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連休を利用して初めてのお伊勢参りに行ってきました。いつか一度は訪れてみたいと思っていたので、今回ようやく念願叶ってのお伊勢参りでした。快晴で日差しが強くても高い木でおおわれているせいかひんやりとした空気に包まれ、参拝者が大勢いても、みんなの「神聖な場所にいる」という緊張感が伝わってきて、自然と背筋が伸びるような場所でした。外宮から内宮と順序通りにお参りした後はやはり清々しい気分。訪れることができてよかったです。そして、リンクさせていただいているサリィさんの日記を拝見して、どうしても食べてみたかった赤福氷もしっかりいただいてきました。おいしかったです。今回の旅の目的は伊勢神宮だったのですが、関と伊賀上野にも足をのばしました。こじんまりとした街ですが、雰囲気のある佇まいが印象的でした。と、ここまでが当初の予定で、これで帰るつもりだったのですが、夫の「奈良まで行ってみよう」の一言で、そのまま奈良まで行くことに。中学の修学旅行以来でしたが、街ののんびりしたムードは変わりませんね。奈良博と東大寺に行ってお昼ごはんを食べるくらいの時間しかありませんでしたが、私は密教以前の仏像を見るのが好きなのでそれでもじゅうぶん楽しめました(でもまた来なくちゃ)。はからずも日本のすてきなところに惚れ直す旅になりました。海外に行きたいとばかり、つい先日まで思っていたのですが、日本にもまだまだ知らない行ってみたい場所がたくさんあることにあらためて気がつきました。あ!もしかしてこれって神様の思し召しだったりして!(笑)(写真は奈良公園の鹿さん。いろんなところに行ったのに携帯カメラで撮った唯一の写真がこれってどうなの…?)
2009.09.22
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かつて私にとって長財布とオードパルファムはカルティエの時計と並んで、「大人の女性の三種の神器」とも言うべきものでした。お財布は二つ折り、そしてオードトワレやコロンをつけていた20代女子にとっては遠い遠いお姉さんのもの…。ところが十余年の月日が経ち、気がつけばそのうち2つを手にしておりました。昨年秋のROSEブーム以来使っているポールスミスの香水も、最近お気に入りのクロエも、良く見てみるとオードパルファムだったのです。そして、ついに先日長財布デビューも果たしました。丸の内のオペークで見つけたHIROKO HAYASHIの長財布。初めて聞くデザイナーでしたが、上質でデザインに遊び心のあるものにとても弱い私。迷った末、夫のすすめでゲットいたしました。いいかげんカードでパンパンになったお財布を卒業したいとも思っていたので…。リンク先の写真を見ていただければ分かるように、小銭入れが箱状に開いて、とても使いやすいんです。しかも手の動きをスマートに見せるように計算されているなんて嬉しい限り。そういったわけで、こうしてまた大人の階段登っていくんですね~(40代の私はどんなだろう…?)。
2009.04.07
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伊豆半島の下田に行ってきました。海沿いに水仙の群生地があるのです。一面に咲く水仙の花から香りがたって、吹く風に香りがついているように感じられるんです。すごい!こんなところ初めて!ちなみに写真右手奥にうっすら見えるのは大島です。(熱海も下田も同じような感覚で「行ってみる?」と軽い気持ちで家を出たのですが、下田は意外に遠かった…)今日の鼻歌聖子ちゃんの「秘密の花園」。海、入江、花(日中だったので「月明かり」じゃないのが残念)ときたら、もう頭の中でイントロが鳴り出して、この曲がエンドレスリピートです。話は逸れますが、私が一番好きな聖子ちゃんの曲は「小麦色のマ-メイド」。小学生(10才!)の頃は歌詞の意味もわからず聴いていましたが、大人になって聴いても歌詞もメロディもすごくいいんです。両方とも、松本隆、呉田軽穂、松任谷正隆チームの曲ですが、聖子ちゃんに関しては、デビューから5年くらいの三浦徳子、松本隆、細野晴臣、大瀧詠一、ユーミン(呉田軽穂)がソングライティングしている期間が私としては一番ツボです。大人になってから改めて聴くと聖子ちゃんの曲はとてもしっくりきますよね。
2009.01.24
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元町商店街に31日限定でかわいいバルーンの魔女がお目見え。お隣には巨大蜘蛛も。思わず口角がキュッとあがります。そしてこの日の夜はCKBツアーファイナル@パシフィコ横浜で大いに盛り上がりました
