奇   知   外   記

奇  知  外  記

PR

Free Space

にほんブログ村ランキング参加中
↓ 応援クリックお願いします ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2009.06.03
XML
カテゴリ: 平和

昨日の日記、ゴルバチョフのことを書きながら、わき目で「 新しい見解と展望デイリーレビュー」の記事 を眺めていた。

記事の注意書きには(現場取材)となっていた。


さて、凡人の目から昨日の自叙伝出版記念会、そして、その続きを今日は書いてみたい。

 この写真の人は招待状も持たずに当日の新聞を見て会場に来て、2時間待って会場の末席に座った人である。

ところで、招待した主人であれば、招待状を送ったのに来なかったお客と、招待状もなしにきて記念会を祝いたいとした市場のオジちゃん、果たして、その主人はどちらを喜ぶだろうか

また、文総裁の自叙伝出版記念会って今回限りだろうか。。。びっくり

これから世界中で翻訳されて出版されるということだ。 当然、文総裁の「平和を愛する世界人として」出版記念会・世界巡回ツアーが始まるのは目に見えて明らかだ。

ロシアへも行かれるだろう。
文総裁は90歳の老人(?)だから記憶力がよくない。そのため、日本をどれだけ忘れかけたことか (冗談で言っている話ではない)。
それで今度は、その時にゴルパチョフに招待状が送られるかどうは、凡人にも分からないのだ。

日本でも出版記念会は行われるだろう。 その時、世界からのどれだけの貴賓の方々が訪れるだろうか? 
しかし、その場にその主役がいないとなれば、国際問題――

日本がどんなに世界の笑い者となるか、今から考えておかなければなるまい。


UPF-International/HP からのニュース。

自叙伝出版記念会を挟んで韓国で行われた国際会議も行われた。

平和のグローバルな市民になります


2日を過ぎた今も凡人のイムイムはおさまらない。

ゴルバチョフは何のために韓国へ来たのだろうか?

Daum「ゴルバチョフ」検索からの2009.06.03 17:20:17入力の記事(以下、フォトはノルベルト バース駐韓ドイツ大使)。

[毎経春秋]ドイツ統一と北朝鮮核

……

 共産主義に抵抗する東ドイツ住民の1953年蜂起は武力で鎮圧されたことがある。 東ヨーロッパの自由はハンガリー,チェコ,ポーランドなどの地に先に訪ねてきた。 そして突然ソ連が変化の先鋒に立つことになった。 ゴルバチョフは"時をのがした者は人生から罰を受けること"という有名な話をした。 東ドイツはこのメッセージを直ちに理解した。 もう市民らは通り(距離)に出て行って,民主選挙を要求した。

今はその言葉が「平和の鐘」の音の跡に、虚しく木霊(こだま)している。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.06.04 00:01:07
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: