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わし、クッチー・・・なんや先週から、ちゃぽちゃぽ水の音がするんですけど・・・~ヨッコ家のここ一週間~keikoさんのとこにもちょこっと書いたが・・・ 先週の日曜日、昼:金魚を7匹すくう。コタロウ、2匹地べたに落とす。あわてて拾う。先週の日曜日、夕方:ペットボトルで搬送中、1匹死亡・・・。あわててホームセンターで、飼育グッズ購入。超特急で家をセット。6匹を水槽へ。先週の月曜日:金魚の介抱(←3分の一水換え)。エサを買いに走る。先週の火曜日:金魚の介抱。バイオ(PSB、水質浄化剤)を買いに走る。先週の水曜日:なんだか、1匹具合が悪い。底で沈んでいる。先週の木曜日:金魚の介抱。しかし1匹死亡。金魚5匹。先週の金曜日:また1匹死亡・・・。金魚4匹。先週の土曜日:金魚の介抱。また1匹死亡。金魚3匹。今週の日曜日:金魚の介抱。ヨッコ家、公園でボート漕ぎ。ピロミとコタロウ、疲れて死ぬ。帰ったら、また1匹死亡していた・・・。金魚2匹。今週の月曜日:金魚の入院。ついに洗面器に塩水を入れ、そこに移すことに。水槽リセット。金魚2匹。きのう:金魚の入院。塩水浴で2匹ともなんとか元気。しかし、もう一方のが、重症の方をつついている・・・仕方なく、1匹を新しい家へ帰す。金魚2匹。そして今日:つつかれていた入院患者が死亡・・・残るは、1匹・・・。しかし尾がなんか白っぽい・・・また・・・病気・・・????T0Tなじぇえーーーーーーーー!!!!!ごめんね、ごめんね・・・・ どなたか金魚の飼い方、教えてください・・・
2007年10月10日
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三国志の中では、むちゃむちゃ野心あふれる魏の曹操さんと、呉の美周郎こと、病で薄命だった周喩さんが大好き。三国志の曹操や劉備など、どんなことがあっても一生ついていくぞ!と思わせるような、大人物に憧れるクッチーです。今朝のちりとてちん。上方落語を記事に取り上げたいフリーライターの緒方さん。アシスタントの喜代美ちゃんに、4年前の雑誌を見せます。若手の落語家を特集したそのお題は『上方落語三国志』。万葉亭柳眉 土佐屋尊健 そして徒然亭草々・・・今をときめく男前な若手落語家の3人が、顔で勝負ではなく伝統芸能で芸を競い合っている、というもので・・・て、名前がマジで三国志。柳眉=劉備(蜀の国主) 尊健=孫権(呉の国主) 草々=曹操(魏の国主)このドラマの登場人物の名前は、ほんとうに凝っていて面白いです。オープニングで出てくる大きなひぐらし紋は、やはり徒然亭一門の紋らしく、草々兄さんの写真の隅にしっかりつけられておりました・・・写真の草々兄さんは、すっきりした髪でピシッと着物を着込んだ姿。今とは似てもにつきません・・・・。ここで笑いの殿堂・天狗座という巨大な芸能プロダクションの名が初登場。他の二人の落語家は、ここで活躍しているようですが・・・三人の落語家のその後を記事にしたいといわれ、取材を申し込もうとした喜代美ちゃんでしたが、忙しげな草々兄さんに引っ張られて、小さな場末の落語会へ。無理やり若手の落語家を手伝って、迷惑がられる草々兄さん。追い払われるように渡された手伝い賃は、大入り袋の、500円一枚。寂しく階段を下りて去る草々兄さん・・・・何も言えず見つめる喜代美ちゃん。その背中に、落語を聴く観客の笑いさざめきが降りかかる様が、なんとも悲しいです。 聞きたいことはあったけど、聞いたらアカン。そんな気がしました。(ナレ)暗い気持ちで帰宅した喜代美ちゃんを、寝床のおかみさんが店先で捕まえました。お店ではやはり、小草若が待ち構えておりました。「かばんでゴーンてやられたぐらいで、根に持つような小さい男ちゃうで」ああやっぱり、A子兄と同じです。喜代美ちゃん、すっかり気に入られてしまいました。おそろしく気前のよい、太っ腹小草若。かっこつけしいですが、なんだか憎めません・・・高いもんゆうたらフォアグラ・キャビア。なんでも百ゆうといたら、ぎょうさんやろ、というような感覚。とことん俗っぽい性格の持ち主のよう。でもうちの小学生の長男も、なんでもかんでも百の単位で、ものいいますけど・・・「今日は百個ぐらいみかん食べたよ~」たくさんの感覚で、百とゆう言葉、ポンポン使うんです。小草若は、精神が子供っぽいというか、純粋な部分があるというか・・・。小草若、父が落ちぶれたわけを、喜代美ちゃんの前で語ります。しょうもない理由で、天狗座特別公演のオオトリに穴をあけ、会長に借金おしつけて怒らせて、落語界から永久追放状態になったらしく。弟子は散り散り・・・でも、草々兄さんだけが、一人残ったのでした。その、「しょうもない理由」がとても気になります・・・言葉を濁す所が・・・なんだかおお事すぎて、いえないという感じです。プロの芸人が仕事を放り出すとは、よほどの事があったに違いないと思うのですが。貯金箱にお金をためながら、いつか師匠が立ち直ると信じている草々兄さん。自分はこれからという大事な時期だというのに、師匠を必死で立ち直らせようとしている姿は、心打たれます。実の親子でもないのに、ここまで尽くすとは、本当に師匠に心酔し、心から心配しているのですね。飲んだ暮れのしょうもないおじいさんが、かつてどんなに素晴らしい落語家だったのか。それを想像させる、深い慕い振りです。 「出て行ってくれ。オレはお前を潰しとうない」しかして師匠も、弟子のことを心配しています・・・。部屋で苦悶の草々兄さん。部屋越しに聞こえる苦しみの声に、喜代美ちゃんは深く心を痛めるのでした・・・。この草々ゆう人は、落語が好きで師匠が好きで、苦しくてしょうがないんだと、しみじみ思いましたなんか野心むんむんの曹操とは、性格むちゃ違うぞ~☆☆☆☆☆ ちりとてちん第20回 師弟愛 ☆☆☆☆☆
2007年10月23日
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