2008.10.31
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昨日から箱根に来ています。お天気はいまいちですが、あまり気になりません。お部屋には時計もテレビもないので、最初こそ戸惑いましたが、もう慣れてしまいました。読書したり、お風呂に入ったり、エステに行ったり、もちろん美味しい食事もして…。こういう休暇の過ごし方ができるなんて私も大人になったものだなぁ(詠嘆)。
2008.09.19
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剣さんにhugしてもらった後に(←しつこい)、洋服を見たいと言う主人のお伴で、チャーミングセール開催中の元町へ。フトコロ事情を考えて、「私ハ欲シイ物ハアリマセン」と心の中で念仏のように唱えていたはずなのに、TOMORROWLANDの2階のセレクト品コーナーでかわいいインポート物のバッグを発見。10分ほどその場で悩みつくして結局購入。だってかわいいんだもん。 レザーグローブほどのとても柔らかい皮で出来ていて、チャックの部分だけパイソン使用。中は明るいグリーンの裏地がついていて、極め付けは持ち手がチェーン。パイソンでチェーンでもバッグ自体が大きくないので、派手な印象はなく、むしろ上品でフェミニンな感じ。 バッグにあうコーディネートを考えるのも楽しいけれど、また今度はお洋服欲しくなっちゃう?ダメダメ。
2007.02.26
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クレイジーケンバンドの横山剣さんに会ってきました。爪をピカピカにして、ハンドクリームを何度も塗り直して、向かった先は横浜ランドマーク。シングル発売の記念イベントの「トーク&握手会」に参加してきたのです。トークはほんの少しで、残りの時間は5曲ほど歌ってくれたので、会場はまるでライブのよう。こういうイベントは私は初めてだったので、終始興奮気味でした。握手の際に剣さんと少しおしゃべりすることができるのですが、何を話していいのか全く思いつかなかったのに、本人を前にして、「あ、好きです」と勢い余って言ってしまいました。そうしたら握手の後、ハグしてくれたんです。もうキャーってなっちゃった。最後はお決まりのヨコワケハンサムポーズ(と言うのかな?)をしあってお別れしました。間近で見る剣さんは想像していたより大きくて、体もとてもガッチリしていました。胸板が厚いから、スーツがよく似合うのだと納得。本当にカッコよくて、サービス精神旺盛な剣さん、ますますファンになりました。ハグしてもらえたことは一生忘れ得ぬ思い出になりました。今でも思い出すとドキドキしちゃって、大きなため息が出ちゃうの。ホントにまるで恋する乙女ですよ、私。(笑)そうそう、後で一緒に行った主人に「剣さんと何おしゃべりした?」って聞いたら「がんばってくださいって言った」と。あ、そっか。こういう時はそういう言葉をかけるべきでした。でもいいの♪なんだか仲のいい友達への手紙のような日記になっちゃった。【追記】私が「ヨコワケハンサムポーズ」と書いたポーズは、通称「イイネ」と呼ぶらしいです。確かに、そのゼスチュアをしながら「イイネ、イイネ」と言っていたような気がします。ファンなのに知らなかったー。
2007.02.24
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ブログデザインなどをいじっていたら元に戻せなくなっちゃいました。(さわらなければヨカッタ。。。)とりあえず真っ白にして1から出直すことにします。金曜日、お料理教室の帰りに、たまたま社外で、近くにいた夫と待ち合わせ。表参道のイルミネーションを見ましたが、お店の灯りも強いせいかイマイチ。大人の雰囲気の丸の内のイルミネーションのほうが好きです。「ピザ食べたいね」という見解で一致したので青山のナプレへ。お料理の雰囲気がいかにもイタリア本国風、ボリュームもあるので食べ過ぎてしまいました。近くのテーブルに作家のK島Y子さんをお見かけしましたが品の良いマダムでした。こういう大人の来るレストランは雰囲気が良くて、コムスメでも安心して行けますね。週末に登場するギター弾きのお兄さんが私たちのテーブルで「きよしこの夜」を熱唱してくれました。「ブラボー、グラッツェ!」とあやしいイタリア語を話す私と違って、「ありがとう」と彼に一杯飲み物をごちそうする大人な夫。やるわね、夫!クリスマスシーズンはお出かけが余計に楽しいですね。寒くても平気!みなさまにも、ブオノ ナターレ!
