気ままに面白便利ソフト

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2004年12月04日
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【Windows PCとマック(2)】

前回の続きです。現在のWindows PCとマックについて書いてみようと思います。Windows PCはWindows XP、マックはMacOS XへとOSの大幅な改訂が行われ、不具合を解消しながら、現在ではどちらもフリーズの少ない安定したものに仕上がりつつあります。Windowsの方はテレビ・DVDなど映像分野や無線LANに力をいれ、マックはパソコンをiPodというデジタル音楽デバイスや映像関連を支えるクリエイティブ分野の基盤として位置づけようとする方向性が見られます。同じような分野で競い合ってはいますが、Windowsはそれまで不得手だった分野の克服と開拓をしている大手総合メーカー、マックは得意な分野をさらに伸ばしつつ起死回生をめざす専業メーカーというような位置づけといってよいと思います。日本の自動車メーカーで例えてみれば、Windowsはトヨタ、マックはスバルのような感じではないでしょうか。では、具体的に両者の違いを表にしてみようと思います。

Windows陣営 マック陣営
特  徴
パソコンの分野で90%近くのシェアを占める。OSはマイクロソフトが開発し、PC本体・周辺機器は様々なメーカーが生産する。 小粒ながらも得意分野に注力しながら、さらなる上昇を狙うクリエイティブメーカー。PC本体とOSの両方を自社開発する。ブランドが確立し、プレミアム感がある。
周辺メーカーの環境
オープンな戦略をとっているため、周辺メーカーの開発競争が激しい。シェアが大きく、参入しやすい。 他社にPC本体をつくらせないので、競争の分野が限られる。シェアが小さいため、参入リスクが大きい。
パソコン本体について
ピンからキリまで様々。自作も可能で、選択肢は非常に幅広い。 自社製品のみで競争がないため、価格は若干高めで選択肢は限られる。デザインは革新的で洗練されている。
ソフトや周辺機器
ビジネスからホビーまで幅広く充実している。画像・映像分野が少し弱いとされていたが、それもほぼ克服した。 周辺機器はほぼWindowsと両用で使用可能。ソフトはデザインや映像、音楽分野には強いが、ビジネス分野には少し弱みを感じてしまう。
OSの現状
OSはXP SP2へマイナーバージョンアップし、セキュリティが強化される。 OSがUNIXベースとなったため、企業や研究機関への拡大が期待される。これからもマイナーバージョンアップを重ねる。


ユーザーが多いということは、品揃えが多く競争が激しくなり、フィードバックも増え、品質が上がり価格が安くなるという好循環が期待出来ます。その点においてマックは不利でしょうが、プレミアム感(所有する喜び)はマックの方が大きいような気がします。

これからパソコンを購入される方には過去の経緯は関係なく、最終的には当然好みの問題になるでしょうが、ビジネス分野でパソコンを使おうとされる個人の方には私は出来ればWindows PCをおすすめします。現在ではWindowsとマックの使い勝手に大差はなくなり、ハードもソフトもバラエティに富み、周りで使っている人が多く、また関連の雑誌や本などの情報も多いからです。

■注目のネットニュース
「IBMがPC事業売却」の報道 (12/3 ITmedia)
大学でMac人気上昇中 「基本ソフト便利」導入相次ぐ (11/28 asahi.com)





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Last updated  2005年10月31日 18時56分04秒
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