リフォーム編 0
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昨夜、長男無事帰国いたしました。第一声は「あっちぃぃ~」(^^ゞ そりゃそうよね雪が降ってたとこから来たんだもんね空港からの帰りの車の中で思いつくままNZ話は続きとても、いい体験をしたんだなぁと 羨ましかったです別れの時は、やっぱり泣いたそう私のこと「武井」って笑ってたけど武井の気持ちが分かったって (# ̄ー ̄#)ニヤ 長男は泣くキャラじゃないと思ってたから意外だったけどそれだけ心が動く経験をしたんだなぁと感動しました お土産もいっぱい買ってきてました お菓子がいっぱい(o´ω`o)ぅふふ私の好きなツナ全種類!!15個ございましたありがたくいただきます(●´人`●)
2011年08月26日
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とうとう今夜長男NZを出発して帰国の途につきます数日前から、帰国する手続きをおさらいしようとメールで連絡とるんですが返信こずSKYPEも繋がらず音信不通どうも帰りたくなくて私から逃亡してたようですでも、こちらの方は気をもんでメールを送り続けやっと、ロトルア出発時間の6時間前にSKYPEで連絡とれました一人で帰れるのかテンパってるのかと思いきや余裕シャクシャクで友達の部屋でくつろいでて「帰りの用意なんもしてねぇよ」と、仰天発言(ー△ー;)エッ、マジ?!!! ビックリさせてくれますわぁ~NZに行って、ずっと「帰りたくない」と言い続けてましたが最後の最後まで「帰りたくない」と言ってましたさすがに不法滞在者にする訳にはいかないので「とりあえず、帰らんとね」と、説得??した次第です そして、最後の日に嬉しいお知らせがありました。マギーが長男のステイ先を訪ねてくれ長男に会ったそうなんです長男出発前にメールで留学の事書いたんだけどメールが届いてなかったみたいでマギーはずっと、私の長男がNZにいるって知らなかったみたいなんですで、どこからかで知ったみたいで最後の日に会いに来てくれたそうなんです。「早く知ってたらハンティングに連れて行ったのに、て言ってたよお母さんボクが行くの言ってなかったん?」て、長男に言われてえ~ショックΣ( ̄ロ ̄lll)また、メールしとかなくちゃ あと、2時間足らずで1ヶ月過ごしたステイ先を出発します。これだけ大好きな場所を離れるんだから別れの時は武井になるんやろ~て、茶化したら苦笑いしてましたあとは、無事帰ってくるのを祈るばかり長男の土産話が楽しみです
2011年08月24日
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毎日、毎日暑くて自転車通勤が辛い季節もう、会社に着いた時点でヘトヘトです・・・ 四十肩もヤバイくらいに痛くなってておまけに腰もぎっくり腰一歩手前のような痛みが走り体を気遣いながらの毎日です(; ̄д ̄)ハァ↓↓ そんな悲しいかな。。。年寄り染みた母と違い長男・・・NZを謳歌している模様とにかく学校が楽しくてしょうがないみたいです。帰りたくないと、話すたびに申しておりますNZ留学中の友達と一緒に自転車で通学して同じ留学生のアジア系の友達もできたそう( ↑↑↑ 英語で話してるらしい・・・ ↑↑↑ )学校の授業は5時間だしランチタイムの他に中休みが30分もあると喜んでました。制服を借りて着てますがシャツをだすなとかスカート丈が短いだとか規制は一切なく携帯等の持ち込みも自己任せ個人を尊重する海外ならではだなぁと、日本との違いを感じます 授業は選択制で取りたい授業を選んで自分で日課を作るそう授業には、ダンスや写真・演劇なんかもあるそうで体育ではゴルフをしたそうです。 日本に居るときは朝は7時前に家を出て0限から7限まである授業お昼は30分足らずで食べなきゃいけず部活が終わって帰り着くのは8時前それから、大量の課題と予習をして寝るのは1時、2時、、、休みの日まで補講があって時間に追われる毎日でした。NZでの長男の生活を聞くと 日本の高校って、何なんだろう。。。と、フト私も思ってしまいました高校に入るとすぐ進路調査があってもう11月には理系か文系か決めなくちゃいけません高校受験が終わってまだ1年の1学期なのにホッとする間もなくもう希望大学を考えなくちゃいけません大学に行く為だけの勉強漬けの高校生活なんだって、否が応でも思ってしまいました。私が思うんだから、長男もきっと思うところがあるんだろうなって思います。考える為の時間はタップリあるNZで国籍の違う友達から刺激をもらい帰ってきた時、どんな風に変わったか楽しみです でもNZ時間に慣れてしまって、帰ってきたらきっと大変だろうなぁ
2011年08月09日
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留学中の長男とはほぼ毎日skypeで顔を見ながら話してるので1万キロも離れてるとは思えない感じですホントにすごい時代だなぁ~と、実感しながら今日長男と話してたら「日本は今、重大ニュースある?」て、聞かれてそうだなぁ。。。海外にいると日本の情報が入らないもんなぁ私も昔、新婚旅行から帰ってきたら宮沢りえが自殺未遂したって騒いでてビックリしたもんなぁと、思って「あ~また大きい地震が起きてるわ~」て、教えたら「え~!加藤茶が結婚したやん!!」て。。。Σ( ̄ロ ̄lll) インターネットで日本の情報はマルわかりなんですって。試されてしまった。。。てか、重大ニュースが加藤茶の結婚て・・・・・まぁ、ビックリしたけどね ホントにすごい時代だぁ~
2011年08月02日
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長男が留学するにあたって今回一番気にかけたのが連絡方法1ヶ月の長丁場なのでとにかく費用を抑えていつでも連絡ができる方法を探しました留学中の子どもを持つ友達やネットやお店で調べて調べ抜いてやっと行き着いた方法がiPod touchすごいの!コレ!!日々進化し続けていくIT通信機器に全くついていけず見て見ぬふりを通したここ十何年iPhone? iPad? iPod? Android? スマートフォン? Wifi?(;@3@)What?でも、切羽詰った今回猛勉強!((φ(。_。;)φ))。_。;)φ))。_。;) 上記のこと一通り説明できるまでになりました(o^^o)で、行き着いたという iPod Touchはちっちゃいパソコンみたいな物で無線LAN(Wifi)があるところだったら世界のどこからでも通信できてしまうんですメールももちろんできますし、翻訳や辞書機能のアプリをダウンロードすれば電子辞書にもなりますGoogle検索もできるしブログもtwitterもできます何よりSkypeのアプリを入れると世界中どこからでもテレビ電話が無料でできてしまうのですオォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!! 