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ぴかろんの日常
BHC サイドストーリー 8
クリパ 会場への道 オリーさん
RRHの最上階
住人はすでに出勤しており、客人だけがいる
「キャシー、キャシーっ!」
「カーネル、どうしたの?」
「うちのを見なかったか?」
「マダムならBHCに行きましたよ」
「BHC?」
「ミン兄弟の店」
「だって今日はクリスマスパーティだろう」
「パーティの前に、店も少しやるみたいですよ。
だから見てみたいってマダム彼らについて行きましたけど」
「昨日着いた時は時差ボケだって文句ばっかり言ってたくせに」
「目的があると人は変わるもんです」
「ふんっ・・」
「パーティの支度もあるからそろそろ戻ってくるんじゃないですか」
「でないと、わしは着替えられん」
「え?カーネルって服のコーディネートも自分で出来ないの?」
「う、うるさいっ!」
「だめですよ、大人の男は自分のファッションに責任持たなきゃ」
「責任持とうとするといつもクレームがくるんだ」
「あっセンスないんだ」
「うるさいっ!」
エレベーターの扉が開きマダム登場
「あなた達、まだ支度してないのっ!」
「お前こそ、何フラフラしてるんだ」
「フラフラじゃないわよ、リサーチよ」
「リサーチ?」
「お店に行って来たの、うふっ、予想以上だわあ」
「「・・・」」
「やっぱりシュトーレン多めに作ってよかったっ!だってね、お子さんがいらっしゃる方もいるの。
テプンさんでしょ、ジュンホさんでしょ。彼のとこはお子さんが二人でお父様も同居してらっしゃるって。
それにパン屋さんに懇意の方がいらっしゃるんですって。そこにも参考のためにお分けしないと」
「本職にお前のなんか持って行って失礼じゃないか?」
「シャットアップっ!本職だから差し上げるんでしょ。
我が家に代々伝わる本場ドイツのシュトーレンをっ!きっと参考になるわよ」
「す、好きにしなさい」
「さて、私は着替えなくちゃ。あなた達も着替えなさいよ」
「お前が来ないから着替えできないじゃないか」
「何子供みたいな事言ってるの。タキシード着ればいいのよ」
「ちょっと大げさじゃないか?」
「シャットアップっ!テイル・コートとは言わないまでも、
タキシードくらい着ていくのがエチケットでしょうが!」
「カーネルのタキシード姿いいですねえ」
「黙れっ!」
「あなたも着替えて」
「え?僕も?」
「あなたも同じよ。早くその破けたジーンズ脱いできなさい」
「これは破けてるんじゃなくてお洒落なんすけど」
「無礼者っ!パーティにそんなボロをはいて行くつもりなの?」
「ボロじゃなくて流行ってるんですよ、結構高いし、これでもブランド物・・」
「シャットアップっ!英国紳士の名に泥を塗るつもり?」
「あい・・着替えます」
「よろしい。じゃ私も着替えてくるから、二人とも急ぐのよっ」
「「あい」」
マダムはとっとと自分の部屋へ
カーネルのトランクが部屋の外へ放り出される
「わしは廊下で着替えろと言う事かな・・」
「カーネル、僕の部屋で着替えましょ」
「すまんな」
「結構尻にしかれてるんですね」
「機密事項だぞ」
「ラジャー。でもこの機密、すでに漏洩してると思いますよ」
「けほっ」
しばらくして長身の二人の男がタキシード姿で部屋から出てくる
手持ち無沙汰なので、リビングへ行ってソファに腰かける
「マダム、まだですかね」
「待て」
「パーティ始まっちゃいますよ」
「黙って待て。急かせてはいかん」
「なるほど」
またしばらくしてマダム登場
「あなた、これ持って」
「何?」
「私の着替えよ」
「着替え?」
「パーティは何日も続くらしいの。カクテルドレスとイブニングドレスを一応準備したのよ」
「クリスマスパーティが何日も続く?」
「BHC特有の時の流れがあるのよ。年明けまでクリスマスかもしれないって」
「「???」」
「ずっと同じドレスじゃ失礼でしょ」
「お前、そのドレス、肩の露出が大きすぎないか?」
「シャットアップ!ラブさんのお色気には負けてられないわっ!」
「僕たちも着替えが必要ですかね、カーネル」
「ああ、そうか・・」
「いえ、あなた達は必要ないわ」
「どうして?」
「仮装の衣装が準備してあるの。最初だけフォーマルで決めて、後は仮装すれば大丈夫よ」
「「仮装?」」
「テプンさんが担当なの。楽しみだわあ」
「カーネル、何だか嫌な予感がするんですけど」
「考えるなっ」
「何、コソコソしてるの。はい、ロージャースさん、あなたはこれ持って」
「何?うわっ、重いっすよ、これ」
「シュトーレンがたくさん入ってるの、気をつけて運んでね」
「・・・」
「さあ出発!」
エレベーターにとっとと向かうマダム
後から荷物を抱えた男ふたりがヨロヨロと追いかける
「タクシーで行けばいいすかね」
「そうだな」
「あら、ミンさんのローバー使ってくださいって鍵を預かったわ」
「誰が運転するんすか?」
「若い人に決まってるじゃないの」
「僕?」
「当然」
「あい・・」
「それより二人ともさすが、ちゃんとした格好すると映えるわねえ」
「そうっすか、えへっ。何かマダムに初めて褒められた気がする」
「死神をやった時を思い出すわ。いつもの猿顔よりきりっとして見えるし、
あなたのたぬき顔も渋く見えるわ」
「猿顔?」
「たぬき顔?」
「ロジャースさんは猿顔なんだから、着るものに注意しなくちゃだめよ。
それとね、時代物には出る時には行動に注意しなさい。アキレスがセルフォン使ってるって
写真撮られて雑誌ですっぱ抜かれたでしょ。ああいう事には気をつけなさい」
「・・・」
「お前、そんなドジ踏んだの?」
「すごい場所でロケだったから携帯使うしかなかったんですよぉ」
「間抜け」
「カーネルだって昔はヅラがずれたりしてたじゃないすか」
「黙れっ!」
「さあさあ、二人とも駐車場に着いたわよ」
「「あい」」
ホテルに向かう車中
「そう言えば教授はどうしてるかな」
