが、 何と売り切れ・・・。 郵便局長さんがあちこち連絡を取ってくれて、22km離れている 斜里にあるというので取りに行ってきました。 写真は知床斜里駅です。
2006年12月29日
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今日というかもう日付が変わってしまいましたね・・・(^^ゞベーシストのリーダーアルバムです。先日、今僕のやっているバンドの望年会がありました。そのときにお互いの秘蔵ビデオを見合うという場面があって、メンバーの一人が持参したのが、このマーカスミラーも参加しているデビッド・サンボーン主宰のちょっと古いけどいい味が出ている音楽番組。ハイラム・ブロックのギターリストとしてレギュラーで参加している番組でした。 そこでのマーカスのプレイがなぜか気になり、このアルバムを聴いてみたわけです。やはりいいアルバムです。この曲の最後にはビートルズナンバーの名曲「Come Together」が挿入されています。元々ビートルズナンバーでもポール。マッカトニーのリフとなる個性のあるベースに特色がある曲ですが、それをマーカスが演奏するとやはりマーカス節になるからすごいです!しかもメロディーもマーカスのベース・・・。もちろんベースのソロもあります。 横浜でやっていたバンドでこのバージョンをベースにボーカルを入れて演奏したことがあります。この時代のバンドのベーシストは、Tスクエアで活躍中の須藤満氏のアシスタントで、師匠があるセッションでこの曲を演奏されたことからぜひこの曲をということになった背景がありました。 このアルバムでは下記のクレジットを見るとわかりますが、マーカス・ミラーのマルチプレイヤーぶりが伺えます。単なるベーシストではないことがこれからも十分に理解できます。 ついでにマーカスミラーのベースも楽天で調べて掲載しておきました。【アルバム参加ミュージシャン】Marcus Miller (African flute, bass clarinet, Wurlitzer piano, keyboards, organ, synthesizer, guitar, 4-, 5- & 6-string fretted & fretless basses, programming, samples)Me'Shell NdegeOcello (vocals, synthesizer)Lalah Hathaway (vocals)Joe Sample (rap vocals)Q-Tip, Bill Withers(spoken vocals)Roberta Flack (spoken vocals)Kenny Garrett (alto saxophone)Joshua Redman (tenor saxophone)Michael "Patches" Stewart (trumpet)Bernard Wright (marimba, electric piano, Clavinet, organ, synthesizer, synthesizer bass)Hiram Bullock(guitar)Dean Brown (guitar)Poogie Bell(drums)Lenny White (drums)【曲目】1. Blues, The2. Tales (Intro)3. Tales4. Eric5. True Geminis6. Rush Over7. Running Through My Dreams (Interlude)8. Ethiopia9. Strange Fruit (Intro)10. Strange Fruit11. Visions12. Tales (Reprise)13. Forevermore (Intro)14. Forevermore15. Infatuation16. Come Together
2006年12月28日
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昨晩から雪が降っています。水分の多い重い雪です。気温は意外と高いので、たくさん降り積もる状況にはりませんが、まるで春先のような景観からは冬モードになっています。 車を運転して北へ向かうと、雪が車めがけて飛んでくるような感じです。上向きのライトにすると意外ときれいなのです。これに見とれていると危険です。雪道は前方をよく注意して、道路の雪の状態やバーンの状態を確認しながら進んでいくことが重要だと教わり、それを実践しています。 でも、二度ばかり猛烈に滑って怖い思いをしているので、運転はかなり慎重になりました。 あと数日で今年も終わりですね・・・時間が経つのは早いなぁ・・・。
2006年12月28日
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写真は我が家の雪かきグッズです。メインはママさんダンプといわれる赤いやつです。我が家で意外と重宝しているのが、子どもたちが昔雪遊びで使ったそり。これで雪を運びます。雪の山ができてくると、雪を運ぶはずが子どもたちはいつのまにかそり遊びをしています。 我が家の雪かきは一家総出で行います。除雪の機械を持っている家も最近増えていますが、当面我が家は人海戦術で行きます。
2006年12月28日
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昨日紹介したアルバムにジェイムス・テイラーが参加していたので、今日はジェイムス・テイラーのアルバムをピックアップしてみました。なかなかよいアルバムが多いので迷いましたが、やはり一家に一枚的要素の高い歴史的名盤でもある「Mud Slide Slim And The Blue Horizon」を選びました。1971年のリリースです。 このアルバムは「You've Got a Friend」はもちろんのこと一曲、一曲が丁寧なつくりの曲の連続です。そしてサウンドの根底には、James Taylorらしさが散りばめられています。そして、その中でギターリストの「Danny Kortchmar」の存在はここでも特筆されます。このあたりのサウンドはキャロルキングの「つづれおり」にももちろん通じていますし、この時代のあるべき一つの方向性が打ち出され、それが多くの人に指示されたともいえると思います。James Taylor (vocals, acoustic guitar, electric guitar, piano)Danny Kortchmar (electric guitar, congas)John Hartford (banjo)Richard Greene (fiddle)Kevin Kelly (accordion)Andrew Love (saxophone)Wayne Jackson (trumpet)Carole King (piano, background vocals)Leland Sklar (bass instrument)Russ Kunkel (drums)Peter Asher (tambourine, background vocals)Joni Mitchell, Kate Taylor, Gale Harness (background vocals)1. Love Has Brought2. You've Got a Friend3. Places in My Past4. Riding on a Railroad5. Soldiers6. Mud Slide Slim7. Hey Mister, That's Me up on the Jukebox8. You Can Close Your Eyes9. Machine Gun Kelly10. Long Ago and Far Away11. Let Me Ride12. Highway Song13. Isn't It Nice to Be Home Again
2006年12月27日
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先日、子どもたちの夜のスケート練習につきあいました。長靴に厚手の靴下を数枚はいて行ったのですが、さすがにリンクとその周辺を歩くと冷えます。去年は寒冷地仕様の長靴があったのですが、穴が開いてしまったので、釣り用のもので行きましたが、さすがにつらい・・・。 今日は網走に買い物に出たついでに、寒冷地仕様?の長靴をゲットしてきました。さすがこれだったら大丈夫。都会生活では日常的にこうした長靴を履き回るということはなかなかないので、結構長靴を履いて歩き回ることにはまってしまうこともしばしばです。雪国ではあたりまえのことだと思いますが、この「あたりまえ」のことが意外と大事だと思います。 この長靴(ダンロップG168)、楽天のオンラインショップにも出ていました。(上記の写真をクリックすると購入できます。)ところがそのお店の記事を見るとダンロップは長靴の生産から撤退するそうで、防寒仕様の長靴はこれが最終モデルだそうです。ダンロップ製品は、ノースフェイスの製品とともにアウトドアのグッズとして好きなメーカーなので、長靴を買いに行って、即これに飛びついてしまったのですが・・・。
