ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Aug 28, 2020
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カテゴリ: 映画、テレビ
「泪がぽろりとこぼれたら歌い出すのさ舟唄を」(評価 ★★☆☆☆ 二つ星)

 イギリスの漁村が舞台。船上や酒場で歌う漁業男子たちと、彼らの唄を録音して世界に広めようとする音楽業界人との話。
 日本での公開はそろそろ終了っぽい。 https://fishermans-song.com/

 音楽映画かと思ったら違かった。肝心の歌唱場面も特に凝った演出はなくで残念。
 ちなみに漁師が歌う唄のことは、song(ソング)とも言うけど劇中ではシャンティと呼ばれていた(←綴りは不明、shantyかchanty。語尾は-teyかも)。歌詞は日本の演歌みたいで、酒とか女とか船上での孤独とかを淡々と歌う。あと、海は広いな大きいなとか。

 せっかく興味深い話なのに、余計な小ネタを詰め込みすぎてる印象。登場人物ももっとすっきりさせたほうがよかった。
 都会からやってきた男が村の美女と恋に落ちるとかはお約束としても、強引な筋書きとか深みに欠ける脚本とかには興ざめ。 

 でも、舞台となってる漁村が綺麗に撮れてたので最後まで観られた。アイルランドかイギリス北部っぽいのだけれど、南西部コーンウォール州。ロンドンから意外に遠く、住民は保守的で頑固者ばかりらしい。
 そーいえば、ぼくは20代の頃コーンウォールを放浪したことがあって、南西の端Land's Endを訪ねては感慨にふけったものであった。岬って何だか惹かれるわけで。





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最終更新日  Aug 30, 2020 12:14:51 AM
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