「パーティのあるホテルに泊まるって言ってたな」
「大丈夫よ、ちゃんとタキシード着てくるように言ったから」
「連絡したのか?」
「当然でしょ。仕切りはおこたりないわよ」
「勝手に呼んでいいのか」
「ちゃんとミンさんにも言ったわよ」
「彼の彼氏には?」
「言わないわよ」
「まずくないか?」
「平気よ」
「何で?」
「だって25人もいるのよ、BHCのメンバー。あの子もきっと楽しめるわ」
「そういう問題か」
「僕はノーコメント」
「さあ急いでっ!」
車がホテルに着き、3人はどうやらパーティには間に合ったようだ
ロビーでもう一人長身のタキシード姿の男性と合流し、4人になって会場へ向かった
私迷ってます~♪ ぴかろん
より取り見取りの衣装を前に、悩み顔の男が十数人
最初はみんな「えーこんなの着たくない」だの「馬鹿じゃないの?!」だの「絶対イヤ」だの言っていた
しかしホンピョがすっと『スナフキンの衣装』を羽織り、それがとても似合っていたのを見て…それからが大変…
バーゲンワゴン状態である
「おれ…これどう?てじゅ」
「お前はこれにしなさい!これが一番似合う!」
「やだ!幼稚園児じゃあるまいし…」
「幼稚園児だお前は」
「…絶対やだ!これにしゅる」
「そんなロケンローラーなもん着たって似合いすぎて面白くない!…そうだ…これなんかどうだ?」
「なんでおれがかんごふさん…」
「…ぞくっ…」
「ばかっ!」
「ラブラブ…あの虎のビキニ…どう?」
「ビキニ?!…ああ…ラムちゃんの衣装?うーんかわいいけどぉ…でもこれもよくない?」
「ぶっ」(ギョンジン鼻血出す)
「…でも俺…天使の衣装着るわけにはいかないな…。そんな資格、ないし…」
「いや何言ってるんだよ…ああそのロングバージョンよりこのミニドレスバージョンを…ちょっとあててみててぶっ」(鼻血が止まらず)
「…やだなぁ…なに興奮してんのぉぉ?」
「あういや…のぼせただけだ…」
「ねぇ…これ…今夜借りてく?」
「ぶぶーっ」(鼻血滝のように流れる)
「あんた何着るの?」
「お坊さん…」
「…」
「…」
「ぶーっ!すっげぇ…絶対そうして!天使と坊主がほにゃらへへんなんて…たのしぃぃっ」
「ああラブ…そんな…刺激が強すぎる…でも…けほ…いいかも…
ん?…ちょっと…ちょっとまて!これ!これにしてっこれっ!」
ギョンジン、ジャスミンの衣装を差し出す
「で、僕はこのアラジンの衣装を!」
と言いつつ間違えてジーニーの衣装を取る
「いいよ、ほんとにアンタがそれ着てくれるなら…。ねぇテジュン~。このアラジンの衣装着てくんない?俺、ジャスミン着るからさぁ」
「何言ってるんだよっ!アラジンの衣装は、ほらっ僕が…。あ…」
「イヌ先生、どれにする?」
「僕は…ハリーポッターがいいな…」
「そんなの!似合いすぎて面白くない!もっと意外性のあるものがいいな…そうだ!ドラキュラなんかどう?」
「…」
「そしたら僕はぁこのレーサースーツを」
「やめなさい!」
「なんで?」
「そのスーツは…細身だ…」
「…」
「忍者の衣装なら誤魔化せる上にかっこよく見えるよ」
「…」
「ん?ウシク?」
「わかった…忍者にする…。じゃ…せんせもこれね」
「え?僕も忍者?」
「…くの一…」
「え…」
と言うわけで、まだまだ衣装が決まりそうにないみなさんであった…
決まったようで決まらない... 妄想省mayoさん
衣装と小道具を取り囲む人だかりの中で物色するテス..テソン..闇夜..
「ね..どれにする?」
「アタシはいいよ..」
「駄目だよ..mayoシ~~...何か付けなきゃぁ」
「そういうテスシは何にするの..」
「僕?..仮面ライダー..で..ちぇみは警察官の衣装..」
「ちぇみの警察官似合いすぎ~~つまんないよ..テス..」
「え~~じゃぁ..宇宙人?..」
「宇宙人は駄目だよ」
「どうして?..mayoシ..」
「着る人が2,3人いると思うもん..」
「そっかぁ...マツケンも普通だしなぁ...」
「ちぇみはお坊さんがいいよ..たまに訳解んない説法説くし..ぁ..でもなぁ..」
「何..mayoシ..」
「お坊さんと言えばハゲズラでしょ?...」
「ぁん..だみだ..ちぇみの顔が..デカデカに見えちゃう..」
「テスシ..ちぇみはやっぱ"あれ"だ..」
「ぁ!..そっか.."あれ"だね#...mayoシ~~」
「ぅん..」
いっひひ..っと笑う闇夜とテス..
「テソンはこれしかないね#」
闇夜..テソンにアヒルの被り物を選ぶ..
途端にアヒル口になるテソン..
「僕も仮面ライダーがいい..テスはショッカーにして#..黒地の骸骨衣装..」
「えぇ--..酷いぃ(;_;)..ぐすん..僕だってたまに格好いいひーろーになりたいもん..(;_;)..」
纏わりついてぐずるテスの頭をなでなで〃する闇夜..
テソン..アヒル口でアヒルの被り物を戻し..チャングム皇后のズラを選ぶ..
「mayoはこれ付けること..」
「何でよぉ~~」
「だって..クリパで韓服着ようかなぁ..って言ってたじゃん」
「そりゃ韓服着ようかとは言ったけどさぁ..重いんだよこのズラ..ヤだ#..肩こるもん..」
「僕が夜揉んであげる..肩も..」
「テソンっ#.."も"はいらないっ#..」
「ぉん..ごめん..」
「ぁ..僕..これ..持って帰ろぅ...」
「テスシ..何するの..宝塚のフィナーレの羽根なんか..」
「ん?..この羽根でさ..ちぇみの背中や..むにゃむにゃ..くすぐって身動き取れなくするの..へへっ..ひひ...」
「「そっ..^^;;^^;;..好きにして..」」
「ね..mayo..僕等もこれ..持って帰ろう~~..くふっ..」
「ぁ..ぁのね#」
「テソンさん..本気?」
「くふふ..ああして..こうして.ああされて..こうされて...駄目?..」
「「駄目に決まってるでしょっ!!..」」
闇夜とテス..テソンが取り出した小道具を戻す..
アヒル口でその小道具を見つめるテソン..
