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だいぶご無沙汰してました。 ずっとブログ途中まで書いて、下書きに眠ってました 暑いですね~、茹だりますね~まだ7月だというのに・・・沖縄の長い長い夏はこれからです。海の中もすっかり夏模様になりまして、先日になりますが今シーズン初の磯採集に行ってまいりました!やっと、この季節がきましたね週末だったので、結構な人で賑わっていました。中潮でしたが、大潮の2日後だったので結構ひいてます。今シーズン初だったので、頑張っちゃいました結構、沖の方まで泳いでいって流されつつも色々と採集出来ました!まずは、ママさんとこでも飼ってるクロユリハゼの幼魚ですね。サツキハゼに混じってゆったり泳いでますが、さっそく飛び出し干物事件が起きてますうちは半分上部フィルターに、半分ちゃんと蓋までして殆ど隙間という隙間もないのに、、、どっから飛び出したの??って不思議に思うほど、ピンポイントで隙間をぬって飛び出してるんですね・・・。採集してきてから、3匹ほど干物で発見しています採るの大変だったのに~。。。こちらはフウライの幼魚です。フウライは今まで飼ってきた中で殆ど餌付かずに失敗してきましたが、幼魚はそうでもないようです入れた数日後からイトミミズを食べ始め、今ではブラインシュリンプなども食べてます。 いやー、イトメはやはり最強ですねやはりチョウとかは成長と共に、餌が確立されてしまうからなんでしょうね〜。幼魚のうちらから餌付けておくのが成功の秘訣なのかもしれません。これはアカハチハゼで、他の魚を追っていた時に、 たまたま網に入り込んだので捕獲(^_^;) ラッキーですね アカハチも今はイトメとかブラインシュリンプをバクバク食べています。 アカハチは痩せやすいので、こまめな給餌が必要ですね。キンセンイシモチの幼魚。 幼魚のうちから綺麗な色してるし、群れで泳ぐので 群れさせて泳がせたい人にとっては良い種類です餌は何でも食べます。イチモンか、ミヤコキセンで迷いましたが、背中のブルーのラインが尾の部分まであること、そのラインが黒の斑まで繋がっているので 今回はミヤコキセンの幼魚かと思われます。 まぁ、もう少し成長してみないと実際わからないですが、、、(^_^;)クラカオスズメの幼魚。 こちらはデバに続き、毎年恒例の採取幼魚です。エメラルドグリーンの色と、光の加減ではライトブルーにも見える、 ほぼ、デバと同じような体色なんですね こちらも群れるのですが、成長すると少しだけ気が強くなります。 目の前にきた他のスズメを追い払う程度なんですが、気に入らないやつには少し執拗に追いますね。 ここはヤマブキと余り変わらない性格です。こちらは、オウゴンニジギンポ。 今年はこの幼魚が多いですね、あちこちで沢山見かけました。 食が細いので、痩せやすく長期飼育に成功した事がありません ブラインシュリンプや、クリルは中々食べません。 今はイトメを食べていますので、このままイトメを食べて大きくなっていってくれれば 安心なんですけどね〜! 他に色々採集してきてますが、また次回に紹介します 一気に賑やかになりましたね ハタタテダイは逃がしてきて、アケボノのみにしました。 アケボノももう少し成長してきたら、逃がすタイミングかもしれませんね。 愛着が湧いてますが、狭い水槽に無理矢理入れ続ける訳にもいかないので、運良く採取できる時までお預けにします
2017.07.30
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先日ハタタテ3匹の動画をアップしましたが、何故か1匹突然☆になってしまいました 白点は収まってきていたので、おそらく銅イオンによるショックでしょうか、、、。 丈夫なハタタテが☆になると、他の魚達も危険な証拠なので、 今は中和剤を入れて、ひとまず銅イオン治療は終了にしました。 水槽が不調になると本当テンション下がります。 気晴らしに釣りに出かけましたが、今の時期は海水温が1年で一番低い時期。 魚の活性も低いので釣果がいまいちです。 なので水槽に入れる魚でも釣るか〜って事で 熱帯魚が多くいるポイントで釣りしました 針はチカ針という、東北地方の魚の呼び名? イワシ?ワカサギ?専用の極小な針です。 これで餌のオキアミを1口で食べれるくらいにつけてあげると、 チョウのような口の小さい種類でも、針にかかりやすくなります。 