2006年12月27日
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写真は自宅のある小清水町の役場の前で展開されているイルミネーションです。ここ1週間以上本当によいお天気が続きました。しかし、今日は昼過ぎから雨が降り出しました。雪ではなく雨です。道路は道ばたの雪解けにも拍車をかけて、洪水状態のところもあります。これが夜半に凍り付いたら本当にぞっとします。 天気予報ではこれから猛吹雪になるとのこと。積雪も朝までに40cmにもなるとか(^^ゞそして明日の日中も猛吹雪らしいです。北見まで出かけようと思っていましたが、これでは中止にせざるをえないかなと思っています。
2006年12月27日
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上記はアイオーデータ製の無線ブロードバンドルーターです。 ルーターは家庭等にに引き込まれているインターネット回線を複数のコンピュータで使えるようにすることがメインの機能です。我が家の場合は、最大で5台のコンピュータが稼働している場合がありますが、それもこのルーターがあることによって可能になります。 インターネットのブロードバンドでの接続は、光ファイバー、ADSL等の接続が主流だと思いますが、それぞれ回線を受ける「ブロードバンドモデム」は回線を引く際に導入されているはずです。というかこれがないと接続ができません。 しかし、このブロードバンドモデムから直接コンピュータに接続されてる方が意外に多いのではないでしょうか?これでも接続はもちろんできますが、セキュリティーのことなどを考えると実はあまりおすすめできません。 インターネット上にはいろいろな形で悪さをするやからがおります。いろいろな形でお宅のコンピュータにアクセスし、悪さをしようとしている可能性も大いにあるからです。今はそういうことから守るためにセキュリティーソフトをインストールしていることがほとんどだと思いますが、このルーターを設置することでそれらの動きから守る動作が一つ増えます。 モデムだけですと接続は一台のコンピュータに限られますが、ルータを設置すれば複数のコンピュータでの接続ができます。また、上記のルーターですと無線にも対応しているので、無線LANでの接続が可能なコンピュータであればさらに用途が増えると思います。 今の無線LANはかなり状態もよく、2階建ての以上の家でも電波が届くかと思います。いろいろな可能性があります。まだお使いでない方は使ってみる価値はあるかと思います。
2006年12月27日
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北海道でビールを飲むと言ったらこれが定番です。一時期本州でも買えたのですが、今は道内でないと手に入りません。でも今はオンラインで入手できるよい時代ですね・・・。
2006年12月27日
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大好きなシングルモルトウィスキーのマッカランの12年ものをヒュイとひっかけながら聞きたいアルバムです。テナーサックス奏者のマイケル・ブレッカーが2001年に発売した7枚目のソロアルバムです。メンバーを見て、よくこれだけのメンバーがそろって演奏されたと驚くばかりです。一流のミュージシャンが集まって展開する音のマジックショーとも言えるかと思います。 このアルバムのタイトルにもなっている「Nearness of You」はジャズのスタンダード、バラードナンバーの中でも好きになった曲で、今年の夏にはこの曲を演奏する機会がありました。聞く人の心をしっとりさせるメロディーラインとともに、この曲のコード進行がとってもすてきなのです。しかもボーカルは「James Taylor」です。James Taylorの曲の「Don't Let Me Be Lonely Tonight」が取り上げられているところもなかなかです。【参加メンバー】Michael Brecker (saxophone)James Taylor (vocals)Herbie Hancock (piano)Pat Metheny (guitar)Charlie Haden (bass)Jack DeJohnette (drums)Dave Samuels (percussion).【曲目】1. Chan's Song2. Don't Let Me Be Lonely Tonight3. Nascente4. Midnight Mood5. The Nearness Of You6. Incandescence7. Sometimes I See8. My Ship9. Always10. Seven Days11. I Can See Your Dreams
2006年12月26日
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我が家には以前専用のオーディオ機器がありました。しかし、今はありません。日常的に音楽を聴くことは多いのですが、すべてコンピュータに接続されたスピーカーから音が出ています。 その音質ですが、実は専用のオーディオがいらなくなるぐらい音はよいです。以前オホーツクに移住する前に引越の準備で不要品の処分をする業者の方が半日我が家で仕事をしてくださったのですが、その業者の方がその音の良さに感心されて、詳細に質問してくださり、結局その方もこのセットに変更されてしまいました。 今、僕のコンピュータに装着されているものは写真のものの古いバージョンですが、このクリエーティブというメーカーはコンピュータのオーディオを手がけるメーカーとしては老舗のメーカーです。 最初に3つの写真がコンピュータに装着するサウンドボードです。このサウンドボードを装着し、セットアップディスクのソフト等を導入し、写真にあるスピーカーを装着すれば思った以上の音が楽しめます。 音は5.1Ch以上で、これで映画を見るのもすごい迫力です。 コンピュータを使っているのですが、CDなどをMP3にして、聴きたい音楽をコンピュータの画面で操作できます。いちいちCDを挿入する必要もなくなりますし、ポータブルMP3オーディオプレイヤーがあれば、それに転送も簡単にできます。 コンピュータでCDを管理するのも意外と便利です。 せっかくあるコンピュータを日常の音楽生活でもぜひ活用したいです。上記の機器の写真をクリックすると楽天の各ショップに移動します。
2006年12月26日
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写真は、オホーツク・大空町の友人の農家(吉田農園)のホワイトアスパラの収穫時期の畑の様子です。昔はアスパラというと缶詰のこのホワイトアスパラが主流でしたが、今はホワイトアスパラは希少な価値になっています。 ホワイトアスパラは、特別な品種があるのではなく、土から出てきた通常のグリーンアスパラの上に土をかけて太陽光線を当てないようにします。そうするとアスパラの肌が白くなると言うわけです。簡単なようですが、実は技術的には結構高度なものが必要です。同時に広い畑のアスパラの上に的確に土を持っていくための機械が必要になるのですが、今はこの機械がないそうです。 友人の吉田農園では過去に使っていたホワイトアスパラ用の機械を修理に修理を重ねて、今でも動くようにしているのでホワイトアスパラの生産が可能なのです。吉田農園の農場には、農業機械を自前で修理できる様々な道具や工具があります。今でも1960年代に使用していたトラクターが現役で動いているのもこうした機械を整備する技術を持っているからです。 さて、こうした苦労によって生まれたホワイトアスパラの話を収穫時期でもないこの季節にするかということなのですが・・・。 このホワイトアスパラ大変人気があり、注文が殺到しています。ある年にTVでこのホワイトアスパラの話題が放映されたのですが、この放映後数日電話やメールでの問い合わせが止まらずほとんど収穫作業ができなかった時がありました。そこでホワイトアスパラに限り、年内に注文の予約を終わらせて、基本的な発想の準備等を冬のうちに終わらせて、農繁期には生産活動に集中することにしました。 価格は以下の通りです。送料込み(離島は別途)の値段です。 ホワイトアスパラ 2kg (正味1.8kg) 価格:送料・消費税込み 4,200円 ホワイトアスパラ 1kg (正味0.9kg) 価格:送料・消費税込み 3,000円 申し込みは、吉田農園のサイト(北海道産直物語)でお願いします。申し込みの締め切りは年内ですので、お忘れなく!
