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「転調ヤー」 今日は久しぶりにカルテットで遊びました。難曲「死と乙女」。ファースト:クリスさん、セカンド:ぼく、ビオラ:ナンシーさん、チェロ:エレンさん。 シューベルトの攻略法を一言でまとめようとしても難しい。てか、旋律、和声、リズムのそれぞれにおいてクセがある楽曲が多いので、翻弄され惑わされてるうちに崩壊してしまわないようにするのがまず第一のコツ。あたふた溺れてしまわないよう、冷静に。 具体的な感覚としては、スコアを観ながら独りでピアノを弾いてるという妄想ごっこのもと、全体像を把握し、調性を意識しながら弾くと楽しめる。 クセのある転調をする作曲家と言えば、ぼくは真っ先にドボルジャークを思い浮かべるのだけれど、意識してみるとシューベルトもかなり大胆に転調する傾向がある。 今回の練習にあたりぼくらが参考にしたのは↓この動画なのだけど、この講師さんはいかにもピアニスト的な解説をなさるので、弦楽器奏者による講義よりもぼくらにとっては逆にすごく新鮮だったわけで。 https://www.youtube.com/watch?v=u3bH6Ko78To
Aug 19, 2025
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「とんだカップル」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 移住予定先の米国の空港でスペインから来た男女が入国審査で執拗に尋問される話。 ぼく自身、過去に米国や欧州への入国審査で軽く揉めたり「別室ご招待」の洗礼を受けたりしたことが何度かあるし、興味深く観られた。 日本の公式サイトは https://movies.shochiku.co.jp/uponentry/ 個人的なことまで根掘り葉掘り訊かれて焦る主人公のお二人の演技も良かったけれど、審査官たちも威圧的で名演。 スペインで舞踊教師として働いていると言った主人公に対し、「じゃ、ここで踊って証明してくれる?」とまで言ってのける。 米国への入国の厳しさを正当化しようとしてるのか、その理不尽さを批判しようとしてるのか、製作者側の意図を裏読みしたくなる。 この作品は米国映画ではなくスペイン映画。しかも監督/脚本はスペイン人というよりかは南米系というあたりに留意して観るとより楽しめる。 最後の場面が良かった。そしてそれにつづく終映時の楽曲にも唸った(てか笑った)。 この監督/脚本家の作品をまた観てみたいと思わせる佳作。
Aug 3, 2025
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