熱帯魚は活性に関わらず、いれば突っついてきますね。 しかし流石、餌取り大名と言われるほどで、そう簡単には釣れてくれません。 アタリがあっても、タイミング良く竿をあげて合わせないと、餌だけ取られて逃げてしまうか、 針を丸呑みしてしまい、生かして持って帰れなくなってしまいます 干潮の潮止まりまで5時間ほど粘り、ハタタテ・アケボノ・フウライチョウ2匹が釣れました その間にデカトゲも釣れてましたが、大きすぎてバケツには入れられず即リリース。 帰る寸前には、これまた大きなツノダシ ツノダシってここまで大きくなると引きも強く、小型リールのドラグがジージー出てました。 こちらも水槽には入れられず即リリース。 ハタタテとフウライ1匹も水槽サイズには少し大きかったので逃がし、 アケボノと小さめフウライを持ち帰りました。 早速、水槽に入れると案の定トゲチョウがアケボノとフウライを威嚇しまくり 自分より大きくてもおかまいなしですね。 めいいっぱいトゲを立てて向かっていってます。 チョウの新人イジメは良くある事なので、このまま少し様子を見て 駄目そうなら、他に何か手を打ちます。 サザナミフグが膨れていたので意味もなく写真を撮ってしまった(笑) そして海水魚以外に私にはもう一つ気晴らしがあります。 表題にも書いたように、隠れ音鉄なんです。 電車の走行中のモーター音や、発車メロディ、ガタンゴトンというジョイント音が好きなんですよ〜 地域によって車両が違いますが、私はJR東日本の車両が好きです。 特に好きなのがこちら。 これはE501系といって、常磐線で走っていて、音楽を奏でる電車として有名でした。 ドレミファインバーターとも呼ばれ、加速・減速時に凄く特徴のある車両です。 今ではモーター交換され、無くなってしまいました。。。 次に首都圏に住んでる方なら誰もが乗った事あるだろう、E231系近郊形。 墜落インバーターと呼ばれ、加速・減速時に飛行機が墜落してるような音を出します(笑) 私は神奈川県出身なので、東海道線で良く利用していました。 こちらは横須賀・総武快速線のE217系です。 昔はこの電車も特徴的なモーター音でしたが、今は交換されてしまいました。 本土にいた頃、無駄に電車に乗って走行音を聞いていたな〜。 沖縄には電車がないので、今はYouTubeにアップされている動画で聞き入っています。 電車の加減速の音、地域によって違うメロディ、一定のリズムのジョイント音が心地いいです。 最近では乗り心地向上のため静かなモーターを搭載したり、 揺れ防止でレールの繋ぎ目を溶接して無くしてしまってるらしく 音鉄にとっては寂しい限りですね。
2017.03.17
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ちょっと気取ってみませんかっ♪ (これで年代がバレバレですね) 沖縄では一足先に、春の訪れを告げる桜が満開に近づいています 本土のように沖縄の桜はソメイヨシノではな く、 比較的、寒さの中でも咲く八重桜になりますが、 この見頃を迎えると、毎年ローカルニュースでは春の足音が聞こえてきたと報道されます 日差しも紫外線が強くなり1日外に入れば、真夏時期と同じくらい日焼けをします 外は冷たくても、日差しに当たっていると汗ばむ程の強さになってきました 日没時間も伸びましたね~!! 12月頃は17時代に日の入りでしたが、現在は1時間ほど伸びて18時半くらいが日の入りになりました これからまだまだ、5~6 月くらいには日の入りが19時~19時半にまで伸びていきます 夜の20時でも、まだ空は明るいんですよ 東京から経度的には約2時間の時差があるので、同じ日本にいても、異国の雰囲気があるんでしょうな!! さて、最近は釣りに行ってはいますが、なかなかブログに書かず写真が貯まってきているので、 撮り貯めた釣り写真を一挙公開します これは1月の釣果ですね。 浮き釣りでの釣果で、ニザダイやヒラアジを釣ってました こちらは今月2月の釣果でサビキ釣りです。 ヒラアジ、アイゴの仲間多数です アイゴは小~中型でも引きが強いので、ハリスが太くてもうっかりすると切られてしまいます 針も普通のサビキ針の細いものだと曲がったり、折れてしまいます。 なので、私の場合は針単品で買ってきて、仕掛けは自作オリジナルでやっています 熱帯魚~大型魚と幅広く対応出来るのが、自作仕掛けの良い所ですね しかし今の時期が1番水温が低いので、オリジナル仕掛けも、多種多様とわけにはいきませんね~。 