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やっぱりペリカンだしなあ~手ごろな価格だし深緑だもんなあ~でところがギッチョン!思ったほど「深くない!」深緑インクってヤンセンショパンとか六甲グリーンとか結構良いのはあるんですがいずれも定番商品って感じではありませんので「定番の深緑」として期待してたんですけどね
2016.05.29
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あれは何だったんだろう?突然キラリとひらめいた「オレンジインクが欲しいぞ」パソコンをポチポチと叩いたら一番最初に出てきたのが【ボトルインク】【エルバン/HERBIN】【文房具ならペンハウス】エルバン ボトルインク トラデ...価格:1,512円(税込、送料別)そうだよね。やっぱ、これだよね。と思いつつ少し下に【あす楽対応】【保証書付き】★ラミー LAMY アルスター AL-star 2015年限定色 万年筆用ボトル...価格:1,123円(税込、送料別)もう、ほぼ即決でポチッ。ついでに前から欲しかったプラチナコンバータもポチッ。で、さすがヨドバシ翌日にはホレッ。プラチナコンバータを買った理由はコレコレ金色のコンバーターはやっぱ駄目だと思うんです。そしてコッパーオレンジインクは超イイ!新鮮!ウケる!ハマり過ぎて最近の能率ゴウルドもほぼ日手帳も真っ橙
2015.10.31
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最近モンブランのインクがお気に入りで緑・青・赤・茶・灰と5本も常用しているのですが、やたらとデカいボトルのせいでインクケース(プラかご)からはみ出す。はみ出す。そんなこんなで前々から目を付けていた無印のコスメケースなるモノの寸法を当たって「よ~し、これならヤンセン・ヤードエルバンのインクボトルは入るわな」と買って来ました。仕切りもあるし高さもあるしでピッタンコ!な~んて甘い目論見はガーン!一瞬にして吹き飛んでしまいました。ほんの1ミリ程度の事なんですがヤンセン・エルバンが入りません。30年も物を計るお仕事をしていたのにこれじゃあ、あまりにも散々なんでこの件に関しては潔く(?)封印してリベンジしました。
2015.10.24
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確か前にも買った記憶があるのよ。スポイトは但し!何処をどう探しても見当たらない。見当たらないモノを探すより百均ショップで買う方が手っ取り早い。さらには荷物持ちで女房に連れて行かれたスーパーであったらなおの事、料金徴収も免除となります。もちろん使い道は残り少なくなったインクボトルからコンバーターへの移動目的なので5本もあれば一生ものですが保管場所が何とも・・・
2015.09.06
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元々「古典じゃなくなった」時点で使う意欲をなくしたモンブランのミッドナイトブルーなんですが・・・・・ある日、真夜中に突然目が覚めて「染料のミッドナイトって赤光りとかするんだろうか?」ってそれと言うのも先日久々にオマスのブルーインクを取り出して146に吸入したんですがこれが「赤光る。赤光る。」そこでミッドナイトの赤光りに関する情報を探したんですけど耐水性に関する記事は見つかるもののレッドフラッシュはサッパリされど常用インクがほぼ固まった状況で新たに「青インクを追加する」ってのもどうかな?と思ったり、いやいやモンにはモンのインクでとか。で、結局買ったんですけどね。赤光りはするもんと決めつけて「どの程度の光り具合なのか?」と恐る恐るトモエリバー紙にインクを載せて載せて思わず「よっしゃ!」赤光りしない青インクって久しぶりです。しかもきちんと青黒色。これは146に吸入して常用インクになりますな。となるとオプティマにはエルバンのブルーナイト?88クラシックにはトフィーブラウン?なんかいい具合に「あるいはインクでいっぱいの海」ってな感じ
2015.08.23
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「乾かぬなら、乾くまで待とう、ミッドナイト」なんて、のたまった舌の根も乾かぬ内にファストドライにチェ~ンジだってねえノーマルのミッドナイトはまったく乾かない!何時間経っても乾かない。正直、吸い取り紙を使った後でも裏移りとかしますんで、もう降参しました。使えません!
