PR
Calendar
Category
実は先週、とても苦しい選択をしました。
いつかはこういうサロンを作りたい!と思い描いていたようなサロンが現実に作られようとしていて、しかもそこを主宰するセラピストの方は、「この人の下で働きたい」と強く感じさせるすてきな方でした。
ラッキーなことに面接していただけることになりました。
「子どもが小さいうちは、できる範囲で働けばいい。うちならそれができると思う」
「いろいろな価値観の方がいるけれど、うちで働くのなら、お子さんが熱をだしたときは、仕事を休んでお子さんの近くにいてあげてください。私がピンチヒッターをするから」
先輩ママでもある彼女の言葉は、すべてが本当に温かくて、涙が出そうでした。
次は実技試験、という段階で、他のサロンから、内定をもらいました。そこは、アロマセラピーのサロンではないけれど、スクール併設で、研修が1カ月以上あるといいます。
一方、前述のサロンは、お客様の体調などに合わせて精油をブレンドし、トリートメントをカスタマイズする、英国式の正統派(?)なアロマセラピーサロン。セラピスト自身の力量が勝負です。
そういうサロンで働くのが夢でした。
でも、今の私では、力不足。学校で習ったメニューは60分。その後も、いろいろなセミナーなどに参加して手技を増やしてはいるけれど、その人その人に合わせて120分の全身トリートメントをするのは、かなり厳しい。
「実技試験をしていただけば、おおぜい受けているというし、私の力量なんてあっという間にばれて、あっけなく落ちてしまうだろう」
「受けるだけ受けてみようか」
「でも、もしお情けで受かったら…?そのときは、仕事が開いている日にスクールにも通って、技術を磨きながら働けばいい?」
…などなど、悩みぬいて
結局、実技試験を辞退することにしました。
夢のようなサロンが目の前にあったけれど、私自身がそれを自分で作るために今しなければならないことは、施術以前のタオルワークや技術のレベルアップ、手技を増やすこと。そして資金をためること。
夢とは、見るものじゃない。夢とはかなえるもの。
そして夢を「かなえる」ためには、強い意志を持たなければならない。
目標が見えれば、そのために自分が何をすべきかが見えてくる。
あとは、強い意志を持って、自分のすべきことをしていけばいい。
先週取材させていただいたアーティストの言葉(一部略)です。
彼の話を聞いて、少し気持ちがラクになりました。
まわり道かもしれないけど、自分が「今するべき」だと感じたことを、信じてやってみようと思います。