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やって来ました、関東〜 ヽ(°∀°)メ(°∀°)メ(°∀°)ノ ……という事で、二人子連れ(私一人で旦那留守番)で、関東の妹宅に来ています。 電車に乗ってー、新幹線に乗ってー、また電車に乗ってー と、電車好きにはたまらない旅になったようです(by子鉄)。 そんな私も、新大阪駅では特急が見れてテンションアゲアゲ! 特急はるか、くろしお、こうのとり、サンダーバードと目白押しでした 新幹線は、無難にN700Aのぞみだったのと、他も全部N700系ばかりでちょっと面白くなかったんですが。 妹宅では、甥っ子達と遊べて、子供はとっても楽しそう。 特に息子はずーっと甥っ子達に会いたがっていたので、嬉しいみたいです。 娘の方は、甥っ子長男に何故かものすごく懐きまくり。 まだハイハイ赤ちゃんの頃から、甥っ子長男に懐いてるんですよね〜。 まあ、私も特に甥っ子長男は、オムツ替えやら、甥っ子次男出産時に面倒見たりとか、可愛くてしょうがないんですが。 声変わりしてましたが、やはり可愛いと思えるのが何とも(笑)。 昨日は、甥っ子次男の野球の試合へ。 すっかり趣味化したカメラを持ってGo! EOS Kiss X9は、APS-Cサイズなのでかなり一眼レフとしてはコンパクト。 でも、望遠キットレンズつけてると、 「スゴいレンズ付けてますね」 「プロのカメラマンですか?」 「すごくいいカメラ買ったんだね」 等など言われます(笑)。 いや、エントリー機なんで、一眼レフの中でも超初心者向けの低価格帯の機種です ミラーレスとか良いコンパクトデジカメよりも安いぐらいな感じです。。。 とはいえ、写りにはかなり満足してます。 初心者の私でも綺麗に撮れるんだもん いやー、カメラ&レンズ様様です。 特に動きの早い子供とか、すっげー綺麗に撮れるのがありがたい。 まだまだ初心者で下手っぴーですが、ピントが合ってる時(ここ意外と難しくて重要なんです(涙))は、本当にハッとする写真もたまにあったりして。 買って良かったなぁと思います。 んで、昨日の話に戻るんですが。 甥っ子チームを撮りまくりました。 てっきり、300枚程度だろうと自分では思ってたんですが、帰って見てビックリ。 ほぼ700枚撮ってました(爆)。 それでもまあ、SDカードの半分にも満たない量なんで、なんて事は無いんですが。 妹には喜んでもらえたので、良かったかな んで、妹(仮名A)がチームの人に写真をあげたわけですが。 「Aさんの妹さん、写真上手ですね」と返信されたと激おこ(大笑)。 「お姉ちゃんよりも老けて見えるんかい!」 妹はプリプリ怒りまくりw その後、しっかりと『姉が』撮ったと返したようです。 若い頃は妹の方がよく歳上に見られてたんで、まだそう見られるのか!とご機嫌ななめでした。 んなわきゃなかろーよ( ̄▽ ̄;)子供の歳だよw 甥っ子がだいぶ、うちの子よりも歳上だからな〜。 甥っ子チームは快勝。 今日も試合らしいです。 さて、今日はどうすっかな〜。
2018年04月30日
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さて、韓国旅行も、今日が最終日。朝食はアワビ粥の予定だったんだけど、お祖母ちゃんは歩きたくなかったらしく、ホテルで食べたいと昨日から言い出したので、そちらに変更。地下1階にあるバイキング。昨日も行ったんだけど、これが美味いお値段も高いんだけどねアワビ粥なら1人12000ウォンだけど、ホテルのは1人30000ウォン。高い…。でも、料理の品数も多いし、サービスもいいし、味もいい。スモークサーモンと、マフィンと、マッシュルームのスープが私は気に入りました。アワビ粥もちゃんとあったよ。うどんもあったけど、なんとフォー(米の麺)まで!うーん、いろんなとこの料理があるな~。2日でほぼ、全種類食べた気がします。食べるだけあったよ…。部屋で荷造りをほぼ済ませてから、3人でロッテ百貨店へ。地下の食品街に行って、好きな物を買うことに。私は、タピオカミルクティを見つけて、それを飲みつつ進む。こんなところで飲めるとは思わなかったわ~♪ママンは、前にファミマで売ってたエビチリまんに似た形の、キムチまんなるものを購入。お祖母ちゃんは、サラダとか食べたいと言って、量り売り。あと、韓国海苔巻と、サラダクレープなんかを買ってみる。飲み物も購入。なんか相撲をしてる絵が描いてある、なんだか漢方っぽいお茶を買ってみる。これは、特に可もなく不可もなく…。ホテルへ帰る途中、瀬戸物屋さんに立ち寄る。ママンと昨日来た時も、いいねって見て行った所。お祖母ちゃんに「これはどう?」って、ママンが蓋つきのマグカップを見せる。欲しそうにしたので、それと、パパンへのお土産にマグカップを買う。「韓国は磁器が安いねぇ」とママン。何気に食器好きなのよね、ママン…。グラスやら食器やら、一時期は凝っていたそう。私もガラス以外の食器は、結構好きなんだけどさ。ママンは、ホントはお皿の形の時計が欲しかったらしい。でも、お祖母ちゃんのとパパンの以外に持って帰る自信がなかったらしく、買わず。ホテルの部屋に帰って、お昼を食べる。ママンのキムチまんが、意外にも一番美味しかった。こういうのもたまにはいいね~( ̄∀ ̄*)午後2時、ホテルをチェックアウト。ちょうど、今日、ホテルのロビーに免税店がオープン。そこでミシャのMシグネチャーリアルコンプリートBBクリームなるものを購入。前、ミシャでBBクリームを買ったんだけど、香りがキツくて…。使い心地は良かったんだけどねぇ。それよりも香りが控えめになった新商品ってんで、買ってみた。今使ってるファンデが無くなったら使ってみようっと♪3時半、ホテルを出て、インチョン空港へ。空港では時間が少しあったので、お祖母ちゃんをゲート前に座らせてから、免税店で荷物の引き取り。何気に、お祖母ちゃんにはレスポートサックの肩掛けバッグを買ってあげていたママン。私の香水と一緒に、それも引き取り。選んだ柄は、韓国限定だったそうで、それを聞いてお祖母ちゃんが喜んでいた。可愛かったし、良かったね~♪そのまま、免税店めぐり。ラ・プレリーの香水があったのにびっくり。あと、フレッシュがあったので、ホントはヘスペリデスが欲しかったのだけど、小さいサイズは3本セット売りじゃないと売れないと言われて、諦める。ギリギリまで、試香三昧。いや~、楽しかったです。飛行機での機内食は、帰りは韓国料理でした。んで、デザートがクルミ饅頭。ママンが喜んでました。日が落ちるのは日本よりも遅くて、日本に近づくにつれ、だんだん夜になっていきました。窓の外は、ルールブルー…青い闇の時間でした。ゲランの香水と、槇原敬之の歌を思い出しました。「国際線の窓で見た 雲をたたえて落ちる夕焼けが恋しい」オレンジ色からタンザナイトのような紫がかったブルーに変わっていく様子は、なんとも言えず美しかった…。闇色に変わる頃、小さな光がたくさん眼下に見えてきました。お祖母ちゃんは窓際の席だったので、よく見えたよう。良かったね~。無事に着いて、帰り道、高速道路のSAの売店へ。お祖母ちゃんの手土産(親戚と隣近所の)を選びました。そこで、微妙なものを発見。 もみじ饅頭風味ラムネ。 …微妙~。 「まぁ飲んでみんさいやぁ~!ええ味しとるけん!」 って、そんなこと書いてあっても買う勇気はないわ!(^^;) 「もみじ饅頭は広島名物じゃけん♪」 だからって何も、ラムネにしなくても私はお茶だけ買って、家路についたのでした。ハードスケジュールだったけど、楽しかった!お疲れ様でした☆
2010年07月20日
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さて、お昼(といっても2時ぐらいだったけど)も食べたし、ホテルに戻る。ちょっと一息ついてから、ママンと二人でロッテ百貨店へ。お祖母ちゃんは部屋でお留守番(というか寝てた)。まずはロッテ地下街へ。うーん、いろんな食べ物があるなぁ。その後、今度は免税店へ。迷いに迷った末、ラルフローレンの限定品らしい、「サマーロマンス」を購入。うわーい♪ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪この後、再び試香モードに入り、試香しまくり。いや~、楽しかったその後、お土産コーナーへ。仕事場のお土産に海苔チョコを買った(笑)。いや、意外と美味しかったんだもん。ママンも買ってました(笑)。部屋に戻って、一休憩。んで、晩ご飯を食べに行く。今日の夕食は、チヂミと石焼ビビンバ。うーん、だけどたいしたことなかった…。イカの塩辛も、昨日の方が美味しかったし。そう思いながら店を出ると、ずっと一緒だったガイドさんが、「明日、エステコースってことになってましたが、私は明日用事があって行けないんです。 さっき電話をしてみたんですが、今なら空いてるそうです。 今から行きますか?」と言ってきた。明日行く気力があるかと訊かれると微妙だったので、今日行くことに。さて、車で1時間ほど。ちょっと郊外に来た。なんか治安があんまり良くなさそうな、あんまりキレイじゃない所。入ると、日本語の上手な女の人が説明してくれた。頼んでたコースは、アカすりとマッサージと顔のパック。ただ、私もママンも、よもぎ蒸しがやってみたかったんだよね~。んで、料金は上乗せになるけど、やることに。まずは、全身脱いで、サウナ服に着替える。ガイドさんがその姿を見て、「ヒヨコみたい~」と笑っていた。黄色い服に、ピンクのストライプのタオル地の帽子…うん、確かにヒヨコちっくだわw案内されて出て、ギョッとした。黒い下着姿(ブラとパンツ)のおばさん達がズラリ。そういや、ここって女ばっかなのね。「ここの窯は電気じゃなくて、炭で熱してるんですよ」と自慢された窯に、筵(ムシロ)を渡されて入れられる。中はドーム状になっていた。足の裏も熱い。どうしよう、と思ったら、「こうやって寝転ぶんですよ。口元を手で覆うと楽になります」と教えられて、筵を敷いて、上に寝転がった。口元を手で覆うと、なるほど、確かに楽かも。横を見ると、卵が置いてある。温泉卵にでもするのか…?そう思いつつ、眺める。汗がダラダラ。しばらくして、ちょっとしんどいかな?と思って、外に出る。ママンとお祖母ちゃんも一緒に外に出る。窯の扉にはロープがくくりつけてあって、外から引っ張ってもらわないと出られない。出てすぐ、女の人たちが、そこの木の枕がある所に寝ろと促す。「仰向け、仰向け」って言われてるのに、思わずうつぶせになりそうになる私(笑)。仰向けになると、冷たく濡らしたタオルを顔に載せてくれた。うー、気持ちいい。冷たい水をコップに入れて渡してくれる。グーッと飲んだ後、ちょっとして、また窯の中へ。暑くなって出てくると、また寝ろと寝かされる。しばらくして、今度は起こされて、介護用のトイレみたいな、穴の開いた椅子に座らされる。首の上から、厚い布のポンチョをかぶせられる。ガス台の上から、でっかい注ぎ口のついた甕(カメ)を持ってくる。中には薬草が入っていて、ぐつぐつと煮立っている。台の下に置かれて、首をポンチョの中に入れさせられる。そのまましばらく置かれる。暑い~。( ̄△ ̄;)汗ダクダク…。よもぎ蒸しといっても、よもぎだけじゃなく、他の薬草も入ってるっぽい。スモーキーでアロマティックな、なんとも漢方っぽい香り。お祖母ちゃんは、「なんか懐かしい香りだね~」と言っていた。懐かしい??うーん、私にはその表現は正しくない気がする…けど、昔、妹やパパンが鼻炎の漢方薬を飲んでたニオイに似てるっちゃ似てるか…?お灸って、もしかしたらこんなニオイなのかなぁ。(やったことないから知らない。)そんな感じの香り。しばらくして、首を出してもいいと言われる。んが。お尻が熱かとよー!( ̄◇ ̄;)ヤケドしちゃう~!甕から上がる蒸気が熱いんです。ずらしつつ、なんとか耐える。傍から見たら、なんとも笑える光景である。ガイドさんが、「腸とかに痔にいいんですよ~、便秘とかすぐ治っちゃうから♪」と言っていた。うん、効きそうだ。確かにね。かなり時間が経った気がする。その間にも、何人かがサウナに入って行った。やっとこさよもぎ蒸しが終わると、今度は風呂に案内された。まずはシャワーを浴びてから、ぬるいお湯の湯船につかる。そのまま少し待ってから、一人ずつ台の方に案内される。銀色のビニールの、ツルツルの台。そこで、アカすりをされる。思ってたより痛くなくて、ちょっと意外。お祖母ちゃんは隣の台だった。いろんな体勢をさせられるので、お祖母ちゃんは大丈夫かと心配したけど、お年寄りには意外と優しかったらしく、丁寧にしてくれて、痛くなかったと言っていた。お祖母ちゃんの方を見ると、ゴロゴロと親指大の垢が出ていてびっくり。スゴイな~。私も結構出ていたらしい(笑)。全身、丁寧に垢を擦られた後、ザバーッと洗い流される。その後、石けんで洗われる。石けんの泡で、台がツルツル滑る。「はい、うつ伏せになって」とか言われるんだけど、石けんで滑って落ちそうになって困った。後で訊くと、ママン達もそうだったらしい(苦笑)。シャワーを浴びるように言われて、洗い流したら、また今度は小さめのサウナに入れられる。今度は、岩盤浴みたいな感じ。しばらくしてから、外に出て、と言われて出ると、またぬるま湯の湯船に入れられた。また案内されて、アカすりの台に戻る。「海藻とキュウリのパックがあるけど、どっちがいいですか?」と訊かれる。お祖母ちゃんも訊かれてて、「海藻?オススメ?」と尋ねると、「海藻オススメ」と言われて、そっちにしていた。私も海藻の方を選んでみた。液を泡立てて、顔に塗って、浸みこませたガーゼを顔に乗せる。そのまま、うつ伏せになれと言われて、うつ伏せると、全身のマッサージが始まった。うーん、なんか整体っぽいな~。その後、ベビーオイルを塗られて、マッサージされる。しばらくそれをした後、キャップを取って、シャンプーされる。シャンプーの銘柄はパンテーン。うーん、韓国でも売ってるんだなぁ。←変なところで感心(笑)。シャンプーをしてから、シャワーを浴びろと言われ、浴びたら、終了。わしゃわしゃと体と頭を拭かれてから、綺麗なサウナ着を着せられて、元の部屋へ。自分の服に着替える。おお~、お肌ツルツル♪最初はアカすりなんていいとか言ってたお祖母ちゃんが、結局一番喜んでいた。まあ、喜んでもらえて良かったやね。お土産なのか、卵を渡された。ただのゆで卵かと思ったら、なかが茶色くなっててびっくり。スモークされた感じになるのね。スゴイ。結構時間がかかりました。エステだけで、2時間ぐらいかかったかな?それからホテルに帰る。昨日とほとんど変わらない時間。でも、お風呂に入る時間が要らない分、楽かな。帰って、みんなで寝たのでした☆
2010年07月19日
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朝から、景福宮(キョンボックン)へ。中に入ると、石畳がガタガタ。「日本だったら、ピシッと並べるよね~」とママン。私も不思議に思ってたら、ガイドさんが説明してくれた。「これはわざとデコボコにしてあるんですよ。 デコボコだと、下を見て歩かなきゃいけないでしょ? 民が、『下を見てください』ってメッセージにしたんです。 偉い人に、下、即ち下々の民を見て政治をしてくださいって言ってたんですね。」なるほどー。「昔、朝鮮は、両班(りゃんばん)という人たちが支配していました。 この景福宮という宮殿は、両班の上の王様が住んでいました。 下々の民は、農作業とかで忙しいから、お茶碗を持ってかきこんで食べますよね。 両班たちは、忙しくないから、ゆったりと食べます。 それで、お茶碗を持つことは下品とされたのです。 両班文化と呼ばれています。」へー、そうなんだ~。「日本ではお茶碗持っていいけど、朝鮮はお茶碗を置いて匙で食べるのが普通なんだよ」って昨日お祖母ちゃんが教えてくれたっけ。さて、交替式を見る。始まる前、お祖母ちゃん足が悪いので残して、ママンとダッシュで本殿を見に行く。んで、始まってまず遠目に見たのが、コレ。 おお~、派手な衣装なんだな~。 原色系だ~。ママンとダッシュで、お祖母ちゃんの所に戻る。そうしたら、こんな感じだった。 おお~、チャングムに出てくるのと同じような格好してるー。 ママンは、目をキラキラさせて見入ってる。 おばちゃん連中は、皆そんな状態(笑)。 太鼓に合わせて、動いていきます。 結構近くで見たんだけど、携帯だと遠く見えるな~。 ガイドさんが、「偉そうに見えるけど、背の高くてカッコイイ兄ちゃんが選ばれてるだけですよ~」と言っていたw 確かに結構カッコイイ人ばかりだった。交替式を見終わってから、宮殿の後宮やら寝殿やらを見て回る。「あの背の高い建物は、宴会場です。 階段は、下を見ないといけないから、普通王様は上りません。 何故階段を登るような建物を作ったんだ?と、建築家に訊くと、 『雲の上に居るような気持ちで、宴会を楽しんで頂きたいからです』と答えました。 それで王様は納得されて、そこを使われるようになったのです。」とガイドさんが説明。なんか池の説明もあったけど、忘れちゃった( ̄▽ ̄;)ゞ庭は、日本と違って、あまり手入れがされてません。韓国では、自然は自然のままで楽しむものだという感覚なんだって。なので、庭も自然のまま置いてある感じになってるらしい。建物は、どこもオンドル(床暖房)がついていて、床が高い。「韓国の冬は寒いです。冬は-19℃位になります。 それで、オンドルで暖を取るようになりました。」ガイドさんが説明する横で、お祖母ちゃんが教えてくれた。「日本と違って、建物が土で出来てるでしょ? こっち(大陸)は、湿気が少ないから、その方が夏涼しく冬あったかいんだよ」でも、お祖母ちゃんも意外だったらしいのが、韓国にも梅雨があること。「北朝鮮とか満州には梅雨がなかったからねぇ。 日本に帰って、何が一番きつかったって、梅雨だねぇ。 ムシムシして、暑い。あれが一番こたえたよ」そうなんだ~。「雪もね、日本のは水気が多くて、ベチャベチャでしょ。 こっちのはね、水気が少なくて、サラサラなんだよ。」じゃあ、雪だるまとか作れなかったの?「水を少し加えて作ってたよ。でも小さい子には難しかったね。」そうなんだ~、日本では誰でも作れるのにねぇ。お祖母ちゃんは、あまり昔のことを喋らない。ママンでさえ、聞いたのはここ最近のことらしい。私は聞きたがるから、色々話してくれるけど、自分からは話さない。韓国に来てから、ちょっと自分から話すことが多くなった。やっぱり、思い出すことがあるのかな。お祖母ちゃんが、バスの中で言った。「韓国に来てから思い出したんだけどね、『トラジ』って食べ物を昔食べたんだよ。 学生の時、朝鮮人の子のお弁当に入っていた、ゴボウみたいな煮物でね。 なんでも、『トラジ』っていうのは、『桔梗』のことらしいんだけど…。 家庭料理ではよく食べるものだったみたい。 こっちの人も食べるのかね? また食べたいなぁって、思ったよ。」へー、そうなんだー。この『トラジ』、何故私も名前を覚えていられたかというと、家のすぐ近くにある韓国料理屋の名前が「トラジ」なのだ。んで、その名前が「桔梗」って意味だったことも、初めて知った。あの根っこって食べれるんだねぇ。知らなかったよ。そういえば、ガイドさんが言ってたな。「日本の国花は、桜ですね。韓国の国花は、槿(ムクゲ)なんですよ。」そうなのかぁ。地味な花だと思ってたけど、韓国の人は好きなのね~。派手な色使いのイメージだったので、なんかすごく意外でした。門から出ると、大統領府の近く。「ここの坂をずっと行くと、大統領府の建物があります。 そこに行ってから、カフェでゆっくりしましょう」と言われ、歩きだす。そしたら、お祖母ちゃんが歩きたくなさそうな顔をした。私もママンも、出来れば大統領府に行ってみたかったけど、また機会があるだろう。近くのカフェでお茶することに。私は花梨(マルメロ)茶、お祖母ちゃんは柚子茶、ママンはキウイジュースにすることに。私のとお祖母ちゃんのはホット、ママンのはアイス。花梨茶、甘くて美味しかった♪でも、ママンのキウイジュースは、皮をむいて丸ごとジュースにしたもので、すごく美味しかった!クセになりそうちょっとしてから、一緒のツアーで、おばあさんがいるグループもお店に入ってきた。多分、しばらく歩いたけどかなり距離がありそうだったから、引き返してきたって感じ。お祖母ちゃんは、行かなくて良かったーって顔をしていた(苦笑)。その後、バスで移動。仁寺洞(インサドン)という商店街みたいな所に行く。なんかお土産屋さんみたいなお店や、食べ物屋さんが軒を連ねる。狭い道なんだけど、賑わってる。市場とはまた違う感じ。「お餅とかクルミ饅頭なんかがオススメですよ~」とガイドさんが言っていた。早速、クルミ饅頭を買ってみる。クルミが半分、ゴロッと入った、二口サイズぐらいの餡入り饅頭。1個なのかと思ったら、ザバザバッと紙袋に入れてくれてびっくり。アツアツで美味しい。特にママンはいたくお気に召したようで、「お父さんへのお土産に置いとく!」と言って、大事そうにしまっていた。(この翌日、飛行機の機内食にクルミ饅頭が出てきてびっくりした。ママンが喜んでた。)お餅屋さんでは、おこわやお餅、モチモチ食感のカステラなんかが売っていた。ちょっと油っぽいかな~?でも、カステラはすごく美味しかった。あったかいうちが美味しい。(翌日になるとパサパサして不味かった。)いろんな木の実が載ってた。後ろから声をかけられる。「お客さん、これスゴイよ~。 蜂蜜の塊を伸ばして、2本が4本、4本が8本…最後は16384本になりまーす♪ ちなみにコレは、丸覚えー。日本語喋れないー♪」って二人でパフォーマンスしてるお菓子屋さん。ギャグを言って、「あ、すべった?」とか言ってるから、ホントに日本語上手って思ってしまった。それが、済州島に行った時に、店員さんが居なくて買えなかった宮廷菓子のお店でした。白い細い糸の中に、くるみとか松の実なんかを砕いたものをくるんだ、「龍のひげ」なるお菓子。試食してみると、サクッとしてるけど、スーッと溶けちゃう。「買う!」と即決して、2箱買った。←もちろん自分家用。もっと買っても良かったかも…。冷凍にしても美味しいらしい。お祖母ちゃんは歩き疲れたらしく、石のベンチ(?)に座ってしまった。私は二人を置いて、一人で散策へ。石屋さんを見つけて、入る。おお、なかなかの石が揃ってるじゃん♪ロードクロサイトにラブラドライト、翡翠にシトリン…。その中で、吸い寄せられたのが、プレナイトのペンダントトップ。シルバーだとお店の人が言っていた。ただね~、メレカットのジルコニア(ダイヤだと店員さんは言ってたけど)が上に付いてるんだよね~。プレナイトは綺麗だったけど、少しクラックもあったし。値段を聞いて迷ったので、買うのを止めた。石とは一期一会。でも、迷った時には止めておけ。というのが、私の信条。その時にはかなり心惹かれたけど、止めといて良かった気がする。私の場合、ペンダントって、あんまり使わないしね。でも、なかなかオリジナリティあふれるものが色々あって、楽しかった。ただ、店員さんがラブラドライトのことを知らなかったので、私がつけてる石を見せて、「同じ石。ラブラドライト」と言うと、一生懸命覚えようとしていた。他の国では違う名前なのかな…?けど、英語ではLabradoriteって書くし、多分合ってるんだと思うんだけどなぁ。この後、ツアーの待ち合わせ場所へ。すぐ真ん前がフェイスショップだった。そこでガイドさんが、「日本のお客さんに人気があるのが、こんにゃくスポンジ。肌がつるつるになりますよ~」と教えてくれた。5個入りのしか置いてなかったんだけど、1個だけのが欲しくて、店員さんに話しかける。でも、「1個」と言うと、5個入りのを1つ持ってくる始末。困って、ガイドさんに訊くと、韓国語で言ってくれて、1個だけのを出してもらってくれた。んで、購入。楽しみ♪その後、東和免税店へ。たいしたことない。ここでは特に試香もせず。だって目新しいものがなかったんだもんー。お昼、明洞の参鶏湯(サムゲタン)のお店へ行く。というか、タクシーに乗ったら、日本語が通じなくて、地図見せても分かってもらえず、閉口した。仕方ないので、ロッテホールだったかな?そこに連れて行ってもらう。英語なら通じたんでね(^^;)料金はまあ、ガイドさんに聞いてた程度だったので、良心的だったのかな。それからまた、結構歩いた。お祖母ちゃんが、もうそろそろ嫌~って顔をした頃に、やっと着いた。明洞でも、端っこの方のお店。参鶏湯は、ママンが今回どうしても食べたかったんだって。ぐつぐつ煮立った石鍋に、やわらかく煮込まれた鶏が1匹丸ごと入ってる(一人分だよ)。鶏の中には、餅米や高麗人参、ナツメ、勝栗、ギンナン、ニンニクなんかが入ってた。薬膳料理って感じ。白く透き通った湯(タン;スープのこと)に、しっかり出汁が出ていて美味しい。ニンニクを丸ごとポイポイッと入れて、キムチを食べつつ食べるのが、韓国流らしい。あと、青トウガラシに辛子味噌をつけながら、ボリボリ食べてた。少し真似したけど、辛い!参鶏湯自体はやさしい味なので、食べやすかった。でも、中の勝栗とか高麗人参は薬臭いー。漢方薬っぽい…。やわらかくなってるんだけど、あまりの薬臭さに、私は全部は食べれず。ママンは食べてた。スゴイ。スープはしっかり飲んだけど。後でガイドさんに聞いたんだけど、この日は、韓国の土用の丑の日のようなもので、日本ではウナギを食べるけど、韓国では参鶏湯を食べるんだって。参鶏湯を食べると、夏バテしないんだそう。ほえー、たまたまだけど、そんな日に参鶏湯食べたなんて、びっくり。確かに、効きそうではある。さて、後編に続きます。