今の人には 「当たり前ジャン」と、言われそうですがバカ高い国際電話でしか海外と連絡取れなかった時代からまだ抜け出せてなかったわたくしとしてはタダで国際電話かできる??しかもテレビ電話で!?!?と、驚愕してしまいましたただ、この ipod touch無線LANがないところではただの音楽再生機なのでその問題がありましたが日本の空港ではFreeのWifiで問題なく使えましたしホームステイ先にも無線LAN環境があって無事使えるようです(*^▽^*) もし使えなかったら海外のほとんどのマックはタダで無線LANできるので「マックに行きよ」と言っておきましたが大丈夫でした(o^^o)ちなみに、iPhoneやスマートフォンはこの機能に携帯電話がつかえるもので無線LANがなくても携帯の3Gを利用して世界中の街中のどこでも通信できるってものなんです。だから、無線LANがなかった場合のiPhoneかスマートフォンの購入も考えたんだけど3Gはパケット方式だから使う分だけ料金が高くなるし海外使い放題でも1日1980円で毎日30日使ったら59400円??基本使用料もあるし。。。高すぎ。。。と、いうことで却下ヤマダ電器で予備の充電器付きで19800円の iPod touchで落ち着きました最悪、iPodが使えない緊急事態の連絡方法は今持っている携帯電話からで十分大丈夫です いや~今回調べてかなり時代に追いつきましたよ正直、わたくし浦島太郎の気分でございました体と脳ミソはやっぱ使わないと衰えていくものですね~面倒くさがっててはいけませんね
2011年07月30日
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昨日長男がニュージーランドへ飛び立ちました行きは、福岡空港→関西国際空港→オークランド→ロトルアという行程乗り継ぎもあっての一人旅なのでネットで空港のマップや手続きの仕方シチュエーション別の英会話などをプリントアウトして30枚近い資料を作っての入念な準備そのお陰か予定通りに「着いたよ。今やっとおちついた。」と、午前中が入りました今頃は緊張しながらステイファミリーの人たちに挨拶したりお土産をあげたりしてるのかなぁでも今夜は留学中のお友達とも会えるみたいだから日本語話せて、リラックスできるかもそんなで昨日は福岡空港まで家族でお見送りに行ったのですが長男だけ旅行で次男・三男何もナシ・・・と、言う訳にもいかず福岡まで行ったのでソフトバンクホークスの試合を観戦することにしました。次男が最近プロ野球にはまってまして初めての野球観戦でもありますのでかなりの奮発をしてバックネット裏のSS席を取っちゃいました ところが昨日の試合は楽天戦で次男。。。日ハムのファンでございまして次の日(今日)が日ハム戦なのでございました「明日が良かった・・・」と奮発した割にテンション上げてもらえず・・・でしたが、三男は大盛り上がりでした
2011年07月29日
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今年も行く事になりましたニュージーランドでも残念ながら私ではなく長男一人で渡航しますそしてNZの新学期が始まる8月1日~24日までNZの高校に留学します長男の友達が今留学してて友達に会いに行くのと、一緒に留学を体験するのが目的です 長男、初めての海外一人旅・・・親も子もドッキドキでも、留学できるチャンスがあることだけでもラッキーだから頑張ってこい!!と背中を押さなきゃそして、私も先月からいろいろな手続き・用意で大変・・・去年NZに一緒に行った友達に助けてもらいながら航空券を手配してNZの高校に提出する書類を翻訳しながら英語で記入留学費用を外国送金・・・業者に頼まず、個人手配だから安く済むけど未知の世界へ踏み出しちゃった感じです3週間後には出発旅の用意って楽しいんだけど私じゃないんだ。。。よね
2011年07月06日
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NZのChristchurchの地震多数の被害者がでていてとても心配です私が訪れたロトルアはChristchurchからはかなり離れているので大丈夫だとは思ったのですがニュースがあった翌日マギーにメールをしてみました。すぐに返事が返ってきて家族は全員無事ということでホッとしました親戚がChristchurchに住んでいるけど彼女らも無事ということで良かったです。でも、とてもショックで衣類を送ったり手助けに行きたいと書いていました。NZの人たちはとても親切でボランティアが当たり前に行われている国だからNZ全土からボランティアが集まってきており避難所での配給などを手伝っているそうです。うちもNZへの留学を考えているだけに他人事には思えません全ての人が無事であることを祈っています
2011年02月26日
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NZから帰って、マギーとはでずっと、やり取りが続いてます1・2ヶ月は週1ぐらいでやり取りしてたんですがもちろん。。。英語でですからわたくしとしては、大変です・・・1通10~15行書くのに4~5時間掛けて書いてますそれを、Nさんに添削頼んでから送信勉強で4~5時間も英語なんてとてもできませんが相手に伝えたいと思う気持ちで単語を選び、文を作るという作業は全然、苦になりません。その国の言葉を早く覚えたいのなら、その国の友達(恋人)を作る事が一番の近道と、よくいいますがまさにそのとおりですね。とは言え、歳が歳なんでを書き終えるとヘトヘトになりますが・・・ でも、マギーからが来るとNZを思い出す事ができてめっちゃテンションが上がります今は、月に1回くらいのペースでお互いの近況を伝え合っています。 ここだけの話・・・・・Nさんと、NZ老後移住計画を進行中なのです夢みたいな話ですよね。私も、NZに行く前のほんの4ヶ月前までは私の人生に移住なんて発想ありませんでした。。。でも今は、人生まだまだいろんな事が起きるんだ!と、思えますいろんな事ができるんだ!と、思えます ひとつの出会いが人生の価値観を変えてくれました 子どもたちにも、いい影響がたくさんでてます次男は、英語に本腰入れだして、英語が面白いと言い出しました三男は、学校で「将来何になりたい?」という発表の時「ニュージーランド人になりたいです」と、発表したそうです。。。↑それはどうなの?↑と。。。思いますが。。。長男は、高校進学とNZ留学で悩んでます ↑コレもまた、長い話なので詳しくはまた書きます NZ話はまだまだたくさん続きます
2010年11月22日