結局決まったのはテソンのアヒルの被り物...ちぇみの"あれ"だけのようであるが....
もう、どうにも止まらない れいんさん
マイクロバスで目的地まで辿り着いた迷子組
「なんとかパーティには間に合ったみたいだね」
到着してすぐに衣装選びに直行
「うわぁ、たくさんありますね、テジンさん」
「ほんとだ。よくこんなに揃えたものだ」
「だけど・・僕、恥ずかしくて着れません」
「皆も着るんだから大丈夫だよ、スハ」
「そうでしょうか・・じゃあ・・どれにします?テジンさん。
あ、これなんかどうです?レーサースーツ、テジンさんに似合いそう」
「ん・・それは・・やめておくよ。悲しい事を思い出すから・・」
「あ、ごめんなさい・・えっと・・ぼ、僕はどんなのがいいでしょうか」
「そうだね、ボディにぴったりフィットなものは避けた方がいいかな
身体のラインがあんまり目立たないやつ・・このシスターの衣装なんかどう?」
「え?これを僕が・・?」
「清楚なスハのイメージにぴったりだ。それにちょっと・・ゴックン・・」
シスターの衣装を身体に当てて姿見を覗くスハ
その背後に忍び寄るテジン
「それがいい。うん、凄くいい。それに決めたら?それしかないだろう。絶対それにしてくれ。
スハ、ちょっと向こうで着替えてみよう。二人きりで」
「あ、テジンさんのは?」
「僕?ああ、スハに合わせてこの神父の衣装にするよ。ロザリオもつけてね」
衣装を抱えていそいそと別室に消えてゆく二人
「俺達はどうする?」
「そうだな・・トンプソンさんはどれにします?」
「私はこのままで結構です」
「そんな堅い事言わないで、たまにはハメをはずそうぜ」
「そうですよ。三日間くらい続くらしいですよ。楽しみましょうよ」
「え?みっかかんつづく?じゃ、またぼくのたいないどけいのすいっちを、おんにしないといけませんね」
「三日間ですか・・わかりました。それでは選びましょう。どれがいいでしょうな
この際ですからすぐに私と気づかれない様に仮装して・・皆様を驚かせたいものです」
あれでもない、これでもないと衣装を選ぶドンヒ&ホンピョ、トンプソンさん、ジュンホファミリー
ふと気がつくとトンプソンさんの姿がない
「あれ?トンプソンさんは?」
「何か手に持って向こうに行ったみたいだな」
「あっ・・さっきまでここにあったラテン調の襟にフリルのついた光沢のある真っ赤なラメ入りのブラウスがないぞ。
それにピッタリした黒のスラックスも」
「ほんとだ。マラカスもなくなってる」
「「もしかしてトンプソンさんが?!」」
「と、とにかく僕達も選ぼう」
「俺どれにしよう」
「おまえはこの園児服が一番しっくりくるだろう?」
「でもなぁ、こればっかじゃ面白くないしなぁ・・たまには違うのを・・あ、これにしよう」
「え・・?」
エナメルちっくでハードな革ジャンと革のミニ丈のパンツを手に取るホンピョ
頭にはエナメルちっくでハードなポリス風の帽子を被る
「これでさ、セイセイセイ・・フォーってのどうだ?」
「うっ・・。し、刺激が強すぎる・・」
「おまえは決まったか?」
「・・僕はこれにするよ」
ドンヒが手に取ったのは真っ白なロケンローラーな衣装
襟元や胸の辺りに金色の刺繍や色とりどりのスパンコールがあしらってある
両腕のところに細いひも状のピラピラがついていてボトムスは裾ひろがり
ざっくりと開いた胸元につけるためのつけ胸毛と、もみあげつきのリーゼント風ヅラもチョイス
ついでに小道具としてギターも
「う・・おまえ派手じゃん」
「レトロな感じが気に入ったんだ」
それぞれ衣装を持ち別室へと消えるホンピョとドンヒ
そしてまだ迷っているジュンホファミリー
「家族で衣装を揃えたらどうかしら?ジュンホさん」
「それはいいかんがえですね。そにょんさん」
「パパ、ママ。この戦隊ものの衣装はどうかなぁ」
「うん、これだったら私やママもピンクやイエローのなんとかレンジャーに変身できるわ」
「でもね、ウォン、お父さんやお義母さんやサンミン先生も後で来るのよ。それだと5人分しかないもの。人数が合わないわ」
「そうかぁ・・」
「「・・・」」
「そうだわ、これにしましょう」
「え?どれ?」
「水戸黄門の衣装よ。お父さんは黄門様。ほら、主役じゃないと後で拗ねるから・・
でね、ジュンとウォンが助さん、角さん。
ジュンホさんは精悍だから、風車の八七。衣装もきっと似合うわ
サンミン先生はうっかり八兵衛、お義母さんは峠の茶屋のおかみさん・・どうかしら」
「いいですね。で、そにょんさんは?」
「私はおぎん」
「だ、ダメです!おぎんさんはにゅうよくシーンがたまにあります。そにょんさんがひとまえではだのろしゅつをするなんてイヤです」
「大丈夫よ、ジュンホさん。鎖骨くらいまでしか見えないようになってるから」
「・・・・」
「さ、決まったなら早く準備しなきゃ。このホテルにはエステの設備もあったわよね
私首元のオイルエステをしてこようかしら。何があるかわからないから」
「そ、そにょんさんっ・・」
こうしてジュンホファミリーの衣装選びもほぼ完了
クリパ セクシーパンサー オリーさん
「元チーフっ!」
「何?」
「まだ衣装選んでないだろ」
「衣装?」
「仮装用の衣装だよ」
「僕はゲストの出迎えで忙しい」
「そう思ってよ、俺が選んでおいたから」
「みんな仮装するのか」
「おいよ。ほら、この袋の中に入ってるからな」
「・・・」
「ちゃんと着替えてくれよ」
「・・・」
「どうしたの?」
「ミン、テプンが仮装用の衣装を」
「テプンさんが?どれ、見せて」
「ミンは何持ってるの?」
「僕はこれ被れって」
「これってもしかして・・」
「釣り目にはこれしかないって」
「あ、ああ」
「ねえ、袋の中見せて」
「いいよ」
「あれ?これはッ!」
「何だった?」
「この模様はっ!」
「どうした?」
「ああっ!」
「ミン?」
「どうしよう・・」
「どうした?」
「ああ・・うう・・」
「何の衣装だ?」
「ちょっと来て」
「今はまずいよ。アンドルーさん達を出迎えないと」
「すぐすむから」
「どうした?」
「いいから!」
「ミンっ、引っ張るな」
「早くっ!」
「早く、この中へ」
「どうして更衣室へ?」
「いいから!」
「早くこの中へ入って!」
「どうして?」
「この袋の中の衣装に着替えて!」
「仮装はまだ早いだろ」
「いいから!」
「う・・うん」
ガサ・・ゴソ・・あり?・・ガサ・・ゴソ・・これって・・ちっと・・まじ?