2010年07月19日
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朝6時頃、お祖母ちゃんとママンと一緒に家を出て、広島空港に向かう。荷物は、中くらいのスーツケースが1個と、各自の手荷物だけ。受付の人に、「これだけですか?」と、ちょっと驚いた顔をされた。私が詰めたら、この倍は余裕でなるわ…。←ママンが詰めた。搭乗受付が済んだら、免税店へ。ゲランの「フローラニンフィア」や、ランコムの「マニフィークEDT」「トレゾァ インラブ」なんかが試香出来た。特に「マニフィークEDT」が良くて、買おうか悩む。でも、まだ行きだしな~と思って止めておく。早速試香出来て、ホクホク♪パンフレットに挟んで、ムエットに名前と感想をメモっておく。あー!ムエット用の袋持ってくりゃ良かったー!家にあったのに~。普段は持ち歩いてて、貰ったムエットは入れとくんですよね…失敗した。こういう時、ページが何ページもある小さめのパンフレットは、間に挟む仕切り代わりにちょうどいいです。まあ、試香の感想は、また別日記に。飛行機では、機内食が出た。ママンは機内食は無いだろうと思ってたらしく、搭乗前におにぎりを二つ食べていた。「苦しい~」とか言ってたけどw機内食は和食で、まあまあの味付け。でも、ワサビ付きのザルうどんが激マズでした。まあ、モナカが出たからいいけどさ~。インチョン空港に着いて、ツアーコンダクターさんと合流。待ち時間に、ビニールパックの五味子茶なる飲み物を貰った。飲んでみると、甘酸っぱくて、ちょっと漢方薬っぽい味。体に良さそう。時間がまだあったので、近くのコンビニへ。前に済州島に行った時は、トウモロコシ茶ばっかりって印象だったけど、こっちはそうでもないような。十六茶ならぬ、17茶があったので、それを買ってみた。味はあんまり変わらん…。この後、バスに乗って、ソウルへ。ソウルに着いたら、まずはホテルへ。今回泊まるのは、ソウルのロッテホテル。隣にロッテ百貨店、すぐ近くには明洞(ミョンドン)があるという、好立地。チェックインまで時間があったので、ホテルに荷物を預けて、明洞へ。3日目の朝食に食べるアワビ粥のお店の場所のチェックという名目で行ったのだけど、単純に行ってみたかったんだよね~、明洞。いろんなお店がある、若者向け商店街って感じ。屋台が色々出てました。芋ケンピみたいなお菓子や、キウイやマンゴーをそのままミキサーにかける生ジュース、焼き栗を剥いたものや、焼き銀杏(ギンナン)を盛ったものなんかがありました。お祖母ちゃんが、「そういえば昔、焼き銀杏をよくオヤツに食べてたな~」と懐かしそうに言ってました。そうなんだ~。確かに滋養はありそう…。お店は、服や靴屋さんも色々。日本よりもシンプルな服が多いような?靴は、日本人向けなのか、グラディエーター系のサンダルがいっぱい並んでました。屋台で、なんか美味しそうなトッポギを発見(*゚Д゚)ムホムホ前々から、ママンが食べたいって言ってたんだよね~。というわけで、買ってみる。うどんのカップみたいなのに入れてくれて、それを袋に入れてくれた。ちゃんと割り箸付き。食べてみると、辛さに酸っぱさが混ざったような真っ赤なスープで、白ネギと筒状のお餅が煮込んである。モチモチしてて美味しい~( ̄∀ ̄*)他のお店は、日本でも売ってるような、乾燥餅を使ってるっぽかったんだけど、ここの屋台のは、ハサミで切った痕のようなものがあって、手作りって感じでした。ママンが感動しつつ食べてました。1つを3人で食べたんだけど、結構食べるだけあったな~。色々見て、満足して、ロッテ百貨店へ。お祖母ちゃんは膝が良くないので、あんまりべらぼー歩き回れないんだよね。地下街を通って道路を渡らなきゃなんだけど、古い地下道だからか、階段しかない。年寄りに優しくない町だのう…。他の新しめの地下道は、エレベーターが付いてるとこもあるみたいです。でも、明洞の近くはないんだよね…。さて、ロッテ百貨店へ。デパ地下は、日本と一緒で、食品街になっておりました。いろんな食べ物がある~。干物の種類が多いです。びっくりしたのは、明太子のキムチがあったこと。韓国でも明太子って食べるんだー!そして、エレベーターで9階の免税店に向かう。んが。エレベーター、人がいっぱいでなかなか乗れない…。最初、乗ったら、重量オーバーで、皆やいやい言い合うんだけど、誰も降りようとしなくって、面倒くさくなって、私たちが降りたのでした。その後、また同じことを1度繰り返してから、もう一度トライ。今度は奥の方に乗って、降りないぞーと思ってたら、さっき乗れなかったでっぷり肥ったオジサンが、みんなに「降りろ」っぽいことを言われて(言葉は分かんなかったけど多分)、ぶつぶつ言いながら降りて行った。お祖母ちゃんが、「韓国の人以外に、中国の人も結構居るね」と言っていた。ええ?早口で言ってるから、どっちなのか区別がつかん…。お祖母ちゃんは北朝鮮生まれの満州育ちなので、中国語と朝鮮語とロシア語は、ヒアリングだけは出来るらしい。お祖母ちゃん曰く、「韓国語は北朝鮮の言葉より、なんか語感がキツイ感じ。北朝鮮の朝鮮語は、もうちょっとやさしいというかやわらかいというか…」と言っていた。私からすれば、北朝鮮の言葉は、ニュースに流れる女の人のきっつい語調しか知らないので、えー?って感じなのだけど。「あと、イントネーションが違うんだよね。微妙な発音の違いというか…広島弁と標準語みたいなもんかしらね?」と言っていた。ふーん、そうなんだ~。サッパリわからんヽ( ´ー)ノ「さっき居た中国の人は、北の方の人かね?訛りがきつくて、何言ってんのかよく分かんなかった。東北弁とか沖縄の言葉みたいなもんかねぇ。」あー、そりゃ分らんわ~(^^;)日本語でも分からんのに…田舎の方に今回は連れてってあげられないね~と言うと、「昔の朝鮮の暮らしなら見て知ってるから、大体想像つくから要らない」とスッパリ切られました。まあ、家には朝鮮の人が来て、キムチを漬けて行ってくれるキムチ小屋とかもあったらしいし…。お祖母ちゃんの感想は、私と違う視点で見ていて、かなり面白かったです。懐かしむタイプではなく、バッサリサックリと切るところが、うちのお祖母ちゃんの、お祖母ちゃんたるところ。かなり現代的な思考の持ち主です。免税店では、いろんな香水を試香出来ました。香水関連は、別日記にまとめますので、そちらにて。さて、夜。今日の晩ご飯は、プルコギ(韓国版すき焼き)。キムチ数種にサンチュ、韓国版イカの塩辛が出ました。この塩辛が、めちゃめちゃ美味いニンニクが刻んで入れてあって、唐辛子で真っ赤なんだけど、うま味があって。辛いけど旨い♪キムチと違って発酵食品じゃないので、日持ちするんだそう。冷蔵庫に入れたら2~3か月持つと言ってました。「自家製なんですよ~」と言われ、あんまり美味しいので、家用のお土産にお買い上げ。ママンが、「うう、もうキムチ買っちゃったよー。今度来る時には、これをお土産にしよう!」と歯ぎしりしていた。ママンとお友達、どうやら今年の秋か冬に、韓国に行こうって言ってるらしく。好きだね~。去年の冬は確か、上海に行ったよねぇ。私は、自分からは旅行に行かないタイプなので、ママンに引きずって来られる感じです(苦笑)。どっちかってーと、香水とか石とか本につぎ込みたいタイプなので…。プルコギを食べながら飲んだのが、こちら。 山いちご(覆盆子)酒。山いちごを使ったワインで、韓国の代表的なお酒なんだそう。「小泉元首相が韓国に来た時にも出されたんですよ~」とガイドさんが言っていた。甘酸っぱくて、女性好みって感じ。3人で1本でちょうどいいサイズ。ほろ酔い気分。「韓国では、食事を出すお店のお酒は酒税が高いのですが、一般向けのお酒は安いです。 コンビニとかで買うとすごく安いので、買って部屋で飲むといいですよ~。 でも、一般向けの安いお酒を飲食店が出していることがバレると、営業停止になります。 不正には厳しいんですよ~」と、ガイドさんが教えてくれた。今度はコンビニで買って、ホテルの部屋で飲もう!と思ったのでした(笑)。その後、Nソウルタワーへ。「このタワーに登る道路は、海外からの観光バスしか通れなくなっています。 韓国の人は、ロープウェーか、黄色のシャトルバスに乗らないと、一般車両は入れないんですよ」と、ガイドさんが説明してくれた。観光客の誘致に力を入れてるんだな~。「バスを降りてからも、坂道をしばらく歩きます。 死にそうになったら辿り着きますよ(笑)」うーん、確かにかなりの坂でした。 バスから降りた時撮ったもの。 携帯にしては、綺麗に撮れてるでしょ?お祖母ちゃんにはちとキツイかのー?と思ったけど、お祖母ちゃんは文句も言わず登ってました。んが。タワーに上った後がキツかった…夜景は綺麗だったんだけど、下りるエレベーター待ちが長かった…。40分ぐらい待ったよ( ̄△ ̄;)早めに下りる列に並んどいて良かったぁ…その後、一気に人が増えたので。お祖母ちゃんも立って並ぶのはキツかったらしく、色々言ってました。はー、キツかった。ただ、タワーのガラス窓に、いろんな都市の名前と方角がアルファベットで書いてあって、それを私が発音して行ったら、「ビョンジャン」だったかな?そんな発音の所が、お祖母ちゃんが生まれた「シンギシュウ」というところに近い都市らしくて、珍しく懐かしそうな顔をしてました。(すみません、アルファベットの正確な名前は忘れました(爆)。)ホントは北朝鮮と韓国の国境とか、北朝鮮と中国の国境に流れる河に連れて行ってあげたいんだけど、治安がねぇ…。お祖母ちゃんは、北朝鮮と中国の国境に流れる河の、橋の北朝鮮側のたもとにある町に住んでいたらしい。橋を渡ればすぐ、中国だったんだって。一回ぐらい行きたいだろうけど…難しいだろうなぁ…。そんなことに思いを馳せた夜でした。
2010年07月18日
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この前、楽天トラベルで予約して宿泊した、淡路島エイトという宿。泊まった後のレビューを書いたら、夜10時前ぐらいに、いきなり携帯に電話があって、もう少しマシに書いてくれと電話で泣きつかれた。レビューといっても、普通に検索した時に見られる「クチコミ」ではなく、「苦情」の方を選択して、あまり目立たないように書いたのだけど…。仕方がないので、マイルドに書き直した。それがこちら。まずは玄関から汚い。もう少し小奇麗にして欲しいなと思いました。玄関を入ってすぐに、椅子が置いてあるのですが、その横にチャッカマンや小物があふれていました。立地は悪い。周りに何もありません。まあ、これは観光地だから仕方ないかも。6時半からご飯ということで、「先にグループごとにお風呂に入ってくださいね」と言われ、時間があまりないみたいだったので、お風呂に親と一緒に入りました。これがまた、狭い風呂で、水しか出ないシャワーもあるわ、湯船はうちの2/3ぐらいだわ、シャワーの水圧は低いわ…。タオルもフェイスタオルがあるきりだったので、持って行ってなきゃ大変でした。バスタオルぐらい用意して欲しい。まあ、これも民宿だから仕方ないのかも。部屋に戻って、お茶を入れようとポットの蓋をゆるめると、母が「コレ、ゴ○ブリのフンの痕だ…」と、蓋の横についた黒い痕を指して恐ろしいことを言ってました。綺麗にして下さいよ…。部屋にあるトイレに入ると、便器の中に、でっかいムカデが!ムカデは大抵つがいで居るというので、よーくスリッパの中やら辺りを見回してから入りました。晩ご飯は、舟盛りがあって、ちょっとびっくり。でも別料金は取られませんでした。これが唯一いいことだったかな?ハマチの刺身と照り焼きは、結構美味しかったです。翌朝の、私と母の分の焼き魚が傷んでいて、こなこなした感じで食べられませんでした。夜、辛かったのは、枕が異常に硬いこと。硬過ぎて、痛くて夜中に何度も起きる羽目に。そして、かけるのは毛布一枚でシーツが2枚してあるんだけど、なんかかゆくって…ちゃんと干してあるのでしょうか?眠るのが辛かったです。今まで、こういった苦情はなかったのことでしたが、多分、言われる方が居なかったのだと思います。これからは、もう少し改善されるといいなと思います。 こう書き直したので、解決したと思っていたのですが。(かなりマイルドになったんですよ?)昨日、また携帯に電話があったようで、留守電に入っていました。「レビューを見てからキャンセルが続出していて、倒産寸前なので、レビューを削除してくれ」とのこと。ゴッキーのこととか、ムカデのことが書いてあるのがマズイみたい。…別に、宿を潰したくて書いたわけではありません。ただ、一言、心からの謝辞を言ってほしかっただけ。そして、もっと宿を良くしてほしかっただけ。そういう、「改善しました」「良くしました」っていう、報告じゃないことが、すごく残念でした。なんだかなぁ…疲れちゃった虚しいよね…。無駄なんだなって、分かりました。がっかりしました。怒りとかは全然、湧いてきませんでした。楽天さんからの指導も入ったようだったので、良くなるかなって思ったのだけど…。レビューを書き直してくれっていうのだけでも、すごい宿だなって思ったけれど、削除要請まで来るとは…。ちょっと唖然。いいよ、いいよ。消せばいいんでしょう。ちょびっとヤケっぱちになりつつ、書いています。ママンに一言言ってから、修正か削除しようと思います。なんだかな~。それなら、最初からクチコミなんて受け付けなきゃいいのに…。気分が悪い。こんなグチ日記を書いてしまって、すみません。ただ、ネット上のどこかにだけ、ひっそりと残しておきたかったんです。無かったことにされるのは、なんかちょっと寂しくて。世の中、いろんな人が居ますね。もしも私が宿をするとしたら、ボロくても心づくしの宿にしたいな。また来たいって、リピーターを大事にしたいですよね。まあ、私にとっても、いい経験だったと思います。『他人のふり見て、我見直せ』ですね。努力しようと思います。
2009年07月24日
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前編からの続きです。腹ごしらえが済んだところで、大塚国際美術館へ。ここはママンがずっと来たがっていた所で、絵が触れるようになっているのだとか。大塚美術館だ~と思ったら、駐車場がなんかすんごい遠い…。大丈夫か?とちょっと不安に思いつつ、駐車場に停めると、シャトルバスが出ていてビックリ。しっかり、「大塚製薬」とバスに書いてあって、中にはソイジョイのパンフなんかが置いてある(笑)。ここの駐車場の鎖が面白くて、リモコンで鎖を下げて出られるようになってる。鎖部分は下の窪み部分に収納されるようになってるので、タイヤには負担がかからない。ママンがそれを見て感動してるし(^^;)見るところはそこか?さて、美術館に着くと、入館料3000円!Σ( ̄□ ̄;)高っ!!ママンは知っていたらしく、さっさと入場券を買っていた。障害者手帳を出したら半額とかって書いてあったので、出してみると、ホントに半額になった。JRとか高速道路なんかはダメだし、バスなんかも県外になるとダメなのに、ここは大丈夫らしい…。中に入ると、長いエスカレーターが。ここは、国立公園内にあるそうで、山を崩して作られているらしい。地下5階が入口になっていて、地上2階までの建物。国立公園内ということで、土を埋め戻さなきゃならなかったそうで、そういう作りにしたらしい。なら、わざわざここじゃなくても…と思ってしまったが、こだわりがあるのか?地下3階に上がると、まずは大広間にシスティーナ礼拝堂壁画が。ここはバチカン市国の、彫刻家・ミケランジェロの壁画を原寸大で再現してあるらしい。 スゴイ!( ゚Д゚)ヒョエー実は、前はルネサンス期にかなり疎くて、「白のフィオレンティーナ」というマンガでハマった。あれを読むと、あれよあれよという間に、ミケランジェロやラファエロ、ボッティチェリやダ・ヴィンチを身近に感じて、作品を見ると、「おお、コレか!」と感動したりする。というわけで、ミケランジェロの壁画も知っていて、どんな絵か見られたのはとても嬉しかった。この広間で集まっていると、館内の説明をタダでしてもらえるツアーみたいなものがある。テーマはそれぞれ違うのだけど、私達が参加したのは、館内人気ランキングベスト10というもの。ここから50分間、説明を聴きながら、館内の絵を見ていく。この美術館の特徴は、一部を除いて、展示されている絵を触れること。何故かと言うと、銅板に特殊な技術で焼きつけているのだそうだ。要は原寸大の模写の集まりということで、気兼ねなく見ることが出来る。ボッティチェリのヴィーナス誕生、ダ・ヴィンチのモナ・リザ、ピカソのゲルニカ、フィルメールの真珠の耳飾りの少女、ゴッホのひまわり、クロード・モネの大睡蓮…。展示方法も様々で、モネの睡蓮は、スイレンを植えた水路と橋が再現された庭の中にある。もちろん、花は本物で、いろんな種類がある。パパンは外にあるこの絵を見ながら、「暑い~( ̄△ ̄;)帽子持ってくるんだった~」とぼやいていた(笑)。とにかく、広い。見て回るだけでも、かなりの労力を要する。うーん、ベスト10を見て回れて良かったかも。そうじゃなきゃ、館内全部を回れたかどうか…。システィーナ礼拝堂壁画をB2階から見られるところがあった。「本当は、ここは法王だけが見られるようになっている所なんですよ。もちろん、本物では、この位置からは見られません」と説明が。ほえー法王の位置から見ると、聖者が全部同じ大きさになるように、奥側(手前入口側)を大きめに描いてあるんだそう。ほっほー。神による天地創造、アダムとイブの誕生、ノアの方舟などが天井に描かれている。聖書は一応、新・旧約他、全部読んだことがあるので、一通りは分かった。ちゃんと、イブはアダムの肋骨から生まれるという図も、描かれていた。うーん、これを絵で表現するなんてスゴイな~。3枚1組になっているそう。そう教えられて見ると、とても分かりやすかった。案内が終わった後、お茶しようかと言っていたら、パパンがタバコを吸いに行きたいと言い出した。1階部分に行くと、庭がある。そこでパパンがタバコ休憩してる間に、散策。目の前を高速道路が走っている。あー、高速にのって、ちょうど橋から見えた綺麗な建物、ここだったんだ~。感心しつつ、館内に戻る。丁度、クロード・モネの特集をやっていて、モネ好きのママンはそれを狙っていたらしい。(クロード・モネの世界 2009年6月2日(火)~10月31日(土))早速行ってみると、印象派の絵がたくさん展示してあった。マネ、ミレー、ドガ、ルノアール…光が綺麗だよなぁ。今回は、ルネサンスと印象派がざっくざくやな~♪ゴッホの星月夜と、モネの積みわらが無かったのが残念だったけど…。私は、印象派の絵の中では、ドガのエトワール(舞台の踊り子)が一番気に入った。光と影がとても綺麗。幻想的でいて、体を触った時の感触までも出ている感じがいい。レースのふわふわ感や、トゥシューズのサテンのような滑らかさなんかも素敵。そういえば、光と影といえば、ラ・トゥールの大工ヨセフがとても印象に残った。蝋燭の炎に照らされた、子供と大工。濃淡の美しさ、肉感の鮮やかさ、炎のあたたかさ…それを見事に描き出していて、すごいなぁと思った。あと、見れて良かったと思ったのが、フェルメールの牛乳を注ぐ女。ミルククラウンといわれる牛乳の雫まで描いている所がすごい。昔は高速写真とかなかったのに、よく見えたなぁ。喉が渇いたな~と思ったので、お茶をしに行くことに。B2階の喫茶店に行く。ちょうど、モネの庭が見えるようになっている。ケーキセットを3つ頼もうと思ったら、パパンが「1人2種類ずつ選べるみたいだよ。じゃあお父さんはコーヒーだけでいいや♪」と言い出して、パパンはコーヒーをポットで頼むことに。んで、ママンはオレンジジュース、私は紅茶。ケーキはみんな違うものを選んで、席に着く。アプリコットタルト、ティラミス、抹茶ケーキ、ミルクレープを頼んだ。私の好きなものばっかー♪食べ始めた途端に、ドガシャーン!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ナニゴト?!ママンが、オレンジジュースをひっくり返しました…(爆)。ちょうど、パパンのカバンにもぶちまけてしまって、パパンは大慌て。「ベタベタになるぅ~(T∇T)」と嘆きながら、お手拭で一生懸命拭いてました。可哀想に(^^;)ママンはお店の人に台拭きを貰って、拭き始めた。店員さんもやってきて、片付けてくれた。嫌な顔一つせず、ママンには「オレンジジュースですね」と、替わりのジュースを持って来てくれた。後で、ママンがジュース代をもう1杯分払おうとしたけど、受け取ってもらえなかった。なんてサービスのいいお店なんだろう…ありがとうございます。しかも、ケーキはどれもハズレなし。美味しかったです大塚製薬、恐るべし。ポットでコーヒーや紅茶を頼むと、優に3杯分はあるので、お得な気分になれます♪コーヒーはあんまり好きじゃないけど、ここのは苦すぎず、香りも良くて美味しかったです。紅茶はアールグレイでした。ポットで頼んでも良かったかも。トイレに行くと、洗面台やトイレの個室の中に、モネやルノワールの絵のタイルが置いてあった。ちゃんと、題名と画家名も書いてある。芸が細かいな~。そして、壁にはしっかり、大塚製薬の薬の宣伝も貼ってあった(笑)。所々にある自販機も、ポカリやら、大塚製薬の製品。流石です。売店に行くと、トイレにあったタイルが売ってあった。欲しかったけど、1枚3500円…( ̄▽ ̄;)買えない…。ママンも欲しそうにウロウロ見てました。買うんならモネのが欲しいな~と思っていた様子。結局買わなかったけど。3~4時間ぐらいこの美術館に居たけど、全部は見て回れませんでした。また来たいけど、入場料が高いよな~。でも、一度は来てみて損はないところだなと思いました。帰途についたのは、4時過ぎ。ママンのジュース事件がなければ、もうちょい早く帰れたんだけど(^^;)帰る前、ママンが「あの鎖を作ってるメーカーを知りたい!」と言い出し、車から降りて、ダッシュで機械のところまで見に行った。あの根性…スゴイわ…(苦笑)。どうやら日本製だったようで、広島にも事務所があるらしく、番号をメモっていた。そして、高速にのって、広島へ。 久々の瀬戸大橋。何年ぶりかな~?久々に渡る瀬戸大橋。やっぱ、デカイな~。SAで食事を摂る。私は、ぶっかけうどん。やっぱ、四国といえばうどんでしょー(>▽<)bとことん、淡路・四国で食べたいものを食べて、満足。家についたのは、9時半頃でした。皆疲れて就寝。なんだかんだで、楽しい小旅行でした
