ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Apr 2, 2023
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(弦楽、鍵盤、洋太鼓の面々)

 劇伴で演奏しました。ぼくにとっては初めて弾く作品「アナスタシア」。関係者向けの公演が二回、本公演が四回、計六回の公演でした。演出はブッチさん、指揮はケビンさん。

 音楽的にもなかなか凝ってるし、物語的にもわかりやすく作られてて素晴らしい。泣けるし笑える。ぼくが近年ピットで弾いた作品のなかでは一、二を争うほどいたく気に入ってしまいました。自分でも意外。またいつか弾きたい。

 舞台は20世紀初頭、第一幕はロシア、二幕はフランスのパリ。優雅なワルツやコサック舞踊、タンゴ、さらにはチャイコのバレエの場面も出てきて飽きない。

 編成もいー感じ。ギターはないけど弦楽器(バイオリン2、チェロ、コントラバス)が大活躍。ぼくは第二バイオリン兼ビオラの譜面を担当しました。全曲強引にバイオリンだけで弾きましたが。
 やたらと転調の多い編曲でちょっと疲れました。

 いろんな種類の曲が散りばめられており、やはり飽きません。
 一番泣ける曲はおそらく第一幕の駅の場面、ロシアを離れ西へと旅立つ人々の歌う「Stay, I Pray You」という歌。
 楽しくノリノリで弾き甲斐があるのは第二幕の「Paris Holds The Key (To Your Heart)」や「Land of Yesterday」あたり。
 ほかにもいい曲がいっぱいでした。なお、Stephen Flaherty さんという方の作曲です。





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最終更新日  Apr 6, 2023 08:50:16 PM
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