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丘陵地でキンラン、ギンランを写してから湖畔の散策路をウォーキングです。八丁湖の南側にあるカキツバタ
水辺にかかる遊歩道から岸に向かったところに植えられているがまだ2年ほどであまり増えておりません。
山側には桐の木が枝を張り出しいい感じで花を咲かせています。よく見るとなかなか美形の花ですよね。
少し先の山肌の木にヤマフジがからまり花房を垂れ下げています。
池の手すりにからまったモッコウバラ、水をバックにいきいきしているように見えるのは私だけですかね?
ここ八丁湖はモミジでも知られているところですが秋だけじゃないんですよ。いまでも色付いているモミジがあります。
散策路沿いに誰が植えたんでしょう。それはわたしもシラン、と洒落てみました。
かたわらにはアザミが花を開いています。こっちにはヒルガオが一寸ピンクに色付き顔を見せてくれている。こんな風景もいいものですね。
黄菖蒲、八丁湖の東側の入江の浅瀬にあるこの花は水の中ですが蕾も少なくあまり花は多くありません。
湖畔から離れ民家のある方にウォーキングです。チョウジソウとキンセンカが畑に咲いています。
花壇というほどのこともないが色違いのフロックス、
ハナカンザシとハナザクロ?たしか地主の人が言ってたなー
ポリジ、星形の花を下向きに咲かせるから下からのカメラアングルがいいです。強壮薬になり花びらをアルコールに落とすとピンクに色が変わるとか。
ベルフラワー&ボタンはこれ一輪だけでしたがアイリスが花をたくさん見せてくれています。
創作落語にありました。「この花、なんの花」 「知らん」 「そんなこと言わないで教えてよ」 「だからシラン」
垣根の上に背を伸ばし青空に輝いている赤いバラ、絵になりますねー
垣根の方では葉を赤く染めて花を咲かせている、「レッドロビン」上のバラと競っているつもりなんでしょうかね。一寸バラにはかなわないでしょう。5月2日撮影