Bobby-10


Bobby-10
バックスウィングの目的

ダウンスウィングまたはヒッティング・ストロークの目的は、クラブ・ヘッドとボールのタイミングの合ったパワフルなコンタクトを実現することにある。
この目的を達成することがストロークの最も重要な部分であることは否定できないが、バックスウィングには、トップ・オブ・スウィングで完全にバランスの取れた、パワフルな姿勢を確立し、その姿勢から干渉または修正の必要なしに、ダウンスウィングの正しい動きを流れるように、リズミカルに行なえるようにするという目的がある。
結局、理想的な動きを常に再現できるという意味で、バックスウィングという準備段階は実際のヒッティングに劣らず重要になる-スウィング全体、すなわち正しいポジションの連続は、自然に無理なく続くものである。


ここの所ちょっとゴルフがマシになってきました。
大きなポイントが上記。
先生、先輩のスウィングを見て、友人からのアドバイスでバックスウィングの意識するポイントを変えてからボールをヒット出来る確立が上がったように思う。
常々言われていたのが、一番肝心なのはインパクトでしっかりと正しいフェイスの向きでコンタクトすること。
だけど我々は一度スウィングがスタートしたら、インパクトの瞬間に調整など出来るはず無い。これは正しいアドレスとバックスウィングから結果が生まれる。
このアドバイスを何年言われ続けているか・・・
みんな分かってるよね~
言われても出来ない・・・

最近の気付きは、
① 素振りを重視   打球練習よりも正しい素振り
② スウィングのチェックポイントを減らす   シンプルに!
③ 右腰のスウェーを抑える
④ 始動を出来るだけユックリとスムースに

③、④だけに気をつけています。
後はどこに振るか、手を使うか、フィニッシュ、etcetc、何も気にしていません。
上げた所から手が落ちてくれば自然と正しいコンタクトになる。
理想です。

最近コースでこれが出来る時があります、未だ意識しているレベルだからまだまだですけどね。
闇雲に球を打つのではなく、上記を意識しながら打つと、楽しい。



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