2006年12月26日
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クリスマスの25日皆様はどのようにお過ごしでしょうか?ジャズピアニストとして誰が好きかと聞かれると実はけっこう困るのですが、最終的にはこのビル・エバンスの名前は出さないわけにはいかないでしょう。ビル・エバンスの演奏の基本はピアノトリオにあると思います。まだこのブログではビル・エバンスのアルバムは一枚も紹介していないので定番のアルバムからと思ったのですが、たまたま今日いろいろ聞いてみて、雰囲気的にこのクリスマスに何となくあいそうな感じだったのでこのアルバムを紹介することにしました。 ピアノトリオではなく、サックス、ギターが入るアルバムです。ギターは僕の大好きなジムホールが入っています。ギターを弾いている身の上からもどうしてもギターリストが入っているアルバムを紹介したくなってしまいますね・・・。 アルバムの録音は1962年です。演奏からもう45年もの月日が経つのに、その45年の演奏が昨日のことのような新鮮な感覚を覚えました。このアルバムで演奏されている曲はすべてビル・エバンスのオリジナルです。スタンダード演奏していないビル・エバンス・ジャズの原型がこのアルバムにあるのではないかという気がします。【メンバー】Bill Evans(p)Zoot Sims(ts)Jim Hall(g)Ron Carter(b)Philly Joe Jones(ds)【曲目】1. Loose Bloose2. Loose Bloose [Alternate Take]3. Time Remembered4. Funkallero5. My Bells6. There Came You7. Fudgesickle Built for Four8. Fun Ride
2006年12月25日
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年賀状等でプリンターを活用することの多い時期です。そして、季節は大掃除・・・。会社内はもちろんのこと家庭でも複数のパソコンがある場合、プリンターをいろいろなパソコンで共有するというのは便利な機能です。 ある一台のパソコンにプリンターを接続して、そのプリンターを企業内・家庭内ネットワーク(LAN)で共有するというのが一番簡単ですが、そのパソコンが動いていないと使えないという問題があります。そんなときプリンターサーバーを導入してみるというのも一つの方法です。 プリンターサーバを使うとパソコンのない場所に置いてもしっかり印刷ができますし、意外と場所を取るプリンターの設置場所にゆとりが出ます。昔はかなり価格も高かったのですが、上記のように割合安価なものも出てきています。 また無線で設置できるものもあるので、企業内・家庭内で無線のネットワークがある場合はさらに便利かもしれません。
2006年12月25日
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全世界的に?クリスマスイブですね! 皆さんはどんなクリスマスイブをお過ごしでしょうか? 自宅付近では雪は降っていませんが、周りの畑にはたくさんの雪があり、 今年もホワイトクリスマスを迎えることができました。 よいクリスマスをお迎えください。
2006年12月24日
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プリンターの交換インクカートリッジ(再生品) イーサプライ楽天市場支店 上記は年賀状などとかくプリンターを使う時に必要となる交換インクのリサイクル品を安価で販売しているオンラインショップです。プリンターでの印刷がきれいになり年賀状は自分で印刷してという方も多いかと思いますが、意外とインク代がかさむのもご時世。上記のインクは通常の製品より4割程度安価です。 品質的にも問題はありません。このところ僕はこの製品を使っています。おすすめです。
2006年12月24日
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オホーツクに移住してから、横浜で生活していた以上にバンド活動が活発になったような気がする。横浜でバンド活動をしていた時は、とにかくリハーサルの日程調整が大変だったし、練習場所の確保も大変だった。 しかし、今はしっかり練習場所が確保されている。そこは農家の廃屋を改造したもので、練習時間の制限もなく、のんびりとした雰囲気の中でリハーサルが可能だ。 面白いことにバンド活動をしていて数人のギターリストに出会ったがそのほとんどの人が愛用しているのが、写真のGIBSONのES-335だ。示し合わせたわけでもないのに不思議なものだ。 このギター実は購入にあたっては結構選択が難しい。よいものに出会うチャンスはなかなか難しい。できれば60年代に生産されたものがよいが、なかなか出会えない。僕は1967年生産のものを何とかゲットできたが、状態の良いものはかなり出会えるチャンスが・・・。 ネット上でいろいろ見てみたが、上記の3点はその可能性が高い。とは言え音を出していないので最終的なところは、実際に出かけて音を出してから確認してほしい。 でも、実際に音を出す=購入というのがギターリストの定番であるので、よく考えて行動した方が・・・(^^ゞ
2006年12月23日
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去年の今頃は毎日雪かきモードだった記憶がありますが、ここ1週間ぐらい晴天が続いています。明日はちょっと降るようなことを言っていましたが、それからまたしばらくお天気が続くような話です。 写真はJR釧網本線の線路を撮影してみました。ここは原生花園駅の近く。道路は雪がありませんが、線路には雪がありますね。このように雪のあるところを撮影しないと12月らしくない・・・。そういうわけです。
2006年12月22日
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諸々の事情によりアルバム紹介をお休みしました。先日いまいっしょにバンドとやっているメンバーとメンバーの一人のお宅で望年会をしました。ギター弾きが3人集まっての望年会は、止まることなくギターの話題。これでもか、これでもかとギターの話題が延々続く変な世界です。しかし、ちょっとこだわっているギターリストが集まると本当にこうなるのが面白いです。これはプロ・アマチュア問わずです。 その昔、あるイベントで東京から大阪までミュージシャンを引率してバスで移動したことがあります。時間は深夜ですが。ライブが終わったばかりの酔いどれミュージシャンも多く、バスの後部座席は大宴会モード。しかし、なぜかギターリストは前の方に座っていて、なぜか延々ギター談義をしている・・・。 そうしたギター談義の中、ギターと他の楽器とのコンビネーションの話題になった時、サックス奏者とギター奏者の美しき世界を考えた時、ここで紹介するジム・ホールとポール・デスモンドの展開する世界は重要な世界です。ギターとサックス(デスモンドの場合はアルト)がここまで仲良しとなり美しい世界が展開できるという一つの象徴ではないかと・・・。 そして、何よりもこのアルバムのジャケットだけでも楽しめる特典があります。【メンバー】Paul Desmond (alto saxophone)Jim Hall (guitar)Eugene Wright, Eugene Cherico, Percy Heath (bass)Connie Kay (drums)【曲目】1. When Joanna Loved Me2. That Old Feeling3. Polka Dots And Moonbeams4. Here's That Rainy Day5. Easy Living(6. I've Grown Accustomed To Her Face7. Bewitched8. Blues For Fun9. Rude Old Man10. Polka Dots And Moonbeams (Alternate Take)11. Bewitched (Alternate Take)
2006年12月22日
