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産褥期



そこでどうやったらこの期間を頼らずに過ごせるかという事でいろいろ試してみました。

1.新生児から乗せられるベビーカー
冬生まれのムスメが寒くないように、そして寝かせたまま移動できるコットが使えるベビーカーを選びました。毛布で来るんでホカホカなので買い物&犬の散歩もバッチリでした。
重いベビーカーは荷物を沢山のせてもひっくり返らないので便利だったかもしれません。

2.生協
買い物はやっぱりシンドイし重いモノを持つと気分が萎えるので、重量のあるものは全部生協を頼んでいました。

3. お総菜
スーパーのお総菜が大活躍しました。パックを開けて並べるだけを許してもらえたのは非常に楽でした。

4. 部屋中におむつ替えの場所をつくる
リビングで抱っこしていても、ベッドで添い乳していてもいつでもどこでもオムツを換えられるようにして、ゴミもいくつか捨てる場所を作っていたのであまり動かずに済みました。
アルコール消毒を側に置いていたので手をしょっちゅう洗いに行かなくて済んだのが特に楽だったと思います。
よくあるオムツ用ゴミは新生児の頃は大量にオムツのゴミが出るし、臭いはないので不要だったと思います。
これを買ってしまうと、カートリッジ代がかさみます(笑)。

5. おっぱい
当然添い乳です。ゲップをさせた記憶もあまりなく気づけば30分おきの授乳も寝たまま自動的にできるようになっていました。
昼間はイスに座り、授乳クッションの上に赤子を乗せてパソコンをしてました。
基本的におっぱい飲んでる時以外は泣いていて、授乳時間も育児書に書かれているように5~10分ではなく、30分~1時間以上のんでいて、寝てても口がモグモグ・・・。目覚めて泣いてまたおっぱい・・・といった感じでした。

6.おふろ
退院1ヶ月は湯船につかってはいけないと言われていたけれど、毎日洗っている湯船の一番風呂に入るのとシャワーと衛生状態は大して変わらないだろうと思い、退院5日目から一緒にお風呂に入っていました。
特にベビーバスなどは用意せず、ベビー用の石けんも肌荒れをするので1度買ったのみで、大人と同じモノをずっと使っています。ちなみに、ビオレU。

7.お洗濯
これも大人と同じ。うちは、靴下組とその他を分けているのでその他と一緒に子供のモノも洗っています。
ベビー用の洗剤も1度は使いましたが、畳んでいるときに手荒れするので、こりゃ石けんの落ちがあまりよくないようだ・・・と大人と同じモノを使うことにしました。

8.消毒
哺乳瓶の消毒はレンジ用のものを買ったけれど、ほとんど消毒はしていません。夏場でもないし、そもそもおっぱいは消毒しないのに、なんで哺乳瓶は消毒なのだろう・・・と思ったり。
これもベビー用を1回買いましたが、あまり使っていないので、今だに残っています。洗剤が残らないようにすすぎに気をつけていました。

9.お買い物
主にオムツは大量に必要だったので、週末子供をパパに見てもらい、特大パックを2つ毎週買っていました。
オムツ用ゴミバケツを買わずにいれば、カートリッジは買わずに済んだと思うと少々悔やまれます(笑)。

10. おやつ
娘が抱っこしていないと眠らないので、食べる時間がとれなかったので、簡単に食べられるパンや餅を常備していました。無洗米もお勧め。


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