2006.12.11
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遅めの夏休みをとって先月パリへ行ってきました。夫は初パリ、私は4度目なので、パリの中でも行きたいところはそれぞれ違うのですが、今回の旅行は夫のためのご褒美旅行なので、なるべく彼の希望をくんでスケジューリング。そこで、彼に尽くす私(行きたいところをあわせただけだけど。てへっ。)なので、お買い物くらいは好きな物を買わせてもらおうっと、うふふと思っていました。とりあえず欲しかったのは、クリスチャン・ルブタンの黒のカーフのパンプスとレペットでバレエシューズ。ここ数カ月間ずっとかわいい靴が私の頭の中をグルグルと廻っていたのです。ところが、結果を申せば、ルブタンは欲しいデザインとサイズがあわなかったので断念、レペットにいたってはお店が改装中。お買い物の神様(おしゃれ担当)にすっかり見離された私。それで、二足の靴が化けたものは・・・ということで、以下買ったものリスト。・アナ・スイのマスカラ(ロング、ボリューム2本すつ)・ジュリークのハンドクリーム2本・愛用の香りエルメスのHirisのトワレ・ポワラーヌのパンドカンパーニュまるごと1個とクッキー・ラデュレのマカロン・トリュフオイル・アラン・デュカスがプロデュースの食材店でブーダンノワ-ルや鴨のパテ缶詰・モロッコのカレンダー数冊・レバノン料理の本DVD付き(英語版)・E.Dehillerin(ウ-ディルラン)というシェフが通う調理用具屋さんでフルシェット?(お肉の調理に使う二股の大きなフォーク)とお店のロゴが入ったカード・モードと織物美術館で開催中のバレンシアガ展の図録・ルーブル美術館の厚い図録・マルシェでドライフルーツたくさん(アプリコットが、いと美味し!)の他、リネン、シャツ、洋書数冊、文房具、来年の手帳とお買い物の神様(フード担当)には味方してもらったみたい。回数を重ねると、お買い物の傾向もちょっと変わってきたのが自分でもおかしいところ。でもね、うーん、やっぱり靴が欲しかったのよ、私はー!
2006.10.02
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年末のオキナワン・フード・レポートが中途半端なままですが、小休止。(というか2ヶ月近くずっと「お休み」してる。たまに更新をチェックしてくださった方、もしいらっしゃったらスミマセン)旅行の荷物、年を重ねるごとによりシンプルに少なくなってくると思いません?私だけかしら。「旅慣れた」というのかもしれませんが頻度からいえば、OL時代の方が旅行に飛び回っていたので、この時の方が、よっぽど旅慣れていたはず。(白状しちゃうと、パリへ行った2ヶ月後にニューヨーク!みたいなことをフツーのOLの私がやっていたの。年間20日の有給休暇はほぼ旅行に消えていたと思います。よく休んだなー。よく休ませてくれたなー。)それなのに、当時は荷物が多かったのです。なぜかと言うと、旅先でも、普段通りに例えば、髪の毛はきちんと巻いていないとイヤでしたし、お洋服はいつもお気に入りの組み合わせでなければイヤでした。こうして書いてみると、バカバカしく聞こえますが、本当にそう思っていたので、結果、ホットカーラーも今にすれば必要以上のお洋服も持っていかないわけにはいかなかったのでした。(別にそれが苦だったわけでもなく、むしろ「パッキングの女王」を友達と競っていた(笑)のでそれはそれでよし。)そして、今。外見を気にしなくなったというのでは決してなく、新しい髪型を見つけ、巻き髪はもう何年もしていないし(実は10日前にロングから前下がりのショートボブにしちゃった。とても気に入ってる!)、お洋服を着回すことに長けてきたせいか、自然に旅行の荷物は少なくなりました。こんなふうに、旅先だけではなく私の日常生活もどんどんシンプルになっていくといいな。選りすぐりのモノゴトが静かにそこにあるシンプルな生活。(イメージは白州正子さん。夢はあくまで大きく(笑))自分のことながら、それはとても楽しみ。なんて、そんなことを考えながら、旅行の荷物をちゃちゃっと作りました。これから、岩盤浴に行ってリフレッシュして京都へ行ってきまーす。