夏になればメアジとかイワシ、グルクマーとかも大量になるんですが、、、。 それでも本土の海よりは暖かいので、熱帯魚も含めれば釣れる魚種は多いかと思います 少しアクアを↓↓ どうにも送水口が気になるので、改造しました オーバーフローパイプを糸鋸でカットして、 GEXで使っていた拡散エルボをホースで繋ぎました。 ちょうどエーハのホース経とピッタリ!! このエルボは拡散だけでなく、下方向にも送水してくれるので水流が満遍なく行き渡ります 早速、設置して稼動させてみました。 問題なさそうですね。 高さもちょうど良く、水面から表層に流れを作ってくれています。 うちはこの形でやっていく事にしましょ~
2017.02.26
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数日前には寒いって言ってましたが、また急に暑くなり昼間は半袖という師走らしからぬ陽気 まぁ沖縄が本当に寒いのは1~2月なんですよね まだ12月は冷房を使う日がちょいちょいあります そして、またまた休みを利用して釣りへ出かけました あ、2週続けて釣りネタですみません(^_^; 前回に続いてサビキと、今回は投げ釣りを合わせた二刀流 投げ釣りに当たりがくるのを待ってる間に、サビキで釣ろうという合わせ技です 前に仕掛けを切られてしまう事が多発したので、今回は少し大きめの針とハリスで挑みました そのおかげもあり、釣果のほどは… 何度もバラしましたがそこそこ、サイズの良いチョウやハギをget ハタタテとハギは20cm前後あり、引きも良かったです トゲチョウも15cmくらいありますね 投げ釣りではヒイラギとサギの良いサイズが釣れました いつもは水槽に入れるような小物で遊んでますが、最近は水槽の調子が悪いので新魚目的は諦め、 用意万端で久しぶりに真面目な釣りをしました(笑) 嫁は手に臭いが残るのを嫌がるので、魚を捌くのは私なんですが、、、 大きいのはバター焼きにし、小さいのは唐揚げにしてもらいました~ 刺身に出来るような大物狙いで行くと、必ずボウズなので、 このくらいの釣果が家族にも貢献出来て、1番良いですね そして話はガラッと変わり、アクアの方なんですけど…、 前回、原因不明のショックから一命を取り留めたカガミが☆になってしまいました あれ以来、餌もバクバク食べて何の異変もなかったのに!? 仕事から帰って餌をあげようと水槽を見たら、こんなして横たわり、、、 今回は既に☆になってしまった後の発見で、処置が出来なかったです 異様にお腹がパンパンなのは、良く食べていたからですかね? 外傷もなく、いまスズメ達にリムフォが発生しですが、 カガミにはリムフォ感染してませんでした。 これは採集して間もない時の写真でチビだった頃です。 餌付けにも成功して、当時より二回りほど大きくなって順調だったのに… せっかく回復してくれたのに チョウの突然死は原因を解明できない事が多く、手のうちようがありません。。。 看板魚がいなくなってしまいましたが、ミナミハタは元気なので ミナミハタに看板を継いでもらいます ゴマチョウも元気にイトメ爆食なので、大事に飼育していきます
2016.12.21
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寒いですね~冬を感じますね つめたーい季節風がピューピューで体感が寒い 風のない晴れた日中は暑くて半袖で過ごせるんですが、、、。 師走で忙しいし、水槽もトラブル続きだったので気分をリフレッシュさせに 久しぶりの釣りへ出かけました 夕まずめを狙ってサビキ釣りです。 その前に夕焼けが綺麗すぎて、釣りそっちのけで見とれてました(笑) サビキは大物は釣れませんが、色々な種類が釣れて楽しませてくれますね 竿先から手元に伝わる引きが何ともいえない楽しさです ただ時よりハリスが耐えられないほどの大物?がかかって、仕掛けが切られますが…。 さて、釣果ですが唐揚げ用に中型のスズメやイワシ、アイゴ等を持ち帰りました。 イワシは内蔵やウロコを取らず、洗ったらそのまま片栗粉をまぶして揚げます。 塩コショウで食べると身のホクホク感と、内蔵の苦味が酒を進ませます スズメやハギ達は内蔵を抜き、頭、尻尾など切り落として身に切り込みを入れたら 骨までじっくり揚げると丸ごと残さず食べられます 寒い夜はホット泡盛が体を暖めてくれます 冷たいのは財布の中身と、嫁ですね~ 意外とこの2つの冷たさが1番身にしみてます 冗談はさておき、リムフォがヒメアイゴや他のチョウ達に飛び火し始めたので、 水槽内を1.010~1.0016の低比重にし、オキシドールにプラスしてアグテン投与を開始しました アグテンは消灯後の寝る前に規定量より少し少ない10mlを投与して、 オキシドールは朝晩の2回50mlを投与しています。 