オナカテツオの喰闘描日記

θ梁 石日著タクシー狂躁曲をやっと読んだっちゃあ

ここんとこバタバタしちょって読むもんちゅうたら電子文字か雑誌ぐらいじゃった。ようやく昨日小説を読めたっちゃぁやぁ。小説はええ。脳みそを別の次元に運んでくれる。ほぇで、やっぱり、よぉ練られた文章に接するんは快感じゃのぉ。最近よぉ読んじょるんは梁 石日、今野 敏。梁さんのを読み出したんはだぇぶ遅ぉて映画「血と骨」を観て、なんか、なんかじゃった時かぁちゃんに勧められてからはまった。ドロドロの体液の臭いのしそぉななんとも言えん徹底感。ちょっと村上 龍のＳＭもんを読んだ時のおもいっきり感に似ちょる。図書館専門なんでなかなか読みたい本にあたらんのじゃぁや。特に初期のもん。やっとタクシー狂躁曲を読むことができたけぇこれで次にいけるっちゃぁ。今野さんは仕事で出会ぉた。冷静な愛にあふれた小説じゃのぉ。わしのHPにもちょろっと装画を紹介しちょる。http://www.onaka-tetsuo.com/仕事はさせてもろぉちょらんのじゃが安積警部補シリーズにはまっちょる。これも第１作を読んじょらん。さて、明日からちょっと仕事場を空けるんでブログはちょい休憩。コンド－！けつわったんじゃぁねぇどぉ。マキィ！さぼるんじゃぁねぇからのぉ。　って誰に言い訳しちょるんじゃろぉ。わし、携帯可能無線電話を持っちょらんからのぉ。