ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Jul 26, 2010
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vienna 2010.jpgウィーンの街角にて(2010年5月)


 多少なりともバイオリンをかじる者といたしまして、ずーっと前から意識して追い求めつづけている命題があります。


「この世に存在するバイオリン曲のなかに出てくる音で、ザ・最も高い音は何か。実例を挙げよ。」 (フラジオとか現代曲とかは除く)


 で、現時点での僕の結論といたしましては、エルガーの交響曲2番の1楽章。

elgar symphony 2.jpg

 第1バイオリンに出てくるGの音。四月にシカゴ響の定期を聴いてたときに、「ハッ、もしかして今の音……」と思ったのであります。

 おそらくこのGより高い音は存在しないとは思いますが、今後も引き続き捜索しつづけてまいりたいと存じます。

 ちなみに、オクターブ上げて弾け、と指示する場合、その音符群のうえに上掲の譜例のように8とか8vaとか記されます。これってオッターヴァ ottavaと読むらしい。僕はこれを子どもの頃から今の今まで「 はちヴァ 」と読んでました(笑)。

 2オクターブ上げて弾け、は15ma (quindicesima)。まだお目にかかったことありませんし、お目にかかりたくもありません(ピアノ譜ならともかく、バイオリン譜では)。






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最終更新日  Jul 27, 2010 08:29:24 AM
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