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我が家の近くには観光地として有名な原生花園があります。ここは積雪がある時期になると下のように立入禁止になります。 しかし、その一方で最近改修が行われて立入禁止になっていた原生牧舎の駐車場がオープンし、木道も整備されて入れるようになりました。濤沸湖内に立ち入れる場所です。 ここは国道側から見ているとわからないのですが、実は展望台があります。 ここからの眺めはこれまた催行です。 しかし、本当に雪がない今の時期・・・不思議です。
2006年12月21日
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都会に住んでいた頃、居住地の周りの景観を楽しむために歩き回るということはほとんどありませんでした。 しかし、このオホーツクに住み始めて、そういう行為が無性に楽しいと感じるようになりました。意識的に外に出て、いい空気をすって、思いっきり深呼吸する。 空が広いって、とにかく気持ちがゆったりします。
2006年12月20日
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今日はオホーツクの旨いものネタの話題もお届けします。 北見にホームページの取材の帰りに立ち寄ったのはJR女満別駅。下の写真です。JR女満別駅 この駅は無人駅ですが、駅に図書館が併設している面白い駅です。特急「オホーツク」も停車します。この女満別駅から徒歩3分のところに、ぽけっというレストランがあります。国道39号線からちょっと入るのでわかりにくいですが、この駅の目の前なのですぐにわかります。 上の写真が「ぽけっと」です。このお店はこだわりのマスターがこだわって、24種類のスパイスを使い、さらに地元の野菜をふんだんに使ったスープカレー。北海道では最近スープカレーに人気がありますが、この「ぽけっと」のスープカレーは地元の味の濃い野菜の味を活かしたもの。 スープカレー 野菜がほぼ丸ごと入っています。じゃがいもの本来の味が活かされたほおほく状態で、にんじんってこんなに甘かったのかと思わず考え込むほどのゴージャスなスープカレーです。24種類のスパイスを使っただけあって、味はどちらかというと本格的なアジア系です。辛さはほどよく口の中に辛さが残る感じです。 最近オホーツクにはうまいカレーを食べさせてくれるところが増えつつありますが、ここはその中でも一つのおすすめです。 話が面白いマスターとのカレー談義音楽談義も最高です。スープカレー&欧風カレー&手ごねハンバーグの店 レストラン ぽけっと営業時間 昼の部 AM11:00-PM3:00 午後の部 PM5:00-9:00北海道網走郡大空町女満別駅前Tel&Fax 0152-74-2010
2006年12月19日
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14日から16日まで札幌に行ってきました。久しぶりにCDでもと思ったのですが、結局CDショップに行く時間がなく、手ぶらで帰ってきました。まぁお店に行かなくても今はインターネットで検索してだいたいほしいものは簡単に手に入る時代です。しかし、やはりCDそのものを手にとって、ジャケットを見て購入するというのは大事な行為だと思います。 今日紹介する「James Ingram The Greatest Hits: Power of Great Music」はジャケ買いしてませんが、彼のファーストアルバムはジャケ買いでした。しかしびっくりしたのは、彼がクインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』で歌っていることに気づいてからでした。さらに彼はUSAフォー・アフリカに参加し、「ウィ・アー・ザ・ワールド」の中で他の大物ミュージシャンと対等にリードボーカルを取っているではありませんか・・・! 札幌で友人といっぱいやりましたが、そこでJust Onceを歌ってしまいました(^^ゞいやー名曲です。本当は、ファーストアルバムを紹介したかったのですが、Just Onceが入っていないので、このアルバムにしました。1. Where Did My Heart Go?(ハートのゆくえ)2. How Do You Keep The Music Playing?(君に捧げるメロディ)3. Just Once(ジャスト・ワンス)4. Somewhere Out There(アメリカ物語:サムホエア・アウト・ゼア)5. I Don't Have The Heart(アイ・ドント・ハヴ・ザ・ハート)6. There's No Easy Way(ノー・イージー・ウェイ)7. Get Ready Listen(ゲット・レディ)8. Baby, Come To Me(あまねく愛で)9. One Hundred Ways(ワン・ハンドレッド・ウェイズ)10. Yah Mo Be There(歓喜の調べ)11. Remember The Dream(リメンバー・ザ・ドリーム)12. Whatever We Imagine(恋のイマジネーション)
2006年12月17日
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少々ご無沙汰しました。14日から16日まで片道350kmの道のりを車を走らせて札幌まで行ってきました。雪道を大変ですねと多くの方にご心配いただきましたが、行きは札幌まで、途中の白滝→上川間で多少の積雪はあったものの、他はほとんど雪がなく、延伸した紋別旭川道、道央道も快適に走行でき、行きは北見から留辺蘂経由でしたが、4時間で到着しました。 帰りは、道央道はまったく雪がなく、紋別旭川道は雪はそれほどもののブラックアイスバーンに苦しめられました。ちょっと滑りましたが、車体は異常なし(^^ゞもちろん運転手も(^^ゞちょっと慎重にとのろのろ運転でしたが7時間で我が家まで到着しました。 札幌の市内も主な道路はほとんど雪がありませんでした。路地にはいると大変でしたが、思った以上に雪はなかった。でも雪道は実はそんなに大変ではなく、怖いのは解けた雪が凍るブラックアイスバーンです。これは本当に怖いです。 今日は一日ゆっくり休んで明日から通常モードに戻ります。 仕事の方はいろいろ成果がありました。 写真は帰りの白滝(紋別)の道の駅で撮影したもの・・・。
2006年12月17日
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明日から370km走って札幌に向かいます。最初は深川まで車で行ってそこから特急に乗って札幌入りを考えたのですが、何と今回はお客様のパソコンを持参して納品しなければならない重要な仕事があったのをすっかり忘れるところでした。 したがって、札幌まで自走していかなければなりません。先日女満別空港の近くで車が滑って、雪山に突っ込み、前輪が落ちてしまったので、友人に救援を依頼し、ショベルカーで引っ張ってもらうという事件がありました。これはタイヤがちょっと心配な状況と車が警告していると判断し、タイヤを交換してから札幌に向かいます。 札幌では、上記のコンピュータの納品(古いコンピュータのチューンアップ)とADSLの接続とネットワーク環境構築、コンピュータの基本設定、ブログの指導、ホームページ制作の取材とITサポート全般の仕事があります。 もう一つはガイドの仕事と関わって、旅行社との打ち合わせです。冬の自然体験ツアー募集に関わって企画を考えてほしいという旅行社の依頼があり、打ち合わせをしてきます。 その他、移住支援団体との交流等もありますが、数名のネットワークで知り合った友人たちとの再会も楽しみです。ある方の場合東京在住ですがたまたま出張がこの日札幌と言うことで・・・。これも本当に楽しみにしています。 問題は雪とアイスバーンです。安全運転遵守で札幌に向かいます。 写真は去年の今頃に札幌を訪ねた時のものです。
2006年12月13日