2009年07月12日
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2日目。7時半に朝食を食べたのだけど、焼き魚が傷んでいて(+д+)ウゲロゲロー粉粉していて、かなりビビった( ̄△ ̄;)とことんダメな民宿だったな…。食べ終わってすぐ、宿を出る。出る直前、玄関に置いてあった地図を一枚、何気なく手に取る。そこには、「高田屋嘉兵衛公園」の文字が!そんなのあるの?!淡路島といえば、やっぱり「菜の花の沖」よねっ!。゚+.(・∀・)゚+.゚キラキラキラキラ高校時代、司馬遼太郎のこの小説を読んで、春の淡路島に憧れたんだよな~。和船で西廻り(日本海)航路を駆け、松前藩(北海道)まで行く…ロマンだわ高田屋嘉兵衛…資料館まであるって!o(>∀<)o 行きたいぃぃ~!!というわけで、急遽ここにも行くことに。洲本という所が出身地だそうで、公園や資料館、お墓まであるらしい。着いたのは、8時半。着いてから気づいたんだけど、こんなに朝早くじゃ、資料館開いてないんじゃ…。駐車場にポスターが貼ってあったから、見てみると、朝10時開園やっぱり…i||i_| ̄|○i||i ガックリ…。でも、周りは綺麗にしてあるし、山の方にはログハウスはあるし、レストランもなんだか良さげだし。ママンが、「ここを知ってれば、こっちに泊まったのに~!o(><*)o」と悔しがっていた。うん、確かに。こっちのが良さげ。看板通り、歩いていたら、高田屋嘉兵衛像が。 生前には実現しなかった、高田屋嘉兵衛とゴローニンの友好図だそう。 ゴローニンというのは、日本史の授業にも出てきた、 ロシア人が捕縛された、ゴローニン事件の当事者。 高田屋嘉兵衛とリコルドの奔走で、解放されたという人物。んー、これを考えた人、ロマンが分かってるわ…。(´ー`*)そうして歩いていると、資料館に辿り着く。開いてないだろうな~と思いながらそばに行くと、なんか出入口が開いてる…?ママンと一緒に入ってみると、まだ中は電気が点いてない様子。「入れますか?」と係の人に尋ねると、「大丈夫ですよ~、じゃあこの奥においでください。ビデオを上映しますので」と言ってくれた。 ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ ヤッター♪中に入ると、ドラマ「菜の花の沖」の撮影風景や、高田屋嘉兵衛の生涯についてのビデオが見れた。ママンも興味を持ったようで、「帰って本読んでみたいな~」と言っていた。全6巻なんだけど、1・2巻だけは持ってないのよね~、今度買わねば。上映が終わると、館内を見て回った。北前船や廻船の模型が展示してある。(〃▽〃)キャー♪この胴周りの丸さ、櫂の面積の大きさ…本で調べたとおりだわー。高校から短大時代にかけて、ハマってたんだよなぁ。( ̄∀ ̄*)高田屋の紋とか、ロシア船の船室とか、いろんな文章も観れて、非常に楽しかったです。観れて良かったー!うう、淡路島まで来た甲斐があったってもんよ…感涙です~。菜の花の沖・高田屋嘉兵衛ファンの皆様、司馬遼太郎ファンの方々、超オススメです!1時間ぐらい見て回っている間、パパンは私達が何処にいるのか分からなかったらしく、車で寝てましたとさ(苦笑)。いや~、残念だったね、パパンや。でも、すんごい充実した時間でした。さて、その後、ママンが四国の大塚美術館に行きたいと言うので、鳴門海峡方面へ。道の駅うずしおに行こうと、ぐるぐる。ナビを設定したのに、道が変わったらしく、ナビ上は真っ白な道のない状態でもなんとか辿り着けて、大鳴門橋の架橋部分に歩いて行く。すんごい風~(ノ><)ノ 日傘が壊れるぅぅ~。鳴門海峡をのぞきこんだのですが、残念ながら渦潮は見られませんでした。観潮船というのもあるらしいのだけど、1人2000円…これで観られなかったら最悪やんというわけで、上の方の展望台から見て満足。後で知ったのですが、どうやら潮の満ち引きに関係あるらしく、見られる時間帯というものがあるみたい。ママンが若い頃見れたのは、運が良かったからということらしい。良かったねぇ、ママン。私は別にそこまで興味もなかったのでいいよということで、お土産屋さんへ。どうやら淡路島は、枇杷(ビワ)と玉ねぎとお米と牛肉が有名らしく、そういうものの関連商品が多かった。私は暑さに負けて、枇杷ソフトクリームを買ってみた。オレンジ色。香りがほんのりビワの香りで、味はちょっと甘酸っぱい。うーん、言われたら分かるけど、言われなきゃ分からんような(^^;)さて、橋を渡って、四国側へ。パパンはお腹が空いたらしく、「飯ーメシーめしー」と言っていた(苦笑)。鱧(はも)料理が食べたくて、海鮮料理屋へ。パパンは煮魚セット、私は刺身定食、ママンは鯛そうめん、あとハモの湯引きを頼む。鯛そうめんはてっきり、以前四国に食べに行ったことのある、鯛を使った麺のことかと思いきや、鯛の素揚げが乗ったそうめんでびっくり。この鯛がまた超・美味しくて、刺身をそのまんま天麩羅にしたようなお味。 (* ゚Д゚)ウマー♪あと、パパンの頼んだ煮魚は赤魚だったのだけど、味付けが絶妙。とっても美味しかったです。後編に続く。
2009年07月12日
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朝4時過ぎ、パパンとママンと、ETCをつけた車で出かける。きっかけは先月、パパンが「1000円旅行しようぜ♪(・∀・)」と言い出したことから。そのためにETCをパパンの車に取り付けたのです。行くんなら、淡路島にしようと、パパンと私の意見で決定。ちなみにママンは、淡路島にはミカン狩りで若い頃に行ったことがあるらしい。というわけで、レッツゴー行きは、山陽道にのって、神戸経由で行くことに。車に乗ってすぐ、「ねぇ、何食べる?(゚∀゚)」とママン。いつもだけど、車で出かけると、すぐに食べることを言い出すママン。まだ朝4時なんですけど…(^^;)それでもお腹が空いたのか、SAのコンビニで、おにぎりとサンドイッチを買って食べてました。私とパパンはあきれ顔。それからSAに寄る度に、パンやらお菓子やらを買うママン。好きだねぇ(苦笑)。あと、パパンのタバコ休憩が長い。寄ると15分はゆうに居る感じ。明るくなってきて、10時ぐらい。神戸淡路鳴門自動車道に接続して、明石海峡大橋を渡る。おお~、綺麗な橋だのー。淡路島に渡ってすぐの、淡路SAへ。橋から見えた観覧車があってビックリSAにあるの?!てっきり、なんとかランドとかいう遊園地のだと思ってたよ…。すごい車の数。やっぱ人が多いんだなぁ。たまたま車が出て、駐車場に入れられたので、観覧車に行ってみる。久々に乗ってみよう♪ということで、3人で観覧車に乗ることに。おお~、明石海峡が一望だぜ~。 携帯で、しかもガラス越しなので、写りが悪いけどごめんなさい神戸が見える。全体的にモヤってて、海と空の境目が見えない。でもいい眺め~( ̄∀ ̄*)ママンとパパンも満喫した様子。うん、乗って良かった♪その後、高速を降りて、一般道へ。行こうと言っていた、あわじ花さじきに向かう。今の時期、花がないかな~とおもっていたのだけれど、 大丈夫でした~。 日傘を差してるのがママン。サルビアは赤だけじゃなく、濃い赤紫や白いのもあって、色合いが綺麗でした。そこらじゅうにちょうちょがいっぱい!クロアゲハやモンシロチョウがひらひら飛ぶ様子は、まさにファンタジー 中でも、紫色の花のところには、モンシロチョウがわさわさ飛んでいました。 アップで撮ってみたんですが、見えますかね? 綺麗でしたよ~♪しかもここ、入場料はタダ!なんか得した気分になっちゃいました。園内で草取りをされてる方達が居ました。ああやって管理されてるのね。近くに園芸学校があるらしく、それの協力もあるんじゃないかなと思いました。お土産屋さんには、立派な玉葱や大葉が置いてあって、しかもとってもお買い得で、今から帰るんなら絶対買って帰ったのに~!とママンと言いつつ、そこを離れました。大葉(青じそ)は特に良くて、ホントに×2、買って帰りたかったですその後、「お腹減ったー」と言うパパンをなだめながら、淡路島国営明石海峡公園へ。なんか広っ!!Σ( ̄□ ̄;)最初、淡路口というところに車を停めて、公園に入ったのだけど、レストランまでがべらぼーに遠い仕方なく、別の東浦口というところに車を移動したのだけど、ここの駐車場が分かりにくくてね~ウロウロした揚句、やっと着きました。でもこれまたレストランまでは結構あり…歩きました。淡路に来た時から、パパンと私は「淡路牛食いたい!」と言っていて、グリル淡路夢工房というお店に行くことに。私はステーキ、パパンは焼き肉牛丼をガッツリ食べる。と言っても、半分ぐらいパパンとママンにあげちゃったけど。やわらかくて美味しかったです肉嫌いのママンが食べれるぐらい、やわらかくってジューシーでした。 (* ゚Д゚)ウマー♪お腹がいっぱいになったところで、腹ごなしに園内を回る。ちょっと高台に行くと、この景色。 帆船が見えたりして、綺麗でした。 右手にあるんですが、分かりますか?やっぱり空と海の境目が見えない~。暑くて、ちょいヘバり気味になってきて、出てから、パルシェ香りの館に行こうと思っていたのだけど…。山の手の上の方に、でっかい四角い塔が建っていて、そこから歩道が出てるっぽいところに、四角く区切られた花壇のように見える所が。パパンは「墓地か?」と言ってたけど、なんか違う感じ。気になって、「香りの館に行けなくてもいいから、あの上まで行ってみたい!」と言うと、パパンは「もう疲れた、車で待ってるぅぅ~(_ _|||)」と言って車へ。ママンは「お母さんも行ってみたい!(>▽<)ノ」と、一緒に行くことに。さっきのレストランのあった所まで引き返して、そこから上に向かって、エレベーターやら階段で上がる。まるで迷路みたいで、ぐるぐると曲がったり回ったりする通路。うーん、これは結構あるなぁ。途中、公園の工事の様子とかが書いてあるプレートが展示してあった。こりゃー、大変だっただろうなぁ…。そうやって、百段園というところまで上がる。そしたら、また階段がいっぱい( ̄△ ̄;)もう上がれん…。最後の最後、私は階段を上がる気力がなく、そこから下を眺めた。ママンはてっぺんの天辺まで上がりきって、大喜び。いい眺め~そこは、正方形に区切られた花壇が、4列で段々に並んでいた。似た色の花でも、皆、種類が違っていて、全部が違う花だから色合いも違ってて、眺めが良かった。そして、その間を、幅の広々とした水路が走っていて、滝のように水が流れる水音が気持ちいい。うわ~、ここまで上がってきて良かった~。駐車料金も取られるし、園内も有料だし、なんか損したかもーとか思ってたけど、ここまで来たら、なんか元が取れた気がしてきた。ママンも同じ気持ちだったらしく。疲れたけど、とってもいい気分でした。下まで降り切って、水路沿いを歩いていたら、不意に気付く。底のセメントに、帆立貝の殻が埋めこんである?最初はタイルの形なのかと思ったけど、区切りがないし、よくよく見たら、それぞれの貝の形や色が違っていて、色合いもピンクがかったものがあったりする。ええ?!こんだけの数を全部もしかして埋め込んだの?!気が遠くなるような作業だわ…だって、めちゃくちゃ広いんですよ。ホテルの前の辺りまで、整然と並べられた貝殻。お、恐ろしい…設計はとにかく、作った人は本当に大変だっただろうなぁ…。思わずママンと、思いを馳せてしまいました。スゴイわ、ホントに…。設計した人もすごいと思う。面白い形だし、ユーモラスだし、お茶目さもあるし、それでいて、無駄がないようなフォルムも綺麗。でも、作った人たちは、気が遠くなるような作業だったろうなぁと思いました。ホントにホントに広いわ、デカいわ…手入れが大変だろうと思う。実際、草むしりしてる人たちが居たんだけど、ものすごい作業量でビビりました。池の周りの草を、一本残らず抜いて回ってるの。ああやって毎日手入れされてるんだろうなぁ…。感心しつつ、下に降りて、車に向かいました。車では、パパンが熟睡していて、ドアが開いてからやっと起きた様子。途中、少しだけママンが運転したけど、朝早くからほとんどを運転してたもんねぇ。疲れるはずよね。その後、泊まる民宿に向かう。楽天トラベルで予約した、淡路島エイトという民宿だったんだけど、ここが超サイテー( ̄x ̄;)今までで最悪の宿でした。まずは玄関から汚い6時半からご飯ということで、「先にグループごとにお風呂に入ってくださいね」と言われ、時間があまりないみたいだったので、お風呂にママンとパパンと一緒に入りました。3人で入るなんて超久々。これがまた、狭いお風呂でね~、水しか出ないシャワーもあるわ、湯船はうちの2/3ぐらいだわ、シャワーの水圧は低いわ…。タオルもフェイスタオルがあるきりだったので、持って行ってなきゃ大変でした。部屋に戻って、お茶を入れようとポットの蓋をゆるめると、ママンが「コレ、ゴ○ブリのフンの痕だ…」と、蓋の横についた黒い痕を指して恐ろしいことを言う。いーやー!( ̄△ ̄;)マジっスか?んでもって、部屋にあるトイレに入ると、便器の中に、でっかいムカデが!うっぎゃー!(ノ><)ノどどどどどうしよう~!?慌ててママンを呼ぶと、「水を流しちゃえばいいのよ」と、平気な顔で流す。流石、強いわ、ママン。でも、ムカデは大抵つがいで居るというので、よーくスリッパの中やら辺りを見回してから入りました。…恐ろしい…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル晩ご飯、舟盛りがあって、ちょっとびっくり。ハマチの刺身と照り焼きは、結構美味しかったです。でも、それ以外はヘボかった…。まあ、こんなもんか。夜、辛かったのは、枕が以上に硬いこと。硬過ぎて、痛くて夜中に何度も起きる羽目に。そして、かけるのは毛布一枚でシーツが2枚してあるんだけど、なんかかゆくって…ちゃんと干してんのか?眠るのが辛かったです。部屋もボロ、風呂もボロ、食事はまあまあ、立地は田舎すぎて出かけられず。もう二度とこの宿には来ないぞと思いました。明日も、淡路島観光です。
2009年07月11日
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さて、急いでホテルを出る。日比谷線で来たけど、今度は有楽町駅から乗るとかで、歩く×2靴をお出かけ用に履き替えて来ちゃったから、ちょっと辛かった(^^;)舞浜までの電車、すんごい混んでました。イクスピアリで、シルクドソレイユの場所を訊く。ずっと館内を歩いてくみたいなんだけど、結構距離あるなぁ。さて、テクテク歩いてくと、おお~、ロクシタンにボディショップ、ラッシュ…行きてー!(ノ><)ノでもでも時間が迫っていたので、寄れず(涙)。くぅ~っ!後で待ってろよー!ゞ( ̄∇ ̄;)誰に言うとんじゃい。さて、ホテルを抜けて、到着~。おお、変わった形の建物だのぅ。チケット…うん、ちゃんと持ってきてたぞ(* ̄∀ ̄)bグッ!入ると、食べ物を売ってるブースが。周りを見回すと、そこで立って食べてる人たちが。うーん、ポップコーンとかあるけど、持って入れないのか?店員さんに訊くと、持って入れるとのこと。へー、んじゃ何にしよっかな~?そこで私がワインがあることに気づく。パパンは白ワイン+チーズとポップコーン、私とママンは赤ワイン+ドライフルーツをセレクト。持って席まで行きました。テーブルなんかは無いけど、ワインは脇に置けるスペースがあるので大丈夫。開演時間までかなり時間があったので、私はゲランブティックで貰ってきた香りの整理。ムエットにトップの印象とミドルの感想を書いていきました。んー、幸せ開演時間になって、周りが薄暗くなり、「ZED」が始まりました。ZEDはミュージカルでもサーカスでもなく、演劇とパフォーマンスを足したような舞台。大まかなストーリーはあるんですが、間の技がスゴイのです!それをワイン飲みながら観れるなんて、贅沢~( ̄∀ ̄*)ママンもパパンもご満悦。パパンのチーズも貰ってみましたが、美味しかったです。(観るより食い物かい(苦笑))前半、休憩に入る前の10分間ぐらい、火の棒を扱うところがあったんですが、そこが朧げ…。ワインに酔って、疲れが出たみたいで、うつらうつら。休憩に入ってから、爆睡しました(^^;)ところが、パパンとママンもだったらしく、休憩前半は3人ともグー後半になって、やっと動き出せたのでした(笑)。後半の演技も、とても良かったです。私的には、じわ~っと、とてもゆっくりと動く、二人の均衡がスゴイ!って思いました。全身の筋肉鍛え上げてないと、絶対あの動きは出来ない!後半は酔いも醒めたようで、全部しっかり見られました。うーん、迫力だったな~。終わって、会場が明るくなって、ざわざわと帰る準備をする人たち。そんな中、子供が、「あー!来るんじゃなかった!」とでっかい声で言っていました(苦笑)。うーん、確かに子供よりも、大人のための舞台という気がしました。全体のセッティングというか、食べ物のメニューとかにしても、大人向きというか。子供にはつまんないのかもな~と思いながら、会場を後にしました。その一方、パパンとママンの反応が心配で、思わず感想を尋ねると、「うーん、良かったよね~!o(>∀<)o 特にワインを飲みながら観れるとこが最高!!」「ありゃー、大人が観るから、その技のすごさとか大変さが分かるんだよな。 チーズも美味かったし、酒飲みながら観れるっていいよな~♪」と、大好評。特に、ワインがポイント高かったみたいです(笑)。二人とも「来て良かったー!」と言ってたので、よかったかな帰りに、イクスピアリをウロウロ。ボディショに寄ると、廃番になるって聞いてた「オシアヌス」が山ほど売られていてびっくり。なんでも、期間限定で復活したのだとか…まだ廃番になって間がない気がするけども。まあ、私の苦手な思いっきりマリン系なので、迷わずスルーですが。他にこれといったものもなく、お店を出ました。その後も、石屋さんに入ってみたり、香水ショップに行ってみたり。前にここのお店で「ルイフェロー」を買おうか、散々悩んだんだよな~、と思いながら店内に入ると、全然品揃えが変わってて、店員さんも男の人に代わってました。前のディスプレイの方が好きだったなぁ。あと、ジャム屋さんとか見てた時、ドンドンドン!!という大きな音が。聞いた瞬間、走り出す私とママン。少し開けた空間のに走り出ると、空には花火が!ディズニーランドの方の、パレードラストの花火だったみたいです。小雨が降ってたけど、花火やるんだねぇと独り言を言ってたら、そこにスタンバってたらしき、ディズニーヲタさんが、「花火は、雨でも上がるんですよ。上空の気流が不安定な時は中止なんです」と教えてくれた。なるほどー、この前行った時は、曇りだったけど、上空の気流が不安定なので中止、とか言ってたもんなぁ。花火が終わったかな、と思って歩こうとすると、「まだ終わってませんよ!」とヲタさん。その言葉通り、花火はまた上がり始めました。しばらく楽しんで、やっと終了。帰ろうとすると、ママンがヲタさんと話し始めて、ヲタさんは細か~い情報を一生懸命ママンに教えてくれてました。何分、何秒に終わるように出来てるんです、みたいな話でした。スゲー。この前ディズニーリゾートに行った時には、2日とも花火が中止で、超ガッカリしていたママン。「やっと見れた~!(〃▽〃)」と、ものすんごい嬉しそうでした。良かったねぇ♪親切なヲタさんと別れて、またお店の方へ。ロクシタンにも入ってみました。「ジャスミンノートフラワー」が入っていました。「イリス」とか「ネロリ」なんかの、「マートル」とかのシリーズは入らないのか訊くと、今回はこの「ジャスミン」だけなのだそう。そっかー。私が欲しくて悩んだのが、ハニーレモンのシャワージェル。50mlサイズで前に貰ったのだけど、あれが気に入ってしまって。3000円台…どうしようか悩んでいたら、ママンがやってきて、香って「甘っっ!!Σ( ̄□ ̄;)」パパンが「えー?甘いのー?d(゚ε゚*)ブー」と言ったので、あきらめました。いいじゃん、甘いのだって…私だけが使うんだからさー。私、シャワージェル、大好きなのですボディミルクとかは、香りが残りすぎるので苦手なのですが。安くてあったら、ハニーのでっかいボトル、いつか買いたいなぁ。お腹が空いたとパパンが言い始め、イクスピアリでイマイチお店が見つからず、舞浜駅へ。電車に乗って、東京駅へ。何故かママンが、東京に行こうと言っていたので…でも時間は10時。開いてるお店も少なく…前に、東京駅八重洲口の、ちょっと行った所に、結構おいしいパスタの店を見つけていたので、そこに連れて行きたかったんだけど、工事が終わってたせいか、場所がちんぷんかんぷん(@Д@;)結局、適当にハヤシライスとカレーを食べることになりました。パパン、ママン、ごめんよーママンはもう、今日はどうしたのか、あらゆる方向を間違えて歩いて行くので、引っ張っていくのが大変でした。方向音痴のママン…パパンと私は苦笑い(^^;)んで、無事、ホテルに到着。私はお風呂に入ってから、すぐに就寝。パパンはちょっとお酒を飲んだのかな?ホントは一緒にバーに行きたがってたのだけど、私の体力がついて行かず…。ママンはもう、一人で速効爆睡。怒涛の1日目が終わりました…。
2009年04月25日