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お腹いっぱいで、糖朝を後にしお土産を買いたいなぁと、街中を散策してみましたがこの時点でまだ8時半とかなので全然お店が開いてませんなので、ホテルの近くのスーパーでローカルなお菓子とか乾麺を買って帰りましたホテルで時間までくつろぎいよいよ、香港を出発します。乗り継ぎだけの滞在なので、満喫したとは言えませんがまた来たいと、思う活気ある街香港でした 糖朝に向かう途中に寄った時計台前香港島を見つめ、物思いに耽る三男多分「腹減った~」て、思ってます 香港国際空港に着き、チェックインと手荷物検査・出国審査を済ませ、搭乗口へ向かいます何度も書きましたが、香港国際空港はめっちゃ広くて搭乗口は100近くあるんですなので、搭乗案内放送はなく自分が乗る便名の搭乗番号を探して、表示看板に従って搭乗口まで行かなくてはいけません私たちが乗る便が67番だったら最初は大まかに、『1~50・51~100』というような方向で進んでいきますそして、「67・67と唱えながら」矢印だけを頼りに進んでいくと『』下の表示。。。下て、どういうこと!?と、思いながらエスカレーターに乗って進んでくと目の前に電車!?分けわからず、とりあえず他の方たちも乗ってるので乗ってみました 駅???に到着すると『』上の表示良かったぁ~と思い、エスカレーターで上に上がっていきますすると、行きの時いたロビーに行き着きました見慣れた風景にホッと一安心たぶん、違うウィングの方でチェックインしたので反対のウィングまで電車で移動してきたってことでしょうね・・・空港の中でちょっとした旅ですよ 待ち時間の間、また「お腹空いた~」と、言い出した子どもたち空港にいるとそんなに腹減るんかいと、思いながらフードコートへサンドウィッチを買いました これがまた、すっごくおいしくって行きの機内食で食べた↑コレと同じ??でしょうか。。。お土産に買って帰れば良かったです とうとう。。。楽しかったこの旅も終わりたった9日間の旅でしたが人生観が変わる程の素敵な体験をしました。決して気軽に出せるような出費ではなかったけどお金には変えられないそれ以上の価値のある9日間でした。この体験が、間違いなく私のこれからの人生を変えていくことでしょう。できれば、子どもたちもこの経験で自分の人生の可能性を大きく感じ取ってもらえれば、、、と思っています。 最後に、私たちがこんな素敵な体験ができたのはNさんと、出会ったから。。。Nさんとの出会いがなければ、こんなチャンスはありませんでした。今回のマギー一家との出会いにも言えますが人生を変える縁・出会いというものが本当にあるんですね。40歳!人生折り返し地点!一度きりの人生を悔いのないよう楽しんで生きていこう!!そう思えた旅でした THE END
2010年11月07日
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オークランド国際空港を昼の3時過ぎに飛び立ち11時間のフライト今度は行きと逆で4時間のマイナス時差で香港到着は夜の10時です。眠らずに行っても大丈夫て、感じで得した気分映画を4本観ちゃいましたでも、さすがに疲れて香港到着後は、早々にホテルにチェックインし倒れこむように就寝しました 【9日目】香港で過ごす時間は11時までHurry up5時半起床で6時観光出発私たちが泊まったホテルのすぐ横には九龍公園がありました。大きな公園で中を横切っていくとやってました太極拳見たかったんですいえ、やってみたかったんです後ろの方で、見よう見まねでやってみましたそれにしても朝早くから、たくさんの人達。。。香港の人達って早起きなんですね公園を横切って港の方に向かいます目的地は『アベニューオブスターズ』「腹減った~」と、ブ~たれる子どもたちを引っ張って到着目の前に香港島のビル群が広がります海岸沿いの香港スターの手形が敷いてあるストリートを歩いていくとありましたブルースリー像全然違うけど。。。お決まりポーズもしてお待たせしました朝ごはん食べに行きましょう 目指すは、香港に行った友達がココおいしいよと、教えてくれた糖朝中に入ると、キンピカ装飾でちょっとビビっちゃうけどリーズナブルで、メニューは日本語でも書いてあり、注文表に番号を書いて注文するので、初心者の私でも臆することなく全然OKでしたココ、7時半から開いてるんですよローカルなお店では6時から開いてるとこもあって朝から、飲茶やお粥を食べる習慣のある香港ならではですよね~私は、海鮮風味のお粥を食べましたもう、数ヶ月経つので何が入ってたか忘れましたが日本の白粥を想像してたら大違いしっかりとした海鮮風味の美味しいおだしが出てて お腹にしっかりと溜まる大満足の一品でした次男は、ミートボールの入ったお粥これもまた、私のとは味が違って同じお粥でも全然違うんです香港 凄し!!三男は、ホントに冒険好きで人とは違うものを勝手に頼むんですよね~「なんとか麺」ていうのを頼んでました。でも、これもめっちゃ美味しかったです上に乗ってるチャーシューみたいなのはハンペンぽかったです麺は固めで、ラーメンとはまた違う感じなんですよね~何のおだしなのかわからないんですがスープが美味しくって、三男一人で完食でした デザートはマンゴーとタピオカの入りジュースとフルーツとタピオカのなんちゃらでしたどちらも甘酸っぱく、美味しかったです値段はもう覚えてないんですが。。。マンゴーのデザートが20ドルくらいで日本円で250円くらいですね To be continued
2010年11月06日
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【8日目】今日は、NZを発つ日です。到着した日も雨そして、帰りも雨でしたホテルを出るのは11時頃で良かったので少しオークランドを観光してみたかったのですが雨も降っているし、子どもたちも少し疲れた様子だったので時間まで部屋でゆっくりして、空港に向かいました 空港に着いて、チェックインを終えると子どもたちがお腹が空いたと、言い出したのでNZ最後の食事をとる事にしましたどうしてもラム肉を食べたかったので、誘導してみたのですが。。。三男がフードコートの店員さんに勝手に話しかけて「ラーメンあったよ」「8ドル50セントちょうだい」と、勝手に注文してきてしまいました てか、、、なんで注文できたの???と、思って行ってみると日本食レストランの日本語が達者な中国人の店員さんでした。。。でもまぁ、しょうがないと思い次男もラーメンを注文私は、サーモンの巻き寿司を頼みました。NZまで来て、最後の最後に寿司って・・・・・私って、やっぱり日本人意外と美味しかった『味噌ラーメン』雨のNZを後に快適な空の旅のキャセイ航空で一路香港へ向け出発です To be continued
2010年11月05日
