ギター講座がはじまりますよ。


みんなこのコードが押さえれずにギターをやめます。
初めからキレイに音をだせるひとなんていません。
これからいろんな練習をするんだけどその合間に少しでも時間があったら押さえる練習をしときましょう。
いつか必ずぶちあたる壁ですから。
初めのうちにその壁を少しでも低くしておく事が直樹流です。


次にやりたい曲を決めましょう。
自分の好きな曲が必ずしも簡単に弾けるとは限りません。
一概には言えませんが、歌い始めの部分のコードがその曲のキーになってる事が多いです。
歌い始めの部分のコードが「A」「C」「G」「D」のどれかだと簡単な場合が多いです。
それはその4つのキーにはバレーコードが比較的少ないからです。
フラット(♭)がついてるキーはほとんど難しいといっていいでしょう。
カポを使ってプレイフォームを変えて弾きやすくする手段も後で教えますので大好きな曲を諦める必要はありません。
初心者でも入りやすいのはやはり「ゆず」「19」「スピッツ」とかですかね。
毎月発売される歌の本には「歌謡曲」とか「ソングコング」とかありますが同じように見えて意外と違いはあります。
CD付きのがあったり値段も微妙に違ったり,ギター講座があったり様々です。
新曲とかをやりたい人にはおすすめです。
アルバム特集とか組んであったりしますしたくさんの曲を安価で弾けるようになるのはいい事です。
しかもコード表もついてるから初心者にはうれしいですよね。
「ソングコング」は難しいキーの曲の場合弾きやすいようにキーを下げたりして押さえやすいようにしてあったりしmす。その場合オリジナルキーが書いてあるんだけど、それに合わせてカポをつければ原曲キーで歌う事も出来ます。


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