2015.01.04
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外せないインクがあります。30mlで¥1944円なんてホント「庶民的でない」価格設定なんですけどこれとヤードのブルー(28.4ml¥1620円)とペリカンブルー(62.5ml¥972円)が私の基本青インクになります。この三本に共通するのは「赤光りが少ない」って事なんですがヤードはともかく後の二本は特徴のない色だとは思うんですけどね
2014.12.29
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久しく万年筆箱で休眠していたオプティマを何故だか急に思い立って引っ張り出した次第「インクはヤードのブルーを」と決め打ちで吸入のはずが「いや待てよ。どうせなら濃い青」「ヤードのBB?いやいやいっそ『あの最高に使いにくいインク』」「やっぱエエ色やねえ~悲しい色やね・・・乾かんけど」しかし家置き「ほぼ日」で使う分には開帳したままいくらでも放置できるのでそんな心配なんてナッシング!インクはサラサラ、書き味も申し分ないので使用頻度も上がるのでは?なんて思ったこのインク・・・・「いったい何時買ったんだろうか?」
2014.12.28
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「やっぱり古典インクが好き!」なのにラミーもモンブランも変節してしまった現在前々から気になっていた『ローラー&クライナー』のサリックスを「満を持して!」いやあ~やっぱ良い色味ですなあ~筆記直後のみずみずしい青空が暮れていく様は何度見ても美しいものです。試しに吸入したカスタム743のコースだと効果抜群なんですがさすがに太すぎますので細めのペン先に変更して常用することにします。
2013.12.31
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昨年末、プラチナのカーボンブラックを使って年賀状を書いたのですがどうしても、もう一本の黒インク『セーラー極黒』が気になって仕方ありませんでした。ネットなんかで「まるでマジックインキの様な漆黒」なんて評価を見るにつけこれはもう「使ってみないと収まりが付かない」ってのが本音でした。思い起こせば数年前「モールスキンには極黒が使えるぜよ」って教えて頂いた事もあったんですが当時の私は「インクは青じゃナイト」って意固地なオヤジだったので数年越しの検証をやってみます。まずはモールスキンにプラチナカーボンと極黒(743コース使用)で一筆何かすでにプラチナカーボンはヒゲも出ています。そして裏返しおおお!確かに極黒は微塵の抜けもありません。それにマジックインキっぽさは満点ですね。ただコースは太すぎたかな?BB程度のペン先で一本待機するのも良さそうです。
2013.01.13
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クローゼットをゴソゴソと漁っていたら見つかったのがモンブランのセピアインクボルドーは名前を変えて残ってるようですがセピアは廃番なのかな?あまり使った記憶はないのですが折角ですから『PILOT823』にでも吸入しようかと考えています。ただ、常用万年筆を増やし続けるのも考えもんなんですけどねえ~
2013.01.04
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スタンダードと言いながら使い切るのに結構時間を要しましたが久し振りにペリカン・ロイヤルブルーを購入しました。実は最近になってPILOT万年筆でこのインクを使い始めたんですがどのペンで吸入しても使用感がイマイチ「相性が悪いんか?」とも思ったんですがよくよく考えましたら「インクが古い?」丁度カスタム74(EF)用にコンバータも欲しかったので都会へ出る良いきっかけとなりました。
2012.12.30
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大阪で『ローラー&クライナー』のインクが買える店は「さて何処でしょう?」正解はナガサワ茶屋町!行ってきました。ありました。たくさんたくさんありました。で、今回の目的は『サリックス』ではなくコチラの限定インク何と大げさなパッケージでしょう。しかもシリアル番号まであるらしくて「○○○と×××のどちらにしますか?」って、そんなのどっちでも結構です。さて肝心の色味は?と言いますとこんな感じう~ん・・・分かり辛いですねえ~感覚的に言えば「赤光りしない月夜(色彩雫)」「サラッとしたヤードBB」かな?乾きも早いし色も好みなので使おうとは考えているのですが、このインク・・・顔料インク?顔料だったら気を使う必要があったような?なかったような?