「どう?着替えられた?」
「うう、もう少し・・でも・・これ・・ほんとに着るのか?」
「とりあえずだから」
「わかった」・
「サイズ合わない?」
「いや、大丈夫」
「まだ?」
「あと少し、ブーツを履けば・・でもこれ・・」
「できた?」
「ああ」
「早く見せて!」
「こんなんだぞ」
「ああ・・」
「これ寒いよ」
「大丈夫だよ、暖房完備だから。でもだめ。これは誰にも見せられない」
「確かにちょっと強烈すぎる」
「うん・・ああ・・可愛いい!可愛い!」
「ミン?」
「これは家に持って帰ろ!で二人だけの時に、ね?」
「え?」
「誰にも見せちゃだめ!」
「僕も見せたくない」
「でしょ!二人だけで内緒にね!」
「でもパジャマにしても寒すぎるし」
「いいってば。だってこんなに可愛いんだもん!ああ、可愛い!」
「可愛いって・・はっくちょんっ」
「ああん、可愛い過ぎる!」
「そ、そう?」
「絶対兄さんに見せたらダメ!スヒョンさんにも!ああ可愛い!」
「ミン?」
「ああ、もうだめ!我慢できないっ!」
「うわっ!ミン、何する・・・」
どてっ・・ごんっ・・しゅばっ・・はむっ・・ぶちゅっ・・れろっ・・んんん・・あうっ・・はうっ・・
「ミン、な、何するっちゃ!キスマークがついたらどうするっちゃ!」
「だって可愛いんだもん。ああその角がメッシュの髪に見え隠れして・・ああんっ!」
「だ、ダーリン、こんなとこで何するっちゃ!」
「ああん、言葉使いまで・・しゅばっ!」
「んぐぐぐ・・」
はむはむ・・ぶちゅっ・・はむはむはむ・・ぶちゅっ・・はむはむはむはむ・・れろれろっ・・
ばんっ←テプンが更衣室のドアを開ける音
「おいっ、元チーフぅ、こんなとこにいたのかよお」
「テプン!」
「テプンさん!」
どてっ・・ごんっ・・おろおろ・・へろへろ・・うろうろ・・そろそろ・・
「こんなとこで何、組み体操やってるんだよ」
「あ、ミンが柔軟体操を教えてくれるって・・いっちにぃ・・」
「あ、そうなの、この人体硬いから・・さんしぃ・・」
「その衣装さっそく着てるな」
「ああこれ?試しに着てみた」
「ぴったりだろ。特注だからな」
「ああ」
「それより、あのイギリス組が到着したぞ。来てくれよ」
「わかった、すぐ行く」
「あ、そのままでいいよ。どうせ着替えるんだから」
「え?」
「客を待たせちゃまずいだろ。早くっ」
「あああ、テプン、引っ張るな」
「テプンさん、ダメ!それはダメ!二人だけで▽%#:&□☆するんだから!」
「何わけわかんねえこと言ってんだよ、ほらっ行くぞ」
「ああんっ!だめだってば!」
「テプン、この格好じゃまずいっちゃ。僕のカラーに合わないっちゃ・・」
「言葉づかいはもうすっかりその気じゃんかよ」
「いや、これはこの衣装着たら自然と出てきたっちゃ」
「ダメだったらテプンさんっ!」
「ギョンビン、お前カツラ落ちてるぞ」
「え?あ・・」
「ちゃんとヅラつけて来いよ。ほら、元チーフ、行こう!」
「あああ、ミン!」
「ああん、ダメっ!」
ばったーんこ←テプンが元チーフを連れて外に出て、更衣室のドアがしまった音
ばったーんー←ミンが乱暴にドアが開けた音。カツラをつけてあわてて出てきた
「それにしても思いのほか似合うなあ」
「こ、これは僕の趣味に合わない・・・っちゃ。手を放すっちゃ」
「ほら、合ってる合ってる!」
「テプン、やめろって言ってる・・っちゃ」
「ほら、イギリス組みがお待ちかねだぞ」
「あうあうあうあう・・っちゃ」
「ミンチョルさんっ!あなたその格好は・・」
「ミンチョル君、その格好は何という!」
「わおっ!さーすがセクシーフォックス!じゃなくってセクシーパンサー!」
「やはり僕は度胸の点でもギョンビン君の彼にはかなわない」
「あ、皆さん、ようこそ・・BHCのクリスマスパーティに・・っちゃ。」
「ミンチョルさん、よくお似合いよ」
「そ、そうですか、マダム」
「その角といい、豹柄の衣装といい、まあブーツまで!パーフェクトっ!」
「ぼ、僕は、豹より豹柄が似合うきつねですから」
「あなた達、彼を見習ってちょうだい。英国紳士の名にかけても負けたらだめよ」
「「「え・・」」」
「とっとと衣装探してらっしゃい!」
「「「あい・・」」」
「ギョンビン君、そのカツラよく似合うよ」
「先生・・」
「見てるだけでモンゴルの爽やかな風が体の中を吹き抜けるよう・・」
「何がモンゴルの風だっちゃ!とっとと衣装探してくるっちゃ。マダムに言いつけるっちゃよ!」
「あ、はい・・」
「ねえ、その言葉づかい何とかならないの?」
「自然に出てくるっちゃ。ミンどうしよう・・っちゃ」
「こうなったらせめて兄さんに襲われないように気をつけてね。こんなに可愛いんだから」
「んちゃ!」
「スヒョンさんに近づいちゃだめだよ。こんなに可愛いんだから」
「・・・」
「返事せんかいっ!」
「んちゃ・・」
クリパ モドキの災難 足バンさん
こんにちは、僕はモドキです
あぅいけない!
つい自分でもモドキと言ってしまったじゃないですか!
