おしゃれ手紙

2011.06.15
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カテゴリ: 映画
木漏れ日の家で:あらすじ ■♪音が出ます!

ワルシャワの森、古い木の屋敷、愛犬フィラ、そして私91歳

アニェラにとって両親が立てた邸宅は、自分が成長し、恋をして結婚し、一人息子を育てた特別な場所だ。
だが、静かな暮らしは、独立した息子夫婦との関係や、家をめぐる隣家とのいさかいでかき乱される。
余生が限られるなかで、自分は何をすべきなのか。
アニェラはひとつの選択をする。

ポーランドの首都、ワルシャワ郊外の森の中に建つ古びた邸宅で、晩年を過ごす91歳の女性、アニェラ(ダヌタ・シャフラルスカ)。
映画「木漏れ日の家で」は愛犬とともに人生最後の日々に向き合うアニェラの気高さをモノクロームの美しい映像で描く。

口紅 この映画を見て私は分からないことや、こうすればいいのにと、いうことがいっぱいある。

★古い家は、素敵だけれど、なんでもっと手を入れて住みやすいようにしないのだろう?ということ。
アニェラが2階にいると電話がかかってくると慌てて下に降りる。
なんで、上にもとれるようにしないの?
ケイタイは?
ダイヤル式の電話は、素敵だけれど、やっぱりプッシュホンにしよう。
ファックスも備えて・・・。
息子とのメール用にパソコンもいるよ。

セコムしなきゃ。
不審な人が出入りしているから、犬だけに任せられないわ。


★親子の年齢が変だ。

アニェラは91歳。
息子はどう見ても40代。
その孫が10歳くらいってどういうこと?
例えば息子は、アニェラが30歳の時の子どもだとして40を足すと70歳だ。
おデブな孫娘は、どうもてもひ孫の年。


老女ながらに、すらりとした姿と美しいさのあとが残る顔立ち。
口紅をつける余裕すらある体力も、アニェラは、女性が憧れるおばあさん。

でも、 老いることは孤独 なのだと思わずにはいられない映画だった。

アニェラ役のダヌタ・シャフラルスカは95歳の今も現役の女優だそうだ。
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2011年6月15日 *雨の名前:茅花流し/昔は、どうしていたんだろう。:オトコの夏のファッション*
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Last updated  2011.06.17 18:54:09
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