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昨日、営業担当の進藤さんから電話があった。で、少し住宅ローンの話になった。先日日記にも書いたように公庫のフラット35がいいかなと思うのだけど、会社の社内融資もいいみたいなんで、相談してみました。社内融資は変動金利で金利が3%以上になるとその分は会社が利子補給してくれるというもの。変動金利のもしもかなり金利が上がったらというリスクがかなりこの制度により回避できるわけなのです。ただ、在職中に完済しなければならないので、うちでは23年でしかローンを組めない。23年となると毎月の返済額が大きくなるので家計的にきびしいかも~。進藤さん曰く、生活設計が許すのであれば社内融資を利用するのが一番良い気がするとのことでした。私もそうは思うのですが、主人が23年ローンはやっぱり厳しいのでは。。。とかなり躊躇気味。私達が家を買う際に、言い続けてたのが”家を買う為に色んなものを我慢しなければならないのは嫌だ”ということ。もちろん、多少の節約は必要だと思う。けど、我々は元々そんなに浪費家ではないと思う。ただ、唯一の贅沢と言えば旅行だと思う。旅行が好きでちょこちょこ行くのだが、これはマイホーム取得後も行きたいと思っている。ただ23年ローンにするとやっぱりその辺にシワ寄せがきそうな気もする。社内融資の返済期間にもう少し余裕があれば、本当にありがたいのだけど、こればかりはどうにもならないからね~。社内融資と公庫のフラット35の二本立てにするという手もあるけど、さ~てどうしたものかな。
Feb 9, 2005
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昨日、営業の進藤さんがウチに見えられました。というのは、1、2週間ほど前に電話でお話した際に住宅ローンのこともぼちぼち考えなきゃと思って、勉強し始めてるんですが、キャンペーンでよく金利が安くなっている変動や短期固定はどうもリスクがありそうで長期固定がいいのかなと思ったりもするんだけど、どう思いますか?って私が聞いたら、考え方はちょうど半々くらいで、どちらかというと変動、短期固定を選ばれてる方が実際には多いです。というお話でした。そしてうちと提携の銀行の2年固定はかなり安いのでこれもいいと思いますよ。。。ということでした。やはり提携銀行があるとそれを勧めてくるよなと思い、営業の進藤さんを信頼していた私はがっくりしながら、自分で調べようと思い、先日の日記に書いたような行動があったわけなのです。でも、進藤さんは私が信頼しただけのことはありました。昨日見えたときに長期固定の一番今良いと思うものを調べてきれいに整理したもの(詳細内容や金額の入った返済計画)持ってきてくれたのです。それも私が考えていたフラット35中心でした。フラット35は銀行によって金利がかなり違うため、お得な銀行を選ばないと損なのですが、ちゃんと私の家付近で現状一番安いところ等を調べてくれていたりしました。そしてフラット35は5月までのキャンペーンで今金利が下がっているがそれ以降は上がるかもしれないということで、家の引き渡し時期が6月以降になりそうな私は少し注意が必要等も教えてくれました。私もフラット35を検討中でかなり調べていたので、正直ほとんど知った内容ではありましたが、ちゃんと私の立場になって考えてくれていたのが嬉しかったのです。私はせっかちなたちなので自分で調べたりしてましたが、そうでなかったら知らないわけですから、資料はすごく役立ったと思います。担当営業マンならばそれくらい当然といえば当然なんでしょうが、当然のことがきちんとできない人も多いですし、自分の損得からいうと提携銀行を勧めるほうが得でしょうから。。。という訳でローンのことも含め、進藤さんと相談しながら決めていこうと思った私なのでした。(単純(^_^;))そしてローンとは全く関係ないのですが、ツーバイフォーと在来工法を悩んでいてそのことも聞きました。本で見るとツーバイフォーは地震に強い、増改築がしにくい、間取りに融通がきく等で在来工法は職人さんの腕によるところがあるということでした。ネットで調べるとツーバイは日本の風土には合っていないという意見もあり、とても迷っておりました。その点も相談したのですが、とりあえず強度的にはどちらも安心してもらってよいとのことでした。(両者に関しての細かい説明頂きました)その上で両者の違いは以下の通りでした。ツーバイ。。。火災保険が安い(耐火性ありのため) 間取りに融通が利かない 気密性がある 音が少しこもりやすいかも・・?在来工法。。。火災保険がツーバイの倍くらい 間取りに融通が利き、将来増改築がしやすい 2階の音が若干響きにくい(ツーバイと比べ) ある程度おおまかな間取りが決まり、現状ではツーバイも可能なのですが、収納等を使い勝手良く変えようとするとツーバイでは無理かも。。。?なのです。明日また設計士さんとの打ち合わせがあるのでその時に聞いてみないとわからないのですが。。。火災保険が倍するというのは痛い気もするし、う~ん悩むな。。。でもこれって後は自分達の決断なんですよね。。。