ドンジュンさんに何度本名で呼んで下さいと言っても
了解!と言ったまま全然了解ではないので最近では諦めています
僕はクリスマス休暇の帰国中
ありがたくもドンジュンさんにお誘いいただき
BHCというお店のパーティに参加することになったのです
宿泊するホテルが会場です
到着後部屋で休んでいるとドンジュンさんから連絡がはいり
「ロビーにいる」ということなので急ぎました
下りて行くと僕を見つけたドンジュンさんが向こうから走ってきて
お辞儀をする前に思いきり抱きつかれました
「ぎゃぁぁモドキィ!会いたかったよぉ!パリ暴動の時は心配したんだよぉ」
と目を潤ませて喜んでくれて僕も思わず泣けました
本当に感情を素直に出すひとです
そのままロビーの窓際に引っ張られて行くと
ソファにゆったりと座り足を組んでこちらを見て微笑んでいるひとがいて
直ぐにエクセレントスヒョンさんなんだとわかりました
何かこう…しっとりとした空気をかもし出しているひとです
「お噂はかねがね…パリでは彼がお世話になったそうで…本当にミンギ君に似てるね」
「ね、ね、そうでしょっすごくいい奴だからかわいがってやって」
「うん、たっぷりとね」
まま眩しい笑顔で見つめて下さるけど
かかかわいがるって…その…普通に歓迎して下さるってことだよね…
俗に言う”へっへっへ…かわいがってやるぜ兄ちゃん”じゃないよね…
メンバーに紹介するからということでそのまま会場に連れていかれました
まだ全員ではないということですが
同じような顔が集まっていて一斉にこちらを向いて驚きました
ドンジュンさんは余程皆さんに僕の話をしていたようで
「本物のモドキ君だ!」とか「お辞儀してみて」とか言って
ぐるりと取り囲まれつつかれたりして新種の動物発見状態
本物のミンギさんにお会いした時は感激しました
皆さん「並んで人指し指を立てろ」だの大喜びです
僕よりアカ抜けていてカッコよく見えますが
「この手の顔は先輩にこき使われる相なんだよね」なんて気さくなひとです
その時「ああ”ソウ”ですね」とハードジョークを言ってみましたが
皆さん気がついてくれませんでした
ドンジュンさんを見ると顔がノーコメントと言っていました
ひとりひとりにご挨拶をしましたが
もう皆さん個性の強い方ばかりで目眩がしそう
ビデオを手にぐるぐる回っているひとにはカメラに向かって挨拶しろと言われました
ダークスーツのかっこいい人が自分の顎に手を当てて
「そのジャケットの下…黒の方がいいな…ぅん」などとつぶやきながら
上から下までじっくり観察されたのには正直言ってどきどきしました
ちょっとハイテンションな人が
「おうっボンジュール!俺がドンジュンの先輩だ、あいつは俺にだけは頭が上がらねぇ
あいつがわがまま言ったらガツッとやってやるからな」と言って
僕の肩をバンバン叩いて行ってしまった
あとしっかりした感じのひとは
「ドンジュンさんとロンドンで会ったのは僕です、お世話になりました」
なんてご丁寧に挨拶をしてくれました
横にいるメッシュを入れて微笑んでいるひとと指を絡めていました
うっ…よぉく見てみると手を繋いだり腰を抱いたりしてるひとが…
ひぃふぅみぃ…沢山いるじゃありませんかっ
若い方に巻き付いているひとたちもいれば
若そうなひとがぎゅうぎゅうくっ付いているひとたちもいます
ドンジュンさんたちのことは覚悟の上でしたし
パリでもよく見かける光景ですが皆さん同じ顔なので趣が違います
皆さん着替えをなさるとかで
僕はどうしたらいいのかと思ってましたが
ドンジュンさんが「僕らのはもう君の部屋に運んでもらってる」とのこと
部屋には大きな袋が置いてありまして
スヒョンさんは渡された銀色のタキシードにすごく嫌そうな顔をしました
「ちょっと…目がどうかなりそう…どういう趣味の服よ」
「いいじゃん、ほらそれに耳付きテンガロン!ヒュ~!ゴージャ~ス!」
「何か間違ってない?このゴージャス感」
「Non Non!ねぇモドキ」
間違ってますよドンジュンさん…
そして僕のために選んでくれたというシンデレラの衣装はひざ丈
「これ着てスヒョンにエスコートしてもらってちょうだい!」
「ぼぼぼ僕はこういった趣味は…」
「ドンジュン…僕のこれとじゃ絵的にどお?」
「問題ナシ!さぁモドキ!嫌なら黒い海パン+仮面えすセット!どっちがいい?」
「あ、こっちでいいです」
「よっしゃーっ決定!」
それでドンジュンさんはというと大きなウサギのかぶり物を取り出しました
顔面と手と足は出るタイプのものです
「白タイツ履くんだ!…ほらでかい手と肉球付きの足!かわいいでしょ!」
「どういう役なのおまえ」
「スヒョン王子とモドキ姫の癒しのキューピットぉ~」
「「なんでウサギなの」」
「仮装なんて言わば極限状態でしょ、極限状態で癒しっていったらウサギでしょ」
さ、さっぱりわからないけれどさすがドンジュンさん…きっと凄い経験をしてるんだな
「ねぇ、ところでこのベットじゃ狭いよねやっぱ」
「え?」
「言ったじゃない、スヒョンとお邪魔するって」
「お邪魔ってあの…ここで就寝するっていうことですか?」
「そうだよ、せっかくだもん」
「おまえだけお世話になりなさいよ、僕は帰るから」
「だぁ!だめ!…クリスマスの夜にひとりにしたら何するかわかったもんじゃない」
「あ、あの…」
「じゃ広い部屋に変えてもらう?」
「あの満室だって聞いてますが…」
「いや絶対予備があるはず!ちょっとスヒョンコマシてきてよ」
「はいはい」
「個室に引きずり込まなくてもいいんだからね」
「はいはい」
というわけでスヒョンさんはフロントに掛け合いに行ってしまった
「彼のコマシ技はいろいろ応用が利くんだ」ということで…
そんなまさかと思っているとスヒョンさんから連絡がはいり
キングダブルのセミスィートを確保したとのこと
「さすが手が早えぇ~」
「ちょちょちょっとあの!そんなお金ないですよ僕!」
「スヒョンに払わせればいいのよ」
「あぁでででも…」
「キングダブルかぁ…3人いけるかな?」
「いやあの!僕はエキストラ入れてもらいますから!」
と言ってから僕はハタと思いました
ドンジュンさんとスヒョンさんがダブルで僕がこちらで就寝
いや普通に”就寝”なら問題はないはないのだけれど…
な何があっても僕は平気で寝ていられるものでしょうか
そのいわゆるそういうアレがああなっても
だだからと言ってドンジュンさんと一緒じゃスヒョンさんに悪いし
ででも僕がスヒョンさんにお供するわけにも…お、お供って言葉何かいやらしいな
ああでも3人ってわけにも…さ、さんにん
か、かわいがるって普通に歓迎して下さるってことだよね
俗に言うへっへっへ…かわいがってやるぜ兄ち…
「こちゃこちゃ言ってないで行くよっ姫!」
「ひゃっはい!」
出血大サービス ぴかろん
弟が世話になったアンドルー夫妻と、弟が襲われかけた教授と、弟が迷惑かけたらしいポールが
大荷物と一緒にやってきた
豹が出迎えている
豹?豹の耳は?耳はない…角だ…角?