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今日も僕のコンピュータの中に詰まっている楽曲のランダム演奏で最初に登場したミュージシャンのアルバムを紹介します。これも70年代も最後の79年に発売されたアルバムです。長い間CD化されなかったのですが、95年にCD化されて速攻で買いました。僕にとってはなかなかの思い出のアルバムですが、意外と知られていないけど僕は名盤だと思っています。 このナイトフライトというのはキューバ出身のサンディー・トレノとハワード・ジョンソンのユニット。このサウンドは意外と日本人受けしているサウンドです。いわゆるAORの分野のアルバムだと思いますが、そういう線引きが難しい範疇かもしれません。日本人ミュージシャンは結構このナイトフライトのサウンドに影響されていて自分の楽曲にこの雰囲気を取り入れている人も多いです。 このアルバムが発売された当時、レコード屋の店員をしていた次期に新譜で入ってきて何もしらないまま(^^ゞ聴いたら実に気持ちが良いので速攻で購入した敬意があります。お客さんがいなくなったらかけるレコードでしたが、これをかけていると「これなんですか?」というお客さんが多く、結構僕のいたお店ではそこそこ売れました。 今、こうやって対面販売をしているCD屋さんってほとんどないと思いますが、この時代ってこういうレコード屋での会話ってなかなか面白かった記憶がいます。それをきっかけによく訪ねてくれて、「何かよいのある?」って感じでなかなkよいお客様になってくれた方も(^^)【曲目】1. オール・アバウト・ラヴ2. イフ・ユー・ウォント・イット3. サンシャイン4. メイク・イット・ライト5. ゲット・オン・ザ・ファン6. トライン・トゥ・ファインド7. アイ・ワンダー8. イージー・カム9. ノー・トゥー・アライク
2006年12月13日
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昨日は大空町のメルヘンの丘を通過して、この日日帰りでいらした友人と北見で待ち合わせて、大空町の美肌の湯でのんびりし、空港前のラーメン屋・一心でおなかを満たしました。 上の画像はメルヘンの丘です。四季折々の景観がありますが、個人的にはこの雪のある景観が大好きです。 今日は朝から依頼のあったちょっと古いコンピュータのチューンアップ。調べてみるとCPUはK6-530M今となってはかなり厳しい環境ではあります。メモリも64Mしか載っていません。しかしOSはXP・・・(^^; とりあえず我が家のジャンクコーナーに転がっていたメモリーを載せ替えて512M。再起動すると結構そこそこ動きます。やはりコンピュータの動作にメモリが重要であることがわかります。一部の古いパソコン(特にノートパソコン)では、メモリの増設に制限があって増設できないものがありますが、増設可能であれば、増設してみることをおすすめします。 Wiondows XPでメモリが256Mしか未だに載せないで販売している家電店がオホーツクにありました。知らないで購入した場合、動作にかなり問題があると思います。そんな時には増設してみると思った以上の効果があるはずです。 下記の楽天市場の画像をクリックすると各種メモリを販売しているところにいけますので、そこで自分のパソコンにあうメモリをゲットしてみませんか?
2006年12月11日
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昨晩の深夜まではこうなるとは思っていませんでしたが、朝起きたら一面の銀世界でした。午後からは一家総出の雪かき・・・。まさに冬そのものとなりました。
2006年12月10日
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12月8日(今日)は、平和を考える日として重要な日です。1980年12月8日はジョン・レノンが凶弾に倒れた日です。1941年12月8日というと真珠湾攻撃を考える人もいると思います。しかし、もう一つ日本軍のマレー半島への上陸の事実も忘れてはならないことの一つだと思います。マレー半島への上陸は、真珠湾よりも早い時間にスタートしました。タイの戦争資料館の入口に刻まれた言葉「許そう!でも忘れない」この言葉の意味すること、そしてジョン・レノンの平和へのメッセージとともに再確認してきたいです。 このアルバムは1971年に発売されたアルバムです。イマジンはもちろんこのアルバムのタイトルソングですが、このアルバムに挿入されている曲、一つ一つを再度聴いてみると深いものを感じます。一つひとつの曲の中に様々なメッセージがあり、リズムがあり、その象徴として「音」があります。「音」のあることの意味をもう一度考えたくなりました。 一家に一枚のアルバムです。1. Imagine(イマジン)2. Crippled Inside(クリップルド・インサイド)3. Jealous Guy(ジェラス・ガイ)4. It's So Hard(イッツ・ソー・ハード)5. I Don't Wanna Be a Soldier(兵隊にはなりたくない)6. Gimme Some Truth(真実が欲しい)7. Oh My Love(オー・マイ・ラヴ)8. How Do You Sleep?(ハウ・ドゥ・ユー・スリープ)9. How?(ハウ?)10. Oh Yoko!(オー・ヨーコ)
2006年12月08日
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PANASONIC ノートパソコン レッツノート CFW5LW8AX要増設メモリ(512M) 友人からもはや自宅のパソコンの調子が悪いので買い換えようと思っているけど、何が良いと聞かれた・・・。持ち運びに便利で、軽くて、そこそこいろいろなことができるもの・・・。 となると僕がこの間愛用しているLet's note LIGHT W5(CF-W5LW8AXR)がおすすめ。僕の使っているのは、去年の夏モデルだが、上の画像は今年の最新モデル。価格も安くなっています。 楽天でいろいろ検索した結果 価格 :171,239円 (税込179,800円) 送料込 というのがあった。 ここはまだ在庫が結構あるようす。 スペックはかなり高いので、とりあえずの機能は満足できるはず。 メモリは512Mなので、できればあと512Mか1G増設した方が 快適な環境になると思います。メモリを増設してももちろん20万円で おつりが来るので、あとは買い足すものはないかな・・・。 ・無線LANも標準装備 ・HDDは60G ・光学ドライブはマルチでDVDーRAMも使えるところが良いです。 ・モデムもついていてFAXが送れるのが良いです。 ・重量は1.2kg ・バッテリーは12時間とのこと 僕のは7時間だけど これだけもてぼ全然問題なし 12インチのモニターで小型だけどキーボードも打ちやすいです。 ホイールパッドも工夫がこなされていてこれ使ったら他のノートは 本当に使い勝手が悪い感じがします。
2006年12月08日
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今日は12月8日。この日は定番だとジョン・レノンのアルバム紹介といきたいのですが、今日コンピュータのランダム演奏の一発目が「McCoy TynerのFly with the Wind」で、このジャケットの雰囲気と斜里岳に積もった雪が妙に重なり、雪を見ながらこのアルバムを聴くとなかなかなので、先にこのアルバムを紹介することにしました。 このアルバムを一番最初に聴いたのは、アルバムの発売された1976年。高校2年でした。すでにベトナム戦争が終結した翌年です。いっしょにバンドをやっていた仲間がこのアルバムすごいぞ!ともってきて早速聴いてみたら、当時ロック少年でプログレシブロックにも傾倒していた僕にとってはジャズって、何でもありなんだ!と素直に思ってしまったアルバムです。弦楽器を巧みに使いながら、そこにHubert Lawsのフルートがとても気持ちよく聞こえます。 McCoy Tynerというピアニストは本当に独特なピアニストで彼が音を出すと、彼のピアノだ!と明確にわかってしまうほど音の個性があります。このアルバムは70年代に発売されたストーリー性のあるアルバムとして、ぜひ多くの人に聴いてほしいと思います。【参加メンバー】McCoy Tyner (p)Ron Carter (b)Billy Cobham (ds)Hubert Laws (alto flute, flute)Stuart Canin, Peter Schafer, Daniel Kobialko, Edmund Weingart, Frank Foster, Myra Bucky, Mark Volkert (violin)Selwart Clark, Daniel Yale (viola)Kermit Moore, Sally Kell (cello)Pual Rienzi (piccolo, flute)Raymond Duste (oboe)Linda Wood (harp)Guilherme Franco (tambourine).【曲目】1. Fly With the Wind2. Salvadore de Samba3. Beyond the Sun4. You Stepped Out of a Dream5. Rolem
