初心者でもつけやすい香水
※つけ方は こちら を参考にどうぞ。
・アクアシャボン「アクアシャボンシリーズ」
石けん系のやさしい香り。
種類が色々あるので、自分の好きなものを選ぶと良いと思います。
マリン系はちょっと好みが分かれるので、それ以外がいいんじゃないかな？
お安いし、店頭でも売っている所が多いので、試してから選びましょう。
一応、ＥＤＴですが、ＥＤＣ感覚でつけられます。
腰辺りに２～３プッシュぐらいがオススメです。
耳の後ろや手首は、香り立ちが強いので、初めは服に隠れる部分にしましょう。
慣れてきてから調節してくださいね。
・エリザベスアーデン「グリーンティ」
緑茶というよりレモンティーの香り。
トップは柑橘類の香りが強いが、ミドル以降が柔らかく香ります。
ＥＤＰとなってはいるものの、ＥＤＣ並みの飛びやすさ。
少々つけすぎても香害を起こしにくい香水。
天然成分が12種類ブレンドされていて、アロマテラピーにも使えそう。
１本持っていて損はない香水。
食事に行く時に付けていっても、邪魔にならない香り。
手首や脚に付けると飛びやすく、柑橘類の香りがキツめに匂い立つので、
腰あたりに２～３プッシュぐらいがオススメ。
・トミーヒルフィガー「トミーガール」
ＥＤＣにもかかわらず、かなりの持続性アリ。
紅茶の香り。
レモンティーというより、ストレートティ、という感じですね。
夏でもつけられる香水です。
トミーヒルフィガー共通の、独特のクセがあります。
初心者さんにオススメの一本ですね。
・ブルガリ「オ・パフメ」
緑茶にシトラスとフローラルをブレンドしたような香り。
ＥＤＣだけあって、とても飛びやすいです。
緑茶の香りにレモン、ローズ、ジャスミンを加えた使いやすいフレグランス。
「グリーンティ」よりは緑茶に近いかもしれません。
食事に行く時でも邪魔にならない香り。
少々つけすぎても香害を起こしにくい香水です。
ゲラン「チェリーブロッサム」を薄めたような香り。
「オ・パフメ」で持続性が欲しい場合は「オ・パフメ・エクストレーム」がオススメです。
・キャシャレル「アナイスアナイス」
白百合とローズ、ヒヤシンスをベースとした優しい香りです。
石鹸のような感じですね。
やわらかい香り立ちなので、つけやすいと思います。
でも、意外と持続性があるので、付け足しはしなくてもＯＫ。
シングルノートではないのですが、ほぼつけた時の香り立ちそのままに感じられるので、
あまりつけすぎというのもないと思いますよ。
・パームツリー「パシャ！」「シュパ！」「レモニー」
超初心者向け。
「パシャ！」はグレープフルーツ、「シュパ！」はベルガモットオレンジ、「レモニー」はレモンの香り。
シングルノートで、とても飛びやすいシトラスの香りです。
思いっ切りパシャパシャ使えるフレグランス。
香水は苦手・・・という方でも、本当にこれなら大丈夫！という事が多いです。
どうしても好きな香りが見つからない、でもシトラス系ならという方にオススメ。
・ジェニファーロペス「グロウバイジェイロー」
石鹸のような清潔感のある香り。
トップからシトラスとムスクがほんのり香って、とてもやさしい印象。
ムスクだと爽やかというイメージがありますが、これは落ち着いた感じです。
持続性はそこそこ、拡散性は少し低めで、とてもつけやすい。
香害になりにくいフレグランスだと思います。
わりと安価で、手軽に手に入るのも魅力ですね。
・ジバンシー・タルティーヌ・ショコラ「プチサンボン」
「最優秀子供用フレグランス賞を受賞」した香水です。
ベビーフレグランスの王道ですね(＾-＾)
アルコールが控えめです。
だから拡散性が小さめで、少々つけすぎても大丈夫なのが特徴です。
レモン石鹸のような、ちょっと懐かしいような香りですよ。
親子でつけても素敵ですね。
ただ、EDTですので、日の当たる部分にはつけないようにしましょう。
つけた部分だけ、日焼けしちゃいますよ。
・ジバンシー・タルティーヌ・ショコラ「グランサンボン」
「プチサンボン」は青いラベル、こちらの「グランサンボン」はピンクのラベルです。
「プチサンボン」のお姉さんバージョンとして発表されました。
ピーチやマンゴーなどのフルーツをプラスした香り。
私は少し、ベリーっぽさを感じました。
これもベビーフレグランスです。
プチサンボンよりも、ちょっとだけ香水に入り込んだ人がつけるといいかも。
お母さんがグランサンボン、赤ちゃんがプチサンボンっていうのもオシャレかな。
・ランコム「ミラク」
トップのライチが可愛い印象のピンクの香水。
甘そうでいて、意外と軽めのフレグランスです。
トップからミドルへの移行が早いので、ライチの香りは長続きしません。
ミドルからはジンジャーが香ってきます。
持続性、拡散性ともに中くらい。
季節を問わず、わりとつけやすい香水です。
ただ、人気があるので、かぶりやすいです。
・クリスチャンディオール「フォーエバー・アンド・エバー」
2002年限定品でしたが定番化されて、入手は楽だと思います。
値段は少々張ります。…高い…高いぞ、ディオール…！！
やわらかな石鹸系の香りです。
持続性はなかなか。
ミドルぐらいから香り立ちが強くなる傾向があります。
拡散性もそんなに強くないので、梅雨などの湿度が高い季節でも大丈夫です。
でも、結構濃い目なので、トップで香りにくいからと、つけすぎは厳禁です。
最高２プッシュまで。
・ジョルジオ・アルマーニ「アクア・デ・ジオ」
「ジオの水」との名前どおり、つけやすい香水です。
トップがマスカットの香りというので有名ですが、みずみずしい瓜のような香りです。
トップは爽やかですが、ミドルからラストにかけて少し甘い香りに変化します。
持続性は意外と結構長いです。
爽やかですが、ミドルから甘さが出てくるので、あまりつけすぎないように。
他には無い香りですね。
最近はあまりかぶらなくなってきました。
・バーバリー「ウィークエンド・フォー・メン」
トップのレモンとグレープフルーツが爽やかな香水です。
ユニセックスフレグランスとして使える香りだと思います。
ミドルからラストにかけて、石鹸のような香りに変わってきます。
トップの爽やかさにつられて、つけすぎないように注意しましょう。
意外と濃く、拡散性が結構高め。
持続性はなかなかのもの。付け足しは不要です。
時々、男の人と(元々メンズなのですが(＾＾；)）かぶる時があります。
・バナナリパブリック「クラシック」
一時期、廃番との話で品薄でしたが、現在は安定供給されています。
爽やかシトラス石けん系。
多めにつけても香害になりにくい香り。
ユニセックスフレグランスなので、男性でも女性でも使いやすい香りです。
飛びが早いので、つけ足しは必要かもしれません。
・フィアンセ「ボディミスト」シリーズ
石けん系のふんわりした香り。
持続性は低めですが、ソーピー系にしてはこもりにくいので、使いやすいと思います。
でも流石に直接髪とかにつけるとキツイので、腰などにつけましょうね。
「ピュアシャンプーの香り」は少し甘いマシェリやパンテーン系のシャンプーの香り、
「シャボン」はサラに近い香りになっています。
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