2012.08.21
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まあ、使えないことはないんですが使えるのはデルタのドルチェだけって言うエルバンのカートリッジインクです。文具屋さんとか百貨店で探していたのですが思いがけず雑貨屋さんに置いてありましたので買ってきましたが「ブルーナイトはボトルで持ってるし・・・・」どっちかと言いますと「一度は買ってみたかった」ってのが本音です。何だかケースが洒落てるでしょ?ねえ。ねえ。
2012.06.08
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古典的BBの専門家が私の写真をご覧になって「酸化が進んでまっせ」注)もちろん関西弁で言われた訳ではありません。とおっしゃられましたので新鮮なペリカンBBインクを買って来ました。確かに「青々と瑞々しく」私の古典的古典的BBとは別物でしてそうなると私が持っているモンブランの古典的BBもやっぱり古典的古典的BBって事なのかなあ・・・・・買い替え?
2012.03.01
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やっぱりモンブランのレーシンググリーンって気がするなあ~「ほぼ日」手帳でもデザインワイの『RECORD』でも「裏抜け」とは言い難いんですが「超」浸透は間違いないところかろうじて薄皮一枚で踏ん張ってるって気丈さが伺えます。まあ~ペリカンのBでインクドバドバなんでやり過ぎとは思いますが・・・
2012.02.23
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先日ラミーショップで購入したボトルインクBBはカスタム742にそしてカスタム743(C)にはラミーブルーを吸入しています。それにしてもラミーのボトルインクって使い易いなあ~各社色々とボトルの形状だったり、インナースリーブだったり工夫はされているんですがシンプルにまっすぐ深く入るのが一番!ビンを傾けてインク溜まりを作るのも良いのですがどうしてもビンの口元には斜めにアプローチする訳でなんか余分に汚れたりもしますんでね。やっぱラミーのボトルが一番。値段も安いしネ
2012.01.15
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もう青色インクはラミーで最後にしようかな~って思い(取り敢えず買って来るのは早い。早い。早いけど・・・)どうも近頃『青色インクの差異』がよく分からない状況でして気になっていたラミーのブルーインク購入を機にしばらくは手持ちのインクの中でやりくりしようと考えております。そもそも手帳に書いた文字を見ていても「何のインクで書いたか」皆目見分けが付かない状態でありますし、それなら最低限「赤光りしないインク」なら何でもオッケーなんじゃないかって結論になったのです。但し、ヤード・オ・レッドのブルーだけは別これだけはどんなに高くなっても買います。今でも充分高いけど・・・
2012.01.13
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満を持して、年越し開封を行った『OMAS InkBlue』色は濃ゆ~い青で好みなんですけどねえ~乾いたら「ペカッ」と赤光りしますねえ~「どうしたもんかなあ~」と悩むのは後にします。自由時間はあとわずか!次は手帳で遊んでインクで遊んで
2012.01.02
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何だか、ここ数年年末になると万年筆のインクが欲しくなりましてわざわざ電車に乗って都会へ繰り出し入手しておりました。ただ今年はちょっと「入手困難かなあ~」と思えるインクが欲しくなり仕事納めの日に立ち寄った近鉄百貨店でも「取り扱いなし」と言われましたので「これは大阪駅周辺でも入手困難!」とあっさり見切りをつけて通販しました。まあ~茶屋町のナガサワか阪神百貨店ならあるかもとは思ったんですが地下鉄代も無料ではないんでねえ~送料払っても結局割安と考えました。でも、まだ開けないよ~ん。お正月のお楽しみ。
2011.12.30
