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今日は何故だか、とことん眠い。眠くて、眠くて、眠くて…どこでもいいからその場にばたっと倒れて…くーすか眠りたい…。
January 11, 2008
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そこのまふぃん… そこのまふぃん… そこのまふぃん…
January 8, 2008
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足跡を見つけてから1日と3時間。アメリカ種の鹿のお尻は3頭程見かけたもの「しかしか」は見つからない。…とその時。あ。これは!しかしかだ!!実はこの「しかしか」、「クレメント・ヘンリー」という人物が1900年頃に日本から持ち帰ってきた鹿なのである。大人になっても小さいままでバンビのようなかわいさなのでペットとして持ち帰ったらしい。その後、1920年頃、アサティーグ島の北側オーシャンシティという町のボーイスカウトが他の人物を通して、このクレメント・ヘンリー氏の「しかしか」を手に入れ1回25セント程で、町を訪れる観光客に見せ資金集めにしていたという記録が残っている。最初の年はそれで700ドル儲かったものの「しかしか」はどんどん増えるし、コストはかかるしどうしようもなくなり、アサティーグ島に放したものが今も元気に暮らしているというわけだ。つまり。私は、わざわざアメリカ南部の野生動植物保護区くんだりまでスペインの馬を見に行き、思いがけず、同胞、日本の鹿と対面したのであった。ちなみにニホンジカとはいえ、この「しかしか」は、奈良の鹿とは異なるとても小さいタイプでその大きさと形からたぶんヤクシカではないかと思うのだが資料によって説が異なるので、私には詳しい事はわからない。この「しかしか」は、アメリカの鹿よりも食いしん坊で柿やら柿の葉も大好きで、おまけに人間ならかぶれるウルシ科の植物等も平気で食べてしまうらしい。
January 6, 2008
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前回のお話はこちら「スィーカディアー。」その女性は確かにそう言ったのだ。「とっても小さいのよ。 斑点があるけれど、子供じゃなくて大人なの。」島に行くと、アメリカの普通の鹿以外にも「スィーカディアー」が見られると観光案内所の女性が言うのだ。宿の主人も、レストランのウェイトレスも私の顔を見ると「スィーカディアーを見なさい」「スィーカディアーを見てきなさい」と言うのだ。アメリカ中で、しょっちゅう鹿に遭遇しているけれどスィーカディアーなんて種類の鹿は、聞いた事がない。保護地区に入る前にビジターセンターを訪ね、こんなパネルを発見した。「Sika Elk」現場の人々はみな、スィーカディアと呼んでいるがパネルでは「エルク」という呼び方がされている。ま、それはいいとして。それよりも。スィーカの綴りはそのまんま「sika」???つまり。スィーカって、シカ? シカディアって、シカシカ?シカシカ????つづく。
January 5, 2008
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一回休み。ってやんでぇ。やってられねぇな。
January 4, 2008
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話はまた、しつこく数ヶ月前の野生動植物保護区に戻ります…。私がその島へ行ったのは野生の馬達に会うためであった。けれども私はそこで思いがけない方に出会うことになるのである。思いがけない方の足跡。つづく。
January 3, 2008
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アケマシテ オメデタウ ゴザイマス。旧年中ハ、アリガタウ ゴザイマシタ。今年モ…皆様ニトッテ…オイシイ年デ、アリマスヤウニ…オ祈リ 申シ上ゲマス。今年モ ヨロシク オ願イイタシマス。2008年元旦 パタ&オット&タビサ拝
January 1, 2008
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ピクルス氏。ピクルス氏の乗り物。ぴくるす君(幼少時)。ぴくるす君の乗り物。ぴくるす君乗り物写真提供:I.Y.ちゃん
December 29, 2007
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野生のポニーが生息しているアサティーグ島は、メリーランド州とバージニア州の海岸沿い南北約56キロに細長く伸びる防波島または堡礁島と呼ばれる島である。「この馬達は、難破したスペインのガレオン船から泳いで逃げてきてアサティーグ島に住み着いたのだ。」地元では、そう言い伝えられておりそのロマンティックな伝説に基づいた本や映画も作られている。話を聞いた保護区のスタッフによると遺伝学的には、スペインではすでに絶滅してしまった馬の種と一致するらしくこの馬達に似た種がコロラド州に存在する(というウワサ)を除きこの種の馬は、アサティーグ島固有のものだという。(小さいのでポニーと呼ばれているが、実際にはポニーとは遺伝子が違うらしい。)大航海時代、アサティーグ島沖では少なくとも40隻以上の帆船が難破している。その中でも、島に馬がいるという記録が現れる1750年に難破したLa Galga(スペイン語でグレイハウンドの意)というガレオン船はその乗組員のほとんどが助かっており馬達がその船に乗っていた可能性が示唆されている。けれども、その船の詳しい積載物の記録には馬の表記はない。他にも税金逃れの為に、この島にこっそり馬を隠していた人物がいた等の説もあるため本当のところは、誰にもわからないのだ。いずれの理由にせよ、少なくとも250年以上前からこの馬達は、海沿いの砂地と湿原の島でちょっぴり塩辛い草を食みながらのんびりと生きている。
