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千秋楽を見てきた。一度は見てみたいと思っていた千秋楽、友の会の抽選では当然だが落ちまくり、ヤフーだと高価すぎて手が出せない。でもバウ関係なら・・・と思っていたのだが、やっばりだめだった。そんな時に、友人が手配してくれた。ありがと。それもお気に入りのきりやん主演!!の司馬遼太郎作品。なんとなく、心があったまる下町ものかなあと勝手に推測。宝塚暦はまだ短いので、日本物はとても新鮮。始まりは、あのチョンパ。明るくなるやいなや、大きな歓声が上がる。士農工商の幕末。だが大坂は商工農士、銭がすべてを動かす商家が一番強く、また誇り高く生きていた。そんな大坂に生きる主人公は貧乏武士の又七(きりやん)。けんかには強いまっすぐ人間だが、オンナにはめっぽう弱い。豪商大和屋のお勢、芸者の豆奴に言い寄られつつも、まったくその気はなし。なんとか娘と結ばせたい大和屋は、又七の子分、師匠にまで銭を渡し、恋を成就しようとするが、時は幕末。江戸では彰義隊が結成され、又七も上京することを決める。いやあ、もうテンポのいいセリフ、間合いの歌と踊り。笑いが最初から絶えなかった。特に専科ののえるさんとかおるさん。お二人の掛け合いは気持ちのいいほど。大坂人のおもしろさがすごく伝わってきた。そしてみなさん、ドレスで着飾ると当然綺麗だけど、こんなに着物が似合って、所作にほれぼれするとは思わなかった。特にきりやん。きりっとした表情に、着物はとてもお似合い。「かっこい~~」豆奴役の花瀬さんも色っぽい。オンナでも惚れます。声もいいし。最後、ラストで男衆全員で踊るシーン。もうみんなカッコよくて、カッコよくて。あー、カメラに収めたかった。一緒に行った友人も、思ったより楽しかったとのこと、二人でほれぼれして帰途についたのでした。
June 15, 2007
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母と娘の映画というので、ちょっと気恥ずかしく反発しながらきた私自身に重なるような気がして見に行った。旅行代理店で働く娘(松嶋菜々子)のもとに、母(宮本信子)が倒れたとの連絡が入る。母は末期ガンに侵されていた。宮本信子は、今朝ドラで姑の役をやっているけど、意地悪をしてもなんだかソフトに見えてしまう。でもこの映画では、小粋な江戸っ子(娘をみごもってから舞台の徳島に来た設定)女将を演じていて、啖呵をきる場面がいくつかあるんだけどそれがとても気持ちよく、カッコイイ。娘の咲子は、あるきっかけで自分の父を探し当て、思い出の阿波踊りの日に再会させたいと、母を連れ出す。毅然とした母に反発しながら、母の病気によって母の思いを少しずつ理解していく娘。全体的にゆっくりとした流れで、セリフも少なく物足りないと思う人もいるかもしれない。でも、眉山の四季、阿波踊りの情景にあわせてふたりの心情が盛り込まれていて、なんだか後味のいい映画でした。セリフよりも表情や動作で表すことが多くて、松嶋菜々子もがんばったなあという感じかな。監督は犬童一心。エンディングのレミオロメンのメロディーも映画の雰囲気に合ってました。
June 7, 2007
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