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ようやくPILOTのカートリッジインクを買って来ました。何ゆえ「買うまでに」時間が掛かったのかと言いますとズバリ!「定価で買いたくなかった」からでして事実、このカートリッジもジャスコで¥378円でした。では何故、今頃になってPILOTのブルブラを買い求めたかと言いますとプラチナのカートリッジを使うようになってから思ったのが「カートリッジとボトルって実はチョット違うのではないか?」との疑問なんです。実はDELTAのインクを使ってる時にも感じたのですが微妙に色合いが違ったり、微妙に臭いが違ったりする気がしてならないのです。素人考えで言いますと「どうも添加物なんかを調整してるんちゃうの?」って訳で最近ブルーブラック色がお気に入りの私としては居ても立っても居られず「よ~し検証だあ~」と、そんな次第であります。で、実際どうなの?って事になりますと・・・独特の臭いはするなあ~赤光りもあるなあ~でも微妙に違う感じもするし・・・まっ、取り敢えずキャップレスに装填しましたので様子見です。
2011.12.27
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ラミーのブルーブラックを購入しましたのでこれで古典BB揃い踏みの記念撮影をパチリ!折角なので色々比べ前々からペリカンのBBは黒く、プラチナBBは青いとの認識を持っていましたが、こうやって比較しますと4本とも独特のカラーとの印象を強く持ちました。まあ~何で今更比較なんかをしたかと言いますと久し振りにペリカンBBのボトルを開けたら何だかジャリジャリと固形物の感触がありましたので出来れば1本に絞って「早めに使い切る方が良かろう」との判断が働いたからです。でっ?決め切れるの?って話なんですが・・・・取り敢えず「不要なインクを処分してから考えます。」
2011.12.21
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何だか色々とタイミングが合った感じなんですが日曜日に届いた『趣味の文具箱21』を読んでいて一番気になったのが大阪に出店された『LAMYショップ』丁度「LAMYのブルーブラックが欲しいなあ」と思っていた矢先でしたので仕事帰りに途中下車して購入して来ました。ブルーブラックとしては青味も強く(赤味も強いかな)総合的に『紺色』って感じで気に入ったのでカスタム742に吸入しました。比較的、使用頻度も高く、インクの流出量も多いのでまあ~中で固まるリスクは低いと踏んだんですがね。
2011.12.14
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わたし的には竹林と稲穂に興味津津ですが・・・・・これ以上インク増やしてどうすんの?って・・・あたしの中の良心が・・・
2011.08.30
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って何となく、漠然と、多分思い込んでいるのですが折角『本栖+プラチナBB』のセットが手に入った訳なので「思い立ったら試さずには居られない!」で、思い切って「限定モレピー開封すっか?」ってチラッと思ったのですが、そんな勿体無いことは出来ませんので古いモレを引っ張り出してひと書き・・・・「ゲッ!アカンやん。」ヒゲは出るし、バッチリ裏抜けるしで全くお手上げ「う~ん・・・ペリカンかモンならOKだったのか・・・」
2011.07.18
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今回購入した『牡蠣色インク』イメージ的に「これがピッタリ!」と待機していた『カスタム74スケ』との2ショットです。さて肝心の色味ですが「これは・・・グレイで良いのか?」って感じでして、書いた直後の瑞々しい状態だと「おしるこを薄めたような色」で乾燥とともに「薄墨色」に変化します。雲色(グリ・ヌアージュ)をグレイだとすると全く別の色です。で、予定通り『カスタム74スケ』に吸わせて常用する予定なんですが「何だかさあ~買っても何色インク入れるか決めてない146に」「ピッタンコ!って気もしたりなんかして・・・」
2011.07.12
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一度、このブログでも書いた記憶がありますが「モンのオイスタグレイが出たら買うぞ」ってただ、実際に発売されてみると購入された方などからネガティブな情報も発信されるなどして徐々に熱は引いたのですが油断していたところで「ドドンッ!」と来ました。★ちゃんネルDays★で紹介された記事によると「モノも良い」との事でしたので一気にヒートアップしたのでありました。ただ、例によってインクの購入って通販だと送料が掛かるし足で探すとなかなか見つからないしで「苦労しそうだなあ~」と考えた矢先、あるメールを思い出しました。「ヨド○○カメラ期間限定送料無料!」「でもインクなんてあったかな・・・あった。注文した。」
