*うつ患者と家族  


。・‘*  患者さんを支える 家族の方へ  *‘・。










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    うつ病とは ・・











 ☆ どんな病気? (?。・)・・




日常的なストレスからくる悲しみや 不安、むなしさといったゆううつな

気分や無気力は 誰しもが経験するものです。

うつ病とは こうしたココロの状態が長期間回復せずに 日常生活に支障を

きたしてしまう病気です。

からだの変調として 倦怠感、不眠、食欲不振などの症状もあらわれます











 ☆ 特別な病気ではないの? (?。・)・・





世界保健機関(WHO)では うつ病の患者さんの数を世界人口の約3%、

1億人以上と概算しています。

これを日本にあてはめると 約360万人。

この数字がしめすとおり うつ病はごく一般的な病気で 決して特別な

ものではありません。













 ☆ 病気ではなく 気持ちの問題では? (・。?)・・





うつ病は 単に気の持ちようで起こるものではありません。

ストレスなどにより セロトニンやノルアドレナリンといった脳内の神経

伝達物質のはたらきが悪くなることによって 起こると考えられています。













。・‘*  主な 症状  *‘・。








 ・   気分の落ち込み

 ・   やる気が出ない

 ・   ものごとが決められない

 ・   眠れない

 ・   息切れなど

 ・   頭痛

 ・   体がだるい、 疲れやすい

 ・   胸が ドキドキする

 ・   食欲がない

 ・   胃もたれ

 ・   腰痛

 ・   性欲が落ちる

 ・   便秘









* 症状のパターンはさまざま 





患者さんによって 症状の種類やあらわれ方、進行はまちまち。

このため、ついそのまま放っておいたり、単なる ”疲れ” として処理

しがちに。  また、 発病にさえ気つ゛かないことも・・・。

そうなると病状を さらに悪化させてしまうことになりかねません。

他の病気と同じように うつ病も早めに治療を開始すれば 

それだけ 治療効果は高くなります。














 ☆ どのような治療をするのですか? (?。・)・・






うつ病の治療で 一番大切なことは 休養です。

ココロとからだを ゆっくり 休めましょう・・。

また 薬による治療も行います。

うつ病の場合、脳内の神経伝達物質のはたらきが 悪くなっています。

抗うつ薬* とは それをおぎなう薬です。

最近では SSRI という新しいタイプの抗うつ薬も 使われるように

なってきました。


* 抗うつ薬: うつ病で減少しているといわれる脳内の神経伝達物質を

                           増やす薬。




  休養が大切ですね(・。・)/













 ☆ 継続が 力になります ・・(・。・)








抗うつ薬は 飲みはじめて数日たってから 徐徐に効きはじめ、1~4週間の

うちに次第に効果があらわれてくるのが 特徴です。

カゼ薬や胃薬とはちがいますから、すぐに効果があらわれないからといって

勝手に 服薬を中止してはいけません。











。・‘*  ご家族 の方へ  *‘・。










 ☆  患者さんをバックアップしていくために ・・






うつ病の治療は ご家族の温かいバックアップが欠かせません。

まず、うつ病が ”気の持ちよう” ではなく 、 ”病気” であること

を 患者さんとともに ご家族が 理解することから始まります。

また 治療は初めのうちは 一進一退です。

ご家族の方は 病気に関する正しい知識を持つともに あせらずじっくり

見守ることも大切です。








----------  患者さんと接するための 5つの ポイント  --------------





 1.  はげましは逆効果。温かく見守りましょう

 2.  考えや決断を求めることは やめましょう

 3.  外出や運動を無理に進めず、 とにかく ゆっくり休ませましょう

 4.  重要な決定は さきのばしにさせましょう

 5.  家事などの日常生活上の負担を へらしてあげましょう













■ うつ病患者との 会話例 ■


うつ病の妻に対する 夫の対応




 × よくないパターン

妻: 夕食は 何がいい?

夫: 何でもいいよ




 ○ よいパターン

妻: 夕食は 何がいい?

夫: カレーがいい






このように 何がいいかはっきり答えてみちびくことで 患者さんの負担を

へらしてあげましょう・・。











 。・‘*    Q & A   *‘・。









Q 症状が良くなったら、薬を飲まなくても良いのですか?(?。・)



A: 症状が改善されても 再発予防のために ある程度服用を続けてから

   徐徐に薬の量をへらしていく必要があります。

   ですから 医師の指示があるまで 患者さんが勝手に 服用を中止

   することのないよう注意してあげてください。













 Q うつ病の患者に対するタブーとは なんでしょうか?(・。?)



 A: 「元気を出せ、病気に負けるな」などの はげましや、

     内面的なことを指摘するようなことはさけましょう。

     また 休養しているのをなまけているようにいうのもいけません

     患者さんの声に耳をかたむけ、一緒にいるだけで 安心感を

     与えられるように接しましょう・・。













 Q なぜ うつ病の患者をはげましてはいけないのですか?(?。・)




 A: 患者さんは やらなければならないことは重々わかっており、

    それができないために悩んでいるのです。

    それに追い打ちをかけるように 激励するのは、足を骨折している    
    人に 走って足をきたえろといってるようなものです。













 Q 抗うつ薬と市販のカゼ薬を一緒に飲んでも大丈夫ですか?(?。・)




 A: 市販のカゼ薬を一緒に飲むとよくないということは特にありません

    しかし 念のため医師か 薬剤師に相談してください。











パンフレットより・・・・












*お医者さんにも 言われましたが・・・・






ご家族の方は 本人のすきな様に させておくのがいいそうです・・・

干渉せずに・・・あまり心配しすぎずに・・・・ほっておく・・・。

無理に 外出や 運動を勧めずに・・・・


家で ゆっくり のんびりと ・・・させましよう・・・


さぼっていると いうのもやめましょう・・・

がんばれ!と 励ますのも やめましょう・・・


体と ココロを 休ませて あげてくださいねぇ・・・



ゆっくりと 見守っていてあげてください・・








あまりに患者さんのことが心配でたまらない家族の方や・・

また患者さんで 「家族にわかってもらえない!」と

苦しんでいる方は・・・


ご家族のかたも一緒に 医師に話を聞くのもよいかもしれないですよぉ☆





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