こだわり農園

こだわり農園

地中海沿岸の品種

地中海沿岸の主要品種

スペインの主要品種

■ピクアル(Picual)
最も多く栽培されている油用品種。樹勢は旺盛で隔年結果の傾向がある。果実の 平均重量は2.5~3.5g、含油率は21~25%。

■オヒブランカ(Hojiblanca)
果実加工用兼油用品種。樹勢は中程度。果実は卵形で、重量は2~4g、含油率は16~20%。

■アルベキナ(Arbequina)
油用品種。樹勢は中かやや弱。収量は非常に多い。果実重量は1~2gと小さく、含 油率は17~21%。

■コルニカブラ(Cornicabra)
油用品種。樹勢は中程度。果形は曲長卵形で、果実重量は3~3.5g、含油率は21~27%。

■マンザニリャ(Manzanilla)
マンザニロの項 参照。

■ゴルダル(Gordal)
日本、アメリカ合衆国においてセビラノ、あるいはクイーンと呼んでいる果実加 工用品種。果実は長卵形で、果実重量は12~14g。ばらつきが大きく、不揃い。肉 質は粗くて堅く、離核が悪いため、食味良好とはいえず果実の大きさで珍重され ている。また、耐病性も弱い。

イタリアの主要品種

■フラントイオ(Frantoio)
油用品種。果実は長卵形で、重量は1~2.5g、含油率は26~30%。油の品質も良 く、収量が安定して多い優良品種。地域適応性もよく、南北アメリカや南アフリ カ、オーストラリア等でも栽培されている。

■モロイオロ(Moraiolo)
フラントイオと並ぶ、イタリアの代表的な油用品種。果実は球形で重量は2.5g前後。含油率は26~28%。

■レッチーノ(Leccino)
イタリア全土で栽培されている油用品種。果実は丸みを帯びた卵形で、果実重量は2.5g、含油率は25~27%で品質も良好である。

■コラティーナ(Coratina)
南部イタリアで栽培されている油用品種。収量が多く、樹勢は中ぐらい。果実は丸みを帯びた卵形で、重量は3.5~4g、含油率は28~29%。

■アスコラーナ・テレナ(Ascolana Terena)
イタリアで栽培されている果実加工用品種。大果種で、果実重量は8~10g、果肉は繊細で離核も良い品種。耐病性は弱い部類に入る。  





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