A15mm F3.5

＊A15mm F3.5

ペンタックスレンズ中、最短の焦点距離で、
対角線画角111°という広さを持つ、
超広角の極致ともいえるレンズ。by PENTAX

一眼レフをさわりはじめて半年ぐらいがすぎた頃、
社員旅行で屋久島に行くことになりました。
屋久島と言えば縄文杉！それならば超広角！と思い、
Nfactoryさんに相談しながら買ったペンタックス初めてのレンズです。
その時はFA★24mmしかなかったのでちょっと不満で、
もっと見たまま撮りたいと思って買いました＾＾；

が、現実はそんなに甘くなく・・・
初めてのA15体験はがんがんにA15に振り回される・・・といった状況になったのでしたＴＴ
で、それ以降、私の中にある目標は
A15で広角に見えない写真を撮ること！になりました。

で、A15mmの使用感ですが
ファインダーを覗くと見たままとはいきませんが
たいがい、目の前の光景がはまっています。
その「はまってる」状態にはじめはうおおおおお！ってなります。（酔う方もいます）
そしてよく言われる周辺光量ですが、超広角でこのぐらいならば
そんなに気にならないと思います。
が、暗い部屋の中での撮影はあまりオススメ出来ません。
後、太陽を撮った場合、光が強いとやはりゴーストが出ます。
複雑なレンズ構成上仕方のないことなのかもしれません。
でも、ペンタックスは太陽に光に強いと思うのですがどうでしょうか？

写真用意中です。。