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Enjoy TOKYOというサイトで、ペアでの東京行きの新幹線のぞみ往復券と、東京メトロ1日乗車券、いくつかの中で選択するホテル宿泊券という、なんとも太っ腹な企画に当選してしまいました。ついこの間、ディズニーランド行ったばっかなのに(^^;)でも、期間が5月連休前までになってたので、早速ママンがプランを立て始めた。んで、パパンも「お父さんも行きたい!o(>x<)o」とゴネて、一緒に行くことに。もちろん、パパンの方は実費。ホテルも割増料金を払ったし、東京メトロ1日券も買ったし。まあ、いつもママンと二人でばっか行ってたら、パパンにダメって言われそうだし(苦笑)。というわけで、始発に乗ろうと、広島駅新幹線口に行ったものの、のぞみ往復券で駐車料金がタダになるというのが、違う駐車場で、慌てて対応駐車場に移動しました。雨の中かなり早めに出たつもりだったんだけど、コンビニとかには寄らず、すき屋で食べようと思ってたのが、かなり時間がずれこんで、駅弁を買って、新幹線に乗り込む。これが結構良くて、車を運転する予定もないし、パパンはご機嫌でビールを飲んでました。飛行機とかじゃ、こうはいかないもんね~。パパンはおつまみとかもしっかり用意して来てて、嬉しそうに食べてました。広島発東京止まりだから、安心して寝とけるし。東京には10時過ぎに着。まずは東京メトロの1日乗車券を引き換えて、コインロッカーに荷物を預けて、いざ、浅草へ。パパンが前から行きたいって言ってて、今回行くことにしたのでした。前に一人で来た時は、東京メトロとJRの区別がつかなくて、苦労したんだよなぁ。(^^;)今回はサクサクと行けました。浅草も雨。駅から結構雷門まで距離があるんですね。道中、いろんなお店があって、なかなか面白かったです。 でっかい提灯ですね~。 雨の中、撮ったんですが、思ったより綺麗に撮れたかな。 提灯の底には、竜が彫ってありました。 その横には、でっかいわらじが。 すごいな~、皆で一生懸命編んだのかなぁ。 重たそう…しめ縄並み?この辺りからは、海外からの旅行客らしき人がたくさん。いろんな言葉が飛び交ってました。英語、中国語、韓国語、フランス語、アジア系…。なんか、4割ぐらい海外の人っぽかった。すごいなぁ、海外でも有名な観光名所なのね。浅草寺に着くまでに、きび団子やら揚げ団子やら、あちこちに引っ掛かりつつ、楽しくお店を見ながら歩いて行きました。着いたら、お寺が工事中残念~。煙をめいっぱい浴びて、お参りして、おみくじを引きました。私は吉。かなりいいことがいっぱい書いてあった。ママンだけは凶。一人寂しくおみくじを結んでいましたとさ。帰り道はのんびりだったので、あちこちのお店をひやかして歩く。お腹が空いてきたな~ということで、鰻屋や寿司屋、色々見て回ったけど、結局、浅草ラーメンというのにしました(笑)。私は塩、ママンはしょうゆ、パパンは浅草ラーメンを。これがね、私のはかなりのヒット!美味しかったです。パパンのは、ちゃんぽん風味って感じだった。私の苦手な系統だわ…( ̄▽ ̄;)お腹が満たされたところで、途中、私がチラッと見てすんごい気になった甘味処にレッツゴー!「梅園」という、ちょっと引っ込んだところにあるお店だったんだけど、すっごい気になってて。私は粟餅ぜんざい、ママンは湯葉雑煮、パパンは白玉あんみつ。あわ餅、美味しい~ママンの湯葉雑煮には、湯葉もたっぷり、お餅まで入ってて、「多いよ~」とママン苦戦。いや~、甘いものは別腹×2(笑)。なんか商売っ気のないお店でしたが、結構私的には満足でした。ここまでで結構時間を食ってたので、六本木に行く予定を変更して、ホテルに一度チェックインに行くことに。今回、ママンの希望で、帝国ホテルに泊まることに。なのだけど、土砂降り~着いた時にはかなりホッとしました。すごいな~、部屋に入る前にもロックされた扉があるのね。ママンは自動ドアみたいに開くもんだと思ってたらしく、後でボーっとその扉の前に立って待ってました。カードキー入れなきゃ開かないんだってば(^^;)部屋に入ると、2人仕様。おや?と思っていると、ホテルの係の人が後で来てくれて、ソファーをベッドにしてくれて、バスローブや履物など、3人仕様にきちんと変えてくれました。流石だわ~。後で部屋に帰った時、お茶までちゃんと補充してありました。うーん、細かい。この後、ホテル探検に出かけました。私は迷うことなく、ゲランブティック目指してまっしぐら。場所が分かんなかったので、ホテルの人に訊くと教えてくれた。ママンも付いてきて、一緒に入りました。疲れたので、今日はここまで。また続きを書きますね~。
2009年04月25日
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朝7時半頃起きて、テレビをつけると、ニュースで昨日の人文字の映像を流してた。おお~、あんな感じになってたのね~( ̄∀ ̄*)ホテル内のディズニーショップをちょっと見に行ってから、出発。荷物は宅配便で送ったので、身軽。舞浜駅にシャトルバスで出る。「今日は東京タワーに行こう!」と昨夜、急に決めたのでした。乗り換えて東京メトロに乗ろうとしたら、ママンが急に「途中に築地があるね。行ってみない?ぱぴーと行ったけど、美味しかったよ♪」築地は美味しいのか(笑)。でも折角なので、行ってみることに。築地で市場をひやかして回る。色々あるね~。おっ、金目鯛が450円。安っ!「くぅ~っ!o(><*)o 近かったら買って帰るのにっ!!」とママン。途中、卵焼きのお店があって、試食を貰った。んー、なかなかおいしいですにょー。パパンの好物の出汁巻きを買って帰ろう♪というわけで、出汁巻き卵をお買い上げ。んで、途中、良さ気なお寿司屋さんをチェックしてたので、そこでお寿司を食べる。途中、外国の人も来て、通訳さんが一生懸命通訳しながら頼んでいた。そういや、市場の中でも結構外人さん見かけたねぇ。しっかり観光スポットなんだな~。食べ終わって、市場を出ようとしたら、ママンが和菓子屋さんで突然立ち止まる。「コレ、可愛いー!」と、即お買い上げ。うん、確かに可愛い。そして6個で500円は安い。満足して、電車に乗りなおす。さてさて、東京タワーへ。駅から結構歩くんですなぁ。途中、見えてきました、東京タワー。 テクテク歩いて向かいます。着くと、入場料が要るのね。結構高い。( ̄x ̄;)しかも、大展望台と特別展望台は別料金かよ。ケチだなー。中に水族館もあるんですね。儲かってんのかね?さて、大展望台へ。エレベーターに乗るのに結構混んでて、ちょっと待った。途中、外が見えるのね。上にあがると、ぐるりと見渡せるようになってる。下が見えるガラス張りの床があって、面白かった。高いところは大好きなので、全然平気♪特別展望台に上るのに、券を買って、エレベーターで上へ。これまたかなり待たされた。どんだけ狭いエレベーターなんだよ…。まあ、それはさておき、上にあがる。おお~、ビルの天井が見える~。国会議事堂もくっきりハッキリ。へー、あの周辺が皇居か~。今度行ってみたいなぁ。エレベーターの人が電話で「風速が高いので運転を…」とか言っていた。風が強いと、エレベーターは運転を中止するらしい。上がれてラッキー。下に降りると、もう12時半になる。飛行機の時間は、14時半。急いで電車に乗る。快速→急行で、13時過ぎに羽田空港着。ふー、間に合ってよかった。早めに来たのは、お土産を色々選びたかったから。パパンには、灰皿にするクッキー缶と、出汁巻き卵があるからいいのだけど、ママンのお友達や、私もちょびっとお買い物。あー、もっと時間があったら、セルジュ・ルタンスを見に行きたかったな~。お買い物だけでタイムアップでした。飛行機の中では、ママンも私も爆睡。気付いたら広島に着いてたのでした(笑)。帰りに、ママンは「耳が痛いから耳鼻科に行く」と、病院へ。耳が元々あまり良くない上に、花粉症で辛いらしい。耳鼻科の前の駐車場で、車の中、一人で寝こけておりました。帰ったのは、7時頃。さすがに疲れました~でも、遊び倒して、楽しかったです
2009年03月13日
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7時半の飛行機に乗るために、朝5時起きで、ママンと家を出る。レッツゴー9時頃、東京着。そこから、舞浜へ向かう。途中、富士山が見えました。雪が降ってるのか、真っ白。綺麗だな~。順調にたどり着く。 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイまずは、ディズニーシーに行くことに。荷物があったので、コインロッカーに行くも、大きなロッカーは全部埋まってて、なんとか中ぐらいのロッカーに詰め込む。そこから、ホテルへのバス乗り場をチェックしに行く。今回は、楽天トラベルでファウンテンホテルをお安く予約。前の時は、パームホテルにしたのよね~。さてさて、ディズニーシーに入園。腹ぺこな私とママンは、まずは食事にレッツゴー。ホントは、ファストパスを取っといたらいいんだろうけどね…腹が減っては戦が出来ぬって言うっしょー?なんとなく、「カフェ ポルトフィーノ」というところに入ってみる。何で選んだのかというと、「エスカルアポルトフィーノ」を思い出したから(笑)。あの香り、結構好きなのよね~。北イタリアの港町の名前なんですってね、『ポルトフィーノ』。イタリアンメインで、ママンはシーフードドリア、私はジェノベーゼパスタを食べました。(* ゚Д゚)ウマー♪ここはお高かったですが、味が良かったです。満足。ショーを見に行ってみたものの、席が取れなかったので、ちょっとだけ立ち見して、電車に乗って奥の方へ。アクアトピアって乗り物が空いてたので、そこに行ってみる。水の上をグルグル回って、面白い~♪ママンも楽しかった模様。その後、前に乗り損ねた海底2万マイルに乗ってみたり、食べ歩き。2時半ぐらいに、イベントがあるってんで、中央の湖へ。ちょっとだけ高台に登って、スタンバイ。丁度ショーがしっかり見えて、ママン大喜び。ママンって、こういうショーとかをやたらと見たがるのよね~。私は結構どうでもいいんだけど(苦笑)。「どうせ来たんなら、しっかり見て帰りたいんだもんっ!o(><*)o」だそうだ。 ショーの後も歩き回り。船に乗ったり、360度回転ジェットコースターに並んでみたり。70分待ちはさすがに長かった…( ̄△ ̄;)夕方に並び始めて、乗る頃には既に外は暗くなってました。おかげで夜景がきれいだったけど。外に出て歩き始めたら、雨が降ってきた。折り畳み傘を2個持ってたのだけど、1個はコインロッカーに入れてしまったので、1つに二人で入る。雨避けに、レストランに入ってみる。「ホライズンベイ」というところだったのだけど、ゲロ(+д+)マズ~キャラクターと一緒にご飯が食べれるというので、人気があるみたいだけど、子供は喜んでも、大人は高くて不味い食事でちょっとね~。ビーフシチュー頼んでみたけど、いかにもレトルト。パスタはのびきってずやずや。ママンの頼んだ海老フライは、1個は揚がってなくて、中がドロドロだったらしいし。ここにはおちびさんたちは連れて来てもいいけど、うちらは行きたくねー。店を出て、すぐそばに、浮き輪まんという、海老入りの中華まんちっくなものが売っていた。ママンが買って食べたものの、うげ(+д+)マズー「買うんじゃなかったー(T∇T)」と半泣きのママン。400円もしたのにねぇ…。今日は、選ぶもの×2、とことん不味いものに当たるママン。可哀想に(^^;)その後、夜の水上ショーがあるってんで、見に行く。ママンと席を探して、スタンバる。火の精と水の精のお話なのだけど、前の時よりもすごく綺麗!水のショーは、海風が寒かったけど、きれいでした。んが。「強風のため、今夜の花火は中止です…」 Σ(゚д゚lll)ガーン ←ママン。すっごく楽しみにしてたみたいで、かなり凹んでました。寂しくなったので、最後に、天体模型のあるお城みたいな所に登って、辺りを一望。ちょっと満足して、園を出たのでした。ホテルに着いて、隣接しているローソンでお買い物。ママンはおにぎりやらおかずやらを買いこんでいた。どうやら、あの不味いご飯の口直しらしい。お風呂に入る時、岩倉さんに頂いた、ロタンティックのバラの香りのバスソルトを入れてみた。(ケースに入れて、広がらないようお茶パックまでつけてくださってたのです。 なので、持って来ちゃいました♪)バラの香りが素敵~すっごく癒されたのでした。でもママン、入らずに寝ちゃった(^^;)もったいないなぁ。明日も朝が早いので、寝るべー。
2009年03月11日
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ママンとパパンで、日帰り伊勢神宮、決行です。朝、3時に起きて、広島駅新幹線口へ。おやつは500円まで(笑)。昨日、お茶とおやつは買いこんできました。早く着いたので、駅前のすき屋で、豚汁を食べる。しばらくしてから、バスに乗り込む。席がちょうど、くるっと回せる席で、足元が広い。ラッキー♪途中、パーキングによるたびに、ちょこちょことお買い物。ママンに、買っといたハニーチュロッキー食べられたー(T∇T)新名神道が開通したということで、ちょっと早く伊勢に行けるようになったそうです。それでもまあ、着いたのは2時ぐらいですが。新名神道のパーキングは、建物を挟んで、上り線と下り線が一緒になっているのです。うーん、ムダがなくていいね~。でも、方向オンチのママンは、「どっちにバスがあったっけ?(゚Д゚≡゚Д゚)」と迷ってる(笑)。帰りなんかは、「こっちだよ!」と、思いっきり反対方向に行こうとしてたし(^^;)方向オンチ、ここに極まれりという感じでした(苦笑)。伊勢神宮、まずは、外宮(げくう)へ。豊受大神(とようけおおかみ)という、衣食住のあらゆる産業の守り神が祀られてます。杜に入った途端、スゥッと清浄な空気が。御正殿(ごしょうでん・本殿)に参って、引き返そうかなと思っていたら、急に、「あの、どこかでお会いしませんでしたか?」と、袖を引かれた。え?( ・ω・)60過ぎぐらいの、上品なおばさま。うーん、どこかで会った、気もしなくもないような…。「あ、もしかして、台湾で?」と、言われて、おじさんも近寄ってきて、それで思い出した。あーっ!去年の台湾旅行の時に、ツアーで一緒だったご夫婦だー!ママンとパパンも気付いて、近寄って来た。そして、びっくり。「ツアーで来られたんですか?」とママンが訊くと、「いえ、個人で来たんです」と。うーん、それにしても、すごい偶然だ…福岡の人だし、個人で来られたらしいし、こっちはツアーで、広島からだし、しかも、外宮の本殿前で、この日、この時間、このタイミングで一緒になるなんて…。ママンとパパンも、あまりの偶然に、びっくり&ちょっと興奮していた。「またどこかでお会いしましょう」と、別れました。こういうのを、『縁』っていうのかなぁ。スゴイ。それにしても、相手のおばさま、よく私が分かったなぁ。ちょっと感動しつつ、お守りを買いました。次は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られた、内宮(ないくう)へ。ここに着くと、すごいバスと人の数!近くのお土産屋さんがガイドになって、案内してくれた。宇治橋という橋を渡るのに、となりに橋が架けかえの工事をしてる。 結構大掛かりだなぁ。この宇治橋の他に、内宮、外宮の本殿も、20年に一度、建て替えるんだそうだ。本殿の柱を、鳥居にしてまた使ったりするんだそうな。それをずーっと、1300年もの間、続けてきたのだとか。ほえー。すごいなぁ。その橋の下に流れる、五十鈴川で、手を洗って清める。綺麗な川だなぁ( ̄∀ ̄*)御正宮(ごしょうぐう・本殿)まで、かなり距離があるのだけど、ガイドさんの足が早い人の波と、ガイドさんに引っ付いて行くので、結構大変。そして、たどり着いた御正宮。 なんじゃ、この人の数はー!「このまま待つと、数時間待ち…」ということで、天照大神の荒御魂(あらみたま)が祀られている、荒祭宮(あらまつりのみや)の方に行くことに。荒御魂…荒ぶる神の御霊…よく古事記とかに出てきた気がするなぁ。こちらは、そんなに人も多くなく、普通に参ることができました。お守り買う所は、人がいっぱいで、外宮で買って来て良かったな~という感じ。ママンとパパンは、神棚のお社(おやしろ)を買おうか悩んでました。お社買っても、本体買わにゃ意味ないぞ?そう言うと、やめることにしたもよう(笑)。ちなみに我が家では、出雲大社の大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭ってます。ママンとパパンの結婚式挙げた所ということで。まあ、多分、島根の一般家庭では、ほとんどが出雲大社ではなかろうか。お伊勢さんは、いわば、神社の本山。天照大神は太陽の神で、八百万の神様の頂点。天皇家は、天照大神の使わした、孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の直系ということになってます。なので、一番近くでお参り出来るのが、天皇家なのです。そうそう、内宮の近くには、瓊瓊杵尊を案内したと云われる、猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀った神社がありました。何故か気になる、この神様。きっと、手塚治虫の「火の鳥」ファンなら、誰もが分かることでしょう。さて。お参りが済んだ、帰り道。五十鈴川に、風で立ったさざ波が。 うわ~、綺麗。 底まで見える、とても綺麗な川なのです。まるで、「緑映」のボトルみたいだなぁ、と思いました。 メナード「緑映」 さざ波と、薄い緑が美しいボトル。とても綺麗で、思わず見とれてしまいました。うまく写真が撮れなかった…残念。さて、お参りが済んだところで、お土産屋さんへ。バスガイドさんが、行きのバスの中で、「伊勢うどんというのが有名なんですよ~、すっごくやわらかいうどんでね、初めて食べた時に、『何こののびきったうどんは!』って言って、恥をかいたことがあります」と言っていて、それがものすごーく気になっていた私たち。早速、伊勢うどんを食べに行きました。出てきたうどんはこんな感じなんですが↓ (すみません、写真撮り忘れました(爆)。) 濃いしょうゆだれに、うどんをそのまま釜上げみたいに入れたもの。「黒くなるまで、しっかり混ぜて食べて下さいね」と店員さんに言われ、混ぜた後で撮りました(^^;) わかりますかね? 超・ぶっといんです。食べてみると、確かにやわらかい。のびきった、というよりも、鍋焼きうどんみたいな感じというか。うーん、これはのど越しを味わうって感じじゃないなぁ。どちらかというと、なんかおやつみたい(^^;)やっぱ私は、讃岐うどんの方が好きかも。大概の中国・四国県民は、讃岐の方が好きだと思われます。まあ、話の種にね。もう一度食べたいかと言われると…微妙(苦笑)。お腹がいっぱいになったところで、おはらい横町へ散策に出かけました。お土産屋さんや、食べ物屋さんなんかがたくさん並んだところ。時間がなかったので、30分ぐらいしか行けなかったんですが、結構楽しめました。またゆっくり来てみたいなぁ。しっかり、帰ってからのお茶の友や、帰りのバスで食べる伊勢海老コロッケなんかも買いこんできました。なかなか楽しかったです。帰りのバスの中。ママンは爆睡。私は、バスで再生される「踊る大捜査線 the Movie」が気になって、あんまり眠れませんでした(笑)。もう何回か観たことあるのに~。広島駅に着いたのは、10時半頃。家に帰って、ちょっとお茶してから、寝ました。明日はのんびりしよう…(ρw-).。o○
2009年02月08日
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前編の続きです。飛行機の機内では、行きと同じように、オレンジジュースとロッテのチョコパイが出ました。チョコパイは、パパンへのお土産に(笑)。さて、福岡空港に着いてから、博多駅へ。スーツケースをコインロッカーに預けたのだけど、上の棚しか空いてなくて、二人で悪戦苦闘して入れました。ふー、重かった久々の、博多探索。ホントは天神まで行きたかったんだけど、そこまでの元気はなくてね(^^;)駅ビルを何気なく歩いてたら、文房具屋さんが。そこで、中学以来、ずーっと使っている0.3mmのシャーペンと同じ型を発見!そうなのよ~、キャップもなくなって、上の消しゴムもボロボロになってきて、同じ型を探そうにも、文字の部分が消えちゃって、メーカーも分からなかったの。こんなところで巡り合えるとは~もちろん、速攻お買い上げ。持ち手部分のゴムとか、今使ってるのはつるっつる。買ったものは、まだストッパーとしてのザラザラ感がありました。本屋さんの位置だけは変わってないのね。懐かしー♪地下街にも行ってみました。ずいぶん変わっちゃってるな~。前は宝石屋さんだったところは、露天みたいな売り場になっちゃってる。売ってる服とかも、なんかターゲット世代が変わってる感じ。まあ、もう10年以上経つもんなあ。こうして、駅構内に戻ってきた時、ママンが急に、「鶴の子ダ!!ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ」と走りだした。何かと思ったら、看板を見たらしく、『鶴乃子』というお菓子を買いに行ったのでした。マシュマロに黄身餡が入ったお菓子で、卵の形の箱に入ってる。なんでも、ママンが小さい頃、お祖父ちゃん(ママンのお父さん)が九州土産で買ってきてくれたものだそうで、その頃から変わってないのだとか。ママンが子供の頃って…もう余裕で40年以上前じゃん(^^;)息が長いな~。その横に、大宰府名物『梅ヶ枝餅(うめがやもち)』も発見(*゚Д゚) ムホムホパパンの大好物なので、もちろんお買い上げ。受け取ったらあったかくって、びっくりしました。(ちなみに、リンクしてる先の梅ヶ枝餅は絶品です。芳ばしくて美味しいの~♪ 残念ながら、駅構内のお店は違う店のものでしたが…。)そして、その横に、『軽羹(かるかん)』も発見!鹿児島土産なのに博多にあるっちゅーのが嬉しいにょー今回は、自分で切るタイプの棹型かるかんにしました。なんだか、自分家のお土産は、韓国のより博多の方が多いような…(笑)。いや~、疲れたけど楽しかったです。広島駅から、最寄り駅へ。パパンが迎えに来てくれました。帰ってから、のんびりお茶しながら食べる梅ヶ枝餅は、格別でした
2008年05月16日
