pecoの日常生活

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1度目の妊娠~流産~解禁



2003年5月8日 
 妊娠検査薬で陽性反応

2003年5月10日 
 友人の結婚式。着物着て出席。

2003年5月19日
 かかりつけの県立病院へ。「妊娠反応がでたんです」というと、先生、すごく喜んでくださっていました。
紹介状は結構お金かかるから、もし、産婦人科の先生が欲しいと言ったら書くから、言っておいでって。。。

2003年5月20日(大安)←診察券に日にちが載るから、大安を選びました。
 産婦人科へ受診。「妊娠してますよ~」って。生理周期から言って「6w5dです。でも、胎嚢が小さいなあ」(え?胎嚢って何?)「赤ちゃんが入っている袋ですよ」「流産の可能性があります。もう少し様子みましょうね」
 あまりつわりらしいつわりは無かったのに、この言葉をきっかけにひどいつわりになる。

2003年5月27日
 改めて受診。流産宣告・・・稽留流産とは・・・と説明される。
ただ、5月31日に親友の披露宴があったので、手術の日を先生と相談。披露宴終わってからの方がいいかなって言ってもらい、6月2日に決まる。

2003年5月31日 
 親友の披露宴に出席。着物は着られないので、ワンピースを着る。

2003年6月2日
 子宮内容物除去手術
 朝一番に、子宮口を広げるものを入れ、病室で安静に。トイレにも行けず、痛いのと悲しいのとで、半日泣き続ける。
 午後一番から手術。麻酔がきいてたのか、きいてなかったのか、ジェットコースターに逆向きに乗ってる気分で、気持ち悪さを覚えている。
 夕方まで入院。その後退院。
 結局、このときの妊娠では、1枚もエコー写真もらえなかった・・・

2003年6月24日まで出血が続く。(高温期は6月16日まで続く)

2003年7月10日 流産後1度目の生理開始

2003年8月7日  2度目の生理開始 そして解禁☆

しかし、毎月毎月、生理はやってくる・・・
基礎体温もばらばら。

2003年12月 産婦人科に受診。「排卵してますか?」と聞く。
 「排卵してない月あるな~。あと1年、今まで通り基礎体温つけてそれでも妊娠しなかったらまた、おいで」って言われる。
 このとき、だんなが歳だからとか、早く欲しいとか何も言えず、先生も何も言ってくれず、ショックを受けた。「もういいよ!」って思った。。。

 この受診を境に、しばらく基礎体温を測ることをやめてみる。
 ストレスのひとつになっていたのかもしれないと思ったから・・・
 毎月毎月「そろそろ排卵かな?」とか、「生理くるのかな~」とかばっかり考えていた。ほんと、子供を作ることしか考えられてなかった。。。

2004年1月の生理を境にまた、基礎体温を測り始める。
 なんと、基礎体温が順調に高温期・低温期と波打っている。きっと排卵してるんだと思った!
いつ、赤ちゃんやってきてくれるかな~~と楽しみに♪


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