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阿蘇・高千穂ツーリング
高千穂・阿蘇ツーリング
2007.5.2
GWも中盤の水曜日
約2年ぶりに阿蘇方面に出向いてきました。
今回のルートは
自宅→ファームロード→やまなみハイウェイ
→R265→広域基幹林道阿蘇東部線→高千穂
→青雲橋→延岡→俵山→草千里→大観峰
→ファームロード
といった具合に
構想しておいた通りの舵取りが出来た上
観光も
大観峰
をはじめ、
青雲橋、俵山、阿蘇山、草千里
を満喫してくるなど
過去2年のソロツーで
最も密度の濃いツーリングを堪能することができました。
(
あの瞬間
までは‥)
出発前の一時。
このとき、夕刻に起こる事になる悲劇など
知る余地もありません。
この日は朝方からどんよりとした
重い空模様に見舞われましたが
午後から天気が回復するとのことだったので
予報を信じて決行へ。
日田方面へ走らせること1時間弱、
順調にファームロード入りを果たし
丁度ファームロードの中間付近にあたる
亀石峠
にて休憩を挟みます
↑朝の亀石峠
この時点では本当に晴れ間はもどるのか
小一時間ほど問いつめたいほど
霧が山を覆い、若干肌寒く
路面も所々湿っておりました
その後も引き続き若干湿ったファームロードをだらしなく流して
瀬の本より
やまなみハイウェイに接続していきます
その前に三愛レストハウスで小休止を。
ここらあたりの空模様は見ての通りです
見せ所に霧がかかっているのが残念です‥
なんだか、
漏れが遠征すると天気が崩れているような‥(汗
一向に回復しない天候に
一抹の不安を抱きつつも
いよいよやまなみハイウェイへ突入していきます。
↑やまなみハイウェイより
柔らかな牧草地帯を縦断し
圧倒的なパノラマを享受しながら走ります
こういう大草原に浸りながら走っていると
バイクに乗ってて本当に良かった!
と感じます。理屈とか抜きにして‥。
これは、やまなみに限ったことではありませんが
阿蘇周辺は特に走っていて気持ちが良いです。
↑やまなみの道中から。 その2
これだけ広い草原地帯だけあってか
道中には牛も放牧されておりました
春の柔らかな草原に
癒されながら走ること数十分
大観峰への分岐点へやってきましたが
雲行きは一向にスッキリしないままだったので
ひとまず一旦下山してから
後のルートを練ることにします。
でも、取り越し苦労だったのか
山を下っていると
徐々に日差しが射してきました。
阿蘇山やR265の方向を見ても
特に霧がかかっているようには見えなかったので
予定通り
R265を使って
阿蘇山を東方向から眺めてみることにします。
阿蘇山を東から眺めることになるR265へは
今回初めて登りましたが
この後走ることになる
俵山なみの絶景を堪能することが出来ました!
R265からの眺めなのですが・・
夢中になって転がっている余り
シャッターを切り忘れていたので
データとしては残せてません‥。(申し訳ないっス)
写真はK135への分岐地点からの撮影です
さて、K135に折れて少し進むと
南北に広域農道らしき雰囲気の道が通っています
これが次の目的地、
広域基幹林道阿蘇東部線
通称:ジェットコースターコース
とも呼ばれているほど気持ちの良い道です
さて、この道を少しばかり北上すると
マディソン群の橋を思わせるような木造屋根付きの
阿蘇望橋
という風情のある橋に遭遇します。
ツーリングに出かけるようになってからというもの
色々な方のHPを拝見しては
眺めていたのですが
こうして自ら足を運んだのは初めてのことです。
橋の周囲には特に目立った施設はなく
ジェットコースターのようなコースをひた走っていると
突如として現れる感じです。
↑橋内部1
↑橋天井2
橋の内部は木製で
木の良い香りが漂っておりました
↑橋を臨む駐車スペースには
この林道の案内図が設置されています
のんびりしていると
徐々に晴れ間も見え始めたので
予定通り行けるところまで南下してみることに。
