ドルフィン・ヒーリング・タイム～私は主婦ヒーラー

何か変だと首をかしげたくなる事件や事故が多すぎる。
政治家の失言や珍？言も、芸能人がマイクを向けられた時の言い訳も。

あまりにも言葉を軽んじてはいないだろうかと、別に国語学者でもなんでもないが言いたくなる。

言葉には「言霊（ことだま）」というエネルギーがあり、

もっともっと大事にされるべきもののはずなのだ。

嘘八百を並べてみたり、
言い訳に終始して我が身の保身に執着したり、

いつのまに日本という国は、
責任を取らない・取れない人の集まる国になってしまったのだろう。

時代劇に出てくるような、

「切腹してお詫びします」というハラキリスタイルが良いとは言わない。

が、そのくらいの気概を待つべきではないかと私は思う。

反省することも総括することもなくただただ続く震災の復興事業。

いつのまにか他の政治家スキャンダルにとってかわった数々の疑惑。近隣諸国との軋轢にただただ不安をまき散らし、

自分には関係ないと危機感の危の字も無い多くの国民。

まるで、自分達で考えて行動するというコトを、

放棄してしまったかのようなそんな日常が繰り返されている。

もう一度、歴史を振り返ってみたらどうだろう。
声をあげる事が許されなかった時代から、
努力して犠牲を払ってやっと今という時代を勝ち取ったというのに、

何も声をあげることなく、ただただ傍観者として過ごして良いのだろうか。

『ゆでガエル』にならないために、
そろそろ本気で声をあげ、
何をすべきかを考えなければと思うのだ。

50年に一度とか、経験したことの無いというようなとか、

そんな言葉で形容される自然現象が頻繁に起こる時代。

地球や宇宙が発するメッセージを、しっかりキャッチするべきではないのだろうか。

子どもの頃「ノストラダムスの大予言」ブームが起こった。

結局何も起こらずあっというまにブームは去った。ホピの予言にでてくる岩絵を、

しっかりと胸に刻まなければいけないと思う。

物理学者として著名なホーキング博士が、未来予測を修正したそうだ。
「人類の未来はあと1000年で終焉を迎える」と予測していたのを、

「人類に残された時間は、せいぜい100年しかない」と軌道修正したという。

900年も、なぜ縮まったのか。
今からでも決して遅くない、
しっかりと目をそむけずに考えるべきだ。
そして氣づいたヒトは行動しなければいけないのが宇宙の法則。

正しいことをコツコツと、続けられるヒトでありたい。

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声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。

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