見えづらいですが、このヤマブキには尻尾に白点病とは違う、イボみたいな粒が数個くっついてますね。 リムフォは普通なら自然完治しますが、広がって進行してしまうと厄介ですね~ いつの間にか行方不明になる怪奇現象、もしかしたら水質だけでなく、リムフォとかも原因なのかもしれませんね。 あれだけいたサツキハゼも、何故か全匹姿を見なくなり、 元気に底砂掃除していたサザナミハゼも、急に調子が悪くなり、☆になってるのを見つけました 昨日、また水換えをしたので濁りは消え、クリアな水質に戻りはしましたが、 目に見えない何かがまだ続いているようで、 完全に回復するには、時間が必要なようです 低比重にしているせいか、みんな普段より餌食いが悪いですが、、、 リムフォが治るまで、我慢してね~
2016.12.17
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まず、本題の前に 夏になってから暑くて、ご無沙汰だった釣りをしてきました 夏といえば鯵の季節です 写真から、あれ?よく見る鯵とは違くない??と思った方 沖縄では本土で馴染みある真鯵は、海が暑すぎていないんですよ 沖縄では熱帯域に生息するメアジ、ギンガメアジやロウニンアジが一般的な鯵として流通しています そしてサビキで釣れる小アジも、ロウニンアジの子供なので、 真鯵とは姿、形ともに違います その小アジを釣ってきて、嫁に小アジの唐揚げを頼みました 骨までカラッと揚げてもらい、暑い夜に冷たいビールと共に。。。 至福ですね そんな至福とは裏腹に、、、 先日、絶好調だったハタタテダイが突然拒食になり、 あれ?おかしいな~…っと思っていた矢先に、☆となりました なぜじゃー 水槽内では1位か2位を争うほど、元気でヤンチャだったのに…。 一応、原因というか、予兆?はありました。 拒食する前と後に、よく白点初期にある痒がるというか、痛がるような仕草です!! 白点かな~と思っても、数日経っても体表に白いツブツブは見受けられずだったので なにもせず、様子見でした。 その後も餌を食べようとしても、飲み込まずに吐き出してを繰り返し、 それから完全な拒食が始まり、呼吸が荒くなっていたように思います。 他のチョウにはそのような行為は認められず、ハタタテのみでした。 そして数日後、☆に… ウーディですかね? しかし、ほかの魚達には何も蔓延していません。 チョウはこのように、状態が急変してしまうのが難しいです ハタタテは飼育日数が長かっただけに、残念でなりません。。。 また釣りで小さいのが釣れたら、リベンジします 他のトゲ・アケボノは変わらず元気なので、 ハタタテの分まで生きてくれよ~ わいわいといたチビデバ達、やはり少しづつ減りますね。 まぁ、あれだけいたら満足に食べれてない子達もいると思います。 強くて良く食べる子は、少しづつ大きくなってきました ロクセンは成長が早いですね。 もう親指ほどの大きさになってるのが数匹います 人にも慣れて、掃除の時に手を入れると群がって突っついて邪魔をしてきます まぁ恐らく掃除の時に舞うデトリタスを食べたいが為に、集まってくるんでしょうが イタズラをしにきて、仕方ないな~と思いこんでおります(笑)
2016.08.06
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銅イオン投入から約一週間経ちました。 なんとかウーディニウムは魚たちの体表から見えなくなりました。 しかし犠牲が半端ないです... 全体の半分は☆になって、スズメ達も次々と☆になり、 あんなに沢山いた魚水槽が、あっという間に寂しい水槽になっましまいました。 ルリスズメが15匹くらいいましたが、1匹を残して壊滅。。。 ネッタイスズメも5匹いましたが3匹☆に、クマノミもダメでした。 体が小さいので、エラに寄生されると一溜りもないようですね 残るはクラカオスズメ2匹と、デバスズメ8匹なんですが、デバスズメはなんと全匹生き残るという強者 デバスズメってこんなにも丈夫なのか...、白点にもウーディニウムにもかからないです。 ☆になるのは餌の争奪戦に負けて、満足に餌を食べられずに居なくなるくらいです。 チビトゲ、新入ハタ、サザナミフグが☆になりましたが、 ヒメアイゴ、既存ハタ、ハギ達は無事です。 粉もなくなり、食欲も回復してきて、よくぞ頑張ってくれました 他にヤエヤマギンポやメギス達も無事です!! 大きさもあり、体力あるからでしょうか? まだ銅イオン治療は続きますが、☆になる魚が多く見えない所で腐敗してたりと水質がヤバかったので、 一旦、水換えしました。 水換えで銅濃度も下がってしまったので、また2日間は朝は2回投入して、あと一週間は治療させます。 いまは寝る前にヒコサンも併用させて、銅による肌荒れで他の病気を発症してしまう事を防ぎます。 この一週間で私も大分参ってしまったので、気晴らしに久しぶりに釣りへ出かけました。 天気はそこそこでしたが、風が強く3月に入ったといえど寒い あと1ヶ月くらいもすれば、初夏がやってきますが さてさて、気になる?(気にならない?(笑))釣果なんですが、 あら、アケボノチョウチョウウオとチビハタタテ!!(チビハタタテは隠れてしまって見えませんね...) アケボノは釣りで初めて釣りました。 ってか、アケボノって釣れるんだ!?と自分もビックリ(笑) 夕飯のおかずが掛かるのを待ってる最中に、ちっっっさい針で熱帯魚釣りをして遊んでいるのですが、 いつも釣れるのはハタタテとかトゲチョウの顔なじみなんですよね~ たまにフウライとか、セグロチョウのビッグサイズ。 まだウーディニウム治療の最中で、新魚は追加しちゃいけないんですが、 こんな水槽サイズが釣れては、持って帰らずにはいられません チビハタタテとアケボノ持ち帰っちゃいました ハタタテはハタの付け根が切れてしまってるのが、今回釣り上がってきた子です。 新ハタは2代目の位置ですね こいつは他の魚が釣れた時に暴れて、たまたま糸が絡まって一緒にくっついてきました(^_^; なのでハタが少しボロボロになってますが、、、。 まだ銅イオンとヒコサン投入の真っ最中なので、良いトリートメントの代わりになるかもしれません。 相変わらず既存ハタは新参者にくっついてまわるのが趣味ですね 餌の時間に威張らなければ、皆と仲良しこよしなのに。。。 アケボノって初めてなんですが、クリルに餌付いてくれるのでしょうか? 図鑑ではトゲとフウライに続き、丈夫で餌付き易いと書かれてますが しかし、これでまたウーディニウムが勃発したら、、、確実にチョウはもう私にむいてないという事でしょうね~。 普段釣れないアケボノが釣れたのは、海からの贈り物と思って大事に飼います 肝心な夕飯のおかずは...おかずというより、酒のつまみです 15cmほどのカゴカキダイとヒブダイです。 カゴカキダイは観賞用で流通したりしますが、 見た目によらず美味い魚として有名だったりします 嫁に塩焼きにしてもらい、美味しく頂きました もう早くも3月となりましたが、今月こそは落ち着いたアクアライフをおくれますように
2016.03.01
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私はいつも釣りにいくと、晩御飯のおかず用に釣るための投げ釣りと、 水槽に何か魚を入れようと、サビキや袖針を使った小物釣りをしているんですが、 毎度、おかず用の竿はピクリともきません(^_^;) そのかわり小物はスズメやチョウ達がホイホイ釣れて、こっちの方に必死になり投げ釣りの投げさえしなくなります(笑) しかし釣りで釣れるチョウ達は成長しきっているので、 なかなか水槽には向かないサイズなんですよ~。 どうにか捌けば食べれる?ってくらい身が厚く…(笑) チョウもビックサイズなんですよね〜。 しかも、このくらいのサイズになると小さな袖針は 飲み込んでしまい、切開手術しないと外れないんです。 針や仕掛けもなくなると釣りが出来ないので、飲み込んでしまったら、 お魚くんごめんなさい、、、と針を引っ張りだすか、 切開手術にするかのどちらかです。 そんな中で、珍しいものが釣れました なんと、ロクセンヤッコ!! アクアショップで普通に買ったら何千円?の世界ですよね。 チョンチョンと当たったあと、あまり強い引きはなく、棒巻きで上がってきて、 この鮮やかな青いシマシマ模様… うわっ、ヤッコやん!! が、ところがどっこい、 最悪な針を丸呑み…… なんとしても持って帰りたい!!! でも、針が外れない…、 ペンチと針外しを使って格闘を繰り返していたら、針を結ぶ糸が付け根からプツーンと切れてしまいまして、、、 針はヤッコのクチの中… しかも針が外れずに水から出し続けていたので瀕死。。。 