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オークランドに着いたのは、夕方6時過ぎでした。オークランドはロトルアと違って高層ビルが立ち並んで都会って感じです。ホテルにチェックインし、せっかくなので、スカイタワーに行ってみました。 展望台まで上りグルリと回ると、子どもたちが「お母さん、ロトルアはどっち?」と・・・地図で方角を教えると「ロトルアに帰りたいなぁ~」と恋しそうな目で、ロトルアの方角を眺めていました母もですぅ~美しい夜景も切ない。。。 展望台を降りると、ショップでお土産を買いましたすると、会計のとき店員さんがニコニコしながら子ども達にノベルティのような水筒をプレゼントしてくれました「なんで?」と、思ったらもう一人の店員さんが「今日は彼のBirth dayなのよ」と。。。 なんて、フレンドリー&ハッピーなんでしょうこんな事をサラッとやってしまうなんて日本人の感覚にはございません こちらまで、幸せな気分になって「Happy Birthday」とお祝いを言ってスカイタワーを後にしました ホテルへ帰る途中、せっかくNZに来たのだから夕食にラム肉を食べようと思って、ガイド本でCheckしていたんですが子どもたちが通り端にあったピザを食べたいと言い出したのでテイクアウトしてホテルで食べる事にしました。ピザの写真を撮ってなかったんですが、奥に写ってるミネラルウォーターとオレンジジュースはNZで毎日買って飲んでました珍しいとか特別おいしいとかではないんですが。。。喉が渇くと何を買っていいかわからず安全パイを選んでしまう・・・という感じです。そんな中で、三男が冒険しまして。。。見知らぬ飲み物に手を出してしまいました手前のピンクの飲み物なんだと思います?『Wave』て、書いてます 答えは『いちごミルク』でしたしかも、すっごい美味しかったんです買ってはないけど黄色の『Wave』もあったんできっと、『バナナミルク』だったんでしょうね。 旅に出たら、冒険しろですね To be continued
2010年11月04日
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学校まで送ってもらう車中でも「あなたたちは家族よ」と何度も言われメールを送るからねありがとう私も書きますと、いうような話をしながら学校へ到着。マギーは行ってしまいました教室に入ると、涙目の私に、子どもたちはキョトン顔そんな私のことを、次男と三男が「お母さん。。。武井みたいやったんで~」と、言いふらしてます 放心状態のまま、今日の観光地《ガバメントガーデンズ》に行きました。私達親子三人は、私の仕事の休みの関係で皆より早く帰国するようにしていました。なので、皆はまだ残るのですが私達は、1時のバスに乗って帰らなければなりません。無理してでも、長く休みを取れば良かったと後悔子どもたちからも、「次男と三男は置いて帰れないの?」と言われホントに後悔。。。こんなきれいな風景も、心は寂しく広い芝生でラグビーを始めた子どもたち公園の近くのロトルア湖に行きましたこの景色も見納めです後ろ髪をグイグイ引かれながら5時間かけて、オークランドへ向かいます皆に、さよならを言い傷心が癒されぬままバスに乗りましたが。。。ここからは、3人で日本に帰らねばなりませんしっかりせねば To be continued
2010年10月30日
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【7日目】今、これからブログに書くのも辛い別れの朝です。。。食事を頂いて、昨日全部訳してもらった手紙をマギーに渡しました。ホントは読んで渡すつもりだったんだけど、前の晩、練習で手紙を読んでたら涙が止まらなくなってしまってほとんど眠れず、朝も考えると涙が出てしまうので、考えないようにして食事を頂いたんです。だから、読んでも泣いちゃってつたない英語の上に尚更、何言ってるかわかんないだろうと思って、渡しましたでも、マギーが手紙を読んでる姿を見てたらもう。。。。号泣「Don't cry」と、ハグされても涙は止まりません。。。すると、コレ↓を渡されましたマオリのgreen stone「お父さんからよ」と、言われお父さんに駆け寄りハグしても、「Thank you」しか言えません。。。そして、マギーはコレ↓をくれました 小さな籠の中ににオレンジのストーンが入っています。お守りよというジェスチャーをしてくれ私も、胸に握り締め「大切にします」というジェスチャーをしました ずっと泣いてる私の横で、子どもたちはニヤニヤコソコソしてます「何?」て涙ながらに聞くと「いや~お母さん武井みたい。。。」と、言われ一瞬、プッと吹き出してしまいました。。。客観的に見ると。。。確かに。。。ですね でも、子供たちもデルロとの別れにはちょっとしんみりなってましたデルロがマギーたちから別れのハグと握手を催促されても首を横に振り、目をこすりながら陰に隠れてしまって別れの挨拶をしようとしないんです。次男と三男が追いかけて、やっと握手して別れの挨拶をしたんですが目にいっぱい涙を溜めてました。。。それを見て、また私は号泣結局、デルロは隠れてしまったままのお別れになりました そしていよいよ、家を出るという時お父さんが、私達をソファーに座らせて、マオリのお祈りをしてくれました。お父さんはマオリの大学の教授をしていてきっと、マオリの中の凄い人だと思います。。。そんな方から、お祈りしてもらって、、、もう涙がボタボタ止まりませんそして、あなた達はもう私達の家族だからまたココに帰って来なさいと、言われ ミヒとエルーにお別れのハグをし前に「see you」は何て言うの?と聞かれ「またね」と教えた「またね~~~」で、見送ってくれました。 To be continued
2010年10月28日
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家に帰ると、エルーの息子のランギアホが来ていましたランギアホって、最初覚えづらかったんですが、後で、マオリ語を調べたらランギが空でアホが広い土地という意味でとっても、素敵な名前ですよねランギアホとは昨日、バスケの試合を見に行った時会っています早速、子どもたちはラグビーで遊び始めました vs NZ代表[オールブラックス] JPN代表[サムライジャパン] オールブラックス!試合の前のパフォーマンス『ハカ』が始まりました勇ましいパフォーマンスに日本も参加気合が入ります オールブラックス!ボールを支配激しいタックル!サムライジャパンも負けていません!! 試合は激しい攻防の末、同点勝負は持ち越しとなりました 今日は、マギーのお家で過ごす最後の日なのでマギーとデルロ・ランギアホと一緒に近所を散歩しました。お家のすぐそばはロトルア湖です。夕焼けがきれいで、撮っていたら奇跡的な一枚が撮れました最後の日にこんな素敵な写真が撮れたのが、ちょっと切ないです 夜は、マギー一家の親戚がたくさん集まってくれました。最後にしんみりせず、ちょっと良かったですでも、お父さんが「またココに来なさい」と・・・「ステイするのが、短かすぎるよ。子どもたちはココに残しておいていいよ」「今度は、子どもたちだけでももっと長くココにいなさい」と、言ってくれました。「Yes」と「Thank you」しか、言えなかったけど。。。絶対また来ます To be continued
2010年10月28日