そしてあの見覚えのあるメッシュの髪は?!
え?
えええ?!
ラブ?いや…ラブは今…ジャスミンの衣装を身に纏い妖しげなダンスをしながら僕にまとわりついている
くふん…
いや、くふんではない!ではあれは?
「ぅうん…こっち向いてよ…」
「あ…ラブ…色っぽいよ。その衣装は持ち帰ろうね。ところでラブ、あそこにいるあの豹は…」
「豹?…あっ」
ラブは小さく叫んで豹の方に走っていった
そして豹を押しのけてポールになにやら挨拶している
押しのけられた豹の横顔が見えた
うっ…ぶぶっ…はは鼻血がっ
ぶぶぶっ…
ん?
誰かが違うところで鼻血を出してるようだ…
ばちん☆
誰かが鼻血を出して殴られたようだ…
僕のようなヤツだな…
いつもならラブが僕を殴るのに、ラブは…あああああ!
ポールの手をとって、いや、腕に巻きつけてっ衣装の方に誘っているっ!
…
チャンス…
豹を…豹を…
がる…がるるる…
豹を狩らなくてはっ!(@_@;)
僕は真っ直ぐその豹の方に向かった
「腹が冷えませんか?」
「え?あ…。ダーリンのお…お兄さん…だっちゃ」
「はぁあん…ミンチョルさんあなたなんて格好を…あああなんて罪作りな…ああおおぶぶっ」
「お兄さん、大量の鼻血がでてる…っちゃ…」
「平気です…ちょっと…ちょっとよく見せてください」
「は?」
「こんな…豹のビキニをなぜ?よ…よく弟が許可しましたねぶぶ」
「お兄さん鼻血が出すぎだっちゃ…」
「ミンチョルさん、話し方がへんだす」
「名前を言わないでほしいっちゃ、はずかしいっちゃ」
「ぶぶ…じゃあなんて呼べば?」
「…らむちゃん…」
「なんだって?!ラブ?…ミ…ミンチョルさん…いくら髪型がすこぉしだけ似ているからって貴方…そんなラブに成りすましてまで僕への愛を…ああ…
僕はなんて罪作りだったんだろう…すまない…すまないミンチョルさん。でも…いくら似ているからって…いくら貴方が紫色だからって…僕は…僕は…
ラブを愛しているんだっ」
「は?何言ってるっちゃ」
「それに…やはりその脇腹は…ラブとは似ても似つかない…申し訳ないミンチョルさん…そんな格好で僕に身を投げ出してくださったというのに…ああ…」
「…」
「仕方ない…。キスしましょう」
べごっ☆ばきっ☆
「てえええっ」
「馬鹿じゃないの?!」「あほんだら」
「…ラブ…。ん?あんた誰?」
「ミンチョルさん、逃げて!ギョンビンの側を離れちゃダメ!あっちでもう1名鼻血出してる人見たからっ!」
「わかったっちゃ…じゃ、お兄さん、失礼しま…」
「こいつに挨拶しないで!どうせなら電撃くらわしてやってよ!」
「…電撃?…ラブ…電撃チューをしろと?!」
「殴るよ!あっち行って!チンギス・ハンが見たこともないくらいの釣り目になってるよっ!」
「えっ…」ぱたぱたぱたぱた
「あああ…後ろ姿が可愛らしすぎるぶぶぶ…」
べご☆ばきいっ☆
「てえええっ」
「馬鹿じゃないの?!」「あほんだら」
「…ラブ…この長髪のお猿さんは誰?」
「…あんたの知り合いでしょうが!」
「え?」
「俺だよ!」
「え?僕ゴリラに知り合いは…」
「しっつれいなっ!モロッコでの事ラブちゃんにばらしてもいいのかっ!」
「…ちょっと待て…『ラブちゃん』だって?」
「そうだ!ねっラブちゃん」
「ねっピーちゃん」
「…ちょっと待てラブ、『ピーちゃん』とは?…こいつは…今やっと解ったが女たらしのポール・ロジャースだろう?どこがピーちゃん?」
「ポールのPと彼にそっくりなハリウッドスターのブラ○のP」
「「ねっ」」
「なんで手を繋いでる?!」
「姫をお助け申した」
「は?」
「「ねっ」」
「…何から…」
「スケベオヤジから」
「「ねっ」」
「…スケベオヤジとは?」
「あそこにアラジンの格好をした男がいるだろう、ほら、ピンクレディのサウスポーの衣装を着たコドモ連れの男…」
「…あれはクソジジイとイナ(なんて格好だ…なんて可愛いんだゴクリ)」
べき☆ばきいい☆
「「浮気者」」
「てぇぇぇ」
「「ねっ」」
「…」
「ああもう…このブラ邪魔だ…とっちゃおうかな…」
「そうだねぇ…とったほうがいいね」
「ピーちゃん、とってぇ」
「いいよぉ」でれでれ
「くぉらっ!ラブに触るな!」
「外してぇ」
「はいはい」
「くぉらって!ラブっ!そんな事をこんなゴリラにさせてはああっ何故抱きしめるかポールっ!(@_@;)」
「ああごめんごめんついいつもの癖で」
「…ピーちゃん…逞しい…」
「はは離れろっ危険人物めっ!」
「ねぇピーちゃんRRHに泊るのぉ?」
「そうだよ」
「じゃ俺も行こっと」
「なに?…ラブ、こいつが居る間は来ないほうがいい」
「いいよ、おいでよ。なんなら俺の部屋に泊る?」
「ぅわぁいいのぉ?イギリスの話、聞きたいしぃ」
「ラブ!ポール!」
「話だけ?」
「…くふ…」
「ラブっ!(@_@;)だめっだめだめだめだめっ!」
「お兄さん、ミンがものすごく釣りあがった目で呼んでるっちゃ…」
「ああミンチョルさん…ぶぶぶ…」
「よぅギョンジン、この人誰?」