2011.07.10
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まずはトモエリバーホワイトの「ほぼ日」手帳にonしたエルバン・琥珀の裏抜け状況続いてはトモエリバークリームの『RECORD』の状況まあ単純な比較は出来ませんが「ほぼ日」の場合琥珀の黄色成分が明確に抜けている状態で「少々難あり」とも言えるかと思います。この状況は色彩雫の冬将軍が「赤色成分のみが抜けた」状況と似通っておりますがトモエリバークリームでは少々緩和されておりますので同じ手帳用紙でも微妙な違いはあるものかと再認識した次第です。こうなりますとトモエリバ中心の生活を送る身としましては「エルバン琥珀の常用はチト難しいかも」
2011.06.29
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なのに買うもんなあ~まあ、プラチナのペンはあるにはあるが使うつもりはなくここで言い訳をぶちかまさせて頂くと正直言ってプラチナカートリッジの入手は難しいと考えておりました。ところがあべののハンズで当たり前のように売ってましたのでまあフライング購入と相成った訳であります。早く来ないかなあ~『3776モトスケ』
2011.06.18
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いずれにしても常用の可能性は薄いんですけどねえ~趣味文のインクチャートを見ていると、このインクかなり特殊なカテゴリ~って感じだったんで「お試しか!」色はもう、まったくの予想通りで水色・空色!インクの質としてはグリ・ヌアージュとよく似ていて書いた瞬間はまるで水そのものなんですが乾燥するに連れ色が定着します。ただ、このインクは太字でないと楽しくなさそうだよなあ~パイロット・カスタム743(BB)辺りかなあ~
2011.06.06
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何だか常用出来る感じでもないんですけど趣味文なんぞをつらつらと眺めておったら無性に欲しくなりまして『ビルマの竪琴』ちゃう『ビルマの琥珀』であります。黄色って言うか、橙色って言うか、まあこれが琥珀色って事なんでしょう割と細めの線でもハッキリと色が出そうなので「使ってみようか」って気にさせる一本ではあります。ぶっちゃけた話「ドルチェに入れようか」って考えてます。
2011.06.05
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いや~まさかガラスペンから飛び火するとは思いもよらなかった。と、言うわけで「エルバンインク欲しい!」が燃え上がってしまいました。丁度『BUN2』が出たところなので、天王寺の「あの店」でインク2本買って、ついでにレジ横の『BUN2』を頂戴しようとホント、こんな時だけは異様に決断力が早くて少々自嘲気味ですが。
2011.06.02
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前回の反省を踏まえ今回は目の細かそうな材質且つ厚みを増した板材を購入して来ました。まあ、値段としては前回の1枚¥105円に対し¥147円と大して変わってないのですが厚みが増した分、加工は大変でして1時間強ののこぎり弾きと30分程度のペーパー掛けを経て組み立て完了です。今回、素材を重くしましたが相変わらず木工ボンドでの接着なので弱冠強度に不安もあったのですが程ほどの強度がありましたので近々柿渋塗装に入る予定です。
2011.04.25
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何だか大げさなタイトルですが正直、今は一澤のトートバッグが一番欲しい!ならば二番目に欲しいインクはあきらめないといけない。あきらめるためには「別のインクを買おう!」って訳でオレンジの情熱を一本購入値段的には報画堂と変わらない¥1890円なんですがドルテェヴィタにはデルタブルーって決めてますんでまあ必要経費って事でが!カートリッジとボトルでインクが違うぞ!