針はどうやっても取れなくなってしまったので、そのまま海へ返しました これでヤッコが飼えたら、もう他に魚いらないって思ったのですが 針の飲み込みは、釣りで一番やっかいな事です。。。 ちなみにロクセンヤッコは本土でも磯釣りをしていると、たまーに釣れるみたいですね 結局、その後に釣れたギリギリ水槽サイズ?のトゲチョウを代わりに持って帰りました。 水槽に入れてみると、だいぶ大きいですね。 120cm水槽向けの大きさかも。。。 ハタタテよりも大きいので、長くは飼い続けられないと思います しかし、チョウを入れると水槽の雰囲気がガラっと変わって、いかにも熱帯の海水魚水槽!!って感じになります ハタタテが既に餌付いていたので、それにつられてトゲチョウも水槽に入れた夜には、 ブラインシュリンプやクリルをもう食べ始めていました。 やはり餌付き易いチョウの上位にいる種類は流石です 思ったのですが、ハタタテって同種では小競り合うのに 別種にくっついて回るのは何故でしょうね~? トゲチョウを入れた瞬間から、トゲチョウにくっついて離れようとせず、 トゲチョウが動き回ると、その後をついて回ります。 よく図鑑などでは協調性があって混泳し易い種類として載っていますし、 面白い性格ですよね やはりハタタテはもう1匹ほしい 今回の釣りでは他にクロハギ、ヒブダイ等も釣れてましたが、 目的がチョウだったので全てリリースしました しかし、ロクセンヤッコ…入れたかったな〜
2015.12.15
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台風?熱帯低気圧?のせいで天気が悪く、暫く釣りに行けてませんでしたが、 ようやく週明け辺りから回復!! 昨日は休みだったので釣りへでかけました。 平日に休みがあると家族サービスしなくていいので、この時ばかりはアクアや釣りなどの趣味に没頭できます( ̄∀ ̄) 雲一つない快晴です そして、昨日の釣果を発表してまいります~!! まずはニセネッタイスズメダイ。 ネッタイスズメに似ますが、腹ビレと背びれの黒い斑点でニセと判別できます。 性格はネッタイよりも荒く、相手のヒレを無くすほどに齧り付くので、 綺麗でもやたらに水槽に入れられません(^_^;) 一緒にバケツに入れて持ち帰ろうとした他の魚を酷い状態にされた事があるので、 今は釣れてもリリースです。 続いてモンツキスズメダイです。 少し水深のある漁港に多く、釣りですぐ釣れますが地味すぎるので水槽向きではないですね。。。 クロリボンスズメダイ。 こちらはヒレが長くて形は良いのですが、やはり地味ですね~。 リボンスズメダイと混じって群れる種類ですが、水槽にいれるには色がね…(-_-;) クラカオスズメダイ、ロクセンスズメダイ、セダカニセスズメ、ミヤコイシモチです!! クラカオは幼魚がうちにいます。沖縄はサンゴ礁のせいかロクセンがとにかく多く、 本土はオヤビッチャが多いですが、沖縄でオヤビッチャは余り見ません。 セダカニセスズメは、クレナイニセスズメと同じ科目です。 ミヤコイシモチはテンジクダイ科としては意外と気が強くスズメダイ達を食べてしまうので、全てリリース(^_^;) 先日、たー坊さんに教えて頂いたヤシャベラも、前回に続いて釣れましたが 大きさも同じく大きかったのでリリースしました。 小さかったら持ち帰りたかったのに…(ToT) 最後に3枚一気にいきます。1枚目:幼魚がアクアリウムでは有名なミナミハコフグの成魚。2枚目:サザナミハギでコーレタン等と同じ、やや小形のハギの仲間、 3枚目:アクアではお馴染みのハタタテダイの成魚です。 とりあえず、みんなデカすぎるんですよね~。 特にミナミハコフグとハタタテは特大でした。 他にハゼやら前回も釣ったスジイシモチやらなんやら釣れましたが、水槽には不向きなサイズと種類ばかりでした。 残念...。 しかし、沖縄は釣りでも種類は違えどスズメダイパラダイスですね!! お隣さんはサビキで恐らく小アジならぬ小グルクンをバンバン釣っていて、晩御飯の唐揚げにすると言ってました。 サビキ持っていけば良かった~…。 まぁ、色々と五目釣りが出来たので良い休息にはなったので良しとします。 今回の釣りではお持ち帰りが一匹だけいるんですが、写真の投稿制限いっぱいなので 次回のブログに書きます!!