December 25, 2007
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昨日、「野生の」ポニーを見に行った話を書いた。あのポニーたちは「飼われていない」という意味では野生ではあるけれどアメリカ原産ではない。実は「アメリカ原産の馬」というものは存在しない。アメリカ大陸には、馬の先祖にあたる動物の化石は出ているらしいけれど氷河期を生き延びることができずその後アメリカにはずっと馬なんていなかったのだ。「でも、ネイティブアメリカン(インディアン)が馬に乗っていたじゃないか。」皆さんは、そう思うかもしれない。けれども、実はアメリカ大陸に初めて現代の馬が足を踏み入れたのは1519年のこと。スペインのコンキスタドールであるエルナン・コルテスが16頭の馬を連れてくるまで馬糞なんてものは、アメリカ大陸には1個も落ちていなかったのだ。ネイティブアメリカン達が乗っていた馬はもともとはスペイン人達がアメリカ征服の折りにヨーロッパから連れてきた馬でありヨーロッパ人のアメリカ侵略前からスー族やら、アパッチ族の人々が馬に乗って荒野を駆け回っていたわけではない。つまり、昨日ご紹介した馬達もあの場所に古代からずっと住んでいたわけではなくある時点で「野生化」した帰化動物なのである。つづく。
December 23, 2007
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ということで「証拠物品」を発見した後どんどん進んで行くと…。あっ いたっ!!後ろ向き。横向き。団体様ご一行。ぱぱらっちをしてみる。野生のポニー達が出迎えてくれたのだった。前日まで嵐が吹き荒れ、当日もぐずついたお天気ですっかり予定が狂ってしまい、ずいぶん泣かされたのだが実はこの憂鬱なお天気のおかげでいつもなら、遠くの湿原にたむろしている野生のポニー達を間近にたくさん見る事ができたらしい。
December 22, 2007
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しばらく前に、バージニア州の野生動植物保護区へ行ったことは書いたけれど何をしに行ったのかは、まだ書いていなかった。ちょうど、ハクガンの飛来の日に遭遇したりサギやらカモメやらを眺めたりもしたけれどそれは、今回の目的とは全く関係がなかった。実は、ある動物に会いに行ったのである。「野生動物に自然の中で会う」には街で暮らしている普段とは全く異なりこちらも野生の「勘」というものを働かせる必要がある。野生の勘を働かせている時には普段はまったく興味のない対象のもの、普段なら、避けて通るような物体ですらまるで宝石のように、ぴかぴか光って見えるようになる。例えばこんなものだ。(これより先、お食事前またはお食事中の方、また、野生に戻りたくない方はご遠慮ください。)あ、これはとてもよい兆候ですが、最近のものではありませんね。もうちょっと、進んでみましょう…ありました!!これは、まだ温かそうです。健康です!!大人です!!彼らはかなり近くにいるはずです!!つづく。
December 21, 2007
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皆様、ぴくるす君を覚えていらっしゃいますでしょうか。ほら、あの夏の日に元気にお返事をしたり…簡単に釣られてしまったりしていたぴくるす君です。彼は、その後すくすくすくすくすくすくすくすく と育ち煮ても焼いても食えない我が家のネコとは大違いで…名前の通り、とってもおいしそうな猫になりました。手巻きピクルス。ぴくるすのあらい。ぴくるすのひらき。写真提供:IYちゃん
December 16, 2007
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ぽつねん。
December 11, 2007
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しばれるねぇ。雑誌屋のにゃんこ談。
December 10, 2007
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英語で「黒い羊(Black Sheep)」という言い回しがある。「厄介者」とか「毛色が違う人」というような意味で「○○サンは、△△家の黒い羊だ。」とか「どこにでも黒い羊っているのよね。」なんていう使い方がされる。なんていうのは、タダのことわざやらお話の世界の出来事だと思っていたのだが。いやはや。ことわざは本当だった。アイルランドに行ったら…大体どこの牧場でも…羊がどどどどーーっとたくさんいれば…1匹くらいは、黒かった。ところで。日本では「犬も歩けば棒に当たる」と言うことわざがありますが犬と暮らしていらっしゃる皆さん。犬、歩くと棒に当たるんでしょうか。