2006.02.23
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大学の友達2人と銀座でランチ~ウインドウショッピング~お茶の午後。LE COURAGEというフレンチのお店で炭火焼プラチナポークをいただく。ご家庭では出せないお味に舌鼓をうつ。おいしい!オペーク、松屋をぷらぷらと3人で見て歩く。こんなに長い時間オペークにいたのは初めてかもしれない。ふだんお買い物は1人で行くことが多いのでお互いの趣味を良く知る友達とお洋服を見るのは新鮮。「これは○○ちゃんぽい」とコーディネートしあったりしてとても楽しい。お茶をしながら、まだまだ話はつきない。女の子でよかったー!と思うひととき。
2005.09.19
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カントリーサイドの暮らしをしていると(茅ヶ崎だとシーサイドというのかしらん?)たまに無性に、東京の夜が恋しくなります。私のOL時代のホームグラウンドは銀座なので、やはり私のなかでは東京の夜=銀座の夜なのです。少しドレスアップをして(気分は『SATC』の中でビッグとデートするキャリー!)仕事を終えた主人と待ち合わせて向かったのはMy Humble House Tokyoというレストラン・バー。一見ゴージャスなインテリアに驚きますが、(ちっともhumbleじゃないの)雰囲気に慣れてくると、居心地のいい空間です。何よりよかったのは、「シンガポール・キュイジーヌ」と銘打ったお上品なエスニック料理と、ジャズのライブ。おいしいお料理に舌鼓を打ち、ジャズボーカルの合間にお酒とおしゃべりをはさみつつ、楽しい時間を満喫。一軒目にもニ軒目にも使えるし、わたくし的には「覚えておくと便利なお店」でした。
2005.07.01
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梅雨の晴れ間の土曜日に浅草へ行って来ました。水上バスにでも久々に乗りたいねなんていう前夜の何気ない会話から。数年ぶりの浅草、雷門、仲見世通り周辺は各地各国からの観光客がわんさか、東京にもまだこんな場所があったのねーと深く感心してしまうほど。修学旅行生や刀(ニセ)を品定めする外国人など人間ウォッチングも楽しかったです。浅草寺にお参りをした後は、人込みを避けて路地をぶらぶら。ウインドウ・ショッピングのつもりでしたが、つげの櫛を買ってもらいました。さらさらストレートロングでもないのに、つげの櫛は宝の持ちぐされでは?とも思いましたが、いつか来るべき時のために・・・(っていつだ?)。水上バスで眺める隅田川岸の風景、新旧入り交じっているせいか、どこかのんびりしていて面白い風情です。都内の観光スポットもたまに出かけてみると新鮮で、なかなかいいものでした。(同じ理由で、はとバスツアーも面白そう)
2005.06.18
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フードを生業としているお友達2人と築地へ。「基本的に今日は見るだけ」と言いつついつの間にか、両手が荷物でふさがっていたりします。ふふふ。たくさんのものが売られている中からそれぞれのお好みの品を見つけ出して買った時の満足そうな顔といったら!それを見ているだけでこちらまで楽しくなります。食に意識の高い2人なのできっと余さずうまく食材を使い切ることでしょう。私はお店屋さんでもないくせに、それがまた嬉しかったりします。場内の龍寿司でおすしを食べて築地を後にして銀座のキルフェボンへ。久々でしたが、ここのケーキもやっぱりおいしいです。ひとしきりおしゃべりをしても、まだ3時。朝が早いと一日が長く感じられて得をした気分。通ぶって(いいえ、私たちは通です)築地にお買い物に行ってもその後、キルフェボンでケーキを食べているあたりがいかにも女の子らしい私たち。女の子同士の時間って楽しい。