元来たジェットコースターコースを南へ駆けめぐるなり
昼前には勢いで宮崎県入り(汗
↑(ついでに)高千穂ループ橋。
そして
一旦、道の駅高千穂で休憩を入れます
この道の駅には滝があり
周囲に響いていた演歌?と妙にマッチしていて
温泉のサウナ室のような
不思議な雰囲気を醸し出してました
・・とあります。
滝の手前にあった黒馬の像。
リアルでなかなか威厳がありますね
さて、休憩も済ませたし
道の駅を出発して
一路西へ、延岡方面に向けひた走りますが
高千穂から青雲橋まではアッという間で
正午過ぎには道の駅青雲橋に勃っていました
道の駅より青雲橋を眺める。
バンダナと服を装備した石像が
なんかカワイイですね
ここで宮崎特産?の
牛カレーや合鴨カレーなどを買い溜めしたあと
青雲橋をしたから眺めるべく
日之影町役場方面に下っていきます
青雲橋と鯉のぼり
風になびく鯉のぼりが美しい。
そういや、
ここから2時間ばかり宮崎方面へ突き進めば
祖母や叔母宅に帰省できるんだよな。。
そう考えると色々と邪念が沸いて出てきましたが
甘えは禁物です
見るモン見たしここらで引き返すべきだな。
迷いを断ち切り腰を上げたつもりでしたが・・
日之影町の町並みをみていると
どうしても奥に進みたい欲求に駆られ
気が付くと
延岡市街地へ伸びる宮崎K237を
延々と転がっていました(流
この県道、
ひたすら五ヶ瀬側と併走するようにして
伸びているのですが
交通量も少なく
上の国道にかかる大橋をしたから見上げる形で走れるので
抜け道としても最高な気がします
宮崎県民ではないので
ツーリングマップルと
それらしきを照会させているだけですが
この県道から拝める橋を紹介しておきます
↑槙峰大橋?
まず始めに視界に飛び込んできたのがこの橋です
やさしい色合いの木々に
飲み込まれるようにして写っていて
宮崎らしい雰囲気が漂っておりました
↑干支大橋?
続いて現れたのがこの赤い巨橋
県道の真上にかかる格好と色合いの効果なのか
この橋が一番インパクトがありました
ついでなんで
下からのぞき込むようにして撮ってみました。
写真では臨場感半減ですが
やっぱりデカイっすね‥
↑天馬大橋?
最後に現れたのがこの橋です
今までの鉄骨橋とは違いコンクリート風の橋でした
他の橋と比べると無骨な感じですが
支柱が伸びていたためか、
その高さを垣間見ることが出来ました
よくあげな高い位置に橋を架けられたものです・・。
こんな感じで幾つかの橋を拝み終わると
K237も
最終的にはR218に再接続していきます
↑K237終点地点にて。
写真を右奧へ走っていけば
もはや延岡の市街地は目と鼻の先。。
随分欲張ってしまいましたが
これ以上宮崎海岸側まで足を伸ばしてしまうと
そのまま勢いで南下してしまい、
収拾がつかなくなりそうに感じたので
名残惜しくもここで引き上げることにします‥
さよなら・・宮崎県‥(意味深)
元来た国道を垂れ流して2時半前後には熊本入り
案外早く戻って来れたので
後は欲望のままに
阿蘇周辺を満喫してこようということに。
思い立つや否や
早速、高森からK28に分け入って
ついには念願の俵山に到着です。
まずは俵山トンネル前にある
展望所兼駐車場のようなところで記念撮影を。
↑展望所、前方からは阿蘇山を臨みつつ
↑写真奧手には俵山トンネルが構える。
↑そして背後には
これから登ることになる俵山がそびえ勃ちます
はじめて登ることになる俵山でしたが
見上げたアングルがすごければ
見下ろした景色も半端なく綺麗でした
下界には、今まで登ってきた道を見下ろせるという
とても写真では収まりきれないような
大パノラマを拝みつつ
草原に吸い込まれそうな山道を駆け上がります。
頂上付近では
生で巨大な風車軍と対面することができました
あまりの巨大さと
特有のサウンドにしばし聴き入りながら
シャッターを押しまくります
その後
俵山トンネルの向こう側、南阿蘇付近を目に焼き付けてから
今一度俵山を往復して草千里を目指すことにしました
可能なものなら