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昨夜、子どもたちがベッドに入った後私は、眠れず手紙を書き始めました。マギーのお家で過ごすのは、明日が最後。明後日の朝にはお別れをしなくては、いけません。ブログには、マギーがこう言ったから、私はこう言った。と、書いてますがそれは、私が単語を聞いてジェスチャーや回りの流れからそう感じ取ったことで、私が返した言葉も単語や、中学生レべルの文法でしかないので私の気持ちとか言いたいことがきちんと伝わっていないかもしれません。 でも、生身の人間と人間がコミュニケーションをとるのは表情やボディランゲージで十分気持ちは伝わると思っていました。実際、不便に感じる事も無く本当に楽しい日々が過ごせていました。 でも、別れが近づくにつれちゃんと、言葉で感謝の気持ちを伝えたいと思うようになりました。 そして、手紙を書く事にしたのです。 日本語で下書きを書いていると、たった4日間しか一緒に過ごしてないけれどいろんな楽しい思い出がよみがえってきてずっと一緒に居たような、家族の様な感じがしてもっと、ここに居たくて涙がボロボロでてきました。ようやく書き終え、自分なりに訳してみました。 そして難しくて訳せないところは明日、一緒に行った友達子どもたちの先生に訳してもらうことにしました。 【6日目】いつものように朝食を取り車で送ってもらう車中で、マギーが「Do you like Rotorua?」て聞いてきました。簡単すぎる英語に「Yes I do」「Do you come back to here us?」私達の所に帰ってきますか?・・・ですよねぇ「Yes I do」「Do you live in here?」live???住む???「Yes I do」この際、住んでしまいたぁ~いマギーも別れを惜しんでくれてるみたいです。。。 学校では、今日もいろんな国の留学生との交流会が行われました。その中に日本の高校生が一人いました。Rちゃんです。Rちゃんは半年間英語の勉強をしに来ているそうです。将来はダンサーになってイギリスに行きたいと、言っていました。英語が話せると、世界が大きく広がります。今回のホームステイでうちの子どもたちに一番感じ取ってもらいたいことでした。Rちゃんみたいに、大きな夢を持って世界に飛び出してほしいです 今日の観光地は《スカイライン・スカイライド》ロープウェイに乗って、山の上まで上ります。ここは、ロトルアの町が一望できます。リュージュという↑こんな乗り物でコースを滑れるアトラクションが人気です初級者・中級者・上級者コースがあります私も、乗りましたが追い抜く事もでき、レースみたいで子どもたちは大喜びでしたたくさん遊ぶと、お腹が減ります。毎日、どこに行っても必ず食べてた『チップス』一人が買うと、全員買います 日本では『ポテト』ですが、NZでは『チップス プリーズ』と、言わないと買えません。遊んで、食べて、帰宅です To be continued
2010年10月28日
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敷地内に入るとマオリ文化独特の建物『マエラ』があります。式典や儀式が行われるときに使われる、とても神聖な建物です。内部は細かな、とても素晴らしい彫刻が一面に施され、見惚れてしまいます。本来、撮影等は許されない神聖な場所ですがここテプイアでは、撮影が許可されています。しかし、土足では上がられず、帽子もダメです。 そして、ショーが始まります。ラグビー世界一のNZオールブラックスが試合前にするパフォーマンスで有名な『ハカ』です勇壮なパフォーマンスに圧巻です 外に出てではありますが有名な間欠泉だけは見ておかないとと、散策に出かけました。ここロトルアは、わが故郷大分の温泉都市別府と姉妹都市になっています。温泉がでるのがどちらも有名で早速、泥湯温泉がありました。別府では入浴できますが、ココは見るだけです間欠泉を見る為に小高い丘にのぼり振り返ると 「WAO」 と、なるはずでした・・・・・ 実際は「なんも見えねぇ~」(北島康介風)雨が恨めしい。。。 ・・・気を取り直し、NZといえばキウイバードと、いうことでテプイアにはキウイバードがいる「キウイハウス」があります。とても貴重な鳥で撮影は禁止ですし、なかなか動いてるとこは見れないとのことでしたが私達が行った時、ちょうど駆け回ってる姿が見れました写真がないのが残念ですがとってもとってもかわいくて雨でテンション下がり気味だった子供たちも元気になっちゃいましたそんな訳で、ずぶ濡れになりながらもマオリ文化に触れ大満足のテプイアでした テプイアから学校に戻ると、マギーがお迎えに来てくれてました。デルロのバスケの試合を見に行こうと、言われ「YES」白いユニホームがデルロのチームです。ちびっこチームの試合なのでリングに当たれば、1点入れば、2点だそうですでも、どっちが勝ったかは。。。不明試合が終わると子どもたちはそのままバラバラに散っていきます。日本みたいに、皆揃って監督に挨拶しないと帰れないとか片付けしないと帰れないとか全然ないみたいです 「ん~外国っぽい」 家に帰ると、子どもたち3人はくっつきっぱなしちょっとお調子者の三男とデルロは特に気が合うみたいで皆から「デルロと三男(名前)は似ているね」って言われました私もそう思う・・・ 寝る時間になると「一緒に寝る」と、デルロがベッドに潜り込んできました。寝ると言ってもまだまだ遊び足りないみたいでじゃんけんをしたり指相撲を始めたり異常な盛り上がりを見せ遊び疲れて。。。ご就寝↑この人たち全然英語話してませんから。。。。。何故に話さずここまで盛り上がれるのか。。。 『人類皆兄弟』を証明してくれてます To be continued
2010年10月27日
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【5日目】今日は、マギーが帰ってきて学校まで送ってくれました。 昨日、部屋中に黄色い紙が貼られていてビックリしなかった?って、聞いたら「NOテ・レ・ビ。。。ツ・ク・イ。。。」て、マギーまで覚えてくれてましたでも、ちょっと違っているので「ツ・ク・エ」と、言い直してあげたりして「はじめまして」って、いう言葉も覚えてくれてたんだけどどうしても「はじままして」になっちゃって「はじめまして」と、強調して言い直してあげると「め・め・・め・・・」と何回もつぶやいて「はじ・・めまして」と言えて二人で「Good」と、大笑いの大喜びそれだけでテンション上げ上げの朝でした 学校に着くと、今日は他の留学生の方達とお話&交流しましょうと、なりました。子どもたちは、ちょっとテンション下がってますが私はちょっとウキウキ私達が行った語学学校は「ワイアリキ・インスティテュート・オブ・テクノロジー」という所です。いろんな国から語学の勉強に来ていて年齢は高校生くらいから大学院生くらいまででしょうか。。。私がお話した方は中国から来ていて22歳で、大学院の英語コースでここに留学しているみたいなことを言ってました近くの寮から通ってると言っていて私達は、ホームステイなんですよて、言ったら「Wao」て。。。短期とはいえ、小中学生はめずらしいのかもしれません 学校が終わると今日は【テプイア】に行きましたテプイアは学校のすぐ近くなので徒歩で行けるのですがけっこ~な大雨・・・寒さもあって、子どもたちのテンションも下がり気味でちょっと残念でも、私の大好きなマオリの歴史が学べるので張り切って参りましょう To be continued
2010年10月27日
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【4日目】今日は、マギーの甥さんが亡くなったそうで葬儀にでるのにお父さんと遠出するから朝と夕方の送迎はエルーがしてくれることになりました。 エルーは31歳で、いつも皆の夕食を作ってくれてます。後日遊びに来てくれる7歳の息子がいるんだけど、一緒には住んでないみたいで・・・離婚したのかなぁ?デリケートすぎて、とても私の英語力では聞けませんが・・・でも、日本語を勉強しててくれたりして優しくてけっこ~イケメンなナイスガイです そんなエルーに送ってもらい 今日もスケジュールどおりレッスンを受けた後はバスに乗って、《アクアティックセンター》へ、行きました。アクアティックセンターは街中にあるのでバスを降りたら徒歩移動ロトルアの街中です今日は残念ながら雨そして、お気づきでしょうか?道路には横断歩道はありませんよく見て渡りますアクアティックセンター到着温水プール施設です子どもたちはとても楽しそうでした今日は、遅れないよう早めに帰りました エルーがお迎えに来てくれ、 お家に帰ると、デルロが待ち構えてくれてました昨夜、デルロはバスケとラグビーをしていると話を聞いていてうちの三男はサッカーをしてるんだよと次男は野球が好きなんだよと言っていたんです。するとちょっとした距離感はありますが、小雨の中スポーツ交流が始まりましたサッカーでは三男優勢ラグビーではデルロ優勢スポーツは国境を越えますここに友情が芽生えました距離感はドンドン縮まりこんな事になってます 私の方の交流はエルーがこんな紙を作ってました。英語とマオリ語を書いた紙を渡され日本語を書いて!と言われました。そして、ミヒがマオリ語の読み方を教えてくれました。「テーブル」は「テプ」「テレビ」は「パウアカ ファカータ」私は、日本語の読み方を教えましたそして、デルロを呼んで日本語レッスン「カガミ」と書いた紙は鏡に貼っていきます家中、黄色い紙だらけでも、日本語を覚えてくれようとしている気持ちがとっても嬉しかったです そして、私がビデオを撮っていたらミヒが家中を紹介してくれましたとってもくつろげるリビング(大好きなミヒ)おしゃれなダイニング(イケメンエルー)素敵なキッチンそして、この部屋が私達に貸してくれた部屋ですホントに素敵なHOUSEなんです NZは寝るのが早くて夕食もケッコ~早い時間に食べます6時くらいでしょうか。。。今日のディナーはチキン副えられてるオレンジのはにんじんじゃなくて『クマラ』と言います。さつまいもなんです。甘くて、美味しいんですよ そして食後は、ミヒも映画鑑賞が好きということで二人で『マンマミーヤ』を鑑賞もちろん英語ですが、日本語字幕版を観ていたので内容はわかるから全然OKミュージカル映画なので、歌が多く楽しめました子どもたちはその間かくれんぼをしたり、ちっちゃいラグビーボールで遊んだり兄弟のように仲良くなっちゃいました To be continued
2010年10月26日
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初日の観光地は《アグロドーム》羊の毛狩りとかで有名ですアグロドームまではローカルバスを乗り継いで移動します もちろん地元の方と同席です13人のJapanese childrenの大移動ですからビックリされますがそこはフレンドリーなNZ人親切に席を譲ってくれたり、ちょっとしたコミュニケーションがあったりといい経験をしながらアグロドームに到着です早速、人口より多い羊達のお出迎えテンション上がります中に入って、アトラクションといいますか・・・トラクター↓に乗って園内を回ります言い忘れてましたが、初日の雨は上がり今日はNZは日本と逆の季節なので冬ですがお日様が照ると汗ばむくらいですダチョウに餌やりをして、噛まれた!!と大騒ぎして 『もののけ姫』みたいな猪と鹿に歓声を上げハートの牛を発見この子頭にもハートがあるんです羊の餌やりでは、羊に囲まれ逃げ惑い・・・・・動物達とのふれあいを楽しみました。キウイジュースの試飲では「美味しい美味しい」と勝手に注いで飲んでます。。。私は、キウイワインを頂いてほろ酔い気分コレ↑マヌカハニーです抗菌作用があって、ピロリ菌を殺菌すると言われてます。水あめみたいで美味しかったですそして定番の羊ショーとっても楽しくて、帰りが遅くなってしまい・・・4時のお迎えの時間に遅刻しちゃいました マギーの家に着くと、もう外は真っ暗で外で遊ぶことはできませんでしたが初日、コミュニケーション0だった子どもたち。。。日本から持って行ったDSで、少し距離が近づきました To be continued
2010年10月26日
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【3日目】NZでの基本的な1日のスケジュールは9時までにステイファミリーが皆を学校まで送ってくれます。そして、語学学校で1時間授業を受けて1日1ヵ所のロトルアの観光地に行って、遊び4時にまたステイファミリーが学校まで迎えに来てくれて各家庭で夜を過ごします。子どもたちは1家庭に2~3人でお世話になりうちは、私と子供2人で行ったので3人でお世話になってますマギーのお家では、素敵なお部屋を貸してくれました。もう少し先で写真UPします大きなフワフワのベッドで熟睡のNZ第一夜を過ごしました朝は、シリアルとパンとコーヒーを用意してくれ子どもたちは『ミロ』を頂きましたNZというか・・・英語圏では『マイロゥ』て、言うんですよ『MILO』て、綴りだから最初、マギーに「マイロゥよ」と、言われ子供たちから「何?何?お母さん!マイロゥて何?」と聞かれ、「お母さんも知ら~ん」て、言ってたらビンを見せてくれ『ミロ』と判明いたしました今後も、こんな会話と視覚とジェスチャーに頼る毎日が続きますそれはそれで、楽し!!です食事が終わると、マギーの車でデルロと一緒に学校へ向かいます私達を送る途中でデルロを学校で降ろしますデルロは6歳で小学校1年です。NZには入学式はありません。5歳の誕生日を迎えたら学校に行けます。日課表も教科書もないと聞いていましたが確かにデルロはリュックをかるって学校に行ってましたがとっても身軽そうでした私達の学校に着いて、マギーに「Have a good day」と見送ってもらい私達はレッスンを受けます。レッスンと言っても、レクリエーションみたいな感じです。なので、ここはサラッと流していよいよ、お楽しみのロトルア観光です To be continued
2010年10月26日