2005.04.18
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お世話になった上司が転勤されるので、その方をお招きして私たち夫婦と3人でプライベートな送別会を開きました。送別会続きでおそらく割烹風のお店に行くことが多かったのではと推測してあえてフレンチのお店を選んだのですが、実は私が春のメニューを食べてみたかったという理由もあったのでした。てへ。(「初恋」というブランドのトマトをソルベ、ジュレ、サラダでいただく1皿目、旬のホワイトアスパラガスを使った2皿目も美味でした!詳しくは、ラ・タ-ブル・ド・トリウミ )日程の連絡の行き違い(双方のほんの些細な)があったことをお詫びしようとスパイス風味のクッキーを焼きお世話になったお礼のカードを書き 「これで万全」と思ってお店に行ったところ上司は逆にお花やスィ-ツをお土産に用意してくださって一体どっちが送られる側か、という感じ。こういうことがあると、本当に恐縮してしまいます。そして、気さく、かつスマートで人柄も素敵な上司と共に楽しい会話とおいしい食事を満喫しまたもや、お腹いっぱいごちそうさまな夜でした。帰り道、遠回りをして夜桜見物と洒落こみました。昼間の桜もきれいだけれど、夜桜のほうが色っぽくて好きです。今年はあとどれくらい楽しめるのでしょうね。
2005.04.09
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京都へ遊びに行ってきました。主人が月曜日朝一の京都での打合わせが決まり前日には入ると言っていたので私も便乗してしまいました。この時期の京都はとても寒いのですが冬の寒さも夏の暑さもそれらを含めて京都には楽しみがいっぱい詰まっている気がして私にとっては、いつ訪れても楽しい場所です。今の私たちはスイッチが「花より団子」モードなのでおいしいものを求めてあちこちと東奔西走。今回特に印象に残ったのは「二條 ふじ田」という京料理屋さん。お料理がおいしいのはもちろんのこと、とても気持ちよく食事ができるお店でした。春のものを使った先付け5種、お向う、お椀、焼き物・・・と出てくるものをひたすら味わっていると、私たちの食べっぷりが見事だったのでしょうか「お酒のあてにどうぞ」とばい貝、鯖寿司、すっぽんの卵の味噌漬け、なまこ酢とコースにはないものをいろいろと出してくれました。きりりと冷えたお酒がさらにするすると喉を通り、その後の蒸し物、ちらし寿司、ご主人のご実家であるニ條若狭屋のお菓子、お抹茶もしっかりとお腹におさめることができました。帰り際、カウンター越しに「とてもおいしくいただきました」とご主人に告げたところ忙しい手を休めて戸の外までお見送りをしてくれたので、(家の)主人はたいそういい気分になっていました。ふふふ。お客も喜び、お店も喜ぶ、まさに「WIN-WIN」の関係ですね。東京にいると(今は神奈川県民だったんだわ、私)日本中、世界中のおいしいものや珍しいものが手に入るし、美術館もたくさんあるので、独断と偏見でこれほど楽しい街はないと私は思うけれど、それでも京都は別格で、ここにくると自分のものさしが少し変わります。帰ってきたばかりなのに、またすぐに行きたくなりますね、京都。 ○ ニ條 ふじ田 京都市中京区ニ条寺町東入ル 075-213-0511 17時~22時 水休○ はふう 京都市中京区麩屋町夷川上ル笹屋町471-1 075-257-1581 11時半~1時半L.O. 17時半~21時半 L.O. 水休 (持帰り用の牛フィレカツサンドを新幹線の中で食べたらとっても美味!)
