☆　☆　　Cosmic　Love　train　　☆　☆

47曲目（笑顔の飾りで）

若すぎて　何も怖いものなんて　なかった　あの頃　
若すぎて　何も知らなかった　あの頃　

一人っきりで生きていけると　本当に思っていた　
　人は一人では生きてはいけないと　聞いていたけれど

若すぎる日々　何も聞こえなかった
命の価値も　時間の価値も　愛の価値も　何も理解出来なくて

心の中には　寂しさが溢れていた
　だけど　自分だけは違うんだって　本当の自分に嘘をつきながら
　　強がって生きていた

一人になるのが怖かった　夜が来るのが寂かった　朝が来るのが虚しかった
　だけど　何でも無い振りをして
　　シャツの襟を立て　冷たい風を遮り偽りの自分を装って生きていた

だけど自分にだけは隠し切れなくて
　夜の街を歩いていたけれど夜には地図なんて無くて
　　本当の自分が何処にいるのか　わからなかった

寂しさを笑顔の飾りで隠しながら　何かが間違っているそう感じていて

それは今でも　わからないけれど　
　だけど心の中には　愛の意味が見えてきた

多くの人を　傷つけて　生きて来たけれど
何も知らなかった自分を　今では　許せる様になってきた
　もしかしたら　少しだけ歳をとったのかも知れない

Don't worry　過去を振り返り
　心の鏡を見つめて　自分に言い聞かせて　笑顔をつくってみよう
　　人生と言う　ステージが終わるまで歩いていこう

Don't worry　大丈夫さ
　こんな自分だけれども人生と言う　ステージが終わるまで
　　歩いていこうと思う　Don't worry　大丈夫さ

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