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【2日目】香港国際空港を昨夜の9時頃飛び立って11時間のフライトですが香港とNZの時差が4時間あるためオークランド国際空港へ到着したのは昼の12時を過ぎていました。・・・ちょっと損した気分・・・その後税関で、わたくし・・・足止めされちゃうハプニング有りぃ~のでしたがなんとか、NZの地へ降り立ったのでした空港をでると雨鮮やかなNZの景色を想像していただけにちょっと残念でも、広大な大地と英語表記の看板にNZに来ちゃったんだなぁと実感バス停まで送ってくれたタクシーのおじさんが私達が日本から来たと知ると娘さんが学校で浴衣を着て、盆踊りを踊ったんだよと、携帯写真を見せてくれました早速のNZ人のフレンドリーさに感動そして、いよいよ長距離バスに乗り、私達のホームステイ先ロトルアへ出発ですオークランドからロトルアへは直行バスで4時間くらいです。福岡から香港へ5時間香港からオークランドへ11時間ほとんど寝ずに移動してきた子どもたち。。。バスの中では爆睡でした ロトルアのバス停では、ホームステイファミリーが私達を迎えに来てくれていました。感動の対面を残しておかなくてはとビデオカメラで必死に撮り続けたつもりがRECボタンを押し忘れ・・・全く撮れてませんでしたしかも、ハグして出迎えてくれたファミリーに起き抜けの為か・・・はたまたハグに慣れてない日本人故なのか・・・ リアクションなしの反応。。。まぁ、最初はこんなものまだ、夢の中のまま・・・それぞれのステイ先へと分かれていったのでした。そして、私達親子を迎え入れてくれたのはマギーお家に着くまでの車の中で「英語は少~ししか話せません。」て、言ったらゆっくり、分かり易い単語ばかりで話しかけてくれいつも笑顔で、気を使ってくれてるのがすごく分かってマギーの優しさにすぐに大好きになりました。家に着くと学校の先生をしているお父さんと姉のミヒと弟のエルーミヒの子供のデルロがホッペを合わせるハグで出迎えてくれました。またもやハグにドギマギしながらもエルーが、日本語で「はじめまして」と話しかけてくれ感動しっぱなしでした。後で聞いたら私達が来るから本やネットで日本語を勉強してくれてたそうです日本からお土産に寿司の形のキャンドルと水羊羹デルロにはかっぱえびせんやコアラのマーチをあげました。喜んでもらえましたが、水羊羹を包んでいた包み紙の《包み方》にビックリしてましたそして、かっぱえびせんが「おいしいおいしい」と・・・やめられない♪とまらない♪は、万国共通なんですね。。。デルロと子どもたちはまだまだ、コミュニケーション0です To be continued
2010年10月25日
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香港国際空港からキャセイ航空でNZに向けていよいよ出発ですNZのオークランド国際空港までは約11時間のフライト私も含めて子どもたちは飛行機で寝れるだろうか・・・飽きて騒ぎ出さないだろうか・・・不安で帰りたいと、言い出さないだろうか・・・いろんな心配がよぎりましたがキャセイ航空凄し!!庶民には、「ここビジネスと間違った??」と、思わせるハイテク機でそんな心配が吹っ飛ぶホントに『快適な空の旅』でした福岡・香港間とは全然違うハイグレードな機種全席にディスプレイが付いており、映画・ゲーム・音楽・・・・他にも機能がいっぱいですべて観放題・し放題リモコンを外して、裏返すとゲームのコントローラーになるんです次男はこんなゲームをしてました私は、大好きな映画が観放題とあってウホウホです字幕は香港の航空会社なので広東語ですが日本語吹き替え版があって全然、OKレオナルドディカプリオの『シャッターアイランド』を美味しい機内食を頂きながら、鑑賞しましたあまりに快適すぎて三男曰く「うちのリビングに居るみたいやなぁ~」気持ちは分かるが。。。ここは上空1万メートル以上です。。。でもまぁ、そんなこんなで快適すぎる訳で寝るのがもったいなく・・・ほとんど、寝ずにオークランド国際空港に到着しました To be continued
2010年10月25日
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ボチボチすぎてスミマセン子ども会が、ありえない程忙しすぎて久々、用事のない土日でやっと、更新できそうです。子ども会で胃が痛い思いをしてもNZのことを思い出すと癒され、復活することができてますそんなNZを思い出すべく『ホームステイ滞在記』書いていきます 【1日目】まずは福岡空港からキャセイ航空で香港経由の旅です。手荷物検査・出国手続きも終わり搭乗前、ウキウキ13人の子どもたち、何事もなく元気に楽しい思い出作ろうね飛行機が見えると、テンションも自然と上がります香港までは台北経由で行きます。台北までは1時間半くらいでしょうか・・・飛び立ってすぐに機内食がでました。お決まりの「Pork or fish?」に「Pork 」コレめっちゃ、美味しかったですいつも、機内食は残してしまうんですが、コレは完食台北に着陸して、1時間機内で待機です。子どもたちは、勉強を始めたりゲームをしたり不安がってる子はいません。台北を飛び立つとまたまた機内食「食べれ~ん」と、思いながらとりあえず、一口頂くとめっちゃ、美味しい子どもたちと共に 完食でございますお腹いっぱいで香港に到着香港国際空港では6時間以上、乗り継ぎ待ちがあります。もちろん、外には出られませんので空港内で時間をつぶします。でも今、羽田がハブ空港になって空港の中だけで観光できるとニュースになってますが、香港国際空港もしかり広くて、ウイングを移動する為だけに電車が走ってます飛行機も各社、様々飛び交ってます 子どもたちは、自分で日本円から香港ドルに両替し思い思いに、過ごしました。自由に使えるお金を持って、大丈夫かなぁ。。。と心配しましたが、「帰りに香港の街に行くから、ここで使ってしまったら、遊べないよ」と、念押ししたからか・・・子どもたちが、お利口さんだからか・・・皆、見て回ってるだけのようでしたそんな中、キッズが遊べるスペースでプチ国際交流をしてました。カナダから来たルークくんです。明らかに、対象年齢ではない遊び場に高学年生と中学生が陣取っていましたら明らかに、対象年齢のルークくんが遊びに来まして精神年齢が合ってしまったのか仲良くなってしまっています。ルークくんは私達の出発時間ぎりぎりまで、遊んでくれました。(英語で交流していたのかは、不明)そして皆で、ルークくんに別れを言いいよいよNZへ向けて出発です To be continued
2010年10月24日
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帰ってまいりました。NZホームステイの旅最高に楽しくて、言葉では言い表せない感動がたくさんありました。人生観を変える素晴らしい出会いのあった旅でもありました。 題して 『マオリの家族にピースマムが出会った~』(ウルルン滞在記風) そうなんです!!ホームステイ先は先住民のマオリの家族だったんです先住民と言っても、うちより素敵なhouseに住んでますよ^^どこを撮っても絵はがきになってしまうくらい素敵な景色が広がるNZこれはステイ先のお家の前です。 家族は、お父さん・お母さん・息子・娘・孫(6歳)の5人です。英語は低級レベルで。。。単語とボディランゲージで伝える私を温かく迎え、受け入れてくれ、毎日笑顔と笑い声のたえない楽しい日々でした。子どもたちも、順応力がすごくて初日こそコミュニケーション0でしたが、デルロ(孫)がラグビーとバスケをしていると知ると一緒に遊びだし・・・ドンドン仲良くなって4日目の夜は3人兄弟のように同じベッドで寝てました↑ラグビーを教えてもらってます赤い服の子は遊びに来てくれたもう1人の孫 あまりに濃すぎる9日間で何から書こうかと悩んでますが 別れの時号泣し子どもたちから 「武井」と、笑われた ピースマムのホームステイ滞在記ゆっくりとお付き合いくださいませ
