今年はいろいろなことがあります。
4月26日に上野の森美術館大賞展のオープニング・パーティと受賞式があり、行って来ました。
会場には常陸宮様もご来場・・・
会場の空気が一気に変わった。
大賞を授賞した根木さんが緊張して挨拶された。
会場は出品者、審査員7名の先生方、さまざまな関係者、フジテレビの撮影など・・・華やいだ雰囲気に包まれていた。
本当に入選したんだなあ・・と、感激!
今年は一次候補にも選ばれた。
一次候補って言うのは、授賞の可能性のある作品の中に選ばれたってこと!
でも、そのあとの一次審査で賞から落ちた。
別に賞狙いで絵を描いているわけではない。
自分の絵が認められればそりゃうれしいけど、プレッシャ-でもある。
去年のほうが会場に居て楽しかった。
単純に入選してうれしかった。
今年は緊張!
もういいから、取り外してほしい・・・
自信があって、応募しているわけではない。
自分への挑戦なのだ。
来年は手ごたえのある作品を出品しなければ・・・
審査の先生たちの前には行列。
みんな、批評を聴きたいのだ。
審査の方たちは、丁寧に細かくアドバイスをくださった。
せっかく、ご馳走も出たのに、サンドイッチ一個食べただけだった。
夢のように、ハイテンションの夜は過ぎて行きました。
選ばれた作品 題名 町
写真では良く見えないけど、糸や段ボールなど使ってます。