「イナさん、そのピンクのキンキラショートパンツ、すっごく可愛いね。彼はポールさんだよ。ピーちゃんって呼んでるの
RRHに泊るんだって、ほら、ギョンビンが世話になったっていうカッコイイ諜報部員さん」
「ああ…貴方が?ピーちゃんでいいの?よろしく、俺、キム・イナ。アメリカではジミー・キムって言われてた。俺もRRHに住んでる」
「ジミー?…可愛いね。君もラブちゃんと一緒に俺の部屋で寝る?」
「らぶといっしょか?じゃ、そうしようかな」
「くぉらっイナっ!」
「あ…てじゅ」
「なんだこのゴリラ男は!ギリシャの金八先生か!君、イナに触るな!」
「あ…ラブちゃんに触ろうとしたスケベジジイ…」
「てじゅ…ラブに触ろうとしたの?!」
「あ…いや…、ブラがきつそうだったから外してやろうと…。もう外してるな…ん?何故ゴリラ男がお前のブラを持っているんだっ、ラブ!」
「ラブのブラをブラ○に似たゴリラが持つ…」
「何ぐちゃぐちゃ言ってるっちゃ、お兄さんを連れてこないと僕が後でどんなおしおきをされるか…」
「ミンチョルさんぶぶぶ」
「てじゅのぶぁか!」
「あっイナ!触ってないからっイナっ」
「後で触らせてあ・げ・る」
「ぶぶっ…。解った、30分後にあの更衣室で…」
「くぉらっ!クソジジイ!」
「なんだジーニー。僕はアラジンだぞ!ジャスミンとイチャイチャして何が悪いっ」
「でじゅのぶあがぁぁぁぁっ」
「あっこらイナ!そんなとこで着替えるなっ、そんなものを着るな!似合いすぎて怖いからっ」
「んもっんもっ」
「だからそんな長ランは…ああ…そんな龍の刺繍の…あああ…」
「これ…なんて書いてあるのぉっ」
「…『総長』…。ラブ…後で…」
「ぅん…」
「くぉらっラブ!くそじじいっ!おいっポール!気安くラブの肩に手を回すんじゃないっ!」
「お兄さん…早く来てほしいっちゃ」
「ああミンチョルさんぶぶぶ」
「いやぁギョンジン、韓国って楽しいところだなぁふふふ…」
「…ああああ…。ポール!今すぐイギリスに帰れ!」
「何言ってる!絶対帰らない!ラブちゃん、踊らない?」
「いいよ」
「ポール!ラブ!」
「お兄さん早くするっちゃ…ミンがこわいっちゃ…」
「ああ…もう立ってられない…」
「しょうがないっちゃねぇ…うちが支えてやるっちゃ」
「ぶぶぶぶ…」
ギョンジン、出血多量と眩暈でぶっ倒れる…
収拾のつかないクリスマスパーティーは続く…
クリパ 準備中 れいんさん
別室で衣装を試着するホンピョとドンヒ
「なあ、ドンヒ、どうだ?似合うか?」
「う・・ホンピョ・・」
「んでさ、腰をこう・・クイクイっと・・んでぇ・・セイセイセイ・・」
「や、やめろ、ホンピョっ」
「え?なんで?」
「そ、その格好で、その腰つきは教育上よろしくないと思う」
「そっかぁ?」
「ジュンホさんちのお子さんやテジ君だっているんだ。良い子が真似をしたらどうする」
「そういやそうかなぁ」
「だから・・ほら、やっぱりこっちにしろよ」
「え?スナフキン?でもよぉパーティにしちゃみすぼらしくないか?もっと目立つ格好の方がさぁ」
「いや、みすぼらしい方がかえって皆の同情を誘って、服でも買えって、おひねりはずんでもらえるかもしれない」
「ふんふん、なるほど」
「な?だから、そんな刺激的な格好はやめろ。そ、それは一応、貰って帰って家で着てみたりしよう」
「おう、わかった。んじゃ、そうする」
「ホッ・・」
「あり?ところでトンプソンさんは?」
「ああ・・さっき、デラルスさんは来てないかって探してたな」
「なんでデラルス?」
「なんでもマイケルさんにラテンのステップを教えてもらいたいとか・・」
「ふぅん・・結構ノリノリじゃん。マイケルさんラテンなステップ詳しいのか?」
「わからないけど、ギラギラした濃いステップ仕込みそうだよな」
「ヤバイな・・」
スナフキンとロケンローラーな二人の会話は続く・・
また違う部屋ではテジンとスハが衣装の事でもめている
「テジンさん、やっぱり僕にはこんなシスターの格好など無理です」
「どうして?」
「だって・・は、恥ずかしいんです・・」
「そんな事ない!とっても似合っている・・ゴクっ・・」
「で、でも、いつもの地味目なチェックのシャツとかじゃないと・・落ち着きません」
「何を言ってるんだ。今日はパーティなんだよ」
「だ、だって・・テジンさん・・」
「スハ!いつまで甘っちょろい事を言ってるんだ!ミンチョルさんを見てみろ!」
「え・・?もしかして・・さっきウロウロしてたあの豹は・・」
「そうだ!ミンチョルさんだ!僕も見たときは息を呑んだ・・声すらかけられなかった・・
あんなに・・あんなに・・身体を張って頑張っている!」
「ま、まさか・・ミンチョルさんが・・あそこまで・・」
「そうだ。たいした人だ。不幸な生い立ちや逆境をもかいくぐって来ただけの事はある!
ミンチョルさんの底力を見せ付けられたよ・・」
「ああ・・僕はなんて未熟者なんだ・・」
「それに・・あの・・あの脇腹・・あの脇腹さえも・・あんなに惜しげもなく見せている!