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最終日は、10時半出発だったので、朝はのんびり、ホテル内のレストランでバイキング。これも、割引クーポン貰ってたので、ちょっとお安く行けたのです(今回の懸賞は、ホテル優待&割引クーポンとポスター付き。気前イイ~♪)なかなか美味しくて、朝からしっかり食べちゃいました。松の実のお粥と、オートミールっぽいものが美味しかった食後、部屋に戻って、中に何も忘れ物がないことを確認。あー、なんか名残惜しいホテルって、初めてかも。居心地良かったなぁ。今回来た人用の、ロッテホテルの割引券プレゼントの応募があったので、それを出したんだけど、ママンってば、「また絶対当ててね!o(>∀<)o ここならまた来たいっ!!」と言ってました。うーん、こればっかりは、狙って当たるわけじゃないからねぇ(^^;)チェックアウトした後、バスでホテルを出るそのまま飛行場に行くのかと思ったら、まだまだ時間があるからと、免税店へ。要望が多かったという、結構大きめの免税店に連れて行ってくれた。エルメスとかヴィトンとか、各ストアが入ってるところ。そこで買ったのは、韓国の若者向けブランドだという、ミシャの香水。MI004と書いてあるけど、それが名前なのかな?オレンジのと紫色のがあって、試香したら、オレンジの方が、まさにミカンの香り!私的にヒットだったので、思わず買ってしまいました。安かったしwアイシャドウがすっごい可愛かったんだけど、持ってる色に似てたので、ぐっとガマン。うーん、色がいろいろ並んでるところは、ホントに可愛かったです。フェイスショップとかもあって、見たんだけど、いまいち手が伸びるものがなく…。結局、ミシャのBBクリームというのを買いました。6種類ぐらいあったので、私のと妹のと2種類。今、検索かけたら、結構高いなぁ…( ̄x ̄;)この半額ぐらいでした。(看板にそう書いてあったけど、まさか本当とは思わなかった(苦笑)。)でもこのBBクリームっていう日焼け止め兼ファンデーション、いろんなメーカーが出してるんですね。てっきり、どこかの会社の商品名なんだと思ってましたよ。IKKOさんが紹介してるテレビの録画が、店頭で流れてました(笑)。イブサンローランのコーナーで、「PONT DES AMOURS」という香水があった。んー、これなら「エル」のが好きだなぁ。あと、キャシャレルの「プロミス(プロメッセ)」という香りが置いてありました。ほほー、こんなの出てたんだ~。試香してみると、トーンの高い、ピンクのイメージのフローラル。うーん、これは私の好みではないかもでも、つけやすそうな香りだったので、人気が出るかも?と思いました。ゲラン「マイアンソレンス」も試香してみました。嗅いだ瞬間、甘~~い!!と、一昔前の芸人のように叫びそうになりました。激甘い。バニラの甘さ。まあ、ジバンシーの「アンジュデモン」ほどではないけれど。私は元祖「アンソレンス」の方が好きかも、と思いました。その後、昨日も行った免税店へ。そこで買い損ねたものがあったので、それをゲット。まさかこの店にもまた来るんだとは思わなかった。アメジストがやたらと置いてあるお店なんですよ。ものすごいでっかいアメジストのルースとか置いてありました。あんなにデカいアメジスト、何に使うんだ(^^;)免税店の後、空港へ。搭乗手続きを済ませてから、空港を探索。豚とか牛肉がいっぱい売ってたけど、これは国内便用なのかな?日本へは買って帰れなそうじゃない?その横に、スナックと書いてある、食べ物屋さん。一応、日本円はOKか訊いてみると、大丈夫だった。すぐ横に置いてある、海苔巻き弁当を頼んでみた。ママンがずっと食べたがっていたもの。日本の巻き寿司の半分ぐらいに薄く切ってある。具は、お揚げさん、ハム、卵焼き、キュウリ、たくわん、ごぼうを煮たようなもの。ほとんど日本の巻き寿司と変わらん感じ。単に、酢飯じゃなくて普通のご飯で、ちょっとゴマ油の香りがするだけ。普通はうどんを一緒に頼むものらしい。私達はそこまでお腹が空いてなかったので、頼んだのは、海苔巻きとお茶だけ。お茶は、冷たいのが出てくるのかと思ったら、熱い緑茶だった。ちょっとびっくり。あと、海苔巻きと一緒に、蕎麦つゆを入れるような器に、スープを入れてくれた。レンゲも二つつけて。飲んでみて、思わず笑い出しそうになった。だって、そのまんま、うどんの汁なんだもん!サービスでつけてくれたみたいだな。面白い。(* ̄m ̄)ププッ日本の味と、ほとんど変わりませんでした。中に入って、免税店に行ってみると、ヘボっ!!Σ( ̄□ ̄;)香水の新作もほとんど無くてガッカリ。ああ、福岡空港で「エタニティサマー 2008」の試香しとくんだった!カルバンクラインは影も形もありませんでした(苦笑)。エスティローダーのコーナーに行くと、「エメラルドドリーム」のピンクバージョンがありました。おおっと思ってムエットをくださいと頼むと、「こちらの商品、売り切れなんです。お試しだけでよければ…」と、申し訳なさそうにムエットをくれました。まあ、買おうとは思ってなかったので、ちょうど良かったのですが(笑)。新作の「バリドリーム」という香りだそうです。フルーティで、ふんわりとした甘さ。今までのエスティとはちょっと違った雰囲気かも?結構いい香りで気に入りました。うーん、これは日本に入ってきたら欲しいかも~♪楽しみですね。…って、2008年の免税店限定とか書いてあるんですけど! ェェェΣ(゚Д゚)ちょっとぉ~、発売してくれよ~?去年の、サマーファンシリーズが発売されなかったので、心配…( ̄x ̄;)免税店で、ママンが急に着火「ねえ、このお酒欲しいんだけど…」と指さすのは、『漢拏山(ハルラサン)』と書いてあるお酒。30度ぐらいあるお酒だそうで、酒壺が桐の箱みたいなのに入ってるもの。パパンの1か月分の焼酎が買えちゃうぐらいのお値段でした(苦笑)。でももう、(☆∀☆)ってモードに入ってて、抵抗してもムリだなと。(^^;)あと、パパンにって、煙草を急に選び始めた。1mgのを、って言って、何種類か出してもらって選ぶ。迷っていたママンに、店員さんが「コレはヨン様が吸ってる銘柄ですよ」とトドメを(爆)。1カートンほど買いました。あと、キムチにも急に関心を示しだしたので、手荷物が重くなるのが嫌で、これだけは止める。あれだけ、免税品店で、「キムチはいいの?」って訊いてあげたってのにママン節炸裂で、免税品店の中をちょこまか動き回ってました。元気だのぅ…。( ̄▽ ̄;)水を買おうとすると、店員さんに、「機内には持ち込めませんので、ここで飲んでください」と言われる。え?ロビーで買ってもダメなの?(日本からは、機内には持ち込めるけど、出国の時持ち出せない)国によって違うんだなぁ。後編に続く。
2008年05月16日
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さて、済州島2日目。済州島は、周りを海に囲まれているということで、魚介類が有名らしい。ここに来たなら、海鮮モノを!ということで、鮑粥(アワビがゆ)の美味しいお店に連れて行ってもらった。もちろん、ホテルでも朝食は食べられるのだけど、どうせなら食べてみたいじゃない?バスで5分ほどの距離のお店へ。やっぱりここでも、キムチ3品とおかず2品ぐらいが最初から出てくる。カニの漬物があって、ドキドキしつつ食べると、なんかヌルっていうか、ツルっとした食感だった。不思議な味だ~。鮑のお粥は、肝が入っているとかで、緑色。思わずちょっとひるんだけど、食べてみると、臭みもなくて美味しい上にはゴマがふってあって、特に何も載ってなかった。食べても食べても、お粥だけ…。鮑粥って、身は使わんのか…(´・ω・`)ガッカリ・・・と思ったら、「アワビ、やわらかくて美味しいね~♪(゚∀゚)」ってママン。 ェェェΣ(゚Д゚)アワビの身、入ってんの?!「え?上に乗ってたし、下にも入ってたよ?( ・ω・)モニュ?」 Σ(゚д゚lll)ガーン私のだけ入ってないんか…i||i_| ̄|○i||iママンがアワビの身を一切れくれたけど、あまりに寂しくて、思わずガイドさんに「身が一つも入ってなかったです…(T∇T)」と言うと、驚いて、慌てて鮑粥のおかわりを持ってきて、身を4切れぐらい入れてくれました。はう~嬉しいですぅ~(もちろん、普段はおかわりなんてないそうです(^^;))さて、ご飯が終わったら、すぐにオプショナルツアーの、一日観光へ。他に、チャングムツアーや、ヨン様の天王四神記ツアーなんかもありました(笑)。済州島は、火山活動で出来た島らしく、溶岩で出来た岩や洞窟が名所なのです。世界遺産にも登録されたそう。まずは滝を見に行きました。遠目に見えるのだけど、下の方に虹がかかってる。なんか、幸先いいな~♪( ̄∀ ̄*)その後、龍岩頭へ。海沿いの、龍の頭の形に見える、溶岩が固まってできた岩です。これを見るのだけど、たいしたことなかったので、すぐ戻って、道路向こうのファミマにダッシュ。お茶(今度は麦茶)を買って、ダッシュでバスに戻りました。全然余裕だったけど。この辺り、海女さんが居るようで、ちょこちょこ潜っている海女さんを見かけました。ああやって、貝とか獲るんだなぁ。今、済州島では、デコポンが出来る時期らしく、どこに行っても、デコポンが売ってました。あと、サボテンの実を絞った汁を入れた飴というのも。暖かいからなんですな~。「秋に来たら、済州島では、ホテルやレストランなんかで、無料のミカンが置いてあるんですよ~。 売り物にならないような、小さいミカンをホテルとかにあげるんです。 小さいけど、甘くて美味しいんですよ~、今度は秋に来てくださいね♪」と言われた。ほほー。次は、万丈窟という、洞窟へ。鍾乳洞みたいなところだった。うーん、これなら、秋芳洞の方が見ごたえあるな~。そう思いつつ、歩きました。まわりは公園みたいになっていて、入場料を支払う。園内には、ご飯を食べるところとかもある。蕎麦のクレープ包みみたいな食べ物もあって、それを食べてみたかったけど、お店に入る時間もないので、諦める。すぐそばで売っていた、お焼きのような食べ物。これは買って食べられた。中に黒糖が入っているらしい。焼く時に、油を周りにジューッと垂らすので、かなり油っぽい。でも、アツアツのそれは、黒糖が溶けてて餡みたいで、美味しかった。あと、餡まんみたいなのもあって、それは生地に菊が練り込まれてる。ママンが食べてたけど、そっちはパサパサしてて、あんまりおいしくなかった。済州島の昔の村を再現したところもあって、昔の家が建っていた。屋根は茅葺きで、交互に網のように縄が張ってあって、網でカヤを押しつぶしてる感じ。溶岩のような石で出来た家。土間の台所が広く取ってあって、他の部屋は狭い。変わった建物だなぁ。それにしても、あちこち行くたびに、「ここはホテリアーで撮影されたポイントで…」とか「キムサムスン…」「オールイン…」とか、ドラマに出てくるスポット案内をするのだ。そのたびに、「ああ~!」と、皆さん、頷いてらっしゃる…(^^;)みんな、韓国ドラマ好きなのね~(笑)。お昼は、海鮮鍋。エビとか貝が2種類、カニ、イカなんかも入ってた。「韓国のカニは小さいけど、味は美味しいんデスヨ」と、店員さん。言われた通り、なかなか美味しかった。カニのいいダシが出てて、鍋の汁も美味しかった。だいぶ食べてから、うどんを入れてくれる。日本のより、ちょっと細いうどん。美味しく頂きました。ただ、いつものように出てきた、キムチとおかず、5品。大根キムチがでっかくて、食べようと思ったら、矯正具が取れた~帰ってから、矯正歯科に行くからいっか…。それにしても、デカく切りすぎ!次は、済州島博物館へ。済州島の生態系とか、昔の住んでた家や、使ってた道具なんかも展示してあった。中にコーヒーの自販機があるのだけど、300ウォン(日本円で30円)。安っ!!てか、普通、博物館の中で、こういう飲料とかって売ってるもん?(^^;)みんなが小銭をなくすのに買ってました。この後、三姓穴なる場所へ。済州島には、高・梁・夫という名字しかないんだそうです。その他の名字の人は、みんな他所から入って来た人なんだそう。だから、すぐに済州島の人か分かるんだそうです。んで、その高・梁・夫の始祖に当たる三神人が出た場所が、その3つの穴なのだとか。うーん、怪しいと言ったら怒られるかもしれませんが、まあ、日本の古事記みたいなもんですね。そこの土が、赤いんだけどサラサラというか、ザラザラしてて、歩いてて気持ちいい。済州島は、こういう溶岩質の土があるおかげで、地下水がすごくミネラル豊富なのだとか。だから、ミネラルウォーターは、韓国でも人気なのだそう。その分、水はけが良すぎて、川が出来ないぐらいならしい。よっぽどの大雨の時以外は、川の水がほとんど無い状態なんだって。ほえ~。お墓の話になって、「韓国では、以前は土葬が主でしたが、今は火葬がほとんどです」ってガイドさんが言うと、「えっ、海に散骨するんじゃないの?!チャングムではそうしてたよね!」と、おばさん達がビックリ顔。「それはドラマですよ、ドラマ。(^^;)あれは葬るお墓もないからそうしたんですよ。普通は火葬ですよ~」とガイドさん。皆さん、ドラマの見すぎです(笑)。「次は、おばけ道路に行きますよ~」とガイドさん。おばけ道路?( ̄_ ̄?)ハテ?何かと思ったら、上り坂に見えるのに、実際には下り坂という道路でした。バスのエンジンを切って、そのままにしてると、スーッとバスが下ってくの。聞いたことはあったけど、本物を見たの、初めて~。やあ、ホントに上り坂に見えるよ。スゴイ。ママンはどうやらあまり興味がなかったらしく、売店とかを見てました(笑)。それから後、免税品店へ。やっぱりというか、韓国といえば、アメジスト(紫水晶)なのね~。どこに行っても、キムチか韓国海苔か、アメジストだらけ。でも、ここでは買わず。あと、済州島らしいのが、ミカンチョコとサボテンチョコが多いこと(笑)。お土産屋さんといえば、これが置いてあります。ここでは買わず、ロッテホテルの免税店で買うことにしました。ホテルに戻ってから、免税品店へ。部屋にサービスで置いてあった、お湯で溶かす高麗人参茶が美味しかったので、それを買いに。アメジストピアスが気になってた私は、アメジストコーナーへ。日本の相場よりも少し安かったので、スタッドピアスを買ってもらいました。4mmラウンドWGで2200円ぐらいならお買い得じゃないですか?ついでに色々お土産を買いました。ママンは会社にと、携帯ストラップやらチョコやら買ってました。残念ながら、香水の新作はありませんでした残念。ロッテの免税店は、10時~19時と、開店時間が短い晩ご飯を食べるのに、18時集合だったので、急いで買い物しました。晩ご飯は、キジ鍋のしゃぶしゃぶ。店員さんが、煮立ったダシに、お野菜をモリっと入れて、煮えてから、キジの薄切りを入れてくれる。野菜をくるんで、キジ肉と一緒に食べる。 (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!! 鶏の臭みもなく、でも味はしっかりしていて、美味しかったです。肉を食べ終わるかどうかってところで、餃子をポイポイっと入れられた。それがしばらく煮えてから、今度は素麺を投入。お皿に取ってくれたので、食べる。ダシは美味しいんだけど、素麺、イマイチ(爆)。で、最後に、卵と韓国海苔を刻んだものを入れて、雑炊にしてくれました。これが、超!美味しかったの~満腹です。美味しかったです。ご馳走様でした~♪ホテルに帰ってから、ロッテホテルのお庭探索。火山の方から、ママンが気にしていた、済州島風建物のロッジ、海岸沿いの展望台、風車の中まで、てくてくとお散歩。1時間以上歩きました。さすがに疲れたびょー私たちが泊まってたのは本館なのだけど、別館に潜入w色々回ってみました。8階の、ロビーに通じるところから、裏の火山(風建物)が見えたので、そこに座って待つ。で、8時半からの火山ショーを見ました。今度は観れて、ママン、ご満悦。帰りに、ロビーを通ったので、そこの脇にあるお菓子屋さんへ。ケーキを1個ずつ買って帰って、部屋で二人で食べました。んー、小さな贅沢今日のお風呂は、マッサージソルトっていう、私が持って来てた入浴剤をお風呂に入れてみた。ジャグジーをONにしたら、一気に泡泡泡…。初めての泡風呂になってしまいました(笑)。でも、ママンも楽しく入ってたみたいだったし、良かったかな。今夜も爆睡です。明日には日本に帰るのか~。名残惜しや~。(今まで「帰りたくない」って思ったホテルは初めてかも。)今日もいっぱい動いて、疲れたけど楽しかったです
2008年05月15日
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さて、1日目後編。前編からどうぞ。「どっちかな~?」とちょっと迷いつつ、テクテク。テディベアランドっていうところでは、女子中学か高校生らしき娘たちがいっぱい。修学旅行かなんかっぽいなぁ。みんな制服着てました。日本とそんなに変わらない。キャピキャピと賑やか。珍しく、ママンの勘が当たってて、たどり着いた植物園。ここは親子連れが多かったです。学童たちも多くて、遠足ポイントって感じ。幼稚園児らしき子供たちも、保母さんに連れられてぞろぞろ歩いてた。お揃いの黄色のズボンを履いてて、超可愛い~!o(>∀<)oいや~、どこの国でも、子供は可愛いですねぇ植物園は思っていたより広く、館内に入ると、サボテンエリアとか水生植物エリア、熱帯植物エリアなどと分かれていた。熱帯果樹エリアでは、バナナやパパイヤなんかの実がなっていた。高校生ぐらいの男の子が、木に登って実をもぎ取っていた。(もちろん、そんなことしちゃいけません)最初はバナナ、次にパパイヤ。道行く白人やら、ママンに「要るか?」という仕草を。もちろん貰わなかったけど。どこの国でも、オバカはいるのね~。(^^;)ヲイヲイ。それに、竹のような木には、削って書いたハングルがいっぱい。どこの国でも、落書きする輩はいるのね~。( ̄△ ̄;)ヲイヲイ。中央にはエレベーターのついた展望台らしきものが。上がってみると、見晴らしのいいエリアに着いた。外は、ぐるーっと芝になってて、あちこちにベンチが置いてある。館内で見かけた、中国かどこかのお坊さんらしき人たちも、芝生で休んでいた。そこの階から3階ぐらい、階段で上がれるようになっていて、もちろん上った。窓が開いていて、いい風が入ってくる。最上階になると、さすがに窓はなく、作りつけられたドーム状のガラス張り。360度、ぐるりと見渡せるようになってた。おお~、いい眺め~♪( ̄∀ ̄*)ママンは大喜び。ゴルフ場にホテル、海にミカン畑。あと、なんかデカくて綺麗に湾曲した橋が見えた。それに、韓国風の建物も。ということで、次に行くところ決定!橋に行ってみることにする。階段を下りていくと、館内も見渡せるようになっていた。おお~、こうやって見れるのって楽しい~♪ママンは大満足だった様子。良かったねぇ植物園を出て、ちょっと左手に行ってみる。そういえば、ガイドさんが、植物園の向こうに、滝があるって言ってたっけ。しばらく行くと、なんかチケット売り場みたいなところがあって、天帝滝とか書いてある。入ってみることにする。道なりに歩いて行くと、韓国風の建物が見えてきた。韓国独特の、派手な色彩。中国よりも緑色が多くて、花柄っぽくなってる。そのまま行くと、あの植物園から見えた橋が! コレね~、ホントにデカいんですよ~。そして、橋を渡ろうとすると、上り坂がキツっ!てっぺんまで上ったと思ったら、今度は下り坂がキツっ!!普通は橋って、形は湾曲でも、上は平たくするのが多いけど、ここのは錦帯橋みたいに、上も湾曲してるの。ママンも「坂がキツいよ~ぅ(ノ><)ノ」と言いつつ上っていた。橋を渡ると、「滝はこちら」みたいな看板があって、なんか階段がある。なんだか、イヤ~な予感。3時半になってたし、帰ろうか、とも言ったんだけど、ここまで来たからには行くっきゃないでしょー、というわけで、下りてみる。…ぷはー。やっぱりというか、なんというか、階段は長かった…下った分だけ、後、上らなきゃいけないワケで。でもまあ、一番下に下りると、滝が見えてきた。これがね~、いい風が吹くのよ。( ̄∀ ̄*)気持ちいーしばらく休憩してから、上に上る。途中、親切にも、ヘロヘロになったあたりで、ベンチが置いてある。そこで休憩しつつ、上りました。ホテルに戻って、チェックイン。部屋に入って、びっくりなんか、めっちゃめちゃ豪華なんですけど入ってすぐに広がるリビング。でっかい液晶テレビが置いてあって、くつろげるソファーが二つ。部屋の端に置いてある机には、PCとプリンタ、FAXまで。引き出しを開けると、当然の如く、キーボードが収まってました。それとは別に丸テーブルと、2脚の椅子も。うーん、広い。となりはベッドルーム。これまたリビングと同じサイズの、デカい液晶テレビがあって、ベッドから眺められるようになってる。ベッドの足もとには、足をのばせるように、足置きが。(ソファーなんかの足置きみたいなヤツ。)ベランダは、ちょうど広くなってる階で、他の部屋よりも広い!ラッキーじゃん?表側が見える部屋でした。広~いベランダに、置いてある椅子とテーブル。済州島で一番高いという、漢拏山(ハルラサン)もよく見えました。いつもは雲をかぶっていることが多いらしいのだけど、綺麗に見えた。寝転がってる、朝鮮の若い女の人の横顔と、流れる髪に見える、と評されるのだとか。うん、確かにそんな形。ママンはドラマによく出てくるという、漢拏山に大はしゃぎ。良かったね~♪ベッドルームについたドアを開けると、バス・トイレ。お風呂がジャグジー付きでデカい~!そしてバスソルトまで置いてあるし。アメニティは、ブルガリのオ・パフメシリーズほえー!ただ、歯ブラシだけがないのね。別売りって形になってるみたいで、ポットの上のラックに置いてありました。まあ別に持ってきたからいいのだけど。歯ブラシは別売りだけど、何故か液体ハミガキはアメニティなんだな~。ここでバス・トイレがあるのに、入口入ってすぐ横に、トイレと洗面台があってびっくり。なんか、ものすごーく豪華なんですけど…( ̄▽ ̄;)今まで行ったホテルの中では、最高ランクだなぁ。この前行った、圓山大飯店よりも上。スゲー。ちなみにこの部屋、普通に一泊すると、1人6万するんだそうです…( ̄△ ̄;)と、泊まれん…。今回は、ホテル&飛行機代が、1人 2泊3日往復 29000円という、超破格。(もちろん、食事代は別。)そうじゃなきゃ、こんなとこ、泊まれないよねぇ。(; ̄ー ̄A アセアセしかも二泊だし。調度品も、品が良くてしっかりしてる。サービスでついてるお茶を飲む湯呑みも、熱くないように二重になっているという作り。ところどころ穴が開いていて、手で持ちやすいようになってる。うーん、凝ってる。洗い辛そう…というのが、私とママンの同時感想でした(笑)。夜は、昼と同じ店で、骨付きカルビ食べ放題&冷麺というメニュー。昼に水冷麺を食べたので、同じのじゃつまらんということで、辛い冷麺を頼む。来たのを見たら、真っ赤じゃん!Σ( ̄□ ̄;)赤い豆板醤みたいな味噌が、めいっぱい載せてある…。なんとか三分の一食べたものの、辛くて涙が出てきたので止めました。辛すぎると、他のもの食べても辛いのね(T∇T)うひょー!焼き肉は、店員さんが焼けたらジャキジャキ、ハサミで切ってくれる。肉とサンチュとおかずと野菜は、何度でもおかわり出来る。サンチュに肉と野菜を巻いて食べるのだけど、やわらかくて美味しい~♪肉が嫌いなママン。ヒレ肉とか、霜降りの美味しい肉じゃないと食べないという、贅沢者。また文句言って食べないのかな~?と思ったら、あらびっくり。サンチュに巻いて、食べる×2。「これ、肉くさくなくて美味しいねぇ♪ヽ(゚∀゚ )」とご機嫌さん。二人でお腹いっぱい食べたのでした。食べ終わって、散歩がてら歩いてホテルに帰ると、向こうの方から、馬車が!夕方、涼しくなってから、馬車でその辺をぐるっと回ってくるというサービスをやっているらしい。高そうだったので、乗りませんでしたが(^^;)ホテルに戻ると、ママンが「ねぇねぇ、夜にショーがあるっていうじゃん!行こ!(☆∀☆)」と言い出した。場所を訊くために、ガイドさんが居るカウンターへ。「あの、夜の恐竜ショーが観たいんですけど、何処へ行けばいいんですか?!(゚∀゚)」鼻息荒く、尋ねるママン。「恐竜ショー…もしかして、火山ショーのことですか?(^^;)それなら1階です」流石だ、ママン! (/ω\*)ハズカシーィ ガッハガハガハ(・∀・)ガッハガハガハなんでも、ドラマの中で、「恐竜ショー」というのが出て来るんだそうだ。ドラマの見過ぎ(笑)。 この写真の右手にある火山(型建物)が火を噴くのだ。ちなみにこのホテル、断崖に建てたそうで、ロビーが8階。んで、裏がこういう感じに庭&屋外プールになってるのです。遠くには、何故か風車も。もちろん、これもロッテホテルの建物。中はショップと喫茶店になってます。というわけで、8時半からの火山ショーへ。8時15分ぐらいにはもうスタンバってたんだけど、どんどん増える観客。背の低い(と言っても153cm)ママンは観ようとしても観えず、仕方ないので移動。「あんまり観えんかった~」と、ママン。私は160cmなんだけど、周りがそんなに高い人がいなかったから、余裕で観えた。抱っこしたげようともしたんだけど、流石に大人一人は抱えられませんな(^^;)「また明日観に行こう!」と、早くもリベンジを決意した模様。( ゚Д゚)マンドクセーまあ、今回は、ママンに楽しんでもらおう企画なので、いいのだけども。部屋に帰ると、湯船にお湯を張る。んで、バスソルトを入れて、ジャグジー!うきょー、気持ちいいっ!(>▽<)b別になってるシャワーを浴びてから入ったんですが、シャワーも豪華~。かなりご機嫌なバスタイムでしたバスローブも用意してあるし、至れり尽くせりですな。お風呂から上がって、ママンに声をかけたけど、爆睡してるママンしばらく待ったんだけど、いつまで経っても起きないので、湯が冷めないうちにと思って、たたき起こしました。お風呂に入ってすぐ、「きゃー!いい気持ち~♪」と声が。開けてみると、ジャグジーに埋もれているママン(笑)。その後、のんびりお茶を飲んでから、寝たのでした。明日もいい日になりますように