December 9, 2007
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しとしとと雨のそぼ降る日にしめっ地で見かけた哀しそうな顔をしたロバの子供は…呼んだら、いそいそとやってくる可愛いヤツ…と思ったのだが。本当は、私の立っていた場所に生えていた枯れ枯れのアザミが食べたかっただけであった。腐っても鯛、枯れてもアザミ。クマのプーさんのお話の中にある通りロバは、アザミが大好きらしい。
December 7, 2007
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ぼー。ひょいっばちゃっ!!ばちゃばちゃばちゃっ!!ぴちぴちぴちっ!!かぷっ!!かぷっかぷっかぷっ!!ごっくん。ふらふら~。注: いつものように、シャッターチャンスを逃してみました。
December 3, 2007
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くぇっ。
November 22, 2007
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事の始まりは去年のことだった。覚えていらっしゃる方も多いと思うが…去年の10月の終わり頃、田舎に行くと熊がいて…その熊が、実はセクシーだった。という経験をしたのだった。今年も、10月の終わり頃に田舎で熊を見かけた。走る車の中から撮ったので、大変にわかりにくくて申し訳ないが…やっぱりここでも…熊はセクシーだった。
November 20, 2007
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少し前の話になるけれど10月も終わりのとある午前中。私は、野生動植物保護区の沼のほとりに座りこんでいた。「お天気のよい日の日中は、動物はあまり出てきません。」そう言われた通り、あたりはとても静かだった。時たま、ニューヨークでもよく見かけるカナダガンが遠くで「ぱおん。」と鳴くのがかすかに聞こえるくらいであった。「やっぱり何にもいないね。」私たちは、しばらく座っていたのだけれどあきらめて、水筒をバックパックにしまいこみ靴ひもを結び直して、立ち上がった。と、その時。東のほうから、かすかにきゅるきゅる、ぱおんぱおんという音が聞こえてくる。手をかざして空を眺めると遠くの空が、あっという間に芥子粒でいっぱいになり、それが、どんどん、どんどん、近づいてきて…みるみるうちに沼地の空を覆い尽くしくるくると、竜巻のように旋回しながら沼地に着陸を始めた。あとから、あとから、あとから、あとからハクガンの群れは、いつまでも、いつまでも、とぎれることなくやってくる。夏の間、カナダ等の北方で過ごした彼らは秋が深まると、この地へやってくる。その前日まで、妙に暖かい日が続いていたのだけれどその朝は、空気がぴりっと冷たかった。冬がやってくるのだ。おまけビデオ↓こんな感じでした。
November 19, 2007
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さっき。新しい携帯を買ってきた。日本では流行らない、スマートフォンというタイプのもので…フルキーボードと、タッチスクリーン付。寝心地も大変よろしいようで。*日記を複数ずつ更新しています。
November 18, 2007
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とうとう出ます!!PSP用ゲームソフト「パタポン」!!!!12月20日発売予定!!!!乞うご期待!!!!あ、我が家のネコとは全然関係ありませんでしたね。パタ パタ パタ ポンポン ポン パタ ポン ホント ニ カンケイ ナイナイナイ。
November 15, 2007
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バージニア州内の野生動植物保護区に於いて「もこもこ」発見地から約2キロ南南東の地点で目撃された…新種の…節足動物。(たぶん。)
November 13, 2007
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名前は「むくむくクマさん (woolly bear)。」というらしい。
November 12, 2007
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おや。被写体をお探しですかい?よっこら…せ。ぽーず。
November 8, 2007
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観察地:ダイニングルーム南西角ヒーター前。午前10時30分。午後2時30分。午後2時31分。
November 7, 2007