ブーツまでコーディネートして・・完全に吹っ切れている・・僕はあの人の心意気に感動した・・」
「ああっ!テジンさん!僕が間違ってました!こんなシスターの衣装くらいで・・甘ったれた事を言ってすみませんっ。
ぼ、僕・・これを着ます!今すぐに!」
「わかってくれたんだね?スハ。わかってくれたならいいんだよ。
声を荒げてしまってすまなかった」
「いいんです。テジンさん、」
「じゃあ・・さっそく着替えよう。あ、ズボンは脱いでこの黒タイツを履くんだよ。いいね?」
こちらの部屋でもシスターとむっつり神父が着々と準備を進めている
また別室ではジュンホファミリーが衣装に着替え始めている
「あら、お父さん、お義母さん、やっと来たのね。仮装パーティが始まるから早くこれに着替えて」
「ソニョン、この衣装はなんだ?」
「私達は水戸黄門ファミリーに仮装するの。お父さんは黄門様ね」
「ふんふん、主役じゃな」
気をよくしてさっそく着替え始めるお父さん
「「おじいちゃん似合ってるよ」」
「おお、ジュンとウォンは助さん、角さんかい。可愛いのぉ。で、印籠はどっちが持つんじゃ?」
「僕が持つ!」
「あっずるいっ!私が持つ!」
「これこれ、ケンカするんじゃない。もう一つ借りて来て二人とも持てばいいじゃろ?」
「「うん、わかった」」
「全く・・子供というのは同じようにしてやらないとすぐケンカになる・・」
「「だってぇ・・」」
「じゃあ、ちょっとセリフの練習してみるぞ」
「「セリフがあるの?」」
「そうじゃ、印籠を懐から出して決めゼリフを言わんとな・・よく聞いておくんじゃぞ。
この紋所が目に入らぬか!とまず印籠を見せ付ける」
「「ふんふん」」
「そしてじゃな・・おそれおおくもくも、さきのふくしょうぐん、みとみつくにこうであらせられるぞ!・・ってな具合にな」
「わかったわ、こうね?・・おそろしくふくらんださっきのふぐ、みてみぃツンツンしてあっちにいったぞ!・・」
「ちがうよ、ウォン。こうだってば。・・おそろしかったね、さっきのふくそう、みんなこわれててありえないぞ!」
「・・・」
「お義母さんには、はい、これ、峠の茶屋のおかみさんの衣装を選びましたわ」
「なんだい、黄門ファミリーじゃないのかい。私だけのけものってわけかい?」
「え・・?そんなつもりでは・・で、では、どの衣装がよろしかったかしら」
「そうだね・・あたしゃ、風車の八七がいいよ。あのいぶし銀が結構好きでね」
「でも八七はジュンホさんが・・」
「あっ、ぼくはいいですよ。どうぞ、おかあさん、やしちのいしょうをきてください」
「じゃあ、ジュンホさんは何を?」
「ぼくはとびざるになります。どちらかといえばそっちけいのかおですから」
「そう・・わかったわ・・ところでジュンホさん、この帯がうまく結べないの。ちょっとここ持っててくれない?」
「はい、そにょんさん。・・おぎんさんのいしょう、とってもにあいますよ」
「そう?ありがとう。・・えっと・・これがこうなって・・こうまわして・・」
「そ、そにょんさん・・」ご、ごくり・・
「え?何?ジュンホさん」
「ちょっと・・おねがいがあります」
「何かしら」
「あの・・あくだいかんが、おんなのひとをてごめにするとき、おびをクルクルまわしながらほどくの・・
あれ、いちどやってみたかったんですが・・」
「え?・・あれを・・?」
「はい、ちょっとだけでいいですから・・ダメでしょうか・・」
「わかったわ。じゃ、この端持って・・」
「い、いきますよ」
「のう、うおごころあればみずごころじゃ」
クルクルクルッ・・
「あ~~~れぇ~~~」
クルクルまわるソニョンさん・・
水戸黄門御一行も順調にスタンバイしています・・
東洋の神秘 ぴかろん
「エリック、君は何にする?」
「そうですねぇ…神父でもと思っていたら、誰かに取られましたし…僕は何がいいですかねぇ…」
「和風なんかどうだ?」
「和風?」
「トーヨーの神秘だ」
「…?…」
「このキモーノだ」
「これ…キモーノですか?カーネル」
「だろうきっと」
カーネル、エリックにどてらを渡す
「しかしここは韓国…。なぜニホンのキモーノが?」
「それがトーヨーの神秘だ」
「…でも…地味じゃないですか?」
「ではスモトリはどうだ?」
「…カーネル…。私にTバックになれと?」
「あれはマワーシという」
「どっちにしてもTバックです!」
「いいじゃないか、ニホンでは今、ブルガリア出身のリキーシが活躍しておるぞ。Tバックの男同士がガップリヨツにクムとか言うて騒いでおる!どうだ?趣味と実益を兼ねて…」
「…そういえばモンゴル出身のリキーシも活躍しているとか…。ミン・ギョンビン君とともにTバックリキーシになってエキシビジョンマッチをするのも一興ですなぁカーネル(ごくり)」
「何言ってるっちゃ!そんな事ウチが許さないっちゃ!」
「こらっ!あなたはウロウロしちゃダメっ!失礼カーネル、教授」
「ああいや、構わんよ…だが彼はなんだかさっきより…背が低くないかね?」
「きっ…気のせいです!」
「ミン君、君、目が…」
「なんですっ?」
「ミン・ギョンビン君、僕とスモーのエキシビジョンマッチをしないか?」
「…エリック…」
「だめか?」
「ダメだっちゃ」
「ダメです!」
「お兄さんだっちゃ!」「兄さん」
「貴方はミン・ギョンビン君そっくり…だが何故鼻にティッシュを?」
「ミンチョルさんぶぶぶ…あまり僕にアピールしないでください」
「エリック、兄はどうですか?兄ならオールマイティーですよ」
「…ミン君、せっかくだが…何か波長が違うような…でも趣味が合うような…うむむむ」
悩める一団の中で手持ち無沙汰になったカーネルは、あるヅラを大層気に入り、頭に被った
それを見ていたチュニルがそそくさとカーネルに着付けをした
「貴方は?」
「着替えたらお茶を煎れますので」
「…MUSAかな?」
「…いえ…」
「おおお…このカツラは重いですな」
「ご辛抱を…。おお…なんてご立派な…。素晴らしい。気品あるお姿です」
「そうかね…うむ…気に入った」
「カーネル!皇太后ですかっ!」
「コータイゴー?なんだか知らんがこのカツラがとても気に入った」
「…じゃあ…まあいいでしょう…。首の筋、ちがえないでくださいね」
「うむ」
「さ、どうぞ、お茶を…」
「おおすまんな」
チュニルの煎れた茶を飲む皇太后なカーネルであった…
そして宴はまだまだ続く…
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