natunegaのブログ

「22時までに寝れるようにしてね」

「着替えなさい」

「食べて」

「早くしなさい」

「宿題を先にしなさい」

「片付けなさい」

「ゴミを捨てなさい」

これらは、私が何度も子供に言ってきたセリフ。

高学年の娘達は、
キレ気味に「分かってる(−_−＃)」
と不機嫌になるセリフ。

全員不登校を経験して、色々調べて気付いたけど、

私、「過干渉」だったんだな…。

確かに、学校、宿題、ってやりたくないことも
我慢してやってる子供達に、

家でもママから行動をコントロールされたら、
超ストレスだよね…。

だからか、娘が、
「高校にも行きたくないし、将来何もしたくない。
勉強も大嫌いだし。」

って、無気力になってしまったのかも…。

もっと早い段階から、
早寝早起きの生活リズムを定着させて、
コントロールじゃなくて、
甘えさせてあげたら、
子供達の心が疲弊しなくて済んでたかも…。

今からでも、「しなさい」を改めなきゃ…。

〈改善点〉
・子供が今していることを「認める」
・自分の考えを「押し付けない」
・宿題する時間は「自分で決めさせる」
・「食べて」じゃなくて「おいしいね！」
・急かさず、「時間大丈夫？」と時間を意識してもらう
・私のやって欲しいことを強く言うくせ
→お友達が家に来てる時の口調で言う、お願いする

〈まとめ〉
・子どもが嫌がる言葉をやめるor減らす
・子どもが言われてうれしい言葉をかける
・子どもの頼みをできる限り聞く