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アイルランドの古い古い修道院の庭にはたまに石造りのハト小屋が建っている。中が、ハト用アパートになっているこんなハト小屋で昔々の修道院のお坊さんたちは丹誠込めてハトを育て…焼いて食っていたらしい。*日記を複数ずつ更新しています。
October 29, 2007
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アイルランドで訪ねたストーンサークル。そして、そのストーンサークルの入り口で…訪問者に入念なチェックを入れていた方。
October 24, 2007
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金魚。2007年11月10日、ブロンクスにて。
October 18, 2007
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ちょっと前の日記でちよさんから乾燥納豆をいただいた話を書いた。我が家のネコは、乾燥納豆を大変気に入ったのであったが使用法にちょっと支障があったのでここの家のこの方達にお裾分けしたのである。このたび、丁寧な感想文をいただいたのでご紹介させていただくことにした。◆ 感想文クリックすると大きくなります↑◆ 食べているところ(c) 2007 Ugo All rights reserved.
October 15, 2007
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くろなめ。15センチくらいまで育つらしい。おまけ: カリフォルニアのいとこ、ばなななめさん。
October 8, 2007
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アイルランドは、羊だらけであった。羊はどこにでも歩いて行ってしまうので最近ではマイクロチップで管理しているのだそうだ。何て話を聞いた次の朝、散歩途中で羊が至近距離で見られる牧場があったので土手に登り、囲いに肘をついて羊見物を始めた。なんだか、のどかでいいなぁと思いつつカメラを片手にずーっと見物をしていたらどうも、後ろで、ぶちぶち、しょりしょりという音がする。振り向くと… 真後ろに…私のおしりを見物しながらお食事をしている方がいらっしゃった。
October 7, 2007
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ということで、話はいきなり旅に出る前のある日に戻ります…◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ある日。郵便受けに納豆が入っていた。(ちよさんありがとう。)乾燥納豆は、オットも私も大好きなのでさっそく食べようと思ったのが付属のお手紙には「ぱたむけ」と書いてある。パッケージをよーく読んでみると確かに小さい文字でペットの文字が。ということで、我が家のネコにあげてみた。乾燥納豆を目の前に置かれた彼女はしばらく、しげしげと眺めたあげく…。おもむろに手を突っ込んだかと思うと納豆を4~5つぶ皿からかきだして椅子から飛び降り納豆サッカーゲームを家中で大展開しすべての納豆をゴール(ソファの下)にシュートしたかと思うと戻ってきて、納豆がもっと欲しい!!!と訴えた。ちよさま。ぱたは、ちよさまの納豆がたまらなく大好きなようです。大変に気に入って、もっと、もっととねだります。しかし、家中に納豆がちらばりまくるので…ここの家の、この方たちにお裾分けすることにいたします。あしからずご了承くださいませ。
September 30, 2007
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わんこだって…たまには必要なこともある(のかもしれない)。35ドル也。和風のわんこ用かつらも見つけました。
September 20, 2007
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友人がタイへ行ってきた。タイのゾウ園を見てきたそうだ。タイのゾウは、とてもアーティスティックでこんなこと(←クリック)をやってしまうそうでその絵を買ってきて、見せてくれた。そして、おみやげは…ゾウのタイ だった。
September 18, 2007
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紙のリサイクルの日がやってくると…。毎度のことながらお邪魔大王様がおでましになる。ビニール袋の口をふさぐだけでは物足らず…いつものように中身の点検。邪魔なので引きずり出そうとしたら巨大ミミズ腫れ8本攻撃にあった。もう、このネコ、リサイクルしちゃっていいですか?
September 17, 2007
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数日前の日記に載せた黒猫、チータ嬢が黒豹のようである、美しい、というコメントをいただいたのだが…所詮、猫は猫である。いくら写真で黒豹のように優雅に見えても…影は、ただの「にゃんこ」なのであった。
September 11, 2007
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こういうところに乗っかりたがるんでしょうね?