2011.04.20
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実は墨壺傾斜器の第一弾は廃棄を検討しております。どうにも、こうにも臭いが消えません!どうも、この先『無臭柿渋』を重ね塗りしても改善は見込み薄だと思われますので作り直しを考えています。ただ、臭い以外にも気になる点として材質の問題があります。よく見て頂きますと板材が一部割れ(裂け)ているので感覚的な話で言いますともう少し目の細かい重い素材が適しているのかなあ~と思っています。第一弾の反省を踏まえ、第二段の製作に当たっては「素材の厚みを増す」考えですから新しいノコギリと出来れば『さしがね』なんかも欲しいですねえ~
2011.04.20
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私の中で「色は良いんだけど成分が心配」って位置づけなのがスティピュラのインクです。ブルー・グリーンとも枯れた味わいで、とても好みなんですがどうも「粉っぽい」と言いますか「使い続けて大丈夫なのか?」って印象が強いんです。そんな時、ネットで見つけたコチラのインクが「俺の魂を揺さぶったのさ!」何より興味をそそられたのは「セーラーなのに赤光りしない青」って一文これで、ほとんどノックアウト寸前だった・・・・のですがよくよく考えますと「二本買うと四千円+送料・・・・・」「もうじきデルタのカートリッジも底を着くのでボトルが必要・・・」そんなこんなを迷っていたところ・・・一澤さんが登場しましたので・・・
2011.04.08
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「計画を断念するか?新たな塗料を模索するか?」決断を迫られる『柿渋塗料』ですが、塗ってからかれこれ2週間まだまだ臭いは消えません。って言うか「臭い消えるのか?」こんな状態だと室内で塗ることは出来ませんしマンションのベランダでもなかなか気を使う話です。『無臭柿渋塗料』の存在は分かっているのですが、本当に「無臭なのか?極力抑えてあるのか?」効果がイマイチ分かりませんし何より簡単に買えるのかが分からないので二の足を踏んでおりましたが丁度、心斎橋方面に用事がありましたので「念の為」ハンズを覗いて見ました。「その時、女神は微笑んだ!」能書きを読みますと「臭いんだか、臭くないんだか」曖昧な表現でしたが「まあ、¥441円だし、一か八か勝負!」買うならコチラです。臭いません。ただ、ねえ~根本的な疑問はありましてそもそも工作精度の問題でもあるんですがはみ出したボンドの部分は当たり前ですが塗料は乗りませんし木目を表に出すほどの質感もありませんので素直に「塗料を塗る」の方が良かったような・・・気も
2011.04.04
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まさか一週間の間に二度もハンズに行こうとは・・・実は心斎橋の東急ハンズって一番上のフロアに画材屋の『KAWACHI』が入って、物によっては2ヶ所に分散して売ってるような変則状態にあります。私が探しに行った『柿渋』塗料も2ヶ所にあり、もちろん、どっちが良いのかなんて判断は出来ませんので「安い方の」KAWACHIで購入、同じ理由で平筆はハンズで購入しました。(柿渋塗料は100mlで¥315円、平筆は¥228円でした。)で、早速塗りたいところなんですがネットで塗り方の情報を拝見しますとやはり面を平滑にするのが大事なようで・・・まずは余分なボンドを削り取って、ペーパー掛けをしてからとなると・・・塗りが出来るのは・・・当分先でしょうねえ~さらに何度か重ね塗りが必要との事なので完成となると・・・これは相当、先になりそうな気もします。
2011.03.20
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さて組み上がった『自家製墨壺傾斜器』に何か塗ろうと思うんですが~と日記に書いたところ「柿渋なんて如何?」とアドバイスを頂き早速調べてみました。情報量は多くないのですがこんな商品です。まあ、いよいよになったら送料を払う覚悟は出来てますが念の為、近くのホームセンターをうろつくと『着色ニス』という商品がありまして好みの質感に着色できて尚且つ防水効果もありそうとなかなかよさげな商品だったのですがどうもテカテカと光りすぎな懸念もあって購入は見送りました。
2011.03.17