2015.10.27
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ようやく日中も真夏日から開放されるようになり、風も涼しくなってきましたので、 5月ぶりの海釣りへ行ってきました!! まだ日中の日差しはキツく夕方からの少しだけなので、水槽に入れられるようなチョウとかスズメダイでも釣れれば〜って思ってたんですが、 結局、思うような釣果はなかったです(^_^;) 久しぶりの第一投目、胴つき仕掛けを落として早速かかってきたのは、スジイシモチ。 本土でも良く見るテンジクダイですね。 暫くコイツとミヤコイシモチと、キンセンイシモチとヒラテンジクダイのパラダイスでした(笑) チョウとかスズメダイとか、他の釣りたいんだけどー!!って思っていたら、、、 やはりイシモチ(笑) コイツはミスジアカヒレイシモチかな? みんな肉食で小魚を食べてしまうので、どれも今の水槽には入れられないじゃないかーっ(ToT) すっかり日も暮れて、飽きてきた頃にぐぐっとテンジクダイ系とは違う引き!! おおっ!?って思いながら巻き上げてみると、 アヤメエビスかな、、、イットウダイの仲間です。 またもや水槽には入れられないし、口がデカイから針飲んでるし.. 丸飲みしてるから、外した所で既に死亡...リリースできないので〜 猫に食べて頂きました。 ってか、どこの漁港にも人間にゴマをするのが上手い猫って必ずいる気がする(笑) どこからともなく寄ってきて、いらない魚は私にちょうだい!!と言わんばかりに体をスリスリしてきます(^_^;) この後、魚たちもスレてきてしまい当たりはあれど掛からないので そろそろ帰ろうと思っていた間際に、先程よりも更にグググーっと引きが!! イットウダイのデカイのかな〜って思っていましたが 夜なのに魚影が鮮やか、いや本当に鮮やかで、まさか夜にチョウとか釣れんよな?って不思議に思いながら上げてみたら、 けっこう大きいベラでした!! なにベラだろう、、、この色彩は今まで釣りでもシュノーケルでも見たことがないです。。。 オハグロベラの仲間っぽく見えるけど、モチノウオの仲間にも見える...。 そうだっ!!ベラと言えば、ベラ水族館を運営するベラ博士こと、たー坊さん!!( ̄▽ ̄) これは何ベラでしょう? たー坊さん宅にもいる種類でしょうか?(^-^)/ サイズは15cmくらいと大きすぎて、60cm水槽に入れられないのでリリースして、 今日は納竿しました。 一応、キンセンイシモチ2匹はちゃっかり持ち帰りました。(笑) 白や赤系の種類が欲しかったのに、また黄色系だけど(;´Д`) イットウダイやベラが丁度、白と赤が入っていますね、ベラとか水槽サイズだったら持ち帰ったんですけど(ToT) まぁキンセンはキンセンで綺麗なんですけどね~。 でも、スズメ達を食べなきゃいいんだけど... 食べてしまうようなら、海へお帰り頂きます(´・_・`)
2015.10.09
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