September 10, 2007
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来月トレッキングに行く予定なのでなまってしまった体を鍛えようと1日2時間、みっちりハードなトレーニングをしている。普段、運動不足気味な人間がそういうトレーニングなんかをしてしまうと夕飯を食べ終わるころにはぼろ雑巾のように疲れて眠くなるので最近、ブログをさぼっていたわけである。(いいわけ)あまり体重計にはのらない私であるが体脂肪計なんかもついた素晴らしい体重計が我が家にはあるのである。ハードなトレーニングでさぞかしいい体になっただろうと、ナルシストの固まりみたいな人間になって、8ヶ月ぶりくらいに体重計にのってみた。結果。体重は、以前とちっとも変わっていなかったのだが…体脂肪率が75%に増加していた。(よく見ると、私の身長の設定は50センチくらいに縮み、性別も男になっていた。)容疑者の素顔。
September 8, 2007
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歯医者に行った。レントゲンを撮る時に「舌を右に寄せて~」と言われたので自分では右に寄せているつもりだったのだが「舌をわざわざ裏返さなくてもよろしい。」と言われ、爆笑された。そういえば、すっかり忘れていたのだが私は舌をぺろんと裏返しにしてあっかんべをすることができるのだった。皆さんは、できますか?歯医者の帰りに出会った近所のピザ屋の「チータ嬢」。マンハッタンは、にゃんこ人口は多いけれど野良猫や外猫が殆どいない。お店番にゃんこが、ほんのたまに歩道にお出ましになるくらいなので街で猫をみかけるのは、実はかなりめずらしい出来事だ。
September 6, 2007
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近所では…酒屋のにゃんことデリのにゃんこが歩道にお出まし。
September 5, 2007
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本日のおかずになる予定の人。本日のおかずになる予定の人とその後ろをのっしのっし歩く人。本日のおかずになる予定の人とその隣に座り込んであくびをする人。あっ! こらぁ~っ!!本日のおかずになる予定の人の成れの果て。めでたし、めでたし。
September 3, 2007
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「ぞう」ってもんは…は虫類でしたっけ?
August 23, 2007
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日本でもニュースになっていたのでご存知の方もいらっしゃると思うがアメリカで、去年からミツバチが失踪している。置き手紙も残さずに忽然と。原因は色々示唆されているけれど、未だにこれといった決め手の証拠はない。コニーアイランドも例外ではなさそうだ。もうすぐ消えると思われるのにそんなそぶりはまったく見せないミツバチさん。そのミツバチさんの後ろ姿。
August 17, 2007
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これまでのお話 その1 その2 その3相変わらずのほほんとした日記を書きながらも毎晩毎晩、ヨン様軍団との激しい攻防が繰り返されていた今日この頃。土曜日にやっと、害獣駆除の業者さんがやってきた。業者さんは庭に出ると、すぐにあちこち歩き回り庭から路地へ続く階段の上で私に手招きをした。階段と路地は、鋼鉄の扉と目隠しをしたフェンスで遮られているがフェンスの隙間から路地を覗くと…道の向かい側に…ヨン様のお家が見えた。寿司屋の裏側である。そうなのだ。ヨン様は大変なグルメなのであった。「最初にネズミに気付いたのはいつ?」ブログを書いていると便利なこともあるものだ。最初の日記を書いたのは6月23日。それからちまちまと忌避作戦を展開していたのだが数が一気に増えたのに気付いたのが約1ヶ月後である。「やっぱりね。6月中旬から近所で工事が始まったでしょう。それから7月18日だったかにスチームの大爆発があったね。」ニューヨークの地下は穴だらけだ。地下鉄に、スチーム、電気や電話の配管、下水道。冬でも暖かいそれらの穴と豊富な食料そして、人間が天敵を駆逐してしまったおかげで実に、人間1人に対して9匹という恐ろしい数のネズミがニューヨークに住んでいるのだそうだ。工事や事故があると、ネズミ達は大移動をし近隣の地域は、一気にネズミで溢れることになる。つまり、ヨン様軍団は避難民だったらしい。我が家の庭は避難先のオアシスだったのだ。