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まずは購入した100×150ミリの板を半分(100×75)にカットし仮組みを行いましたところ受け台の幅を100にすると大きすぎますので2枚を75×75に再カットしました。ここで再び仮組み。バランスはだいぶ良くなったのですが受け台が少々はみだしますのでさらに5ミリずつカットして、いよいよ接着開始。受け台の角度は30度に設定。(実は、我が家には学生が二人も居るのに角度を測れる道具がありません)(ので、辺の長さから角度を求められる30度を選択しました。)そして出来上がった自家製墨壺傾斜器がコチラただ、インクビン用途なのを考えたら何かコーティングした方が良さそうです。ニスを塗るとか、思い切って漆を塗るとか・・・注)漆を塗るって発想は40年前の釣り用浮きを作成した当時のものです。現在、そんな簡単に漆を塗る事が出来るのかは今から調べます。
2011.03.15
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「考えてみれば簡単に出来そうな気もするなあ~」5センチ角程度のプラ板を4枚用意して、まずは2枚をL型に組み立てる。そして、そのL型を2枚のプラ板で挟み込む用に接着する。ただ、そんなに都合よく5センチ角のプラ板なんて売っていないと思うので大き目のプラ板からの切り出しだろうなあ~と、思い立って訪問した心斎橋ハンズやはり思うような材料はなかったのですが「おっ」と思ったのが7センチ角のアクリル板、厚みは1センチ「コレは美しい器が出来るわよ。」と値段を見れば¥800円!「4枚も変えません!」どうにも「コレッ」て材料がなく収穫なしで帰ろうかと思っている時に目に付いたのが厚さ5ミリ程度で葉書サイズの木の板、値段も一枚¥105円なのでこれなら「失敗しても諦めが付くなあ~」と
2011.03.14
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某ホームセンターを徘徊している時「コレは使える!」とひらめき一発で購入したケースイメージとしましてはこんな感じで30度程度の傾斜を付ければインク吸入用治具として使えそうに思ったのですが、どうしても重心の位置が高く安定性が悪いので計画途中で頓挫しました。でも、まあプラ板とかプラ棒はあるしプラモ作りの道具もあるのでチャレンジ!のきっかけにはなったように思います。
2011.03.14
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前々から「欲しい欲しい」と言いつつも購入に至らなかったのは「器に収まり切らないインクが多かった」からなんです。特に「色彩雫にぞっこん」の時は全く役に立たないので物欲も褪せ気味でした。しかし最近よく使うのはエルバンとかヤード・オ・レッドと小振りのビンが多くしかも、ほとんどが傾けないとインクを吸えない様な状態なので「いよいよかなあ~」とは考えております。ただねえ~やっぱり少し高いかなあ~ほとんど手作業で製作してるでしょうから手間を考えたら妥当な価格設定だとは思うのですが、傾けるだけなら下に何か挟めば済むわけで・・・その代わりの¥8400円となると考えてしまうんですなあ~まあ「欲しい欲しい」の期間が結構長いので「そろそろ行ってもイイかな」とも思うんですけどねえ確か茶屋町にも売っていたのでねえ
2011.03.08
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久し振りに使い出したプロギアレアロに吸入していたのは「いつ吸ったのか定かでない」エルバン・ナイトブルーこれがまた・・・「めちゃんこエエ色でして」・・・は、良いんですが・・・「乾きまへん!!」これって熟成の結果なのか?惜しいのは惜しいんですが乾かないインクでは使えませんので新しいインクを入れました。左が老で右が若、見れば明らかに色が違います。長らくペンに吸入して放置してあったインクはまさに私好みの濃ゆ~い青なのですが新しく吸ったインクはナイトブルー本来の色ですね。そして乾くのは・・・んっ?やっぱ少し遅い気がする。
2011.02.15
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前々から「いつかドルチェヴィータを買ったならインクは青!」ってイメージが強かったのでやっぱり最初は「純正のデルタブルーで!」とインクを買いに行きました。でも、デルタのインクって高いんですねえ。あんなけしか入ってないのに¥1890円もします。気に入るかどうかも分からないインクに冒険はしたくなかったので最初はカートリッジで我慢!と探しましたらカートリッジの方も「あんなに小さいのが4本入って¥525円!」とコチラも高価まあ、それでも被害の少ない方でカートリッジを買って帰りました。さて肝心の色なんですが、これがまた「何時か何処かで見たような」ロイヤルブルーでして「ひょっとして、どこかのOEM?アウロラ?」と色々手持ちのインク色見本で調べて見たのですが分かりません。ただ好みの青であるのは間違い有りませんので「カートリッジを使い切ったらボトルで!」と誓いを新たにしたのでありました。注)パソコンで見るより、もうちょい紫が強いです。って無意味な説明なう。