2010年08月14日
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昨日、長男が無事帰国しました。空港の到着ゲートに現れた長男は長旅だったにもかかわらず、とっても元気で疲れきって、「もう行かない」って言うんじゃないかなぁと待ち構えていた私の予想を大きく裏切り「あちぃぃぃ~~!ニュージーに戻りてぇぇぇ~~~!」と言ってから機関銃の如く、NZ話をしゃべり始めました。一緒に行った友達とあんな事があった・こんな事があったと空港のお迎えロビーで話しまくり。。。・・・どうも、ホストファミリーの9歳の男の子がかなりの悪ガキくんだったみたいでいろんなアクシデントがテンコ盛りだったみたいです・・・それでも、みんな「ちょ~楽しかった!!また行きてぇ~!!」と、大満足の旅のようでした。家に帰っても、あんな事があった・こんな事があったと思い出す毎に話してくれ、いつも学校のことにしろ、行事などのことにしろ何を聞いても「忘れた!」と言う長男とは大違いでした。「○○くんのお母さんが(←連れてってくれた友達)また2年後に行くって言ってたわぁ」「また行きてぇ~!行ってもいい?お母さんも行こうよ!!」と、のたまう長男ではありましたがでも、「今度はしっかり目的を持って、バイトしてお金を貯めてから自分の力で行きよ」と、言いました。だんなも私も、ホームステイに行かせることに大きな決断がいりましたが今の長男を見ていると、ホントにいい経験をしてきたんだなぁとつくづく思います。こんな機会を与えてくれた友達にホントにホントに感謝の一言です。さぁ!次は次男?三男??長男の話を聞いて、嬉しいのか。。。悲しいのか。。。二人とも行く気マンマンです!父と母は頑張って働きます・・・・・お土産(一部)パイレーツオブカリビアン~ブラックパール号~トランクの中で場所とってたよぉ。。。パイレーツオブカリビアンのストラップ母のこと、、、わかってるねぇ~でも「何故にこんなに多いの?」って聞いたら「『ガチャガチャ』でとった」ですって・・・何回したんじゃ!!クラスのみんなへのお土産一緒に行った同じクラスの子と一緒に買ったみたい。その他、もろもろ買ってきてくれましたおまけ(長男に持たせたデジカメ映像)
2007年08月18日
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長男がニュージーに発って10日今何をしてるのかなぁとかホームシックになってないかなぁとか心配は尽きませんでしたが昨日思いもよらず長男からハガキが届きました。8/5家族へニュージーランドへつきました。ニュージーランドの草原のほとんどには牛や馬や羊がいます。ニュージーランドはとても寒いです。でも、3人でうまくやっています。ニュージーランドはとても良い所で、とても楽しいです。ニュージーランドには発見がたくさんあります。長男llllll(- _ -;)llllll・・・・・「ニュージーランドばっかじゃん」・・・・・・・・・・「これは6年生の文章かぁ~」・・・・・なんて、だんなと苦笑いしつつでも、楽しんでる様子がうかがえてホッとしました。( ̄▽ ̄;A ふきふきこの手紙は着いて2日後に書いたものだからきっと、10日経った今は温度差があるんだろうけど。。。でもあと、4日後に見れる長男の顔が楽しみになりました。
2007年08月13日
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心配していた台風も祈りが通じたのか昨日中に過ぎ去ってくれ本日、無事予定通り長男はニュージーランドホームステイに出発しましたほぼ1年前から計画していた事ではありましたが、初めての長旅。。。家族と離れて2週間。。。しかも海外。。。最悪の事態ばかりが頭をよぎって行かせてもいいのだろうかと思い悩むこともありました。でも、『かわいい子には旅をさせよ』できっといい経験になると信じ、送り出す決意をしました。長男も当初「行きたい」とは言ったもののあまり実感がなかったようですが英検を取った事や、日が近づいてくるにつれ、気持ちが高まっていったようで写真を一緒に撮りたい時は何て言うんかなぁとかキャベツと卵をくださいってどう言うんかなぁと(↑お好み焼きを作ってあげる用意をしてるので・・・)辞書や本を見ながら、メモしたり家族アルバムを見ながら「She is my mother」などと予行練習をしておりました。昨夜は、最終チェックで大切なことだけを言ったんですが「パスポートは絶対失くさないこと!失くしたら日本に帰れないよ!!」って半脅しで注意したら今日は、出発ロビーでめちゃめちゃキンチョ~した顔でパスポート握り締めてました・・・・・もぉなんだか、、、いとおしくなって「大丈夫!楽しんでおいで」と抱きしめて送り出しました。韓国経由で行くので、ニュージーに着くのは明日の朝今頃は機上の人です。楽しい旅であることを願って「いってらっしゃ~い」離陸の時はちょっとウルッときてしまいました。
2007年08月03日
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今日から8月( *゜▽゜)/°・:*【祝】*:・°\(゜▽゜* )でございます。とうとう2ヶ月の試用期間が終わり。。。12日勤務体制に入りましたぁ週に2日か3日の出勤という天国の日々ですぅ~本日も久々のお休みで、ヘアカットに行ってきましたよ!!あっついからバッサリボブにしちゃいました。気分も新たに8月も乗り切っちゃいますよぉところで、九州に台風が近づいてますがあさっては長男のホームステイ出発日なのでございます。なんだか、時間もピッタリに直撃コースできてるみたいなんですが・・・台風のスピードが上がってるとかでビミョ~な情勢です。「来るなら早く明日中に行っちゃってぇ~!」て、勝手に願ってるんですがそう都合良く行くものなんでしょうか・・・とりあえず、照る照る坊主は作っときました。修学旅行もビミョ~に雨模様だったし。。。もしかして、、、長男って、、、、○○おとこ???もぉ 『どんだけぇ~』(↑1回使ってみたかったの。。。)あ!そういえばバッサリボブ。。。IKKOヘアーに近いかも。。。 ガッ il||li _| ̄|● il||li クシ
2007年08月01日
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