『わが家の闘病日記』

『わが家の闘病日記』

【不思議な体験】(1)




?  ?  ?  ?  不思議な体験(1)  ?  ?  ?  ?


先日の夜のことです。

いつものように10時頃帰宅すると、珍しく家内がリビングの座椅子で寝ていました。

疲れているんだろうな~と思い、

「ただいま」

と、声をかけ勝手に食事の準備をはじめることに。

普段、家内は食事の準備を手伝い、私が食事をはじめるとフロに入るのですが、「お帰り」と言ったきり目もあけないし起き上がろうともしないしので、「大丈夫かな」「なんか変だな」と思いました。

私が食事をしている最中に

「早くおフロに入りなよ」

と声をかけたら、座椅子にすわり目をつぶったまま

「あとで入る」

というので、結局私が先にフロに入ったんですね。

10分後、おフロから出てみると家内の様子がヘンです。

座椅子からズリ落ち、頭だけ座椅子の座る部分に乗せたまま大の字になっています・・・

「おい、大丈夫か!?」

いくら声をかけても返事がありません。

声を出したいのだけど口が思うように動かないといった表情に、何か病気とは違うような感じを受けました。

何気なく左腕に触ってみると、とても冷たい・・・

(もしかしてしてこれは『金縛り』?)

私は子供の頃よく『金縛り』にあってうなされたので、突然その体験が頭をよぎりました。

でも、家内は今まで金縛りにあったことなど一度もないし、金縛りになっている人を見るのは初めてです。

すぐに「光の人・わしおさん」に電話しました。

1時間ほど『御霊上げ』をしてもらい回復。
(私ももっと早く知っていれば子供の頃苦しまずにすんだのに・・・(苦笑))

わしおさん達の話ではわが家の土地の奥深いところに現れた大きなすり鉢の中から●●●や※※や▲▲が現れ、家内の身体に取憑いたとの事。

家内は起き上がって電話にでましたが、まだボーとしています。
「すべて『上げた』ので大丈夫」と言われたので電話を切りました。

10分後、ようやく家内がもとにもどり、

「寝ていたら突然男のごつい男の手が床から現れて左の腕をつかまれたのヨ。つかまれたとたん声も出ないし身体も動かない。まったくマイッタわ」

とケロッとして言うのでホッとしました。
(太っ腹なオンナです(笑))

どうやら男の手とは▲▲の手だったみたいです・・・・(^^;)

実はこの数ヶ月、夜になると冷蔵庫の周辺から意味不明の音が聞こえていたのですが、その日を境に一切聞こえなくなりました。

家族は「うるせーな」程度にしか感じてませんでしたが、静かになったところを見ると何か関係があったのかもしれませんネ。

まぁ後から考えると私には▲▲は『救い』を求めていたような気もしましたので、光のおかげで救われたと考えることにしました(^^)。

あ、これは「心霊体験記」ではありませんよ。

わしおさんの見立てと家内の体験が一致した事で正体は判明しているし、すでに片もついている。

日常茶飯事としてこんな事もあるんだな程度に読んでいただければと思います。

この事は次男に直接関係ありませんが、広い意味でいい影響を与える事でしょう。

わしおさん、みつえさん、ひろみさん、はつえさん、ありがとうございました!





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