噂話聞きかじり .

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2019.03.20
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カテゴリ: news & gossips
 1972年、当時のアメリカ・ニクソン大統領が中国を訪問し、

以降の対中国政策を劇的に転換しました。

それまでアメリカは、台湾を正統な政権と認め、

中国共産党政府を承認していなかったのですが、

当時は米ソ冷戦の只中、アメリカはソ連と対立していました。

ニクソン大統領としては、中国共産党政府を抱き込み、

ソ連との冷戦を有利に進めようとしたのですね。

以来中華人民共和国を唯一正当の政府として認め、

台湾独立を支持しない方針へと転換しました。

しかし昨年11月、大統領に当選したドナルド・トランプ大統領の登場で、

事態は大きく変わろうとしているのです。

ロシアよりも中国の方が脅威である、との認識を持つトランプ政権は、

台湾との関係改善を進めようとしているのです。

これまでの歴代大統領は中国共産党政府に遠慮して、

台湾との対話を避けてきましたが、トランプ大統領は台湾の蔡英文総統と電話会談を行いました。

中国共産党政府はナンだソリャァと怒っていますが、トランプ大統領はどこ吹く風。

中国が台湾を併合する機会を、虎視眈々と狙っている事に間違いはありません。

トランプ政権の台湾重視政策に呼応したが如く、

安倍首相も赤間二郎総務副大臣を台湾に派遣し、日台の緊密さを強調しています。

1972年の日中国交正常化に伴う日台の断交以降、

日本の副大臣が公務で台湾を訪問したのは初めての事です。

現時点で中国がアメリカと武力衝突を起こしても、

中国軍が大負けする事は目に見えていますが、

年々国防費の増大による中国が、アメリカと拮抗するような事態が訪れれば、

武力を背景に、台湾の併合を試みる可能性は十分です。 

日本においても、どさくさに紛れて尖閣諸島は勿論の事、

与那国島をも占領する可能性もあります。

自由と平和を尊重し、中国による侵略を容認しない姿勢が今必要です。





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最終更新日  2019.03.20 10:05:43
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