2006年12月08日
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我が家のあるオホーツクもいよいよ本格的な雪が降り、雪かきもしました。さて、今日はいつもと違って脈絡なくアルバムの紹介に行きます。1979に発売されたクルセイダーズの名盤です。これまでラリー・カールトンなどのメンバーと多彩な新しいフュージョンミュージックのありかたを提案してきたクレセイダーズが少しイメージチェンジをはかるべく送り出したアルバムです。 それは何よりもボーカルをューチャーしたことにあると思います。ボーカリストはランディー・クリフォード。オープニングからいきなり来ます。このアルバムが発売された年にクルセイダーズはランディー・クリフォードといっしょに来日しています。一部はランディー・クリフォードのステージで日本のミュージシャンとの競演でした。そして2部はクルセイダーズのステージで最後にランディー・クリフォードが登場し、このストリートライフを歌うという構成でなかなか楽しめました。 その後、この曲演奏したねと言うことでいくつかのバンドで取り組んだのですが、僕が最後に横浜在住時にやっていたバンドでやっと演奏することができました。やはりこの曲にサックスが不可欠だとそのときに気がつい来ました。今、オホーツクには素晴らしいサックスプレイヤーが何人もいらっしゃるので、いずれこの曲も再度演奏したいです。 このストリートライフだけでも意味あるアルバムだと思います。【曲目】1. Street Life2. My Lady3. Rodeo Drive (High Steppin')4. Carnival of the Night5. Hustler6. Night Faces
2006年12月07日
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小清水町の原生花園を通過する国道244号線の濤沸湖畔には二カ所のパーキングがあります。そのうち原生花園をすぎ浜小清水駅との中間地点にあるパーキングがこのたび改修され広くなりました。ここには原生牧舎と呼ばれる馬の飼育場所があり、木道がついてそこにいけるようになっています。 木道も更新されてきれいになりました。(現在工事が終わっていないようで進入禁止になっています。)夏場はここで馬の放牧が見られます。これまで放牧の馬の写真を撮影するために、強引に駐車している車が多々ありましたが、過去に衝突事故もあったようですので、この駐車場を利用してほしいなぁと思う次第です。 障害のある人たちのためのパーキングエリアも確保されています。木道が整備されれば、車いすでの移動もよい状態になるのではないかと思います。来年は友人の車いす軍団をオホーツクに呼んでこういったバリアフリーの試みを実際に検証したいなぁとも思っています。
2006年12月07日
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今日はコンピュータで遊んでいる娘たちからのSOS。新しいゲームをダウンロードして遊ぼうと思ったらうまくいかないとのこと・・・。早速娘たちへのITサポートです。たしかにエラーが出ていて、今娘たちの使っているコンピュータのビデオボード(グラフィックカード:コンピュータの画面に映像を表示するハードウェア)に問題があるようです。 考えてみると今そのコンピュータで使っているビデオカードは、その前のコンピュータで使っていたものを流用したもので、たぶんかなり古いものです。さすがに時代の流れで対応しなくなったかなと思ったのですが、もしかして不具合を解消する新しいドライバー(動作を正常にする設定ファイル等)があるかもしれないと、ビデオカードのインターネットサイトにアクセスすると、最新版(2006年)がありました。 さっそくインストールすると見事に動作して、娘たちも非常に喜んでいました。このカードは老舗のメーカーでサポートの良いことで定評があるところですが、もう6年以上も前のものでも最新のドライバーがあるのはすごいなぁと思った次第です。 しかし、新しいドライバーが更新されておらず動かない場合もあります。特にコンピュータのゲームで遊ぼうとしたときに動作しない場合は、このビデオカードを差し替えることで動作することが多々あります。また画面表示の能力も向上しているので、画面もきれいに見えるようになる可能性があります。 写真のビデオカード、割安でおすすめです。だめだったときはこれを買おうと思っていました。
2006年12月06日
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昨日は、常呂でスタートしたジャズオーケストラのリハーサルに参加してきた。ジャズオーケストラに参加させていただくのは実は初めての経験。このオーケストラには高校生から熟年世代までが参加してる。昨日は若い世代の参加はなかったものの熟年世代の管楽器奏者が勢揃いし、なかなか濃厚なリハーサルになりました。ただしリズムセクションが僕以外いなかったので、なかなか忙しかったなぁ。コードカッティング(バッキング)をしながらベースラインを弾く奏法を恩師の小嶋利勝氏から習っておいたのが本当に役立つ。 昨日の課題曲は「All of Me」と「Night in Tunisia」だったので、これを聞き直してみようとコンピュータに入っているmp3の音源を検索していたら、何とDee Dee Bridgewaterのアルバムに両方入っていたので、これをチェック・・・うむなかなかよい感じ・・・ということで本日はこれをご紹介します。 元もDee Dee Bridgewaterはジャズ畑のボーカリストでしたが、70年代後半からは、ポップな楽曲に挑戦し、ジョージ・デュークとスタンリークラークという二人のプロデュースで制作した「ジャストファミリー」で日本人にも広く知られるようになった。このアルバムは超お気に入りのアルバム。しかし、元々ジャズ畑にいた人で90年代からは元の4ビートの世界でのアルバムが主体になって今日に至っている。 「All of Me」と「Night in Tunisia」はなかなか手の込んだアレンジで興味深い演奏になっている。そして原曲の良さを見事に歌い上げているDee Dee Bridgewaterの歌唱力に拍手喝采だ。1990年のアルバム【参加ミュージシャン】Bert Brink(P)Andre Ceccarelli(Ds)Dee Dee Bridgewater(Vo)Hein Geyn(B)【曲目】1. All of Me2. How Insensitive (Insensatez)3. Just Friends4. Child Is Born5. Strange Fruit6. Night in Tunisia7. Horace Silver Medley: Sister Sadie/Next Time I Fall in Love/Seor Blu
2006年12月06日