2008年05月14日
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朝4時、パパンに起こされる。( ・д⊂ヽ゛←自分で起きれない(爆)。仕度をして、パパンに広島駅新幹線口まで送ってもらう。いってきまーす♪ヾ(´ー`)ノ今回の旅は、ロッテのアーモンドチョコの懸賞で、ホテル優待が当選したのがきっかけ。実は、前にも当たったのですが、どうしても日程が合わず、泣く泣く見送ったのです。でも、今回は、「今度こそ韓国に行く!o(>x<)o」と、ママンが決行。私は高校の修学旅行で韓国に行ったことがあったので、別にどっちでも~という感じでした。釜山とソウル、済州島(チェジュ島)があったのだけど、ママンの希望で済州島へ。出発空港も限られていて、近場では、関空か福岡か。福岡から行くことにしたのでした。博多への新幹線往復切符を買う。福岡に行くの、すんごい久し振り。何年ぶりだろ?ちなみに、福岡空港へ行くのは、初だったりします。新幹線で博多へ。その後、地下鉄に乗り換えて、福岡空港へ。地下鉄を降りた後、ふらふらとママンはどこかに向かう。そっちじゃないって!こっち!(ノ><)ノ国内線と国際線は別のターミナルなのですね。書いてあるから国際線へのシャトルバスに向かおうとするんだけど、ママンが「え?こっちでしょ?ヽ(゚∀゚ )))」だからそっちじゃないっちゅーねん!!ヽ(`Д´)ノ荷物を取り上げて、強制連行(苦笑)。なんとか、シャトルバスに乗り込んで、国際ターミナルに到着。集合時間ギリギリセーフ。一応、ツアーみたいな感じで、オプショナルツアーを選べるような形なのです。さて、出国手続きをば。トランクを預けて、チェックイン。いざ手荷物検査。私は日焼け止めを透明なジップ付きの袋に入れてたので、OK。ママンは、なんか止められてる。( ̄x ̄;)ナニゴト?「ああ、これがチューブですね~、機内に持ち込めません」と言われて出されたのが、歯磨き粉。朝、出がけに、「あっ、ハミガキ忘れた!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」と、ダッシュで歯ブラシと歯磨き粉のチューブを持ってきたママン。トランクに入れずに、手荷物に入れてたのね(^^;)「透明の袋に入れれば…」と、ゴソゴソと私が袋を出そうとすると、「これは容量が大きいので、袋に入れても持ち込めません。 預けたお荷物に入れられるか、処分するか…どうされますか?」仕方ないので、泣く泣く捨てることを選んだママン。「まだ、ほとんどおニューだったのにぃ~(ノДT)」しかも、ママンが使ってるのは、シュミテクトという、ちょっとお高め歯磨き粉。ママン、空港で止められた♪何かと思えば歯磨き粉♪しかもお気にのおニューでちょい高め、だけど機内持ち込み無理ですよ♪泣く泣く捨てるハメになる♪あ、それ武勇伝♪武勇伝♪武勇デンデンデデンデン♪出発する前、空港から早速かいw(* ̄m ̄)ププッ行きに、免税店もちらっと見る。「エタニティサマー 2008」が出ていて、試香しようかと思ったものの、『向こうでみれるだろう』とスルー。これが大失敗でした。ああぁぁ、後悔。まあ、この話はまた後で。飛行機でばびゅんと済州島へ。飛行機の中では、オレンジジュースと一緒に、チョコパイが配られました。もちろん、ロッテ。( ̄_ ̄)うーん、芸が細かい。済州島は韓国のリゾート地と呼ばれるんだし、田舎なんだろうな~と思ってたのですが、意外や意外。結構都会。建物も多いし、車も多いし、空港の前のバスの数がハンパない!これにはびっくりしました。空港から出るとすぐ、ほわ~んと、すごくいい香りが。道路を渡ると、香りが強くなる。何かと思って近づいてみると、コレでした。 ザボンのような、柑橘類の花。黄色いザボンと八朔の間みたいな実がなっていて、そこに花がいっぱい。いい香り~( ̄∀ ̄*)オレンジブロッサムって感じ~♪ほんのり下地に苦みがあるような、それでいて甘い香り。なんでも、済州島は韓国一のミカンの産地で、シェア9割なんだそうな。(あとの1割は輸入だとか。)農地と言えばミカン、ぐらい、ミカン畑が多かったです。ちょうど柚子とか金柑、デコポンなんかも花の時期で、あちこちに咲いてた。島の北側が空港のある、にぎやかな市街地で、ホテルは島の南側。南側に行くにつれ、ミカン畑が増えていって、のどかに。黒豚も有名なのだとか。時々、牛の放牧なんかをしてるところも見えた。去年か一昨年、ワールドカップが済州島であって、その時に道が2車線に整備されたとかで、道はすこぶるキレイ。そのおかげで、島の正反対にあるのに、空港からホテルまで、バスで40分ほど。花も道沿いにたくさん植えてあって、海が見えてきて、なんか一気にリゾートっぽくなってくる。ロッテホテルに着く。おお~、デカい!見た目はこんな感じ。まずは、ロッテ免税店の入り口で、今回のツアー客用に、ポスターを貰う。ペ・ヨンジュンと、ピ(Rain)、サンスンホンの3種類。ママンはピを、私はヨン様のを貰いました。ママン、顔が崩れてまっせ~(笑)。韓国では、昼から2時ぐらいまではチェックアウトの時間だそうで、まだ部屋には入れない。清掃の関係もあって、チェックインは3時半から。というわけで、とりあえず食事に行く。バスですぐそばの韓国料理屋へ。座ると、キムチ2つにナムル、煮物みたいな感じで、4皿ほど置いてある。それを食べつつ、注文したものを待つ。私は水冷麺、ママンはビビンバ、あと二人でチヂミ。他のお客さんは、石焼ビビンバとか頼んでた。水冷麺には、大根のスライスしたものやキュウリ、チャーシューが入ってた。あとびっくりしたのが、梨もスライスして入ってたこと!最初、スイカの底の方の白いところかと思った(^^;)これがまた、合うんですよ~。冷麺の麺自体は、茶色というか灰色というか、こんにゃくみたいな色。透明感もあるんだけど、かなりコシが強め。水みたいに透明で、キムチは全く入ってないんだけど、何故かちょっと辛い。もしかしたら、水キムチとか入れてあるのかな?チヂミは内側がモチモチ、外側はパリパリ。でも多い( ̄△ ̄;)量、多過ぎっすよ…。食べ終わった後で、「そういえば、今夜、冷麺出るけど大丈夫?」とママン。注文する前に言えよ!(^^;)そういうことは!!食べ終わったところで、時間もあるし、周りを探索にレッツゴー。植物園があるというので、場所を教えてもらって向かう。ガイドさんには、テディベアランドとかいう人気のある方をプッシュされたけど、ママンが花好きなので、植物園を選びました。途中、「あそこの坂道通ったら、近いんじゃない?」と私が言ったけど、「いや、ちゃんと歩道に沿って行こう」と、珍しく慎重なママン。ぐるーっと大回りして、結局、遠回りをして、着いたところがコンビニ。二人とものどが渇いてたので、お茶を買うことに。ほー、韓国のペットボトルのお茶も、結構種類があるんだなぁ。トウモロコシ茶、麦茶、黒豆茶、ジャスミン茶、緑茶…その中で、トウモロコシ茶をセレクト。あと、果汁ジュースに目を奪われる私とママン。韓国にも、ミニッツメイドがあるのね。ママンはオレンジジュース、私はアップル&ライチにトライ。 表はハングル、裏は英語なのだ。飲んでみた感想。意外といけるんでない?ママンも飲んでみて、「なんでこの組み合わせ、日本にないんだろうねぇ?( ・ω・)」あと、韓国のコンビニにも、三角おにぎりってあるのね!もちろん、海苔巻きもありました。韓国ドラマには海苔巻きがよく出てくるらしく、ママンも食べてみたかったみたいなんだけど、二人とも、お昼を食べたばっかでお腹いっぱい…。断念しました。三角おにぎりを指さして、日本語で「韓国の人もおにぎり食べるのね?」と、店員のおばちゃんに話しかけるママン。「?( ̄_ ̄?)?」って顔をしてる店員さん。私が英語で、日本人はおにぎりが好きだけど、韓国人も好きなの?と話すと頷いていた。店内のイートインコーナーで、おにぎり食べてる学生さんも居たし。外のテーブルで、お茶を二人で分ける。「お~いお茶」のホットのペットボトル(350mlサイズと小さい)を持って来てたのです。もちろん、機内持ち込みの前に、中身は飲み干しといたもの。500mlサイズは、バッグに入れると重いので、今回はこういうことにしてみました。うん、ジャストサイズ旅行1日目、後編に続きます
2008年05月14日
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明日から、ちょっくら、ママンと韓国に行ってきます。何故韓国かというと、懸賞で、宿泊・ツアー優待券が当たったから。福岡空港発なので、明日は4時起きです(^^;)さて、またどんな珍道中になるのやら…。楽しみなような、面倒なような、なんともいえない気持ちです。んではヾ(´ー`)ノ
2008年05月13日
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今日は、昨日よりは朝が遅めで、朝食を少しのんびり食べられた。台湾では、よくデザートに、レモンみたいな黄色い皮の柑橘類を出される。でも全然酸っぱくなくて、オレンジのサッパリしたのって感じ。添乗員さんはネーブルって言ってたけど、味が明らかに違うんだがな~?台湾風お粥には、タロイモのような芋が角切りで入っていた。花蓮から台北まで、特急列車に乗る。列車を待つ間、駅の構内に居たのだけど、人が結構多い。すぐ横を親子連れが通り過ぎて行った時、お祖母ちゃんが突然、「あ、今の人、『ここは日本人が多いな』って言ってたねぇ」と言った。え?中国語分かるの?「うん、少しだけ、北京語だけどね~。」(*゚ロ゚)ハッ!!そういえば、お祖母ちゃん、満州生まれだったっけか。韓国語と中国語は少し分かるらしい。あ、でもお祖母ちゃんは朝鮮語と北京語って言ってたっけ。どう違うのかは、イマイチ私には分からないのだけれど。北京語で『日本人』ってどういうの?と尋ねて、教えてもらったけど、上手く発音できなかった。ァォとかゥェとか、小さい母音みたいな発音が多いんだもん3時間ほどかけて、台北へ。台北に着くと、龍山寺へ。 実際にはもっと色が鮮やかなんですよー。おお、そういえば、これって初詣でじゃん♪「台湾の神様、英語・日本語、何語でも聴いてくれるよ~。 住所と名前と願い事を言ってくださいねー。」と、ガイドさんが言っていた。住所もですか?(^^;)サンタクロースみたいだなぁ(笑)。お香を1本持って、お参り。しっかり住所と名前と願い事、言ってきました。とにかく、人が多い!台湾の人たちは信心深いとかで、朝夕に主婦がお参りに来るんだそうな。んで、1日1000人だけ、お払いもしてくれるらしいのだけど、それは徹夜して並ばなきゃならんらしい。私達が行った時には、670番台の人が居た。一番最後に、縁結びの神様を祭ってあって、そこに置いてある赤い糸を貰うといいってガイドさんが言ってたのだけど、それの場所が分からず、外に出てしまった。ガイドさんにそう言うと、「今ならまだ間に合う!」って連れてってくれた。お祈りして、赤い糸が入った袋を貰って、袋の口を少し開けて、お香の煙の上を3回くぐらせる。それをカバンに入れたり、携帯ストラップなんかにして持ち歩くといいらしい。貰っちゃったヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪んー、周りはどんどん身を固めてってるからね~、少しは私にもご縁があるといいにょー。(でもあくまで希望(笑)。)お昼は四川料理。でっかい唐辛子が入ってて、「そんなに辛くないよー」と他のお客さんに言われて食べたら、激辛!!てか、もう辛過ぎて、涙が~ガイドさんには「それ、食べるものじゃないヨー、避けて食べてネ」とか言われるし(涙)。もう食べちゃいましたから!(大泣)麻婆豆腐は、ご飯にかけて食べるらしいです。これも辛い…その後は故宮博物院へ。元日は、この故宮、なんと入場料がタダだから、地元の人も皆で行くとかで、ものすっごい人だかりだった。故宮には、蒋介石が中国から持ち込んだ宝が展示してあるらしい。蔵にあるのは2~3万点で、展示してあるのは3000点程度。月に1度~年に数回、人気の物以外をチェンジするらしいのだけど、それでも12~13年行って、ようやく全部見られるという計算になる。日本の正倉院展みたいなもんですな。お祖母ちゃんはパパンに任せて、私はママンと、館内をダッシュで回る。一番の目玉は、『翠玉白菜』という、翡翠の彫り物。白い玉(ギョク)から、翠へのグラデーションに合わせた白菜の形をしている。翠の部分には、きりぎりすも止まってて、生き生きとした感じを出している。ここの人の多さったら!でも、とっても綺麗でした~眼福それと並んで有名らしいのが、17層の球に彫られた象牙。親子孫と三代に亘って彫ったそうで、ものすんごく細工が細かい。まるでカゴのような球が、一つ一つ重なってる。一つの象牙の玉から生まれた、17層ものカゴの球。本当に、ため息モノでした。その横には、象牙を細かく彫り上げられた、ミニチュアの小道具たちが。鎖とかも、きっちり彫ってあるんですよ~!スゴイ!虫眼鏡で見ても美しい造形…素晴らしかったです。書とかはよく分からないけど、玉や装飾品なんかは、なんとなく分かる。綺麗だなぁと思いながら観る。説明書きは、中国語と英語で書いてある。全部漢字と、全部アルファベット。英語だけ、中国語だけそれぞれ読んでも分からないものでも、両方併せて読むと、内容が大体分かるから不思議(笑)。いや~、漢語圏って、これだから助かるのよね~。3階にわたって展示されてたものを、3階と2階だけは全部観ました。1階にも行きたかったけど、タイムアップもっとじっくり観たかったなぁ。(観たいものはしっかりとっくり観て来たけど。)台湾に来たからには、絶対、故宮はオススメです!素晴らしいですよ~!夜は、鼎泰豊というお店に行く。皮の薄い小龍包で有名なお店だとか。人がすごく多くて、15分ぐらい待った。台北は寒いよー (((( ;>x<)))ガクガクブルブル台南と4~5℃ぐらい違うんじゃないかなぁ。蒸篭に蒸しあがった、小龍包や蒸し餃子を食べるのだけど、千切りの生姜に、醤油とお酢を多めにかけたものを載せる。んで、食べると(* ゚Д゚)ウマー♪合うんですよ、コレがこの店自慢の小龍包、ジューシーで確かにとっても美味しい!薄い皮の中に、肉汁がたーっぷり詰まってるのです。チェーン店らしく、海外にも支店があるらしいので、また行きたいなぁ。なんでも、技術だけを教えてるから、店によって具とかは違うらしいのだけど。…って、日本にもあるんじゃん!高島屋新宿店・横浜店・名古屋店、熊本 鶴屋百貨店にあるそうです。うーん、どこも遠いなぁ。ゞ( ̄∇ ̄;)台湾より近いダロ。夕食後、一度ホテルにチェックイン。このホテルがね、スゴイのですよ。 どどーん。圓山大飯店ってホテルなんだけど、デカっ!!Σ( ̄□ ̄;)中も外に違わず、中国風。柱もなんか鳥居みたいだし、天井部分の拵えも丁寧。大理石の睡蓮の蕾みたいなのが、ベランダの手すりとかについてるし、なんか、すんごい豪華てか、鍵や部屋番号書いてあるプレートが金属で出来てて、超重い。( ̄△ ̄;)なんじゃこの重さはー。調度品とかも、全体的に重めの雰囲気を醸し出していました。荷物を置いてから、101ビルへ向かう。101ビルは、世界一の高さらしい。お正月だから、『2008 TAIWAN 』とビルに描いてあった。5階から89階へ一気に30秒ちょいで上がるエレベーターがあるという。それが東芝製だと、ガイドさんが言っていた。というか、今まで行ったホテルもレストランのエレベーターも、大概、三菱と東芝だった。5階まではエスカレーターに乗って上がるのだけど、ビルの中は、若い人が好きそうなショッピングモール。ほえー、エスカーダの服なんて初めて見たよー香水以外はこんな感じなのか~。ヴァンクリーフ&アーペル、アルマーニ、トミーヒルフィガー…etc.ああ、覗いて回りたいぃ~(ノ><)ノが、それは叶わず、89階の展望台へのエレベーターへ。エレベーターに乗るまでも結構待たされた。エレベーター内はライトや鏡が、天の川みたいに綺麗にしてあった。芸が細かいですな~。展望台はぐるりと一周出来るようになっていて、ママンと回る。うん、綺麗ね~♪今日の朝0時には、花火が上がったのだとか。それを観たかったな~。特にママンは「近くに居たのに~!o(><*)o」と、めっさ悔しがっていた。無理×2(^^;)すごい人の数だったらしいよー。「近くのホテル取って、観るとか!」ガイドさんが「この辺はいつも渋滞するので、移動が不便なんですよ」と言っていた。そっか、一長一短ですね~。のんびり夜景を堪能した後、ホテルに戻る。部屋は9階だったので、綺麗な夜景が見えた。重厚感のある調度品と、でっかいベッド。パパン達の部屋と離れてたので、なんかのんびり。明日にはもう、日本に帰るんだねぇ。疲れたというか、良かったというか、なんとも複雑な旅でした。いや、超ハードな旅だったね。うん。今度来る時は、お茶やスイーツ、夜市をもっと楽しめたらいいなぁ。(いつになることやら分からないけど(苦笑)。)とりあえず、お疲れ様
2008年01月01日
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朝は4時起きで、5時に家を出て、広島空港へ。ママンとパパンとお祖母ちゃんと私の4人。日本らしい香りがつけたくて、資生堂「ヴォカリーズ」をつける。寒いからか、あまり香り立たなくて、もうちょいつければ良かったかなと思った。出国手続きを済ませて、私は一人で免税品店を覗いてたのだけど、ママンがダッシュでやってきて、「お財布が無い!」と言い出した。高速道路のインター下りた所で使って、その後渡すの忘れた?!カードも現金も一番多く入ってるのに~!( ̄□ ̄;)焦って私もカバンの中を探してたら、「あ、ごめん、あった~( ̄▽ ̄;)ゞ」ってママン…。最初によく探せよ!マジで焦っただろー!先が思いやられます…( ̄x ̄;)搭乗が始まる少し前に、雪が降りだした。今シーズン、初雪。寒くなるんだなぁと思いながら、飛行機で台湾・台北へ台湾は、1時間の時差があって、日本よりも1時間遅れ。温度は沖縄ぐらいらしく、わりと暖かい。通貨はNT$(ニュー台湾ドル)で、レートは1NT$=3.6円ぐらい。今回は、台南(高雄)→台中(花蓮)→台北というコース。台北(タイペイ)の桃園空港に着くとすぐ移動。日本の技術で作られたという、新幹線の駅へ。駅の構内にセブンイレブンがあったので行ってみる。パパンが温かいコーヒーを欲しがるので、ミネラルウォーターを買ってから探す。中にカフェコーナーがあって、そこでコーヒーを購入。スターバックスみたいなカップと蓋で、なかなか便利。新幹線で、台湾南部の高雄(カオション)へシルバーにオレンジのラインの新幹線でした。車内は広くて快適無敵最高時速は、380km/hスゴイ!揺れも少なくて、日本とあまり変わらないような感じでした。高雄はわりと大きな都市で、郊外にはたくさんお寺がある。どの寺も派手で、中は金ピカ外には、すごい数の赤や黄色の提灯がザーッと並んでた。日本の神社仏閣とちょっと似ていて、いろんな神様や仏様を一緒に祭ってる。あと、龍が好きなようで、どこの寺の屋根や屋内にも龍が彫られてた。パールミルクティっていうのをお店で買おうとすると、売り切れだったくぅ~っ!お昼をレストランで摂る。 台湾ビールはこんな感じ。 なかなか美味しかったです。コラーゲンたっぷりって感じの、豚の角煮っぽいものがなかなか美味しかった。その他は、うーん…(^^;)元々、中華料理は得意ではないので、食べれるものが少ないでもパパンは大好物なので、パクパク食べていた。夕方、夜市を見て歩く。いろんな物が置いてあって、見てるだけでも楽しい~イチゴ飴とかもあって、食べたいなぁと思ったけど、歯の矯正してるからねフルーツが置いてある店も色々あった。食べ物から靴とかの日用品まで、なんでもござれ。フルーツ屋さんで、試食させてくれて美味しかったので、思わず釈迦頭(シャカトウ)というフルーツを買ってしまった。日本で言う、アテモヤのよう。100NT$(400円)ほどだったので、気軽に買って、ホテルで食べてみた。クリーミーで美味しいこれは買って大正解でした。日本で買うと、1個1200円ぐらいするらしい。安く食べれて良かったな~( ̄∀ ̄*)夏に来たら、もっとたくさんのフルーツがあるのかもしれないな。台湾では、トイレに行く時、トイレットペーパーは流しません。横にゴミ箱が置いてあって、そこに使った紙を捨てるの。最初、何回かつい流してしまうことが(汗)。添乗員さんは「慣れたらどうってことありませんから」と言ってたけど、私は最後まで慣れなかったなぁ(^^;)でも、環境にはいいのかもしれないなぁと思ったり。そのうち日本でも、そうなるかもしれませんね~。ハードスケジュールで、疲れました明日の朝が、7時半出発。早っ!!ホテルの部屋は良かったです。ゆっくり寝かせてもらいました
2007年12月30日
