ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Feb 19, 2010
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カテゴリ: 日常
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 とにかく雪の多い冬なのであります。

 なのに、僕はまだ一回しかスキーに行ってません。せっかくだからもっと激しく滑りまくりたいとこですが、春まで予定がびっしり埋まってるのでもう無理そうです。

 つい何年か前までは、僕も一丁前に社会人のスキー愛好会に所属しちゃってたこともあったのに、そんなのはもう遠い過去。正直言うと、やっぱり寒いのがツラくなってくるお年頃なわけでして。

 「スキーは好き。だけど、寒いのは苦手。」
 これって、我ながら矛盾を感じます。スキーを楽しむためには寒いとこじゃないと意味がないのに。

 こうゆう逆説的な嗜好は、実は日常生活にいくらでも転がってます。

 海外旅行は好きだけど、飛行機は苦手
 山登りは好きだけど、高所は苦手
 フランスは好きだけど、フランス人は苦手
 モー娘は好きだけど、つんくは苦手

 気の利いた例が挙げられませんが……。(ん? 全部オレのことかも)

 そう言えば、とある白人の友だちが、「ジャズは好きだけど黒人は苦手」などという発言をぶっ飛ばしてました。人間って、そうゆういろんな矛盾のなかに生きてるものです。

 で、アメリカのアマチュア演奏家にけっこう多いのは、「オーケストラで弾くのは好きだけど団体行動は苦手」な人。こうゆう人に限って、室内楽やろう!とか率先して言い出すのだけど、団体行動が苦手な彼らが少人数での音楽づくりに長けてるはずがありません。
 きちんと(ほかのところで)意思疎通能力や「人格」を磨いたうえで、練習に参加していただきたいと切に願います(笑)。

 さて、スキーねたに戻りますが、スキーをしてるときに頻繁に感じること。スキーって、「初見でオケ/室内楽を弾いてるときの感覚」にすごく似てます。

 お山全体を見渡しながら快適に滑りたい気もするけれども、現実的には目の前のコブとかアイスバーンとかに神経を集中しながら、手際よくリズムを守る。同時に、上の人や下の人をチラチラと意識する必要もある。

 独奏も楽しいのだけど、友人らとワイワイ言いながら一緒に滑るほうがやっぱり楽しい。
 ただ、自分より上手すぎる人と滑るのもイヤだし下手すぎてもイヤ。自分よりちょっと上手い人と組むのがコツか。







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最終更新日  Feb 19, 2010 08:34:04 AM
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