ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Nov 3, 2020
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カテゴリ: 映画、テレビ
「きれいなだけならいいけどちょっと哀しすぎるのよ」(評価 ★★☆☆☆ 二つ星)

 おじさん二人組による美食紀行ものの第三弾(←第四弾かも)。今回は「ギリシャは呼んでいる」の巻。マイケル・ウィンターボトム監督。

 ちなみに過去作品の感想は以下:
 「イタリアは呼んでいる」2014年  https://plaza.rakuten.co.jp/picardy3rd/diary/201509120000/
 「スペインは呼んでいる」2017年  https://plaza.rakuten.co.jp/picardy3rd/diary/201712300000/

 前二作はイマイチだったので今回もイマイチなのは容易に予想できたけれど、舞台がギリシャということでやっぱし観ることにした。そしてやっぱしイマイチだったわけで。

 このおじさんたち、二人ともどっちもどっちで、ボケとツッコミとか太陽と月とかのわかりやすいキャラ設定をしてくれてない。彼らのイギリス系おやじギャグを面白いと思える奇特なお方だけが楽しめる映画。
 それに、取材旅行なんだか自分探しの旅なんだか現地で会った美女との不倫旅行なんだか、あらゆる小ネタが不完全燃焼。

 ただ、さすがギリシャだけあって、どことなく奥深い映画っぽくも感じる。神話や廃墟ネタとかも次々登場。この国の哀しくも壮絶な歴史についてもきちんと知っておかないと。
 彼らの訪ねた町々も、ぼくは知らないとこばかりで焦った。国全体が観光地とはいえ、こてこての観光地を避けたのは良かった。さすがに映像は美しい。

 背景に流れる音楽がこってり系バイオリンの曲ばかりで思わず聴き入ってしまった、マイケルナイマンとかフィリップグラスとのこと。





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最終更新日  Nov 19, 2020 09:35:42 PM
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