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隠岐に行くまでと、隠岐での昼間の行動は前編で。夜。隠岐プラザホテルに戻って、チェックイン。案内してくれた女の人が、エレベーターで上がりながら、「今日は年に一度のお祭りの日なので、もし良かったらおいでになるといいですよ」と教えてくれた。年に一度!すごいラッキー。ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪牛突きは週に一度、お祭りは年に一度と、なんか狙ったようなタイミングだなぁ。(もちろん下調べナシな私達(笑)。)部屋に入ると、部屋の三方が窓で、海が見えるすごーい♪「こういうの、なんとかビューっていうのよね?ヽ(゚∀゚ )」とママン。オーシャンビューですか?「そうそれ!(゚∀゚)」なんとかビューって…(^^;)なんだかな~。部屋はかなり広くて、6人ぐらい泊まっても余裕そう。それプラス、化粧室というか、鏡台のある着替え部屋みたいなのも。んで、それとは別に、トイレと、内風呂もあった。このお風呂がまた広い!4~5畳ありそうな。かなり高い階にあるので、眺めも良好。でも、大浴場もあるらしいので、使わないかもなぁ。ちょっとゆっくりしてから、食事へ。最上階のぐるりとガラス張りの食堂。セッティングしてあったんで座ると、刺身の盛り合わせが出てきた。たらいに入ってたんで、3人で食べるのかなと思ったら、一人に一つづつ。ええ?Σ(゚Д゚ )これ一つずつなの?ちょっとびっくりしつつ、ビールで乾杯してから頂く。イカソーメン、鯛、岩牡蠣、ハマチ、サザエ、アオリ貝(?ホタテのような二枚貝)…etc.この岩牡蠣には、ポン酢のジュレがのっていて、レモンを絞って食べる。実は牡蠣を生で食べるのは初めてだったりします。しかも夏。これがまた(* ゚Д゚)ウマー♪絶品でしたイカソーメンは、つけダレにショウガが入ったもので頂く。いつもはワサビで食べるので、なんだか新鮮。意外とショウガと相性がいいのね~。パパンは二枚貝の、ねっちょりした食感が苦手らしいなのだけど、珍しく完食。貝柱はツルッと、ヒレ部分はコリコリとした食感で、すごく美味しかったです。ハマチもくどくなくサッパリしていて、尚且つしっかりとした歯触り。どれもすごく新鮮!って感じ。ママンもパパンも海辺の町で生まれ育ったので、魚介類にはうるさいのだけど、このお造りには大満足だった様子。いや~、ホントに美味しかったですしあさりの吸い物、百合根の茶碗蒸し、サザエのソテーに、バイ貝の醤油煮、隠岐もずく、スルメイカの麹和え、鯛の蒸し物などなど、色々。お祭りに行くつもりだったので、あまりお酒は飲まないつもりだったのだけど、あまりのお酒との相性の良さに、思わずビールが進む×2締めは、焼き飯のお茶漬け。焼き飯といってもチャーハンではなくて、味噌と梅干を塗った焼きおにぎりに、ダシをかけたもの。お腹いっぱいだったのだけど、ほんのり酸味があってスルスルと頂けました。味噌に梅干か~、面白い組み合わせだなぁ。デザートはメロンでした。パパンの好物の、タカミメロン。よく熟してて美味しかったです。うはー、お腹いっぱい~。部屋に戻って、ちょっとだけ休憩してから、お祭りにくり出す。お祭りはかなり盛況で、人がいっぱい!どこにこんなに人が居たんだ?イカ焼きの代わりに売ってたのは、バイ貝。いい香りがしてました。(^^;)お腹いっぱいで食べれないけど。わた飴屋さんには、子供がズラズラっと並んでる。いいね~♪( ̄∀ ̄*)タコ焼きや、焼き鳥なんかには、大人もいっぱい。ちょうど行った頃には、据えられたステージで、神奈川から来たフラダンスが。パパンはカキ氷を食べつつ、ママンは楽しそうに観てる。しばらくして、また屋台を色々冷やかして回る。一番奥まった所に、サザエの壷焼きを1個100円で売ってるお店が。安い!他にもサザエを焼いているお店はあったけど、そこが最安値。夕食でサザエがソテーで出てきて、私は気に入って食べてたのだけど、「折角なんだから、サザエは壷焼きが良かった」とぶちぶち言っていたパパン。早速壷焼きを買って、嬉しそうに食べるパパン。私はというと、どうやら巻貝は苦手なようで、食べる気にはなれず。その隣のお店で、パパンがボベ貝の炊き込みご飯を発見。(*゚Д゚)ムホムホ 隠岐では”ボンベ貝”と売っていた。正式名はマツバ貝というらしい。(・∀・)ほう親戚のおばちゃんが作ってくれたボベご飯が懐かしくて、思わず購入。喉が渇いたので、『氷イチゴ』なる飲み物を買う。赤い味のついた氷に、牛乳を注いだもの。この氷が、甘酸っぱいイチゴ味なのママンとガリガリ食べつつ飲む。( ̄∀ ̄*)ウマウマ♪一方、ビールを飲んでたパパン。ほろ酔い加減のようで、焼き鳥を欲しそうにしていた。んー、焼き鳥ねぇ…。(カンピロ怖い)ということで、却下。そしたら今度は、「フランクフルト食べたい」と駄々をこね始めた。仕方ないので、ママンとフランクフルトを買いに行く。…って、何処に売ってんの?o(・_・= ・_・)o キョロキョロずーっと歩いて行って、サザエを食べた所でようやく見つけた。端っこから端っこまで歩いたよ(^^;)焼き鳥屋さんは売り切れたようで、店じまい。フランクフルトはまだ売ってたので、並んで買う。帰り途に、利き酒をやってたので、ちょっと試飲ママンと二人、ほろ酔いでパパンの元へ。パパンはビールを飲み終わってて、酔いが醒めてた様子(笑)。フランクフルトを食べるパパンと、ホテルに帰る。たっぷりお祭りを堪能して、みんな満足げ。楽しかったね~♪ホテルに帰って、ボベご飯を食べようとしたママン。お箸がない! Σ(゚д゚lll)ガーン(笑)。仕方ないので、「インドの人は手で食べるのよね」とか言いつつ、手づかみで食べました。もちろん、ちゃんと手は洗いましたよ(^^;)その後、大浴場でのんびりお風呂に浸かる。気持ちよかったです明日は広島に帰ります
2007年08月04日
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今回は、島根県隠岐島(おきのしま)への小旅行。隠岐は4島から成り立っていて、今回は一番大きな島後(どうご)へ。前回旅行に行けなかったパパンのための旅行なのです。パパンの希望で、隠岐に行くことに。最初、パパン方のお祖母ちゃんも行く予定だったのだけど、急用で行けなくなったので、電車の特急券&乗車券と、お祖母ちゃんの飛行機のチケットはキャンセル。キャンセル料、がっぽり取られました。ああ、勿体無い。昨夜の夕方、パパンとママンは早めに帰宅。晩ご飯を食べてから、出かける支度。ママンお手製・ナスとピーマンの味噌炒め(* ゚Д゚)ウマー♪昨夜7時半ぐらいに家を出て、出雲に向かう。出雲空港ホテルへ。ビジネスホテルらしく、夜11時までにチェックインすればいいとのこと。広島から出雲まで、結構距離があるのですが、余裕をもって行けました。思ったよりも遅めの10時過ぎにチェックイン。朝、6時半ぐらいに目が覚める。ママンとパパンがえらい早くに起きるんだもん。7時に朝食を食べてから、仕度。出雲空港へ。さすが田舎、空港の駐車場代、タダ。素晴らしい出雲空港から、飛行機で隠岐へ搭乗手続きをしようとしたら、『天候調査中』とのこと。隠岐の視界が悪いらしい。( ̄x ̄;)え~?でも無事飛ぶことに。良かった~初めて乗るプロペラ機。 小さっ!搭乗するのに、空港内を歩く。バスとか乗るのはよくあるけど、歩きとは(^^;)まあ、楽しかったからいいのだけど。乗って、席に座ろうとして、思いっきり頭を打つうう、天井が低いの~。パパンは飛行機の入り口で頭を打ちそうになったらしい。ママン仕様の飛行機でした(笑)。機内サービスでは、キャンディを貰った。30分弱のフライトだからねぇ。開けてみると、ラムネとレモン飴の二層構造。 なかなかやるな、JAC。(* ̄∀ ̄)bグッジョブ!空の上は天気が良かったけど、隠岐上空はかなり雲が厚い。着陸できなければ出雲にUターンするって言ってたので、ちょっとハラハラ。でも無事着陸できたので良かった~。隠岐空港に着いて、荷物を受け取ろうとしたのだけど、引き換え用の番号札をなくしちゃってて大慌て。 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ バタバタと探し回ってたら、空港の人が、「もう他にお客様が居られないみたいなので、サインでいいですよ~」と。ああ恥ずかしい(/ω\)あうー。こうして無事(?)に着いたのでした。お茶とコーヒーを自販機で買ってから、行動開始。…って、どうやってホテルに行くんだ?( ̄_ ̄?)ハテ?バスで向かおうと、時刻表を探すけど、無い。空港の人に尋ねると、「飛行機着の10分後に出ますよ」と。そういえば、空港の前にバスが止まってたなぁ。…もういないけど。次の飛行機は、2時間後。って、どうすんねん! Σ(゚д゚lll)ガーンタクシーは1台止まってるけど、運転手が居ないし空港の人に教えてもらって、タクシーを呼ぶ。呼んだと思ったら、表のタクシーに運転手が戻ってきた。遅いわ!(^^;)タクシーが来たので、ホテルに向かう。バス停が少ないところだなぁ( ̄x ̄;)全然見当たらんなー。無事ホテル着。15時チェックインだったのだけど、とりあえず荷物を預ける。ホテルのカウンターで、周辺の観光マップを貰う。いざ!観光へ。表に出ると、川なのか海なのか、水路が町中を通ってる。どうやら、奥まった湾らしい。イカ釣り用のライトをつけた漁船がいっぱい係留してあった。それを横目に、テクテク歩く。お酒やビールを売ってる自販機が多い。酒飲みが多いのか?銘酒 隠岐誉(おきほまれ)ってお酒を結構見かける。自販機で1リットルサイズの紙パックのお酒売ってるのって、珍しい気が。橋を渡ってから、町中を歩く。お腹が減ってるパパンは、凶暴化するので、食事が出来る所を探しながら移動。パパンの希望は、魚介類。なかなかないなぁ。通りにはちょうちんが飾ってある。( ̄_ ̄?)祭りでもあるのか?ポートプラザなる、バス乗り場方面へ。フェリーなんかの船乗り場もあるみたい。船乗り場の端っこに、無料休憩所があった。そこに寄ると、牛さんTシャツをママンが発見。可愛い隠岐には、牛突き(うしづき)という闘牛があるのです。パパンは、この牛突きが観たいと言っていた。牛突きが観れる所への行き方も調べんとなぁ。休憩所のおじさんが、今夜祭りがあると教えてくれた。ラッキー♪船乗り場のすぐ横に、食べ物屋さんを発見。(*゚Д゚)ムホムホ1階はお魚屋さんみたいな感じで、2階はご飯を食べさせてくれる所らしい。私は海鮮丼、パパンはウニ鉄火丼を注文。鉄火は普通マグロだけど、たまたま今日はカンパチだった。海鮮丼はかなり豪華。ウニ、イクラ、サザエ、アジ、タイ、イカなどなど。美味しかったです。その後、13時から定期観光バスに乗る。だんだん晴れてきて、白島海岸に着く頃には快晴。展望台から眺めると、すごく綺麗。 うーん、今朝は天気がイマイチだったのに、晴れたのは普段の行い?ラッキー♪空と海が水色に溶けて、境が分からない。「そらーと海との間には~♪」って思わず歌ってから、そのフレーズが頭の中で回る(笑)。(※注;正しくは中島みゆき「空と君のあいだに」)またバスで、水若酢(みずわかす)神社に移動する。ここは、隠岐造りという、合掌造りのような萱葺き。屋根は島根・出雲大社を、そのすぐ2階の三角形部分は京都・春日大社を、1階部分は三重県・伊勢神宮の形を取り入れたという、いいとこ取り(笑)の造りらしい。この説明を受けて、見覚えがある気がしたはずだと納得。20年に一度、萱葺きの屋根の葺き替えを行うそうで、その時に奉納相撲もあるそう。これがまた、徹夜で相撲を取るのだとか。( ゚Д゚)ヒョエーお次は、玉若酢(たまわかす)神社へ。八百杉(やおすぎ)なる、樹齢2000年のデカい木がそびえ立つ。落雷にあって、高さが低くなったらしいけど、それでもデカい。パパンが一生懸命カメラに収めようとチャレンジしているのが面白かった。ゞ( ̄∇ ̄;)無理だって。隠岐五箇創生(ごかそうせい)館なる所で、牛突きと隠岐相撲のビデオを観てから、牛突きをやる、国分寺モーモードームに移動。隠岐相撲の映像がかなり面白かったです。踊りを踊ったり、勝った人がもう一勝負して今度は負けて一勝一敗にするとか。かなり勇壮な祭りらしいです。モーモードームで、パパンの観たがってた牛突きを見物。この牛突き、土曜しかやってないらしい。これまたラッキー。←事前に調べてなかった人。牛突きは2~6才の牛がするそうで、今回はちびっこ相撲だった。多分2才位。それでも、結構迫力でした。4才ぐらいになると、もっとデカいんだろうなぁ。1年に一度、本試合という大きな大会に向けて練習しているらしい。角を削ってとがらせたり、色々工夫するらしい。食べ物も米やニンニク、マムシの粉末なんかをあげて鍛えるそうな。牛にマムシ?(^^;)草食動物なのに~。筋肉をつけるために、マッサージもするのだとか。「昔は、この本試合に負けた牛は、美味しく頂いてました。 今はしませんけどね~ヽ(´ー`)ノ」というバスガイドさん。あはは~( ̄▽ ̄;)確かに美味しそうかも…。牛突きを堪能して、観光は終了。楽しかったです長くなったので、続きは後編で。
2007年08月04日
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朝食を食べに、ホテル内のレストランへ。今日はアメリカンにしてみた。フランスパンと食パンの焼いたものと、オムレツオムレツにはベーコンが入ってて、ママンはそれを避けて食べる。嫌いな人にはたくさん入るもんだねぇ(^^;)ニナリッチ「ベルドミニュイ」をつける。香り立ちは日本とそう変わらない。この香りをつけると、なんか出かけるぞーって感じ。アイシャドウ持って来たら荷物になると思って、KATEのアイライナーペンシルを持ってきてた。お気に入りの藤色ので描いてたら、折れた Σ(゚д゚lll)ガーンもう今は売ってない色なのに~!まだまだ残量はあるけど、ショックぅぅ~今日はメコン川クルーズ。外は晴れ日に焼けそうなので、思いっ切り日焼け止めを塗る。スキーに行く時に使う、ウォータープルーフタイプ。ベトナムってなんかじっとりしてるから、すぐ落ちるヤツは向かないなぁ。メコン川まで、一時間半強途中、街中を通ってた時に、信号無視するバイクで、進めなくなる。我先に行って途切れず、バイクが車間を埋め尽くして、すし詰め状態。運転手さんは警笛を鳴らして怒ってる。警察が来たら、ようやくスムーズに流れるようになった。ちょっと待って譲れば、そんなに待たなくて済む気がするのだけど。日本とはやっぱ違うんだなぁ。救急車のサイレンが聞こえても、あんまり横に寄ったりしない。軍のジープが先導して走って行って、ちょっとびっくり。軍の車が出なきゃ、皆全然避けもしないらしい。『困った時にはお互い様』って、当たり前じゃないものなのかなぁ。有料のバイパスというか、高速道路みたいなのに載る。なんと、バイクと自転車は無料らしいバイクはヘルメット着用が義務付けられてるとかで、わりとちゃんとかぶってる。車よりバイクが多い国なのに、バイクは無料って…。てか、自転車も載れるの?(^^;)ところどころで、箒で道路を掃き掃除してる人達が居た。うーん、日本の高速では考えられんぞ(笑)。突っ込みどころ満載です。うつらうつらしてる間に、メコン川へ着く。お次はエンジン付きの、ちょっと大きい船に乗る茶色い水で、とても広い川幅。雨季だから、水量も上がっているらしい。見たことはないけど、黄河もこんな感じなのかなぁ?この辺りでは、水上バスというのが運行してるらしい。交通手段として使われてるのね。船に乗ってしばらくすると、椰子の実にストローを挿した物が配られた。椰子の実ジュース。ストローがやわらかくて、ぺったんこになっちゃって吸えないよー格闘しつつ飲む。ほんのり甘い水って感じ。それにしても、椰子の実って結構重たいのね~。メコンデルタと呼ばれる、島に到着。降りるとすぐ、小屋のような所に案内される。まずはココナッツの飴作りをしてるところを見学。搾って、煮詰めて、放冷して固めて、切る。まだやわらかい飴を試食に渡されて、思わず一つ買ってしまった。それが終わってちょっと歩くと、養蜂場が。その横に、エレファントフィッシュなる、でっかい魚が水槽に居たり何故かニシキヘビを肩に乗せてみたりする。(>Д<;)オモーまた違う小屋に案内されて、そこで蜂蜜茶を頂く蜂蜜に、ほんのちょっと焼酎を加えて、お湯で薄める。飲んだ感じは、韓国の柚子茶っぽい。お茶請けに、ドライフルーツが6種類出された。ココナッツ、蓮の実、ジャックフルーツ、タロイモ、バナナ、塩漬け生姜。蓮の実とタロイモがなんか気に入った。塩漬け生姜はピリ辛大人の味だー。そこの養蜂場で採れたというハチミツとロイヤルゼリーを売り込まれた。ドライフルーツや焼酎も。商売上手だな~(笑)。タロイモを買おうか悩んだけど、なんとなくやめとく。さて、日程を見てちょっと楽しみにしてた、果樹園へ。「20km歩きますよ~。」ええ?20キロ?嘘でしょー?入り口の辺で、案内役の人が葉っぱをちぎって渡してきた。( ・ω・)モニュ?「マンゴーの葉ですよ。香りを嗅いでみてください」嗅いでみると、甘い香りが葉っぱなのに!ちょっと行って、また別の葉っぱをちぎって渡された。「文旦(ブンタン)です。」九州なんかでは皮を砂糖漬けにして、お茶請けにする文旦。ベトナムでは果肉の方を、サラダとかにしてよく食べる。その葉っぱは、ほんのりシトラスに、葉っぱのグリーンが重なる。葉っぱもシトラスっぽさがあるなんて不思議。今度は小屋の下の泥水を覗き込んだかと思うと、おもむろに小石を投げた。そしたらなんか動いた。ジーッと見てたら、なんか見覚えのある生物が。「ムツゴロウですよ。美味しいです♪」えー?こんなところに?満潮になると潮が上がってくるらしく、海の魚も居るのだとか。(・∀・)ほういろんな果樹がある。パパイヤ、バナナ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、龍眼などなど。実がなってるのを見るのは楽しくて、結構歩いたけど苦にならなかった。しばらく行った所で、小屋に案内される。果物を切った物を出された。パイナップル、ランブータン、パパイヤ、バナナなど。ランブータンは最初食べた時酸っぱかった。でもママンのは甘かったらしい。くっそー。d(゚ε゚*)悔しかったので他のも食べてみるが、やっぱり甘酸っぱい。パパイヤは赤くなった実だったのだけど、クセが強かった。んー、どうせならもっと南国って感じの果物が食べたかったなぁ。ドラゴンフルーツとか龍眼とか。バナナはミニサイズで、果肉が普通のよりも黄色っぽい。この辺の人は、モンキーバナナみたいな小さい物を食べるそうな。長いのはあんまり美味しくないからなんだって。んで、他国に輸出されるらしい。そうして食べてると、そこの女の人達が出てきた。歌を歌って、踊るのを見る。終わると女の子が「アリガトウ!」と言ってきた( ̄_ ̄?)ハテ?なんのことかと思ったら、チップを要求してるらしい。他の人に言われて、やっと気付いた。うむー、たくましい商売魂だなぁ。子供相手だと甘くなるのは、万国共通みたい。川辺に出ると、今度は手漕ぎ舟に4人ずつ乗せてもらう。前後2人の人が、それぞれ一つの櫂で漕いでゆく。大変そう。帽子代わりの三角の傘を貸してもらって、かぶる。首の後ろが焼けなくていいかも~。風が気持ちいい。周りには、熱帯らしい植物が大きく茂ってる。しばらくのんびりご満悦( ̄∀ ̄*)途中、後ろから男の人が漕ぐ舟に抜かされた。別にいいもーん。ゆっくり行ってくれた方が、長く乗れるじゃん♪手漕ぎ舟で大きな川辺に出ると、さっき乗って来た船の横につける。小さな舟から、大きな船に移るのは、かなり段差があって大変だった。でも楽しかった船で車のある対岸まで行く。車に乗ってしばらくすると、昼食を食べるというレストランへ。えー!さっきの果樹園で食べたフルーツが昼ご飯じゃなかったの?お腹いっぱいで食べれないよ~。そう言いつつも、エレファントフィッシュの唐揚げが出て、思わず食べる。魚の身を、乾燥した状態のライスペーパーで包んで食べるのです。水につけないのにビックリ。そういえば、空港に着いた時、ライスペーパーをそのまま、おやつみたいに、パリパリ食べてる子が居たなぁ。揚げ春巻きと、エビちくわはイマイチ最後に出てきたメニューにびっくり。マカロニ鍋。その名の通り、マカロニ入りの鍋。コンソメっぽいダシに、玉葱、人参、隠元豆を細かく切って入れて、シェル型のマカロニを煮込んで鍋にする。それをご飯にかけて食べるマカロニの茶漬けって感じ(爆)。いや、不味くはないけど、美味くもない…。( ̄x ̄;)超・微妙~な気分になりました。ちなみに、トイレは有料。1000ドンほど入り口で箱に入れました。日本ではたまーにしか見かけないけど、ベトナムには結構あるんだよね、有料トイレ。まあ、綺麗なの維持するのもタダじゃないしね~。レストラン行った時ぐらいから、だんだん曇ってきた車に乗り込んでしばらくすると、雨が降りはじめた果樹園に行ってる時に降らなくて良かったね~。ホテルに帰ってゆっくりして、夜6時ぐらいに、迎えが来た。昼間一緒だった人たちとは、食べる店が違うみたい。マンダリンっていうお店に行ったのだけど、すっごく良かった!コース料理で、ベトナム風中華料理って感じだった。まずはカニの身入りコーンスープ。(* ゚Д゚)ウマー♪前菜のサラダは、文旦入りで、肉が細かく刻んであるサラダだった。丸くて白い煎餅に、サラダをのせて食べる。肉嫌いのママンが珍しく、美味しいとバクバク食べていた。その後来たのは、揚げ春巻き。レタスで巻いて食べるらしい。昼間食べたら美味しくなかったので、全く期待してなかったのだけど、揚げたてホヤホヤみたいで、レタスに巻いても熱い!これまた中身は肉だったのだけど、ママンはパクリ。揚げたてだったから、美味しかったみたい。良かったねーちょっとお腹いっぱいになってきたのだけど、まだ出ます。やわらかい甲羅のカニの唐揚げと、ハチミツ風味の焼肉。これがまた、すっごい美味しいのカニは半分に切ってあって、殻ごと全部食べれちゃうこのカニは、パパンに持って帰ってあげたいって思うぐらい美味しかったです。焼肉も、やわらかくて美味しかった。ママンも、ちょっとだけど食べて「美味しい」って。もうあとはデザートかと思いきや、まだ来ました。ワゴンにガステーブルとお鍋をのせて、ウェイターさんが来て、魚と一緒に、香菜を山盛り、鍋で炒める。取り分けた素麺のような細麺に、炒めたものをのせる。で、渡されるのだけど、食べ方が分かんない(^^;)身振り手振りで、お醤油みたいなのをレンゲで回し入れると教えてくれた。食べてみると、ホントに香菜タップリ。3種類入ってた。ほうれん草みたいなのと、平べったいのと、芹っぽいの。ニラとネギの合いの子みたいな、平べったい香菜が一番気に入った。パパンはこういう香りのする野菜が苦手だから、ダメだろうな~。半分ぐらい食べて、ご馳走様。もう食べれないよ~。でも、やっぱりデザートは別腹な私達(笑)。パフェが出てきたので、思わず完食。ママンも大満足の様子。美味しかったね~雰囲気も彩りも良かったし、言うことナシ!満足して、店を出たのでした。これでベトナム3日目終了。あとは明日、日本に帰るだけ
2007年07月05日
