そういうケースの場言い合い、使っているNTT機器のONUと呼ばれるインターネットの光を受け取る機器です。正確に言うとONUとは自宅などに引き込んだ光回線(壁に設置された光コンセント)とパソコンの間に設置して光回線とパソコンを接続し、光信号とデジタル信号間の変換を行う装置です。
光回線を引くと以下の機器が設置させると思います。(AUの場合はまったく違う仕様の専用のONUと無線LANなどの設定を行う機器がもれなくついてきます。)
NTTのONU(左の機器はひかり電話が附属している機器、右の機器は、光回線を引き込む機能だけの機器)
左の機器はひかり電話が附属している機器で、このONUの場合、PCなどで細かい設定ができます。右の機器は、光回線を引き込む機能だけで、細かい設定はPCなどではできません。もちろん光電話の機能はありません。
僕の場合、ソフトバンクを使っていますが、光BBユニットというものを使っています。これを使えば、ソフトバンクのプロバイダーとの契約で細かい設定なしにインターネットが使えます。もちろん無線LANも最近の光BBユニットを使えば、最速のWi-fi6が使えます。しかもONUと光BBユニットを使うことで設定なしで、高速なiPv6回線が利用できます。ソフトバンクの場合は、この組み合わせでないとiPv6回線は利用できません。
ソフトバンクをの光BBユニット(左は新しいもの。右は古いもの)
ところで、インターネットに障害や不具合が起こっている場合。このONUと光BBユニットを交換することで、意外とすっきりと回線の不具合等が解決する場合が多いです。同じソフトバンクを使っているYさんの場合も交換で解決しました。
解決するためには、僕はソフトバンク光を使っているので、プロバイダーであるソフトバンクに問い合わせることです。(NTTに問い合わせてもだめです。)ソフトバンクへの問い合わせは、ONUの交換と光BBユニットの交換の両方ができます。(NTTのフレッツ光を使っている場合は、どうだかわかりませんが、とりあえず、プロバイダーに連絡した方が良いと思います。)
ソフトバンク/カスタマー サービス 0800-919-0157 ですが、この場合、メールが来て、いつ問い合わせができるかをスマホで決定する形ですぐに問い合わせるという形にはなりません。
便利なのは、 ソフトバンク/カスタマー サービスのチャット です。
ここからいくつかページをめくって、チャットのページにたどり着くのですが、チャットだと5分程度待たされる場合もありますが、だいたい即刻チャットが始まって、対応してくれます。対応の仕方も丁寧でした。ここで問題を極めた後、交換という話になります。(最初から交換の話を始めれば早いかと思います。)
ONUの場合は、数時間後に担当の部署から電話がかかってきて、交換の仕方等を説明されます。光BBユニットの場合は、話がソフトバンクと交わされると後ほど新しい光BBユニットが送られてきます。あとは段取り通り、接続設定をするだけです。これで僕の場合、インターネット環境が安定しました。
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