Jan 29, 2005
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久しぶりの日記です。子供が熱を出し、治ったと思ったら自分が・・・。今もだるい体にムチ打って、PCに向かっております。うちもそろそろ住宅ローンのことを考えなくてはいけない頃になってまいりました。できればず~っと先送りにしたいことですが、そういう訳にもまいりません。せっかく、格安な物件を見つけてもローンの選択に失敗するとその分が全て水の泡、いえいえそれ以上になってしまうかもしれないのです。自分なりに色々調べてみました。銀行に行って話しを聞いたり、住宅金融公庫に電話して問い合わせてみたり、ネットで調べたり、本を読んだりしました。まず、銀行や建設業者さんはとりあえず変動金利を勧めてまいります。何故ってやっぱり現時点の金利が一番安いから。。。今ならキャンペーンなんかで1%くらいですよね。確かにすごく安い。。。そして銀行の方の言うことは皆同じ、”金利が安い上に、5年間返済額もかわらないですしね~。今はお徳ですよ”って。私も何も考えてないときは”へ~、5年間変わらないんだ!じゃ、かなりいいかも~。。。”って思いました。でも、少し疑問がありました。5年間変わらないけど、じゃ~、変動金利と5年固定金利って同じなの???違いますよね~。だからちゃんと別にあるんですよね。しかも、5年固定金利はかなりお高め。。。今でも2%はこえてますよね。そして、変動金利には年に2回金利の見直しありって書かれてますよね。ということはやっぱり、絶対にこの二つには違いがあるのです。5年固定金利の場合は5年間ずっと金利が同じですのでもちろん支払額も同じです。変動金利は支払額は契約時の金利で計算された月額が続くのですが、年に2回金利の見直しがあるので、見直し時に動いた金利差額分は残債にプラスマイナスされていくわけです。例を出して簡単にいうと、今金利が1%で毎月支払額が6万円と仮定します。1年後の見直しで金利が2.2%になったとします。そしてその後4年間の金利はずっと2.2%だったとします。この場合でも支払額は毎月6万円のみということです。ただし、ここからが重要です!1年後に金利が1%から2.2%に上昇し、その後4年間その状態が続いているわけですから、上昇分の1.2%4年分は支払えてないことになるので、その利息分は残りの融資額にプラスされてしまうのです。もちろん、逆に見直しで金利が下がればその分融資額から差し引かれるのですが。。。要は、5年間返済額は変わらないけど、金利はその時の分であとできちんと徴収されてしまうということです。皆さん、この辺を理解されて変動金利を選ばれているのなら良いのですが、私みたいな単純なものは5年間変わらないんだったらいいやん!って思ってしまったので書きました。銀行の方や業者さんは変動金利を勧めめる際に、デメリットは積極的には教えてくれません。実際、私も何人かの方とお話しましたが、5年間支払額が同じで今の金利は1%くらいなのでお徳というメリット?はよく耳にしましたが、向こうから絶対にこういうデメリット的な詳しい説明はしてくれません。あれ?じゃ~、これは何故??とか疑問を積極的にぶつけていかない限り教えてくれません。ちょっとした疑問でも積極的に聞きましょう。私達購入者側は全くの素人なんですから、知らなくて当たり前なんです。家なんて何軒も買えるものではないので住宅ローンなんて組むのは大体の人が一生に1回なんです。わからなくて当然なんですから、聞くことは恥ずかしいことではないです。公庫の方とお話したのもとても勉強になりました。2度電話で問い合わせたのですが、本当に親身になって色々教えてくれたり、アドバイス頂きました。銀行の方はやはり自分の銀行の商品を売らないといけないので、こちらの損得はあまり関係なく自社のお勧めの商品を勧めてくる感じがありましたが、公庫の方はそういうのは一切なく、メリット・デメリット、一般的な見方等教えてくださいました。私個人としては低金利の今こそが長期固定(全期間固定)の買い時期だと感じるのです。そして、公庫のフラット35は銀行によって金利が大きく違いますが安いところを探せば、なかなか良いのでは。。。と思いました。知った風に書いていますが、あくまでも素人ですし、最近勉強始めたばかりなので全て鵜呑みにしないでくださいね。。。要は、自分で納得のいくローンを探しましょうというのが言いたかったのです。
Jan 24, 2005
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