ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jan 25, 2009
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カテゴリ: 映画、テレビ
 起きてることが辛いなら、いっそ小さく寝ればいい、のだけれども、それは時差ボケの抜本的な解決策にはならない。

 身体を新しい時間に慣らすためには、きちんと睡魔と闘い、昼間はしっかり起きていなきゃいけないし、夜になったら(全然眠くなくても)頑張って寝るべき。

 これがなかなかしんどい。

 数時間の時差ならすぐに調整できるかもしれないけど、昼夜がまるっきり逆の地から飛んで来た場合、すぐに時差ボケを治すことが難しくなってきた。年をとるということはそーゆうこと?

 海外に飛ぶ二、三日前から時差調整に入るという手もあるけど、現実的には、気を遣わなきゃいけないのはむしろ飛行機内での過ごしかた。ずばり、機内で寝るか寝ないか。

 っていうか、自分にとっては、機内で上映されてる映画を見るか見ないかが重要な問題。

 最近の飛行機って、当然のように個々の座席に画面がついてるし、かなりの選択肢のなかから映画を選べる。機内でスヤスヤ眠っちゃうなんてもったいない。
 わざわざ映画館に通ったり、レンタル屋からDVDを借りたりする金を節約できるわけだし、せっかく高額の航空券を買って飛行機に乗るんだから、元をとらねば損。(せこい?)

 だから、僕はいつも、飛行機に乗って座席についたら、まず何より先に機内誌を目を皿のようにして確認、どんな映画が上映されてるか片っ端から調べ、観る映画をご決定。睡眠だの読書だの仕事だのは、その後。

 そして、つい先日映画館で観た映画ばかりが機内で上映されてるのを発見しては、損した気になって凹んだり。(せこいっつーの)

*****

 機内の映画上映といえば、ひと昔前だったら、前方のスクリーンに無造作に投影されるだけだった。みんなで一斉に同じ映画を強制的に観させられるわけで、座席によってはスクリーンが見えにくかったり、ほんとは寝たいのに映写の照り返しが眩しくて寝られなかったりしたもの。

 でも、一緒に映画を観ることで乗客同士の妙な連帯感が芽生えてたような気もする。一緒に泣いたり笑ったり。

 英語も全くわからず、心細い状態で海外に飛んでた若かりし頃、機内で上映されてた「Mr ビーン」を観ながら、周りのガイジンさんたちと一緒に笑えたのが嬉しく、だいぶ勇気づけられたことを思い出した。←あれって、英語がわからなくても笑える映画なわけで。





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最終更新日  Jan 28, 2009 06:38:52 PM
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