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昨晩は、我がバンドの1005(テン・オー・ファイブ)のリハーサルがあった。今週末の12月9日(土)に常呂(北見市)の街中にあるレストラン「Bre」で開催されるライブに向けてのリハーサルだ。このバンドは僕のホームページにギターの話題を書いていたことがきっかけで交流が始まった網走在住のギターリストとの交流がスタート地点。11月には地元小清水町の「町民音楽祭のコンサート部門に出演させていただいた。ギター三本+ボーカルの構成である。 今回は残念ながら仕事の都合でギターは2本。昨晩はギター二本でのリハーサルとなった。これまで3本のギターでやってきたので一人欠けるとサウンドが全く違うし、ゆとりが減少しちょっと肩に力が入ってしまう感じになってしまった。やはりこのバンドはギターが3本あるところに魅力があると確信した次第。まぁそれでも演奏することに意義があるとリハーサルを続けた。 さて、今回紹介するアルバムは2002年に Marlena Shaw が東京の「B Flat」で演奏したライブ盤だ。このときは4ビートを基本とした演奏になっており、 Feel Like Makin' Love も4ビートだ。もともと「 Feel Like Makin' Love 」は16ビートや8ビートで演奏されてきたものが多いだけになかなかこのバージョンは面白い。ケイコ・リーもたしか4ビートでやっているが、この曲のリズムアレンジとしてはとても参考になる。 聴衆との一体感ということでは4ビートの雰囲気は僕はとても身近で距離が近いと思う。大きなホールでのコンサートも悪くはないが、僕は至近距離でみれるジャズクラブや小さいライブハウスでの演奏が最近は好みである。そうした距離の近さの中に音のある生活を感じてしまう。【メンバー】Marlena Shaw (vo)Rickey Woodard (ts)Clarence McDonald (p)Jeff Chambers (b)Ron Otis (ds)【曲目】1. Ooh Wee / Baby You're the One for Me(オーウィー~ベイビー・ユア・ザ・ワン・フォー・ミー)2. Don't Ask to Stay Until Tomorrow (Theme from "Looking for Mr. Goodbar") (ミスター・グッドバーを探して)3. Feel Like Makin' Love(フィール・ライク・メイキング・ラヴ)4. What a Diff'rence a Day Made(ホワット・ア・ディファレンス・ア・デイ・メイド)5. Rose Marie (ローズ・マリー)6. Until I Met You(アンティル・アイ・メット・ユー)7. Round Midnight(ラウンド・ミッドナイト)8. My Foolish Heart(マイ・フーリッシュ・ハート)9. Loving You Was Like a Party(ラヴィング・ユー・ワズ・ライク・ア・パーティ)
2006年12月05日
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今日は、知床に行ってみようと思い車を走らせたが、ウトロの直前で猛吹雪。視界も最悪な状態になりそなので戻ることにした。しかし斜里まで戻るとよいお天気。海別岳山麓から見ることのできる直線道路の写真を撮影してきた。ここは知る人ぞ知るちょっとした観光スポットになっている。 今晩は12月9日(土)に常呂の「Bre」というレストランで開催されるライブへのリハーサルがある日。今回はギタートリオをベースにしてこの間結成したバンド=1005はギターリストの一人が仕事でどうしても参加できないので、ギターデュオ+ボーカルの構成で出演することになった。今回は、シンディー・ローパーでおなじみの「Time After Time」を選曲している。さすがに名曲だけあって、いろいろなミュージシャンが取り上げている。この「Time After Time」であるが、今日は自宅のコンピュータに登録してあるランダム演奏のボタンを押したら何とこの「Time After Time」が流れてきた。演奏者はCassandra Wilsonである。 そこで今日はこのCassandra Wilsonが「Time After Time」を演奏している「Traveling Miles」を紹介することにする。 このアルバムは1999年にCassandra WilsonがMiles Davisが演奏した曲を中心に制作した。Miles Davisは、「You're Under Arrest」で「Time After Time」を取り上げている。ということで選曲されたわけだが、このアレンジはなかなか良い。大いに参考になりそうだ。Miles Davisが演奏したということでおそらく参考にしているのだとは思うし、パット・メセニーなどの有名どころも参加しているが、彼女独特の歌い上げる雰囲気がきちんと位置付いたものになっていると思う。Cassandra Wilsonはなぜか横浜で開催されたマウントフジジャズフェスティバルに出演し、そのとき僕は幸い彼女の演奏を聴くことができた。アコースティックギターの使い方がなぜか光った。その感触はこのアルバムの中にもずいぶん出てきていると改めて思った次第。オリジナルの発売は1999年である。【参加ミュージシャン】Cassandra Wilson(Vo)Dave Holland(B)Lonnie Plaxico(B)Olu Dara(Cor)Steve Coleman(As)Pat Metheny(G)Marvin Sewell(G)Kevin Breit(G)Doug Wamble(G)Eric Lewis(P)Jeffrey Haynes(Per)Mino Cinelu(Per)Marcus Baylor(Ds, Per)Perry Wilson(Ds)Cecilia Smith(Marimba)Vincent Henry(Harmonica)Regina Carter(Vln)Stefon Harris(Vib)Angelique Kidjo(Guest Vo)【曲目】1. Run the Voodoo Down(ラン・ザ・ヴードゥー・ダウン)2. Traveling Miles(トラヴェリング・マイルス)3. When the Sun Goes Down(ライト・ヒア・ライト・ナウ)4. Time After Time(タイム・アフター・タイム)5. When the Sun Goes Down(ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン)6. Seven Steps(セヴン・ステップス)7. Some Day My Prince Will(Comeいつか王子様が)8. Never Broken(ネヴァー・ブロークン)9. Resurrection Blues(レザレクション・ブルース)10. Sky and Sea(スカイ・アンド・シー)11. Piper(パイパー)12. Voodoo Reprise(ヴードゥー・リプライズ)13. Prancing(プランシング)
2006年12月04日
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今日のオホーツクは午前中は割合天気が良かったのですが、午後からは雪が降ってきました。隣の網走まで買い物に行きましたが、網走は積雪もかなりという感じになってきました。 今日のおすすめアルバムは「Chick Corea Piano Improvisations Vol.1」です。 上記のジャケット写真をクリックしていただけると楽天で購入できます。 友人のYahoo Blogの「気まぐれ音楽情報」では、いろいろな素晴らしいアルバムを紹介してくださっている。今日は日曜日に聴くというテーマで僕も大好きなコモドアーズが紹介されていた。日曜日というとその昔よく聴いていたアルバムがあることをふと思い出した。そのアルバムがご紹介するこれも僕の大好きなジャズピアニストのChick Coreaが1971年に発売した「Piano Improvisations Vol.1」だ。このアルバムは「Piano Improvisations Vol.2」もあるので、余力のある方はぜひこれも続けて聴いていただきたい。 このアルバムはピアノのソロアルバムだ。チック・コリア60年代の終わりから70年代の初めに自分の音楽のスタイルに対していろいろ模索していて、フリージャズを含めて結構いろいろなアルバムが出されている。