ミィ~ちゃんの石鹸

** ミィ~ちゃんのたまご&ライスミルク石鹸 **

ミィ~ちゃんのライスミルク石鹸


*~*~* 材 料 *~*~*

ライスミルク
精製水

ミィ~ちゃんの卵 4個
グリセリン

苛性ソーダ

グレープシード油
オリーブ油
マンゴーバター
パーム核油
パーム油
ひまし油

ココナッツミルクパウダー
メープルシロップ

ラベンダーEO
(EOは精油です)


※ ちなみにミィ~ちゃんは、こちらです。↓

ミィ~ちゃん

オテンバなオカメインコなのでした。



『たまごグレープシード&ライスミルク』(製作日2004/2/14)

ミィちゃんの石鹸は、非売品ですが~使いここちがよかったので、
ミィちゃんの卵を普通の卵黄にして作ったしだいです。
型出しをした感じでは、なかなかよいデキだったので~
1ヶ月後の熟成が終わる時が、ちょっと楽しみなのでした。


* ライスミルクは、ヒーリングショップYoYoの ライスドリーム を使用しました。


** ちょっと補足で… **
ミィちゃんの出会いの頃からのお話など~


ミィちゃんとの出会いは、当時いきつけのペットショップさんだったのです。

オカメインコのミィちゃんは、多くのセキセイインコに混じって~
餌付けされていた~なのです。
その当時から、
餌付けしているお姉さんにミィ~ちゃんとよばれていたのですが…。

餌付けの途中で、羽が抜ける遺伝子があるのがわかって、
(羽の付け根が黒くなって、どんどん抜け落ち行くのです)
売り物にはならない…から…
と、言われて相談された子だった~なのです。

このペットショップさんは、
うちの長生きしたセキセイが、亡くなったばかりだったことも話していたので
知っておられたこともあってだとは思うのですが、
私に、「どうですか~」と、言われたのだと思います。

私も、羽も生えそろわない頃から知っていた子(オカメインコ)でしたから、気にはなっていたのです。
ついでに、
ずっと以前からオカメインコには、とてもあこがれていたこともありましたし…。
ただ…
ずっ~と昔の本なのですが、
うちにある「鳥の飼い方」の本の中には、
「羽の抜ける病気の鳥は、処分する愛鳥家もいる」のようなことが書かれていたのを覚えていたので、
とても悩んだしだいです。
ペットショップの方も、
「このままで、おさまるかもしれないし、悪化してもっと悪い状態になるかも…」と、はっきり言っておられたでした。

そんな子なので、繁殖はとてもできないですし…。
おまけに、まだ餌付けも必要な子でもありましたし…。
オカメインコの餌付けは、セキセイよりもむずかしい~なのです。
それもペッショップでの餌付け時間に何度も遭遇していたので、
わかっていたしだいでした。

いろいろ悩んだ末、
鳥のいない生活ではさびしいし…。
言われると、もう他の子も考えられなくて、
ミィちゃんを連れて来てしまったしだいでした。

1羽飼いでもオカメになれば、
ケージは、今までのものは使えないですし~
大きくなってからのことを考えて、
とりあえず60cm四方のケージも用意したしだいで…。

長年小鳥と住んでは、いましたが…
ちょっとだけ大きな鳥は、とんでもなく大変な毎日でした。
(もっと大型のインコにもあこがれていのですが…
これ以上は、とてもムリ…とも確信したしだいでした。-_-;)

餌付けが終わって…
羽抜きも治まった~と、
「ほっ」としたつかの間…
ミィ~ちゃんは、臆病で小さな物音でも驚く子でしたもので、
そのたびにケージにぶつかっては、ケガもするし~で、
獣医さんにも、とんでもなくお世話にもなったしだいでした。

で…
ようやく、ほんとうに安心できるようになった寒い頃…
はじめての産卵などもあって、
実は…
このとき、はじめてミィ~ちゃんが
女の子だった~と言うのを確信したしだいでした。

カナリヤや、セキセイは、♂♀がとてもわかりやすい~なのですよ。
それに比べ…オカメのルチノーは、とんでもなくわからない~なのです。(@_@)
ついでに…
カナリヤや、セキセイは、もうよく知っている~ではありますが、
オカメに関しては、素人な私でしたから~
産卵にも最初の年は、とんでもなく驚いたしだいでした。
ついでに、
真冬の寒いとき~でもありましたし…。
寒さや栄養不足で卵詰まりなど起こさないか、
産卵が終わるまで、とても心配だった~なのです。
ついでに…
無性卵というのに、いつまでも孵らない卵を温めているのですよ…。
それを見るととんでもなく、つらかった…でした。

で、また獣医さんにも相談したりで…
「フードを栄養バランスのよい、ペレットに変えた方が
長生きもできるかと思うし、栄養過多などでの産卵も無くなるのでは…」
と、言われたこともありまして…
それ以来、いろいろペレットを試している~ではあるのですが…。
なかなか、思うようには食べてくれない~なのですよね。
ついでに…
栄養過多になる粟だまが、今も好きですし…。

毎年、寒い時期になると、
産卵したら…どうしよう…と、
心配にもなるのでした…。(-_-;)



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