おこたの紅絲線

おこたの紅絲線

えぐくならない筍の下処理(煮物)


言われ続けている私、今日はえぐくならない処理を聞いたので、
メモ代わりにUPしておきます。まだ試していないので
(と言うか途中工程なので)結果はまたお知らせします。
手間はかかるけど、やってみる価値はあるかも?!

1.筍は先を斜めに切り落として、縦に切り目を入れて、筍が完全に
漬かるくらいのたっぷりの「米のとぎ汁」か、「米ぬかを入れた水」
(どちらもなければ、生米を一握り入れて湯がいても良いらしいです)に、
あれば「たかのつめ(赤唐辛子)」を2.3個入れて、1時間ほどゆがいて、
竹串が筍にすっと通るようなら、火からおろして、そのまま完全に冷ます。

2.冷めたら、食べられない皮をむき、きれいにして、
一晩「流し水」につけておく。
(やかんを冷ます時のように、水道から水を出しながらつける)


煮物にするには

1.1cmくらいの厚さにきって、白いカスみたいなのも、きれいに洗って、
「だしのみ(かつおだしなど)」で、30分くらい煮る。

2.次に、砂糖、みりんなど甘味のものを加えて、20分くらい煮る

3.最後に塩、しょうゆなどで味をつける。

ポイント
*煮続けるより、味付け後、火を止めて、置いておくほうが、味がつくそうです。
タッパーに入れてだし汁ごと、置いておくのも良いらしいです。


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