その中でピアノのソロという形で自分の新しい世界の一端を表現したのがこのアルバムだ。 そして、翌年、ついにあの名盤「Return To Forever」(かもめ)が発売されることになる。その前段としてのソロピアノアルバムだが、日曜日のちょっとのんびりした日の朝の起き抜けにこのアルバムに毎週のように針を落としていた。もちろんこのころはレコード。前日の深夜まで飲んでいたお酒の余韻?もちょっと残っているであれば、うだうだとした時間になるが、何となく通常の空間とは違ってゆったりとした気分の中で、コーヒーを入れながら、そしていれたってのコーヒーとトーストがある空間にこのソロピアノはなぜか似合う。 そんな日曜日というか、休日の朝にぜひ聴いていただきたいアルバムである。【曲目】1. Noon Song(ヌーン・ソング)2. Song For Sally(ソング・フォー・サリー)3. Ballad For Anna(バラード・フォー・アンナ)4. Song Of The Wind (ソング・オブ・ザ・ウィンド)5. Sometime Ago(サムタイム・アゴー)6. Where Are You Now?-A Suite Of Eight Pictures-(ホエア・アー・ユー・ナウ? 8つの絵の組曲)
2006年12月03日
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今日も車に乗ってランダム演奏で最初にかかった曲に関連してのご紹介になる。Earth, Wind & Fireの「Fantasy」(邦題:宇宙のファンタジー)が今日のオープニングだった。ちょうど我が家に近い濤沸湖湖畔で湖を前景に光景に斜里岳というベストマッチングな光景の中でこの曲がかかり、ついつい踊りたくなってしまった。 このアルバムはちょうど僕が大学に入学し、レコード屋でアルバイトを始めた頃、すなわち1977年に発売されたEarth, Wind & Fireの存在を誰もが認めざるを得なくなったアルバムだ。実はこの時期は日本国内ではディスクブーム(第二次?)という時期で、六本木、赤坂、新宿などのディスコによく通ったような?気もする。 Earth, Wind & Fireはこれ以前に発売された2枚組のライブアルバム「Gratitude」で初めて知った。このアルバムは1975年だからまだ高校生の頃だ。このライブアルバムに関するFM番組をたまたま聴いてしっかり魅了されてしまった。そして、このアルバムで誰もが聴くように?なったともいえる。今日、ここで紹介しているCDにはオリジナル盤とは違ってボーナストラックが納められている。 さて、なんだかんだといって実は僕は「Earth, Wind & Fire」のライブを見ていないのだ。これがちょっと悔しい限り・・・。ただしフィリップベイリだけはジョージ・デュークのライブで見れた(^^ゞまぁビデオとかでは散々見ているけどやはり本物のステージが見てみたい。 いろいろほかにもお勧めはあるので、いずれ紹介したいと思う。1. Serpentine Fire2. Fantasy3. In the Marketplace (Interlude)4. Jupiter5. Love's Holiday6. Brazilian Rhyme (Interlude)7. I'll Write a Song for You8. Magic Mind9. Runnin'10. Brazilian Rhyme (Interlude)11. Be Ever Wonderful12. Would You Mind? [Demo Version of Love's Holiday]13. Runnin' [Original Hollywood Mix]14. Brazilian Rhyme [Live]
2006年12月02日
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今日はなかなかの快晴でした。午前中に家を飛び出して、濤沸湖畔に行ってみました。湖面を見ると少し薄氷が張り出したように見えました。 しかし、遠方を眺めるとそこには地平線と水平線をいっしょに見ることができます。同時に水平線と地平線が見える空間はなかなかだと思います。そして空が広く、ちょっと雲がありますが、青空のあるところは本当に気持ちの良い「オホーツクブルー」になっています。 今は雪がほとんどない状態ですが、これに雪が加わると別の要素で素晴らしい景観になります。ここに住み始めて1年8ヶ月になりますが、いつの飽きの来ない癒しの景観が広がっていることに感謝しています。
2006年12月02日
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僕の車にはデジタルオーディオプレイヤーを接続している。4000曲ぐらい登録してあって、それをランダム演奏で聞いている。運転しながらいつもどんな曲がかかるかちょっと楽しみだ。今日のオープニングは、今日紹介するAl Di MeolaのCasinoに入っている「Sen~or Mouse」だ。この曲はチック・コリアの第二期リターン・トゥ・フォーエヴァーのアルバムでも演奏されている。どちらの演奏もAl Di Meolaの当然の早引きが披露されるけど、ギターの音色という点ではこの「Casino」に入っているバージョンのほうが圧倒的に僕は好きだ。 実は、まだ僕が学生時代の頃に東京の田園コロシアムの毎年恒例のライブアンダーザスカイで「Al Di Meola」を見た。チックコリアナイトのメンバーの一人として参加していた。他にはドラムスがトニー・ウイリアムス、ベースがバーニー・ブルネルというすごいメンバーだ。サンバーストのレスポールを持ったAl Di Meolaの姿を見たのはこのときが初めてでそのプレイを間近に見て圧倒された。この時代はまだまだロック少年でギターといえばひずんだ音以外はあまり知らなかった。しかし、真空管アンプのひずんでいるかいないかの中間ぐらいの音にこれってすごいなと初めて思ったのはAl Di Meolaの音を聞いてからだ。 80年代はからは、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシアとスーパー・ギター・トリオを結成して、その後はアコースティックギター奏者としてのイメージも強くなったが、やはりこの時代のAl Di Meolaが僕は好きかな・・・。このアルバムは、ディメオラのソロ第3弾で、1978年に発表された。【参加ミュージシャン】Al DiMeola / guitarsAnthony Jackson / bassSteve Gadd / drumsEddie Colon / percussion, timbales, Roto TomsBarry Miles / organ, synthesizer, pianoMingo Lewis / percussion, bongos, conga, keyboards【曲目】1. Egyptian Danza(エジプトの舞踏)2. Chasin' The Voodoo(ヴードゥーの追跡)3. Dark Eye Tango(黒い瞳のタンゴ)4. Sen~or Mouse(セニョール・マウス)5. Fantasia Suite for Two Guitars(2つのギターのための幻想組曲:ヴィヴァ・ダンツァリーナ~異国のギター~イタリア狂詩曲~ブラボト・ファンタジア)6. Casino(カジノ)
2006年12月01日
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我が町にある濤沸湖に白鳥が飛来しています。この濤沸湖が世界の中でも貴重な水鳥が集まる湿原のある湖としてラムサール条約に登録されました。 今日はここでビデオを撮影したのですが、これまでもデジタルビデオは2台購入しているのですが、今回お借りしたDVDが使えるやつを使わしていただきました。ボディーもコンパクトになり、使いやすいですね。編集の手間を考えるとDVD搭載というのは本当に魅力的です。 自分でもほしくなってしまいます。いや困った・・・(^^ゞ
2006年12月01日
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