頂上付近も新緑で覆われる頃
今一度俵山にいきたいものです(泣)
俵山をあとにし、
草千里に到着したのは3時50分頃。
今日の鳥帽子岳には雲がかかってましたが
草原にある湖には前回訪れたときとは違い
それなりに貯水してありました
草千里の湖と被写体の黒きカラス
不自然にカラスが写り込んでしまったのは
この後起こる悲劇の警鐘だったのかもしれません
今日は乗馬して居られる方が多かったです
さて・・、草千里も堪能したので
残すところは大観峰へ向かうのみ。
どうせ、
阿蘇へはまた来週にでも走り寄るだろうから
阿蘇山頂へはまた次回にでも回せばいいか‥
という思いで
阿蘇山を下山していったのですが
何を思ったのか、狂ったように
頻繁にエンジンを切っては
阿蘇の眺めを焼き付けるように
写真に納めていきます
↑草原を突き抜ける県道
↑遠く臨む米塚
↑阿蘇山の草原と森
↑ラクダのような姉妹山
↑太陽が顔を出し
まるでヨーロッパのような草原地帯
↑剃り込み入りの放牧牛たち・・
↑牧草地帯・森・そして平野
↑どこまでも続く緑の芝生
↑新緑の阿蘇とZR-7S
まるで見納め・・
と言わんばかりの連写っぷりです
いつもは立ち止まっては写真として記録しておくことは少ないだけに
雄大な阿蘇の景色に癒される反面
この時点で薄々、不吉な予感も感じておりました
思えば、今日はルート配分と言いライン取りといい
すべてがウマクいきすぎている感じがする・・。
なにか不吉な予感を感じる事とは裏腹に
阿蘇周辺にも、ようやく晴れ間が戻り始めます
最終目的地は大観峰となっている。
阿蘇ツーリングの締めにはこの上ない締めくくりだ
細心の注意を払いながらも
無事に最終目的地、大観峰に到着
でも、今日は展望台には登らず
(また訪れる予定でしたので)
駐車場手前で草原を走るミルクロードを写してから
ついに引き上げることとなりました
この時点で走行距離はまだ420キロ弱。
まだまだ走れる元気は残っていましたが
先の不安感もあり寄り道はせずに
ファームロード経由で帰着することに。
今にして思えばこの判断が不幸への引き金だったのかも知れません・・。
夕刻の5時40分頃、ファームロードを経由して
朝も訪れた亀石峠で記念撮影。
ようやく晴れ間も戻り
夕陽に照らされた草原をみてしばし黄昏れましたが
これがZR-7Sの見納めになろうとは
考えもしませんでした‥。
運命の5時50分弱
なんともない右カーブでの出来事でした
注意力が散漫になり
カーブの認知が遅れ、進入角を大きく外す
→気が付くと目の前に迫り来る右カーブと排水溝
→あわてて制動を試みるも、バランスを欠いて横転
→バイクと一緒に2getズザー
→管理者は3回転、バイクは排水溝に填る
弁解の余地もない、未熟者の自爆です・・
事故の詳細は追って記入いたしますが
この事故で右タンク上部に穴が空き
右ミラーと右ウインカーが吹き飛びました・・。
管理者は事故後、軽い脳しんとうをおこしましたが
右腕、右足が擦り剥けた以外
骨折などはありませんでした。
バイクの引き上げについては
バイク屋、並びに警察と協議の結果
22時頃からレッカー業者を介してバイクを現場から引き上げ
深夜、バイク屋の駐車場の片隅に降ろしておくこととなりました
作業完了後
レッカー業者の方から付近まで送迎して頂き
2時頃の帰還となりました
この事故によって
溝に填ったバイクの引き起こしを手伝って頂いたドライバーの方々、
偶然通りかかって素早く手回しをして頂いた日田警察署の方々
一段落するまで手配して頂いた病院関係者の方々、
夜遅くまで同伴して頂いたレッカー業者の方、
そして家族には多大なご迷惑をお掛けしました
この場を借りてお詫び申し上げますm(_ _)m
僕のような者が言えたことではありませんが
ハンドルを握る以上
常に危険と隣り合わせでもある事を
改めて痛感致しました
皆様も事故には十分注意なさって楽しまれて下さい‥
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