水彩画紀行  スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

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神さまは存在する!



人生には、誰かが我々を導いているように不思議な偶然の一致があるという説。

人生の節目で、偶然とは思えない出会いやきっかけで救われたり、

誰かの示唆に導かれたりして現在の自分があると言うようなこと。

私には、今の自分を決定的にした人々、自分が出会いたいと望んでいた人と、

よくあの時、あの場所で出会ったものと言うような人がいくつもある。



さて、本題。宇宙に神様というか宇宙をつかさどる神がいるということを証明しましょう。

木の葉虫というのを知ってますか?

木の葉そっくりの葉脈まであるような羽根をもった虫のこと。

木の葉虫があのように姿を進化させるには、木の葉虫が、そういう姿になったら

鳥に食べられないという知恵をもたなければ、偶然の進化では

あのように精密な一致は不可能。

また類似の種が多数存在しなければならない。

しかし、木の葉虫にはそんな頭脳はない。

木の葉虫がそうなるには、「そう言う知恵をもった第三者がいて

虫の進化を意図的にコントロールしなければ

あれほど芸術的な一致にはたどり着けない。」


ではその第三者とは誰?


私が、宇宙には、そう言うすべての生き物の運命をつかさどる

宇宙の意思(=神)のようなものがあると信ずる由縁です。



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