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今日は暑くなりそうだったので、ラルチザン「アナナフィズ」をつける。パイナップルで、ちょっと南国気分。甘さとサッパリさのバランスがちょうど良い。結構飛びやすそうだったので、アトマイザーを持ち歩くことにする。昨日空港に着いた時は土砂降りだった現地の添乗員さんが「今は雨季ですから、雨が毎日降ります」って言ってた。でも今日は晴れラッキー♪朝、ホテルで朝食を摂る。ウェイターのオジサンが日本語上手で、ママンも安心(笑)。ベトナム語のメニューの下に、英語で書いてあるんだけど(^^;)とりあえず、ベトナム風をチョイス。出てきたのはフォーママンはフォーボー(牛肉)、私はフォーガー(鶏)。フォーは米の粉から出来た、平たい麺。スープは結構こってりしてて、脂が浮いてる。チャーシューの代わりに、それぞれ茹でた牛と鶏肉が入ってる。鶏肉は骨付き肉のぶつ切り。つけ合わせに香菜とモヤシ、スダチのような柑橘類に、調味料。それぞれ好みでぶち込んで食べる。スダチみたいなのを搾ると、サッパリしてて(* ゚Д゚)ウマー♪その後、添乗員さんと、他の日本人観光客と合流。「じゃあ、美味しいフォーの店に行きます」…さっき食べたんだけど…。( ̄▽ ̄;)連れて行かれたのは、24時間営業のフォー専門店。他の人が頼むのにつられて、ママンが注文。フォーボーがやってきました。この店のスープはさっぱりコンソメ風味で、麺がちょっと細め。店によって違うのか…日本で言うラーメンみたいな感覚なのかも。ママンはホテルのよりもこちらが気に入った様子。付け合わせの香菜が2種類あって、他は同じ物。香菜はほうれん草みたいなのよりも、芹に似たものが好みだなぁ。結局、食べきれずに残しちゃいました。モッタイナイ…。←貧乏性(苦笑)。お腹がいっぱいになったところで、観光まずは中央郵便局と、お向かいの教会へ。そんなに古くは見えないけど、フランス領時代の建築物らしい。その頃の名残で、フランス様式の建物。(・∀・)ほう中央郵便局の中のお土産屋さんを見て回る。ママンと二人で、ベトナム初のお買い物。ベトナム通貨はドン。かなり円高なので、ちょっとお金持ち気分になれるアメリカ支配下だったこともあるので、USドルも結構使える。その後、天后宮なる、昔の大統領邸宅を見学。フランス統治後、ベトナム戦争と終戦後の話を詳しくされた。ベトナム戦争での作戦会議室跡なども見学。枯葉剤を撒いた地域を示した地図があった。かなり広範囲に撒かれたのが、見て解る。街中を歩くと、足が無かったり、腕が無い人なんかを時々見かける。日本よりも出会う確立がかなり高いような気がする。やっぱり、枯葉剤の影響があるのだろうか。ベトナムが独立した時の首相・ホーチミンは、とても有名で敬われてるらしく、あちこちに像や絵が飾られている。歴史博物館にも行った。原始時代は日本と変わらん。中世になると、中国・当時のモンゴルなどが攻めてきたらしい。その頃の模型があったのだけど、旗は漢字。仏像はちょっと面長。他民族国家で、54人種いるそうな。北と南でずいぶん文化や宗教が違うよう。ちなみに、今回は南部を旅してます。場所を移動して、お土産屋さんへ。店員さん達は皆、アオザイ美人さん蓮の葉茶なるものを出してくれたんー、ジャスミンに似た香りで、ちょっとクセがある。ママンは好みじゃなかった様子。ベトナム人はコーヒー好きらしくて、コーヒー豆が結構売られてた。コーヒーはドリップするのだけど、フィルターは使わない底にいくつか穴の開いた、ドリップ用のアルミのカップのような物を使う。これがまた、すんごい濃いというか、苦いいつもはブラックで飲むのだけど、ミルク入れないと飲めないよ~。ママン曰く、豆を炒り過ぎらしい。日本人好みではない気がする。しばらく待ってたら、シクロが来た。シクロというのは、人力車のこと。ピースサインは万国共通なのか?一人乗りなので、それぞれ乗り込んで、街中を行く。電柱には、細い電線がいっぱいで、重たそうに垂れ下がってる。エアコンの室外機がマンションの階毎に、大概3つずつある。重ねてあったりもして、かなり重たそう( ̄x ̄;)バイクの人はヘルメットではなく、帽子をかぶってマスクをしてる。スピードをそんなに出さないから、別にいいらしい。マスクは日焼けを防ぐためなのだとか。ベトナムの人も、日焼けとかやっぱり気にするのか~。バイクは2人乗りはOKだけど、3人乗りは禁止されてるそうなでも結構乗ってる人を見かける。すごいなぁ(^^;)お昼ご飯は、ベトナム料理。まずはビールで乾杯オススメは333ビールだって。 早速グビグビ。(* ゚Д゚)ウマー♪定番の生春巻きの後は、ベトナム風お好み焼き。レタスで巻いて、タレをつけて食べます。タレが甘くて美味しいお次は、ベトナム風チャーハン。ドドンとくりぬいたパイナップルに入ってきた。醤油のようなものを少し加えて食べる。インディカ米でパラパラしてて、生ハムのようなものが入ってる。ラストは蓮の葉茶と、蓮の実のベトナム風ぜんざい。この蓮の実ぜんざいが。゚+.(・∀・)゚+.゚美味しい!!栗のホクホク感をそのままに、丸い銀杏のような形にしたって感じ。これは日本でも食べられるといいのになぁ( ̄∀ ̄*)ママンが小さい頃、お寺の坊さんによく蓮の実を貰ってたらしい。オイラにもヽ( ゚д゚)ノクレヨ機内食でレンコンも出たし、この国ってよく蓮(ハス)を使うんだなぁ。蓮の葉はお茶に、実と根は食べる。捨てるとこないじゃん。素晴らしいお腹がいっぱいになったところで、市場へ。30分ほど自由時間があったので、ママンと探検。半分ぐらいは食料品。果物が綺麗に積み上げてあって、種類も色々。ドリアンやドラゴンフルーツなんかも売ってた。知らない果物もあった。コロコロしたロンガン(龍眼)、花の蕾のような形のマンカウなど。他には布地や刺繍バッグ、陶器、お茶とコーヒー豆、香水や化粧品。中には屋台もあって、いろんな食べ物が売ってる。フォーとか、ちまきのようなもの、豚足、ジュース、スイーツなどなど。市場を歩いてると、しょっちゅう日本語で話しかけられる。「オネエサン、安いヨー」「見てってチョーダイ」「コレ、2ドルだヨ」みんな日本語上手だねぇ(^^;)かなり楽しかったですこの後、アイスクリームのお店に連れて行かれる。水が出されたけど、飲まずに我慢。生水だったらデンジャラスなので。椰子の実をくりぬいた器に、ココナッツアイス。美味しいのだけど、お腹が空く間がないよ~ママンは残してたけど、私は完食(笑)。夜。ホテルでちょっと休んだものの、まだお腹は空かず。添乗員さんが迎えに来てくれたので、レストランへ向かう。なんと、晩ご飯はフレンチそっかー、昔フランス領だったからこういうのもあるのか~。ベトナム風フランス料理でした最後のデザートの苺アイス、可愛かったですうーむ、疲れた~ベトナム2日目終了です。
2007年07月04日
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ママンとちょっくら、ベトナムに行ってきました。広島発、台北経由手荷物の中に、日焼け止めやリップクリームを入れていたのですが、これが液体っちゅーことで、専用の袋に入れることに。分封タイプのものも、もちろん一緒に。結構厳しいんだなぁ。小分けの香水はトランクの中に入れたので大丈夫でした。今回の旅のお供に選んだ香水たちがこちら。 ・ゲラン「オーインペリアル」…私にとって、癒しの香水。 ・ニナリッチ「ベルドゥミニュイ」…夜遊びの香り(笑)。 ・ラルチザン「アナナフィズ」…南国の香り。行きの日につけたのは、イッセイミヤケ「ルフードイッセイ」いいことがありますようにという、願掛けみたいなもの。この香りをつけると、落ち着くのと同時に、ちょっと気分が上向きになる気がします。機内食は広島・台北間、台北・ベトナム間の両方出ました。お腹いっぱい~。まさか2回も食べるとは思ってなかったです(^^;)味はなかなか良かったですよ(o^-')b台北→ベトナムの時、レンコンが出てきてびっくり。レンコンって、日本以外でも食べるんだ~「チキン or シーフードヌードル?」って訊かれたので、シーフードを選ぶと、シーフードのトマトソースのスパゲティが出てきて、ちょっとびっくり。てっきり、ヤキソバかラーメンもどきが出てくると思ってたので。ベトナム→台北の時は、ドラゴンフルーツが出て、感動!これがずっと食べたかったのよ~現地では食べる機会が無かったので残念だったのです。機内食で食べられるなんて、ラッキー機内で、入国審査票を書かなきゃなのですが、書いてたら、分からないところが色々今度来る時には、和英電子辞書を持って行こう…。分かる範囲だけペペペッと書きました。まあ、それで入国できたので良かったです。入国審査の時に、チケットとパスポート出したら、「トウジョウケン(帰りの飛行機の搭乗券見せろ)」と言われたのだけど、ツアーなんだから持ってないっちゅーねん。ヽ(´ー`)ノそう言うと、うぬーと考え込んだ後、ぺいっとパスポート投げられました(^^;)ママンはというと。色々とやらかしてくれました。ええ、色々。「あ、あっち空いてるよ!行ってみよう!ヽ(゚∀゚ )」ベトナム国民の人用のゲートでした(爆)。「あ、XO(お酒)が1680円だって!安い!買おう!」それってドルなんですけど。台北で乗換えをした時のこと。さあ搭乗しましょうという時に、「あれ?チケットがない!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」慌てだしたママン。バッグをひっくり返して探すけど、見つからず。半泣きになったところで、手前の小さなポケットから出てきた。ヲイヲイ(笑)。かなりパニくってました(* ̄m ̄)顔真っ赤だジョ。台北行きの機内に乗って、シートベルトを締めていたママン。いきなり、ビーーー!!という音が。Σ(・Д・ノ)ノ何かと思ったら、ママンのウエストポーチに付けていた、防犯ブザーのスイッチが外れた音でした。みんなの注目の的。( ̄x ̄;)アフォヤ…。ママンはここでもやってくれます。ベトナムに着いて、シートベルトを外す時にも同じことが(爆)。しかも、ブザースイッチを元に戻せずに、私が直すハメに。(ー"ー )その後も、デパートとかホテルの部屋でも鳴らしてました。いい加減、学習しろよ…( ̄▽ ̄;)結局、最終日、ホテルのゴミ箱に捨ててきました。全くもー。部屋の番号をフロントで訊かれたママン。「ななゼロよん!(゚∀゚)」←704号室だった。スタッフさんは、「What's the Nomber?」と訊いている。再び日本語で頑張るママン。最後には、手で数を見せて、通じた(笑)。ううむ、流石だ(* ̄m ̄)ププッ ゞ( ̄∇ ̄;)助けろよ。ちなみに、私がベトナム語を発音しても、全く通じませんでした。イントネーションが悪いのかね?仕方がないので、ひたすら英語。読み聞きはなんとなく分かるのだけど、喋れない(爆)。でも一生懸命話したら、なんとなく通じるもんですね。明日は旅行記を書こうと思います。
2007年07月03日
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昨夜の疲れで朝寝坊。夜中に寝言を言ってたらしい。( ̄▽ ̄;)ゞ覚えてないよん。かなり妹の旦那さんを驚かせてしまった模様。スミマセン。帰り支度は昨日やっておいた。バッグ一つ以外は宅急便で送ることにしました。片付けたり積めたりする作業は、私よりも妹の方が得意なのでお任せ。びっちり詰めてくれた。スゴイ。おちびさんとしばし遊ぶ。相変わらず可愛いですこのプニプニのほっぺや、ムチムチの紅葉のような手ともお別れ。おちびさんだけ連れて帰りたいよ妹が最寄り駅よりも2つ先の駅まで送ってくれた。また来るね~。ヾ(´ー`)ノおちびさん、今度会う時まで元気でね。まずは上野にレッツゴー。上野駅に着いて、お土産を買おうとウロウロしたものの、イマイチ。改札までが広いんだなぁ。お店もいっぱい。それにちょっとびっくり。なんで駅の構内にユニクロがあるの?(^^;)改札前で精算して、切符を改札に入れて、通ろうとしたら、通れませんでした。( ̄x ̄;)切符詰まりって…。途方に暮れて立ってたら、横を通り過ぎたおじさんが、「ああ、切符が詰まったのか。ちょっと待ってて。」と、駅員さんを呼んできてくれた。ありがとうございます~!いい人だー。( ̄∀ ̄*)素敵♪駅員さんに改札から出してもらいました。改札から出てテクテク歩いて行くと、構内図があった。そこで見てみると、『不忍出口からアメ横へ』という文字が。アメ横って上野にあるの?!これは行ってみねば。(*゚Д゚)ムホムホ …というわけで、行ってきました。アメ横。ホントにゴチャゴチャしたとこなんですね~。でも、正直、こういうとこ好きかも香水屋さんも3軒見つけました。そのうちの1軒ではいくつか香水を勧められました。イチオシだと出してきたのがこちら。 グレ「フォリードゥース」赤い鳩のようなキャップが印象的でした。香りは試させてもらえなかったので分からないのですが、甘いそうです。3900円で、と言われたんですが、手持ちが無かったのでやめました。うーん、買っとくべきだったかな~。でもグレはどうも相性がイマイチで…(爆)。楽天ではもう扱いが無いみたい。アメ横が近い方、試してみてはいかがでしょうか。アクセサリーショップもたくさんあって、ちょろちょろと見て回りました。その中の一つで、特AAA級のロードクロサイトのブレスを発見。とろけるようなその色合いに、思わず近寄って眺めてしまいました。あ~素敵だ~♪(〃▽〃)お値段も素敵でした。(^^;)18万…。金色のルチルがビシッと入ったタイチンルチルブレスもその上にかけてあって、思わず見とれる。ふわ~、買えないけど、目の保養~。ネットだともうちょい安く売ってる代わりに、本物が手に取って見れないんだよね。こういう所でいいものを発掘するのも楽しいだろうなぁ。さてさて、アメ横を堪能したところで、上野駅に戻る。山手線で、東京駅へ。東京駅はもう、散々迷いましたから!(>▽<)b ばっちりだぜぃ♪ママンのお友達へのお土産に、舟和の芋ようかん&あんこ玉のセットにした。自宅用に、妹や友人へのお土産にした、イチゴ大福を買いに行く。そしたら、置いてない。o(・_・= ・_・)o キョロキョロ店員さんに訊いてみると、「イチゴ大福は25日までだったんですよ~、すみません」なんですと! Σ(゚д゚lll)ガーンあーあ、ママンに食べさせてみたかったなぁ。がっかりしながら大丸地下を散策。良さげな和菓子を見つけてお買い上げ。関西では桜餅は道明寺粉で、粒粒の皮が回りにあるのだけれど、関東ではクレープ状に焼いたもので餡を巻く。普通の桜餅とはちょっと違う、四角に折りたたんだ桜餅にしてみた。あと、そのお店のイチゴ大福もゲット。少し歩いてたら、なんか並んでる人たちがいた。後にしようと思ってて、戻ってきたら人が居なくなっていた。サツマイモのお菓子のお店で、3種類ほどチョイス。これも我が家へのお土産に。あと、いろんなベーグルが置いてあるお店も発見。枝豆ベーグルと、カボチャの種のベーグルを買った。ママンの朝ごはんだな♪東京駅地下をフラフラしてると、いい香りが。思わず、ビアードパパのクッキーシューとイチゴシューを買う。ペットボトルのお茶もゲット。新幹線の切符を買って、新幹線口へ。シューは新幹線の中で食べました。歯の矯正してるから、クッキーシューが硬くて食べ辛かった。でも美味しかったです(* ゚Д゚)イチゴウマー♪5時間かけて、広島まで帰ってきました。広島止まりの新幹線に乗ったので、安心して寝てました。京都~神戸間で、パラパラと砂を窓にぶつけるような音がして目が覚めた。新幹線が速過ぎて、水滴になれなかった雨の音だった。広島には、21時過ぎ着。さすがに疲れた~。最寄り駅までママンが迎えに来てくれた。晩ご飯を食べてから、お土産を開封。桜餅が好評で良かったです明日は矯正歯科の日。ちょっとダルいけど行って来ます。
2007年02月27日
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今日は朝ゆっくりめに起きた。友人宅に泊まってたんだけど、移動する予定。荷物をごそごそ片付ける。モルモットちゃんを飼ってるんだけど、これが可愛い鳴いたりご飯を催促したりと、結構表情豊か。長いこと泊めてもらってありがとう以前、友人に譲った、アンディウォーホルの「アンディウォーホル」をつけた。ふわりとしたやさしいフローラル。うーん、久々。資生堂の「リラクシングフレグランス」を貰っちゃった以前、「エナジャイジングフレグランス」は持っていた。手放してしまったけれど。これと対になる香水。家に帰ってからのんびり使おう♪丸の内線経由で東京駅へ。友人へのお土産に買って行ったいちご大福が美味しかったので、大丸まで買いに行く。今日は迷わず八重洲口に辿り付けた。荷物を持っての移動。ゴロゴロとキャスターで移動できるものの、階段がところどころにあって邪魔。うもー、平らにしとけよぶちぶち言いつつも、無事いちご大福をゲット丸の内線までも迷わず帰れた。東京駅から、妹が住んでいる茨城へ。これまた迷う。東京メトロとJRって、違うんですね~。最近、学びました。切符を買う時には、一番安い切符を買う。今まで何度も出入り口を間違ったり、JRと地下鉄を乗り間違えたりしたので(笑)、一番安い切符を買って、後で精算するのが賢いなと。それにしても、東京の人は歩くのが早いね私がトロいからなのか、何故かよく道を訊かれます。切符の買い方やら、SUICAの買い方やらも訊かれたり。私もよく分かってないんですけど(^^;)茨城に行く途中でも、切符買ってたら、3回ぐらい尋ねられた。それ以上に駅員さんに訊いてる私(笑)。茨城に行く途中も、妹にメールで訊いたら、「○○(最寄駅名)方向」と返してきやがりました(爆)。それが分かんないんだっつーの!最後、乗り越してないか心配されつつ、無事に妹宅の最寄り駅へ。久々に会った甥っ子は、ずいぶん大きくなってました。ベビーカーですぴすぴ眠るおちびさん。うう可愛いもー、腕も足もムチムチですから!o(>∀<)o両手で物を持って遊べるようになってました。帰ってからすぐ寝ようと思ってたんだけど、ついついおちびさんと遊んだり、オムツ替えたり。ヒヨコさんの形のバスローブも可愛い晩ご飯は、妹特製のポテトグラタンでした(* ゚Д゚)ウマー♪今夜と明日はのんびりします
2007年02月19日
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一度書いたのに全部消えた…ショック…。5時半起床。今日は東京マラソンがあるというので、早めに出かける準備をする。人が多いのかなぁ。( ̄x ̄;)心配しつつ、昨日よりちょっと早めの6時50分に家を出る。快速に乗って行ったんだけど、意外と人は少なかった。なにより、丸の内線から、八重洲口までの連絡路を迷わなかったのですよ!いつも1階に上がってから行こうとするからまずかったのか?丸の内線って、地下鉄なんですね。だから地下に連絡路があるのか?思わず来た道を戻ってみたくなったけど、疲れるのでやめた。お昼。近くのお店で、パスタを食べた。なかなか(* ゚Д゚)ウマー♪コンビニみたいなイートインなんだけど、それプラス、パスタやクラムチャウダーなんかを作ってくれる。2日連続で行きました(笑)。夕方5時半。終わって、雨が降ってたので地下街に下りる。いつもと全然違うのね。朝はまだお店が開いてなくて真っ白な感じなんだけど、お店が開くと、どこがどこだったのかさっぱり分からなくなる。ボディショップがあったけど、その横にあるトイレに見覚えがあった。あー、そこのトイレ、ボディショップの前だったんだー、って感じ(^^;)ファンケルにオルビスもあって、要る物はお買い上げ。ウロウロしてたら、銀座 香十発見。(*゚Д゚)ムホムホ銀座じゃなくてもあるんかい!お香とか色々ある~手紙に入れる文香とかあって、超可愛いの!o(>∀<)o 綺麗~♪もー、メロメロでしたそれから後も、銀座 資生堂パーラーも発見。(*゚Д゚)ムホムホここでも食べられるんだ~。今度ママン連れてこよう。丸の内線に行こうとテクテク歩いてたら、ラーメン街道みたいなところに入り込んで、気がついたら、前に通ったところに。くぅ~!東京地下はラビリンスか!まだまだ制覇はできません…。それにしても、東京駅ってなんであんなに工事しまくってんの?あっちこっちが白い工事の壁で、目印がないうーん、今度来た時には、お店とかいっぱい出来てるのかなぁ。また迷いそうだなぁ明日は妹の住む茨城へ。たどり着けるのか?!…頑張ります
2007年02月18日
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5時半起床。最初は6時半に起きるつもりだったんだけど、ちょっと早めに起きてみた。日記を書いてみたりする。香水関連のことをするので、軽めの香りをセレクト。ゲランの「オーインペリアル」をつけた。これって飛びやすいけどいい香りよね~♪( ̄∀ ̄*)服を着替えるんだけど、しばし迷う。ママンの言ってたことを思い出して、スーツの上着は脱いで、コートを羽織る。なんかめっちゃ緊張してきて、手が震えてきた。そしたらママンからメールが。「好きなことするんだから楽しんで。 遅れたら別にそれでいいじゃん。」ちょっと楽になった。7時過ぎに出る。コンビニであたたかいお茶を買う。それを飲みつつ、最寄り駅へ。各駅停車の電車に乗ったので、結構時間がかかる。東京駅に8時過ぎに着。丸の内線を使うので、八重洲中央口にたどり着くのが大変。なんとかたどり着いて、今日の場所へ。お昼。近くのイートインでおにぎりを食べる。クラムチャウダーも食べたんだけど、(* ゚Д゚)ウマー♪アツアツで美味しかった18時頃。外に出ると雨がポツポツ降ってきた。地下街に下りて、折り畳み傘を買う。ついでにいつも使ってる日焼け止めを忘れたので、これも購入。丸の内線に乗ろうとして、丸の内方面を目指す。なんか広い丸の内北口にたどり着く。切符を買って、一応駅員さんに訊いてみると、違うってー丸の内線を探してウロウロさ迷う。果ては丸の内地下街とかいうのに迷い込む始末。途中で気づいて引き返す。ようやくたどり着いた丸の内線。これって東京メトロなのね~。JRの切符210円分買っちゃったよ…。 私、東京では暮らせません…。i||i_| ̄|○i||i 毎日迷ってるよ…。でもようやくたどり着いて、ちょっとホッとする。19日にAQUAさんのところに行こうと思ってたけど、今回はやめることにする。体が持たん…( ̄x ̄;)もう限界近いっス…。行きたかったんだけどなぁ。残念。最寄駅近くのスーパーで、おにぎりを買う。うおー、荷物が重い~。( ̄△ ̄;)でもなんとか友人宅へ着きました。イチゴ食べました。(* ゚Д゚)ウマー♪今日の旅は終わったよ…。また明日、頑張ります
2007年02月17日
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朝7時起床。仕度をする。エルメスの地中海の庭をつけた。ウッディさがいい感じ。ご飯を食べてたら、ママンが軽く食べられるお弁当を作ってくれた。おにぎりの具は鮭、他たまご焼きetc.8時に家を出る。ママンが今日はお休みだったので、最寄り駅まで送ってもらう。腕時計を忘れて、一度途中で取りに帰る。8時半頃、最寄駅着。広島駅で一度降りて、チケット売り場で東京行きの券を買う。1000円弱安くなる程度だけど、無いよりマシかな~。のぞみの自由席に乗った。東京行き。わりと混んでたけど、一応席に座れた。でも眠れない。ママンが作ってくれたお弁当で腹ごしらえ。14時半頃、東京着。場所確認のために、東京駅をウロウロ。八重洲中央口を探す。南口でコインロッカーに荷物を置いて、テクテク歩く。場所はわりとすぐ分かった。大丸で友人へのお土産をゲット。和菓子にしました。コインロッカーから荷物を出して、友人の家に向かう。靴ずれが出来て、少し痛む。丸の内線が分からずに迷うこと40分強。一度八重洲口で切符を買って入って、丸の内近くで出ちゃって、160円損した。連絡通路を通っていかなきゃイカンらしい。分かりにくいんじゃ、東京駅~!ぐるぐるさ迷って、ようやく丸の内線へ。大手町で乗り換える。友人と駅で落ち合う。あー、長かった~。かなり疲れました。スーパーで食べ物を買って、友人宅へ。お風呂に入ってひと心地。明日起きれるかなぁ(^^;)頑張ります
2007年02月16日
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