●ゆぼちゃんの誕生日&一升餅を背負うゆぼ

【ゆぼちゃんの誕生日♪】

ゆぼちゃんは2月2日に目出度く一歳になった。
ちょうど土曜日だったので家族全員でゆぼちゃんの誕生日プレゼントを買いに
行った。プレゼントはとにかくおもちゃ以外を考えていた。
(もうおもちゃは飽和状態なので)
いろいろ迷ったけど、洋服か靴にすることにした。
ゆぼちゃんはファッション関係はかぼちゃんやお友達のお下がりばかりである。
かぼちゃんのお下がりを着せて外出すると100%の確率で性別を間違われる。
当たり前だがそれでもへらへら笑っているゆぼちゃんの姿は時として涙を誘う。。。T_T
結局靴になったのだが、予想通りかぼちゃんが「この靴が欲しい!」と自分も
主張し始めた。一応誕生日の前日から、「明日はゆぼちゃんの誕生日だよ。
ゆぼちゃんにはプレゼントがあるけど、かぼちゃんはまた今度ね。その代わり
ケーキはみんなで食べるんだよ」と言い聞かせて本人も一応納得したと思っていたのだが。
やはり三歳には難しかった。
かぼちゃんが持ってきた靴はゆぼちゃんの靴と同額だった。そこでゆぼちゃんに
絵本を一冊追加することにした。するとかぼちゃんが「かぼちゃんは、この本が
いい!」と再び主張。しかもゆぼちゃんよりも高い本。。
さすがにその要求は退けた。気持ちの問題として、やはり誕生日くらいはゆぼちゃんを優遇したい。
その後夫が「ゆぼちゃんにはぬいぐるみみたいなリュックをパパからプレゼント
したい」(夫は誕生日、クリスマスなどには必ず自分の小遣いから子供達に
プレゼントを贈る。子供達は家計とパパの両方からプレゼントをもらうのである)
と言うので、ママとゆぼちゃん、パパとかぼちゃんに分かれてそれぞれの買い物をすることにした。

その後落ち合うと、予想通りトイザラスの袋の中にはハム太郎のリュックと一緒に
かぼちゃんの本も入っていた。(しかもゆぼちゃんよりも高い)
帰りはかぼちゃんのビデオを借りて帰ったが、かぼちゃんはすごくご機嫌だった。
かぼちゃんの頭の中には「ゆぼちゃんの誕生日はプレゼントがもらえる日」とインプットされたことだろう。

【ゆぼちゃん一升餅を軽々背負う!!】

2月3日、ゆぼちゃん一歳と一日目。パパじいちゃん、パパばあちゃん
(夫の父母)がゆぼちゃんの誕生日をお祝いしに一升餅を持って来てくれた。
何でも子供が一歳になった時、「子供が将来食べ物に困らないように」という
願いを込めて、一升餅を背負わせ歩かせるらしい。
かぼちゃんも一歳の時にやったのだ。(実際は一歳一ヶ月くらいでやったけど)
しかも一畳以上歩いたら転ばせなければならないらしい。ちょっと残酷。。。
私の実家(静岡)の方では聞いたことが無い風習だが、全国的にはどうなんだろう?
一升餅は結構重い。計ってみたら何と2kgもあるではないか。
かぼちゃんの時は1mくらい歩いてから転んでしまい、後はワンワン泣いて
終わってしまった。
本日も例によってかぼちゃんが「やりたい、やりたい」と言うので、ゆぼちゃん
よりも一足早く風呂敷で包んだお餅を背負わせたら、すぐに「重い、重い」と
嫌がった。ちょっと情けない。
そこで大本命ゆぼちゃんの登場!
ゆぼちゃんの背中に風呂敷で包んだお餅をくくりつける。泣くかと期待したが
一向に泣かない。
しかも平気でスタスタと歩き始めた。自らしゃがんでは再び立ち上がったり、途中
バランスを崩してよろけても、転ばずに自分で体制を整える。
まるで何も背負っていない様にまったくの普通だった。
ゆぼちゃん、君ってやつは。。。
今思えば、確かにゆぼちゃんは普段から鍛えている。お洗濯の入った洗濯籠や
掃除機を「ふんっ!ふんっ!」と言いながら持ち上げようと日々努力しているのだ。
その努力が本日開花したのだろう。
やっぱり人間普段からの努力が大事なんだなあ、と感心させられた。

ところでゆぼちゃんは結局一畳以上歩いたが、転ばなかったし、みんなもびっくり
して転ばせなかった。
これって、将来食べ物に困るって事かしら?


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