August 12, 2007
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うだるような夏の昼下がり。少し具合が悪かったので家に帰って1時間程昼寝をすることにした。冷房は好きではない。しかし、あまりに暑かったので保冷剤で氷枕を作り、頭の下に敷いて寝たら変な夢をみた。エスキモーの服を着て北極を歩いているのだが夏なのか、耐えられない程暑い。脱ぎたくてたまらないのだがジッパーが後ろについているのでなかなか脱げないのだ。悪戦苦闘をしていると向こうから巨大なシロクマさんがやってくる。会ったこともないシロクマさんに、何故か西洋式に、ハグの挨拶をするとシロクマさんは、むぎゅぅ。と、私を抱きかかえたまま放してくれないのだ。い、い、息ができんぞ~~~~!!!!!苦しいっ!!!…というところで目がさめると…我が家のネコが、顔の正面から私の頭をすっぽりと抱きかかえてすぴー、すぴー、と寝息をたてていた。そっと、顔からネコをはがそうとするとネコは、むぎゅう。と私の後頭部にツメをたて、固く、しっかりと抱きしめてくれたのだった。◆ ヨンさまについてその後、管理委員会から新たに支給されたネズミ用の生け捕り罠で昨晩ヨンさま3名様捕獲。嵐だったので、結局昔ながらのネズミ捕りは使わず。害獣駆除の業者さんが来週早々くることになりました。
August 3, 2007
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ヨンさまに関するこれまでのお話 その1 その2◆ 最近わかったこと。それは「トムとジェリー」はただの漫画ではなく「真実に基づいたドキュメンタリーであった。」ということだ。庭のヨンさまはあっという間に増殖し、どんどん大胆になっている。手をつくして、何とかメインの野菜畑の周りだけはヨンさま達が近寄らないように工夫しているが穴掘りは庭中に拡大し、毎晩大変などんちゃん騒ぎが庭で繰り広げられるようになってきてしまったのだ。おかげで我が家のネコは、一晩中窓に貼り付き庭を見ては、窓をバンバン叩いて興奮している。そのネコを完全にバカにするかのように、ヨンさまは、わざわざネコのいる窓辺にやって来て二本足で立ち鼻をひくひくさせてネコを観察し、耳の後ろをかいたあとおもむろに座ったかと思うと、「ぽろ。」と糞をして悠々と立ち去って行くのだ。何故かミントの葉が大好きらしくミントの植わっているプランターは丸坊主状態。ネギは嫌いなようだが、嫌いなら嫌いで放っておけばよいのに根っこから抜いてしまう。サンシュユの木の実も食べないくせに木に登って大運動会を繰り広げ熟していない実を全部落としてしまった。もう限界である。殺生は嫌いなので、ネズミ避けで頑張ってきたのだがとうとう粘着式のネズミ捕りを買ってきた。ところが、である。次の日の朝見てみると、なんと粘着シートに足跡がついておりまわりが、ガジガジとかじられていて、しかもど真ん中に糞がしてあるではないか。隣人が隣家の庭のテーブルに飾っていたマンゴーやアボカドが庭中で食べ散らかされ、「ぺ」がそこら中に散らかっているにもかかわらずその隣人がしかけたという毒エサは、手つかず状態。ウワサがウワサを呼んで、建物の庭に巨大な動物が住んでいるという誤報が管理人さんに流れたため、管理委員会が購入したのはアライグマ用の巨大な生け捕り用のわなで、役にたちそうもない。ぺちゃんこなヨンさまを見るのが恐ろしかったのでこれまで避けて通って来た道なのだがもういたしかたあるまい。古き良き、ネズミ捕り器の出番です。エサは、もちろん穴あきチーズ♪
August 2, 2007
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今朝。朝ご飯を食べに行った帰り道。向かい側から歩いて来たお散歩中のビーグル犬が突然、気が狂ったかのように吠えだしそれはそれは大変なさわぎになった。ビーグル氏が飛びかかろうとしていた並木には…巨大な…コブラさんが、からみついていらっしゃったのだった。おまけ↓都会のドナドナ(シカゴトリビューン紙より)
July 29, 2007
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夏は日傘。今年は破れ傘が人気です。
July 27, 2007
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