2005.02.21
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久々に玉川高島屋へ。用事だけを足したら帰るつもりでしたが、魅惑のB1Fに足を踏み入れてしまいました。我が家はエンゲル係数がやや高いような気がするので(笑)余計なものは買っちゃダメと心に誓っていたことが功を奏したのでしょうか。ぐっと我慢してバレンタイン用のチョコレートと和楽紅屋のつぶ餡にとどめました。ぱちぱち。和楽紅屋のつぶ餡(100グラム瓶詰め)は辻口さんのかなりのこだわりの品と聞いているのでどんなお味かとても楽しみ。どういうふうに食べようかしら?と考えつつ出張中の主人が帰るのを待って瓶をあけようと思います。
2005.02.09
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昨日の忘れものをとりに再びレストランへ。車で行こうかと迷いましたが海沿いの道は間違いなく混むので電車で行くことにしました。帰りに江の電一駅分を歩いてみましたがお天気はよく海はおだやかで気持ちのいいお散歩になりました。風がほとんどなかったのでサーファーの人たちには気の毒なくらいおだやかな海。でもボードにつかまってプカプカ浮いているのはそれはそれで面白そうに私には見えたのでした。
2005.02.06
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お友達の結婚式の二次会に出席しました。お友達とは、正式に言えば、主人の大学の同級生なのですが、私もいつの間にか仲良くしてもらっていて、今では、同じ研究室の仲間だった?と錯角をおこすくらい図々しくとけ込んでいます。(笑)主人は建築学科だったので、お友達の中には半分デザイナーのような人もいます。外見は普通なのに、実はとびきり洗練されたセンスの持ち主だったりするので驚いてしまいます。また、想像に違わず、福助の藤巻さんのような風貌の人もいますし。パーティーがにぎやかになるのとあわせて、30才を過ぎた(一応いい)大人が、同級生たちとはしゃいでいる姿は何だかほほえましいものです。10年後、20年後もきっと変わらない光景なのでしょうね。
2005.01.29
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今日も快晴、空気は冷たいけれど絶好の築地日和でした。今回はお友達2人と築地場外でお買い物。普段私は決まったお店で決まった物しか買わないのですが、お友達が一緒だと、私が気にとめない所で立ち止まってくれたり、気にとめない物を発見してくれたりするので、これがなかなか楽しいのです。築地に行くと、どうしてもあれこれ買い込んでしまいます。買う物は予めメモにしておくのですが。普段のお買い物とはちょっと違うワクワク感、この気持ちの高ぶりが人を消費行動に向かわせるのですね。
2005.01.21
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先日オープンした銀座のバーニーズニューヨークにようやく行くことができた。お洋服と小物をささっとみただけだけど、好きな感じ。ふだん私はベーシックなものしか着ないけれど、たまにはモードもいいな、と思った。それにしてもゴージャスなデパートは本当にわくわくする。クリスマスシーズン前は一番テンションあがっちゃう!そして、おまけに私の「旅行に行きたい熱」にも火がついちゃった。
2004.11.22
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お天気がよかったので、鎌倉へ出かけた。鎌倉に車を止めるつもりで家を出たのだが、主人の提案で腰越に車を止めて、そこから江の電に乗車。134号線は車で通ることがほとんどなので、江の電の車内から、いつもより高い目線で眺める海は、窓枠に切り取られた映画のスクリーンのようでちょっと新鮮な感じがした。何となく長谷で降りて、三留商店で新しい食材チェックをし、鎌倉文学館に足をのばした。ここは旧前田公爵家の別邸だった建物で、いわゆる昔の洋館。館内に家具、調度品がおかれていないのが残念だけど、これがあったらそのまま三島の世界。鎌倉の観光スポットは普段あまり行かないのだけれど、行ってみると、新しい発見があってなかなか面白いものなのね。
2004.11.13
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今日はお料理教室の帰りに銀座に寄った。初めはお茶を買ってすぐに帰るつもりだったけれど、結局暗くなるまでぷらぷらと歩いてしまった。銀座は数週間ぶりだったので、あちこち行きたいお店が多く、なかなか帰る気にならなかった。夕方になると、あちこちに待ち合わせ風の人が増えて金曜日の夜らしくなってきて、その人たちのそわそわ感が私にもうつってしまったみたい。それで、用もないのにますます帰りたくなくなってしまった。会社にいる友達に電話して「ごはん食べようよ!」と言うこともできたけれど、そのそわそわ感を心にしまって、懐かしいななんて思いながら帰途についた。銀座は私にとって、思い出のたくさん詰まった特別な場所なので、ふとしたことで、思い出がフラッシュバックして「キュン」となったりする。ニューヨーク然り、銀座もクリスマスや年末を迎えるまでのこの時期、本当にステキ。街を歩いてると、なぜだかハッピーな気分になれて、「隣人の幸せ」みたいなことを心から願ったりして。えへ。
2004.11.12
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