2011.02.03
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そもそもモンブランのトフィブラウンを購入した動機は「水っぽいエルバン・ティーブラウンはトモエリバーに厳しいから」ところがトフィブラインクを試したところ「厳しさは変わりません!」以前「ほぼ日」にジェットストリームの赤は厳しいと評価しましたが全般的に赤系の色が透過しやすいとも言えるようです。そうなりますと単純にふたつの茶色を比べる訳ですが「断然ティーブラウンが好き。」で、アウロラ88に入れてるトフィーが切れたら、また洗って今度はティーブラウンに戻すことになりそうです。で、オプチマに入れてるヲタマンブルーも何だかイマイチですから今度はエルバン・ブルーナイトと、エルバン寄りにインクがシフトしそうな予感がします。そうなりますと、いよいよコイツが必要かな?と、ムクムク無駄遣いの虫が顔を出しつつ・・・・
2011.01.25
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「インクを買うなら百貨店」(なのかなあ~)モンブランの新ボトルインクって売ってそうであまり見かけません。勇気を出して聞いてみてもあるのはブルーとミッドナイト程度でブラウンとかグレーなんて「とても、とても」だと思っておりましたが例のキャプレスのアイスグリーンを見つけた店で聞いてみたら当たり前のように目の前に出されたのでした。茶系のインクってエルバンのティーブラウンが気に入って使ってますがどうしても「水っぽ過ぎて」紙への負担が大きいですからもう少し水気を抑えた茶系インクと言う事で購入しました。ちなみに色味はこんな感じさすがにエルバンは「ティー」を謡うだけあって干草っぽい緑分が強めで『トフィブラ』の方は・・・・チョコ色?かな?
2011.01.13
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詳しくチェックはしておりませんので確かな事は言えませんが「ほぼ日」に記録していた「インク色見本未作成リスト」が十本を超えましたので二年連続お正月に作成となりました。でも、まあ~ほとんどがお蔵入りですなあ~比較的、使用頻度の高いエルバンにしても水っぽさが目立つんで目立つんで・・・・・「ティーの代わりにトフィーかな?」「グリの代わりにオイスターかな?」
2011.01.03
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取り合えず手持ちの青系色彩雫を調べましたが問題は見られませんでした。ただ『露草』インクのなくなったカスタム845のコンバーターには「ドロッ」としたインクの溜まりが出来ていました。このインクの固まりですが水に漬け置きしただけではなかなか溶けず口を押さえてシェイクシェイクをしましたら固まりが少しずつ出てきましたので何度も繰り返し何とか軸に付着した固まりを取り除くことは出来ました。まあ使用不能に陥ることはないと思うのですが100パーセントの信頼って訳には行かないようなので色彩雫への移行に関しては保留にしようと思っています。
2010.12.14
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最近、着々と色彩雫へとインクチェンジしております。そもそもエルバン・アニバーサリーインクがケチの付き始めでその後、ヤードのBBとかスティピュラ・グリーンとか見るからにペン先に汚れが付着していますので何だか「国産のインクの方が信頼できるかな?」って気になってます。そうなりますと随分前に購入してほっぽらかしていたMUJIの色彩雫専用ケースも使い道が生まれる訳で・・・そうなると収納問題も復活する訳で・・・追記実は私がよく訪問させて頂く『万年筆評価の部屋』で興味深い記事を拝見しました。「色彩雫の露草がビンの中でドロドロに変質していた」とのこと実は私もまったく同じ経験をしており、以後注意深く観察しておりますがそのドロドロっとした一部分を除くと他は普通のインクに思えるので継続使用しておるのですが記事によると『紺碧』も同様とのこと一度、色彩雫に関しては全数をチェックしてから使用した方が良さそうです。
2010.12.09
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